AWAY
日時:2018年04月08日(日)16:03キックオフ 会場:日産スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─1
1
横浜F・マリノス
2018 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA F-MARINOS
2018 明治安田生命J1リーグ 第6節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
37,332人 | 晴、弱風 | 14.9℃ | 27% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 谷 邦男 | 木村 博之 | 聳城 巧 | 林 可人 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 清水 勇人 | 矢澤 健志 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2018シーズン対戦記録 | |||
12勝4分12敗/37得点39失点 | 対戦無し | 第6節(アウェイ)/第20節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜F・マリノス |
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1 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | アンジェ ポステコグルー |
10 > 11 | 勝点 | 7 > 8 |
家長 昭博 58分 |
得点 選手/時間 |
61分 中澤 佑二 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 飯倉 大樹 |
エウシーニョ | 18 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 27 | 松原 健 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 22 | 中澤 佑二 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ミロシュ デゲネク | |
車屋 紳太郎 | 7 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 24 | 山中 亮輔 | |
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 扇原 貴宏 |
大島 僚太 | 10 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 14 | 天野 純 | |
中村 憲剛 | 14 | 2 | 0 | 2 | 4 | 1 | 3 | 9 | 大津 祐樹 | |
家長 昭博 | 41 | 2 | 2 | 4 | ||||||
阿部 浩之 | 8 | 1 | 0 | 1 | ||||||
知念 慶 | 20 | 3 | 0 | 3 | FW | 1 | 1 | 0 | 20 | オリヴィエ ブマル |
2 | 2 | 0 | 7 | ウーゴ ヴィエイラ | ||||||
2 | 2 | 0 | 25 | ユン イルロク | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/杉本 大地 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 13 | DF/金井 貢史 | ||||
MF/守田 英正 | 25 | 0 | 0 | 23 | DF/下平 匠 | |||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/中町 公祐 | ||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 35 | MF/吉尾 海夏 | ||||
MF/齋藤 学 | 37 | 1 | 1 | 0 | 0 | 11 | FW/遠藤 渓太 | |||
FW/大久保 嘉人 | 4 | 4 | 4 | 0 | 16 | FW/伊藤 翔 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 10 ~ ↑ 8 ↑ 41 左足S |
41 | 家長 昭博 | 58 | 61 | 中澤 佑二 | 22 | 右 CK 25 ↑ 中央 22 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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20 知念 慶 | → | 4 大久保 嘉人 | 66 | 72 | 35 吉尾 海夏 | ← | 9 大津 祐樹 | |
7 車屋 紳太郎 | → | 2 登里 享平 | 71 | 72 | 11 遠藤 渓太 | ← | 20 オリヴィエ ブマル | |
8 阿部 浩之 | → | 37 齋藤 学 | 77 | 90+1 | 8 中町 公祐 | ← | 14 天野 純 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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10 | 9 | 19 | シュート | 10 | 7 | 3 |
5 | 6 | 11 | GK | 11 | 4 | 7 |
1 | 3 | 4 | CK | 5 | 5 | 0 |
9 | 3 | 12 | 直接FK | 10 | 7 | 3 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 4 | 1 | 3 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 4 | 1 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 横浜FM | |
2-0 G大阪(H) | 3試合前 | 1-2 鳥栖(H) |
1-0 名古屋(A) | 2試合前 | 1-0 浦和(A) |
0-1 広島(H) | 前節 | 1-0 清水(A) |
─ C大阪(H) | 次節 | ─ 広島(A) |
─ 仙台(A) | 2試合後 | ─ 神戸(H) |
今節のアウェイで大賞は、長いリハビリから復帰し、加入後初めての出場ながらも自信の持ち味を最大限に発揮してチャンスを作った齋藤学選手です!!
2018 明治安田生命J1リーグ / 第6節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2018年 4月7日(土) |
札幌 vs 名古屋 | 14:00 | 札幌ド | 17,390 | 3 - 0 |
磐田 vs 清水 | 15:00 | エコパ | 30,598 | 0 - 0 | |
C大阪 vs 鳥栖 | 15:00 | 金鳥スタ | 10,627 | 2 - 1 | |
浦和 vs 仙台 | 16:00 | 埼玉 | 28,984 | 1 - 0 | |
湘南 vs 鹿島 | 19:00 | BMWス | 13,947 | 2 - 1 | |
2018年 4月8日(日) |
長崎 vs FC東京 | 14:00 | トラスタ | 9,873 | 2 - 5 |
柏 vs 広島 | 15:00 | 三協F柏 | 11,089 | 0 - 1 | |
G大阪 vs 神戸 | 15:00 | 吹田S | 20,606 | 0 - 1 |
連戦でもあるが、やらなくてはいけない。相手は、ちょっと特殊なボールの回し方をしてくるので、そこに惑わされずにやること。どこが一番危ないのか。そこを判断して、相手のマークを外してはいけない。後ろとしては、しっかり声を出すこともそうだが、スライドはいつも以上に早くする。間を走ってくるシーンが多いので、そこで自分と奈良でスライドを意識したい。移動はあったが、試合には出ていないので、気持ちも十分。躍動感…
前の試合で負けたがまだ1敗なので、勝点を積み重ねていくだけ。相手は特殊なチーム。サイドに関してはポイントになると思っているので、そこの攻防で負けないようにすること。あとはそこでもっと精度を上げていくこと。形という形がない分、相手がどう来ようと臨機応変にやれれば問題ないと思っている。ただ相手の特徴を掴むことは大切。個人的にも早く一点を取りたいが、いいところには最近入っていけている。そろそろ点も取…
ケガに関しては大丈夫。練習に復帰してから問題があった日は1日もなかった。相手は特殊といえば、特殊なスタイルのチーム。最終ラインが高いとか、そういう特徴はわかっている。チームとしてどうやるかは監督が決めることでもある。誰が背後に走って、誰が空くのか。そこの選択を間違わなければ良いし、そのイメージを持って臨みたい。広島戦でも相手のブロックの間に顔を出す選手はいたので、そこを見逃さなければ、足元でも…
相手のスタイルは特殊と言えば特殊だが、あんまりそこを意識しても仕方がない。監督が変わったらサッカーが変わる。信念もあると思うし、着実に浸透している。ボールを保持しようとする横浜