2008 新体制発表会見 with東京交響楽団 inミューザ川崎
2008年1月18日(金)18:00〜21:00 BRAND-NEW! KAWASAKI FRONTALE SEASON 2008
2008.1.18 Fri.
Open!
序曲〜ouverture〜
序曲〜ouverture〜
株式会社川崎フロンターレ名誉会長
川崎フロンターレ後援会会長 川崎市長
阿部孝夫 Abe,Takao
皆さん、こんばんは。川崎フロンターレの名誉会長・川崎フロンターレの後援会会長である川崎市長の阿部孝夫でございます。今日は大勢の皆様方にお越し下さいまして、誠にありがとうございます。
今日は1,800名を越える皆様方にお越し頂きましたが、実際の申し込みはこの3倍以上ありました。大勢の皆様方に川崎フロンターレの応援をして頂いている、本当に心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。2008年の川崎フロンターレは、ずばりひと言、Jリーグ優勝です。先ほどこの舞台の裏で関塚監督と固い握手をしました。必ずやります。応援をよろしくお願いします。
昨年は大変な苦労の年でありました。あと一歩、あと一歩というところでございました。しかし、日本のチームで初めてアジアチャンピオンズリーグで予選を突破し、決勝リーグに進出しました。ナビスコカップでも決勝に進みました。あの試合は勝っていてもおかしくない試合でした。ガンバ大阪の新人の思いがけない1点での敗戦でございましたが、これは惜敗でございます。今年は何としてもJリーグ優勝。そして天皇杯、ナビスコカップと上の順番を勝ち取りましょう。
このミューザ川崎シンフォニーホールに始めてお越しになった方もいらっしゃるかもしれませんが、今日は東京交響楽団と川崎フロンターレの競演でございます。川崎を代表するプロチーム、川崎フロンターレと東京交響楽団の競演でございます。そして、今日は川崎フロンターレのためのウィナーズソングを東京交響楽団が作ってくださいました。これを発表させて頂く予定でございます。そして、ホームゲームでフロンターレが勝てば、必ずこの曲が鳴り響くわけでございます。大いに盛り上げていきたいと思います。
また、このミューザ川崎シンフォニーホールも、平成16年の市制80年の記念事業として始めまして、東京交響楽団が日本を代表する楽団として、サントリーホールとここを行ったり来たりで公演をなさって下さっております。川崎の音がサントリーホールとここで世界中に響き渡っているわけです。川崎フロンターレもこれから頑張って、世界中に名をとどろかせていこうではありませんか。今日は皆さん、本当にありがとうございました。これからも応援を楽しみにして頂き、3月の初戦を皆様方心待ちにしていらっしゃると思います。初戦から快進撃をして頂きたいと思います。応援をよろしくお願いします。今日はありがとうございました。
株式会社川崎フロンターレ
代表取締役社長
武田信平 Takeda,Shinpei
皆さんこんばんは。今、紹介を頂きました、フロンターレの武田でございます。2007年シーズンがこの間終わったなと思っていたら、すでに2008年シーズンの新体制発表ということで、今日は寒い中を多くの方にお集まり頂きまして、誠にありがとうございます。また、昨年1年間にわたりまして、熱い熱い声援とご支援を頂きまして、誠にありごとうございます。心から感謝を申し上げる次第です。また、今日の素晴らしいこの会場を提供して頂きましたミューザ川崎シンフォニーホールと、素晴らしい演奏をしてくださっております東京交響楽団の皆様には心から感謝したいと思っております。
さて、昨年の成績につきましては皆さんご存知の通りでございます。当初の目標でございました優勝には届きませんでしたが、私は最後まで本当によく戦ってくれたなと思っています。ナビスコ2位、天皇杯ベスト4、リーグ戦5位、ACLベスト8。これは、去年フロンターレがJ1に昇格して3年目でして、そういう目から見れば本当によくやったなという成績ではなかったかなと、私はそういうふうに思っております。ただ、やはり目標でありました優勝を勝ち取れなかったことも事実でございますので、謙虚に受け止めて、このことを糧にして、さらに成長・飛躍をしていきたいというふうに思っております。
今シーズンの目標になりますけど、昨年果たせなかったタイトルの獲得、ということで国内3タイトルの少なくとも1つのタイトルを獲るということを今年も続けて参りたいと思います。昨年のホームゲームの最終戦では伊藤宏樹キャプテンが、皆さんの前で、今年2008年シーズンのホームゲームは全て勝ちますと、力強いですね、宣言をしてくれましたので、クラブ全員が絶対同じ気持ちで戦って、絶対にタイトルを獲るというふうにしていきたいと思っております。
そのための1つとして、有望な新入団選手を獲得致しました。後ろに控えております、田坂祐介選手、菊地光将選手、それから横山知伸選手、吉田勇樹選手、今日は代表の合宿で参加しておりませんけれど、山岸智選手の5名でございます。さらに、レンタルでヴェルディさんに出ておりました、フッキ選手と吉原選手が戻ってまいります。このように、補強もしっかりと行いました。そこでもう1つ、タイトルを獲得するために欠かせないのが、皆様からの多くの応援でございます。フロンターレの12番目の選手として、常に応援してくださっておりますファン、サポーター、スポンサー、株主、ボランティア、川崎市、地域団体など、多くの皆様とともに、がっちりと強固なスクラムを組んで、一体となって、タイトル獲得に向けて戦いたいというふうに思っております。そのような意味を込めて今シーズンのキャッチフレーズを作りました。これが「withサポーターズ」でございます。
このロゴマークの中にございます「12」というのは、もちろんサポーターズナンバーの12番と、今年フロンターレは12周年目ということで、その12を意味しております。今シーズンはこのロゴマークをユニフォームの左肩に入れて戦ってまいります。加えて、今年のフロンターレの目標は、フェアプレー賞をぜひ獲りたいと思っております。厳しい戦いをしながらもやはり、ファウル・イエローカード・レッドカードを減らして、フェアプレーに徹して、その上で、タイトルを獲りたいということでございます。また、それから、私はいつも申し上げておりますが、今シーズンの開幕戦ということなんですが、これについては、すでに公表されてしまっております。例年ですと、私はいつも皆様にヒントをお渡ししようと思ってずっと考えていたんですけど、それが披露できなくて、大変残念でございます。開幕戦では、いつものように始球式を行います。そのゲストとしてお招きする人、今、名前は申し上げられません。川崎在住で、まぁ、ここ最近、再ブレイクをしていると。フロンターレとトゥギャザーしている。
それから、競技場関係ですが、今年からゴールネットの色を変えます。従来の白から、フロンターレブルーです。ブルーと黒の縦縞のゴールになっております。それから競技場の方も改修が進んでおりまして、トラックを除くところは全てブルーになりますので、皆さん楽しみにして頂きたいと思います。またホームのゴール裏の2階席に、後援会指定席というのも新設致します。後援会員の皆様に限定致しましてホームAゾーンのチケットをお持ちの方にプラス500円お支払いをして頂くと、ホームゴール裏の2階席の指定席をご用意する、そういうものです。ぜひ、ご利用して頂ければと思っております。
さて、昨年は、入場者数ということでは平均して17,338人という、こんなに多くの方に来て頂きました。一昨年に比べまして約3,000人の増となっております。本当に皆様に感謝を申し上げる次第でございます。次の目標は20,000人越えです。遅くとも2009年までに、2年後までには20,000人を越えたいということで頑張っていくというふうに思っています。
先ほど市長のご挨拶の際にコールがありましたけれども、20,000人を越えれば、川崎市も放っておくことはできないと思います。必ずや、等々力競技場の改修に動いてくれるはずです。阿部市長いらっしゃいますか。よろしくお願いします。もう17,000人を越えていますので、20,000人は大変だと思いますけれども、本当にもう目先に来ています。これも皆さんの力が必要です。阿部市長、もうゆっくりしておられませんよ。もう今から手を付けないと間に合いませんので、改めて再度、お願い致します。そういう意味も含めまして今シーズンも1人でも多くの方に来て頂きまして、1人でも多くの皆様と「withサポーターズ」の精神で皆さんとクラブが一体となってタイトル奪取に向け、邁進したいと思いますので、どうか、どうか共に戦ってください。今シーズンも、どうぞよろしくお願い致します。ありがとうございます。
株式会社川崎フロンターレ
常務取締役 強化本部長
福家三男 Fukuya,Mitsuo
皆さん、こんばんは。今紹介頂きました福家でございます。トップチーム、それから育成普及を担当しております。たくさんの皆さん、寒い中お越し頂きまして大変ありがとうございます。
武田社長からお話がありました通り、2007年度の結果は私から言うまでもありませんが、まあしかし、目標としたタイトル奪取はならなかったというところからの反省から、次のステップに、どういう補強もしくはどういう施策があるかというところを検討しながらこの場を迎えました。とはいうもののACLを含めた本当に厳しいスケジュールの中で、チームが精神的に非常にたくましくなった。また昨年から更に一歩前進できたというふうに確信しています。これにつきましては、関塚監督、それから選手の日々の努力、これが欠かせないものである、というふうに思っております。それから、皆さんの熱い熱い応援がこういう結果、もしくは毎年一歩ずつ前進できる結果であろうと心から皆様方に感謝を申し上げたいと思っております。ありがとうございました。
それでは、2008年度のスタッフならびに入団選手を紹介させて頂きます。スタッフにつきましては、今年度も関塚監督との契約が延長できまして本当にホッとしておりますし、スタッフ陣も変更も無く2008年度を迎えられる、大変喜んでおります。これで継続的なチーム強化の体制が出来たと確信をしております。その中でさらにもうワンステップということにつきましてはフィジカルトレーナー、今マルセロコーチがフィジカルトレ−ナーを主でやっておりますが、皆さんもご存知だと思いますが、鹿島アントラーズ、それから日本代表のフィジコを勤めました、里内コーチを招聘致しました。マルセロコーチ、里内コーチ共にトップレベルのフィジカルトレーナー、我々の今年それから来年、という所に向けて、また個人個人一人一人がレベルアップをして欲しい。それから個々の底上げいうところを考えますと、現マルセロコーチは、チーム全体のフィジカルコンディション。それから里内コーチには、年間通じて個人個人のフィジカル強化。これを継続的に底上げをするということを今回関塚監督の提案により実現するものであります。新しい試みとして2名のトップレベルのフィジカルコーチに大きな期待をしているところであり、そういう試作、そういう積み上げが継続的に常勝チームの仲間入りができることであろうというふうに思います。
続きまして、補強のポイントと、新入団選手を紹介させて頂きます。補強のポイントとしましては、毎年基本的な部分は変わっておりません。補強のポイントとしては、昨年と同様に各ポジションで高いレベルのレギュラー争い、競争意識、それをもとにしてチーム全体のレベルアップを図るというところでの今年の補強でございます。毎年左サイドの補強については今まで外国人が多かったわけですけれど、少し長く日本の選手でディフェンス、オフェンスいうところにしっかりできる選手いうところで、補強の重点として今年度探しておりました。もう報道には出ておりますので皆さんご存知だと思いますが、左サイドアタッカーであるジェフ千葉の山岸選手。日本代表でもあります。24歳で身長181cm体重77kgの入団が決定致しました。我々、今日初めて発表させて頂くことになります。現在本人は日本代表キャンプで指宿に練習に行っておりますので今日は欠席をさせて頂いております。次に新入団、新卒の入団選手の紹介をさせて頂きます。皆様から向かって右側、早稲田大学のディフェンダー横山選手。本人たちの私からプレースタイル、特徴を言ってしまいますと次のコメントが無くなってしまいますので、ここはそれは割愛させて頂きますが、横山選手はすでに某一流企業の内定を頂いておりまして、私たちも、諦めざるを得ないかと思いましたが、本人がどういうふうに判断するのかわからなかったのですが、プロサッカー選手としては我々がフロンターレとして彼にオファーを出したときに、彼は、プロ選手としてという決断をすぐにしてくれた。という選手でございます。続きまして田坂選手。青山学院大学よりまあ、皆さんご存知の通り、昨年度強化指定で1年間フロンターレに登録をし、公式試合にも出場しております。まあ顔なじみの選手といっていいでしょう。田坂選手です。それから、次は潜在能力としては天下一品であろう、他のJクラブからも数多くのオファーを頂きながら、最終的にはフロンターレへの入団を決断した駒澤大学出身のボランチ菊地選手。それからフロンターレユース、神奈川県の岸根高校の卒業でございますが、吉田選手。U-15、18の代表候補で活躍をしておりました。ディフェンダーでフロンターレの守備陣の一角に入れるように努力をしてもらいたい選手でございます。以上5名紹介しました。続きまして、先程社長からもお話がありました、昨年まで期限付き移籍中の東京ヴェルディでプレーをしておりました、ゴールキーパー吉原選手。それからフォワードのフッキ選手の2名が復帰致します。さらにフロンターレに期限付き移籍中でした井川、大橋両選手を完全移籍で獲得を致しました。2008年度構成メンバー、今ご紹介致しましたメンバー含めまして、31名で今年の1年戦っていきたいというふうに思っております。今年度の補強につきましては、潜在意識、潜在能力それに特徴のある大物ルーキー、そして期待度の非常に大きい大物の選手補強というところで大変満足しておりますし、今年度更に破壊力がある攻撃的なサッカーがお見せできるということを確信しております。以上、新入団選手の話をさせて頂きました。
また、私、育成普及の部分も担当しておりますので若干話をさせて頂きますが、トップチームがあまりにも急カーブで成績を上げてきておりまして、U-15、U-18がなかなか追いつかない、いうのが現状でございます。まあ私も少しパワーをシフトしまして、育成、U-15、18にもっと力を注ぎながら、トップチームに追いつかないとならない。それでトップチームに川崎市の、川崎フロンターレで育った選手がトップチームで活躍する、というところをここ数年で実現をしたいと思っております。最後になりますが、新入団選手含め関塚監督中心に今年度の目標は、タイトルを取る、優勝するということを目標にしております。是非、一戦一戦全力で戦う所存でありますし、今年度も是非、皆さんの熱い、温かい応援を頂きながら、等々力競技場でたくさんのサポーターと共に、一試合一試合、誠心誠意頑張っていきたいというふうに思っておりますので、変わらぬご支援、ご声援を宜しくお願いしたいと思います。2008年の新体制について説明させて頂きました。どうもありがとうございました。
川崎フロンターレ 監督 関塚隆 Sekizuka,Takashi
川崎フロンターレ 監督
関塚 隆 Sekizuka,Takashi
皆さん、こんばんは。監督の関塚です。昨シーズンは、皆さんにとっても、本当にストレスのたまる、また我々にとっても非常に苦しいシーズンでした。初めてのACLの戦いを含めて、1年を通して、試合が続く戦いでした。その中で皆さんには本当にストレスのたまる時期もあったと思いますが、いつも温かい声援を頂き、本当にありがとうございました。
我々にとって、今までは1週間のスパンでしっかりとトレーニングを積み上げながら、週末の試合という戦いが出来ていたのですが、遠征、そして試合とそれが水曜日、週末という戦いの中で、戦術的な徹底、あるいはコンディション等の問題があり、勝ちきれない戦いが続いた時期がありました。そういう中でも本当に皆さんの温かい声援というものが我々を後押しし、チームにとっても信じた戦い方をして、信頼しあって1戦1戦戦うことができました。我々にとっては、今までにない経験をしたシーズンであったと思います。その中でもナビスコの決勝、天皇杯の準決勝、ACLの準々決勝セパハン戦。非常にビッグクラブとビッグゲームを数多く経験することが出来ました。そこで勝てない、得点が入らない、非常に悔しい僕自身も戦い、想いをして、今でも心に残っています。そういう等々力に来られたサポーターも、そしてテレビでご覧になったサポーターの皆さんもストレスがたまる試合だったと思います。ただ、リーグ戦ここぞという時の勝負で、そこで勝ちきる力、あるいはゲームの流れを読む力、やはりこういうところは、経験がいまひとつだなというふうに思っています。そういう昨シーズンをふまえて、今シーズンは、とにかくタイトルに再チャレンジしたいと思います。こういう厳しい戦いを糧に自分たちが肌で感じたものをしっかりと今年の1つ1つの1戦1戦の戦いでいかしていきたいなと思っています。また、今シーズンは、このチームに力のある新戦力が加わってくれました。また、熾烈なポジション争い。シーズンを通して、誰が出ても、フロンターレのサッカーを皆さんにお見せでき、そして、勝ちきるサッカーを1シーズン、していきたいなと思っています。みんなでタイトルをという強い想いを胸に1戦1戦全力で戦っていきます。昨年、伊藤宏樹キャプテンが言ったように、やはり昨シーズンはもうひとつ、ホームで勝ちきれない。勝数が一昨年より減っています。そこを何としても全勝に近づける、全勝するという気持ちで戦っていきたいなと思っています。それには、やはり皆さんの応援、後押しというものが大事です。昨年は皆さんのおかげで1試合平均17,000人を超えるという中で戦うことが出来ました。今シーズンはぜひ満員の等々力で試合が出来るよう、皆さん、なお一層の応援をよろしくお願いしたいなと思っています。
今年で、僕自身も5年になりますが、J1で4年目。本当にタイトルを狙えるクラブになってきたと思います。狙わなければいけないと思っています。そのためにも、1月31日から今シーズンがスタートしますが、しっかりと準備をして、皆さんにまた力強い川崎フロンターレのサッカーをお見せして、タイトルを目指したいなと思います。そして、来年にはまたアジアへの挑戦、それを何としても実現したいと思っています。今シーズンも皆さんのなお一層のご支援をよろしくお願いします。今日は、本当にありがとうございました。
フィジカルコーチ
里内 猛 Satouchi,Takeshi
1957年1月11日生 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 監督
今回、活動の機会をいただき感謝しています。関塚監督をはじめ、テクニカルスタッフとは鹿島時代にも仕事をしたことがあるので、いい環境で指導に取り組める事を楽しみにしています。今季の目標はもちろんタイトルを獲ることです。フィジカルの立場からサポートし、応援いただくサポーターの皆さんとともに喜びを分かち合いたいと思います。宜しくお願いします。
※当日欠席。事前に取材を行いました。
MF8
山岸智 Yamagishi Satoru
1983年5月3日生 ジェフユナイテッド市原・千葉
このたびフロンターレにお世話になります山岸智です。タイミング的に難しい時期での移籍ですし、チーム内でのレギュラー争いも激しいですが、すべて覚悟の上でフロンターレでプレーすることを決めました。これまで自分がプロで通用してきた「チームとして機能するプレー」を継続していきたいですし、これまで積み上げてきたものをフロンターレにつなげていきたいです。千葉時代からたくさんの方が等々力陸上競技場に足を運んでいるのを見てきました。フロンターレのサポーターはすごく温かいイメージを持っています。雰囲気の良いスタジアムでプレーできるのはサッカー選手としてすごく幸せなことですし、サポーターの応援は自分たちに力を与えてくれます。選手、フロント、そしてサポーターと一丸となって優勝をつかみ取りたいと思っていますので、一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします。
※日本代表候補トレーニングキャンプに参加のため、当日欠席。事前に麻生グラウンドにて取材・撮影を行いました。
MF18
横山知伸 Yokoyama,Tomonobu
1985年3月18日生 早稲田大学
始めまして、早稲田大学から来ました。横山知伸です。皆さん、こんばんは。小さい頃から夢見ていた、このJリーグの世界に足を踏み入れることが出来たこと。また、その第一歩をこの川崎フロンターレで迎えることが出来たことをとても光栄に思います。小さい頃の夢がこれで叶ったので、次の夢はこのサポーターの皆様の前で試合に出て活躍をしたいと思っています。この夢を実現するため、また、夢の先を見るため、日々の練習から努力をしていきたいと思います。皆様、よろしくお願いします。
MF6
田坂祐介 Tasaka,Yusuke
1985年7月8日生 青山学院大学
こんばんは。青山学院大学から入団が決まりました田坂祐介です。自分の良さはドリブルとセンタリングにあると思うので、そのプレーを早くピッチに立って、皆さんのもとに届けられるように頑張りたいと思います。そして、去年はタイトルを取れなかったので、今年は絶対にタイトルを取って、皆さんにプレゼントしたいと思います。
MF17
菊地光将 Kikuchi,Kosuke
1985年12月16日生 駒澤大学
こんばんは。駒澤大学から新加入した菊地光将です。僕は正直、巧いプレーとか、魅せるような華麗なプレーとかはできないのですが、フロンターレのために一生懸命戦ったり、全力で体を張ったり、そういうことでフロンターレの勝利に貢献できたらいいと思います。よろしくお願いします。
DF32
吉田勇樹 Yoshida,Yuki
1989年5月3日生 川崎フロンターレU-18
皆さん、こんばんは。ユースから昇格しました吉田勇樹です。僕自身、今年でフロンターレに入って7年目になりますが、歳をとって引退するまでフロンターレにいれるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
Tokyo Symphony Orchestra
Tokyo Symphony Orchestra
Tokyo Symphony Orchestra
2008新ユニフォーム:ホーム supplyed by asics
2008新ユニフォーム:アウェイ supplyed by asics
2008新ユニフォーム:ゴールキーパー supplyed by asics
Go!Go!
Go!Go! Frontales!
SUKI! SUKI! FRONTALE broadcast by itscom
FIGHT! KAWASAKI FRONTALE broadcast by TVK
SUPER MODEL!?
2008 OFFICIAL SUIT SUPPLYER: ORIHICA
■2008年クラブキャッチフレーズ
2004年のJ1昇格から川崎フロンターレはJ1で戦う力と、応援してくださる皆様との一体感を、ここ川崎で着実につけてまいりました。昨シーズンは、ACLベスト8、ナビスコカップ準優勝など、その成果を示すことができましたが、目標であったタイトル奪取には、あと一つ届きませんでした。そして迎える今シーズン、川崎フロンターレの「12番目の選手」として、常にクラブを支援してくださる、ファン、サポーター、ボランティア、スポンサー、株主、川崎市、その他地域団体の皆様の力を再度お借りし、更なる一体感を持って昨シーズン叶わなかった悲願の初タイトル奪取を果たすべく、クラブキャッチフレーズを「With 12(サポーターズ)」としました。サポーターズナンバーである「12」と同じ、クラブ創立「12」年目にあたる今シーズンをメモリアルな年にするべく、一致団結して戦います!!
■キャッチフレーズのねらい
① キャッチフレーズで使用する「サポーターズ」の意味合いを“クラブを支援するすべての人”という広い範囲での括りにすることで、支援してくださる関係各所との意思統一、一体感を高める。②「 サポーターと共に○○」という表現をすることで、「笑い」「泣き」「喜び」「悲しみ」「戦い」「力を合わせ」など、サポーターと喜怒哀楽すべての感情を共有してきたことで成長し、今後も成長するフロンターレらしさをあらわす。③ 08年も、一昨年、昨年と同様にメモリアルイヤー効果をあげるため、クラブ創立12周年と「12」というサポーターナンバーを前面に押し出す。
2008全選手・背番号 | |||||
背番号 | 選手名 | 背番号 | 選手名 | 背番号 | 選手名 |
1 | 川島永嗣 | 13 | 寺田周平 | 24 | 大橋正博 |
2 | 伊藤宏樹 | 14 | 中村憲剛 | 25 | 鈴木達矢 |
3 | ※2008年度は欠番 | 15 | 原田 拓 | 26 | 村上和弘 |
4 | 井川祐輔 | 16 | 鄭 大世 | 27 | 都倉 賢 |
5 | 箕輪義信 | 17 | 菊地光将 | 28 | 杉山力裕 |
6 | 田坂祐介 | 18 | 横山知伸 | 29 | 谷口博之 |
7 | 黒津 勝 | 19 | 森 勇介 | 30 | 木村祐志 |
8 | 山岸 智 | 20 | 養父雄仁 | 31 | 杉浦恭平 |
9 | 我那覇和樹 | 21 | 吉原慎也 | 32 | 吉田勇樹 |
10 | ジュニーニョ | 22 | 植草裕樹 | 33 | 薗田 淳 |
11 | フッキ | 23 | 久木野聡 | ||
12 | ※サポーター番号 |
スタッフ | |
監督 | 関塚 隆 |
コーチ | 高畠 勉 |
コーチ | エジソン |
アシスタントコーチ | 今野 章 |
フィジカルコーチ | マルセロ |
フィジカルコーチ | 里内 猛 |
GKコーチ | 古川昌明 |
マスコット | ふろん太 |
Forever Friends!
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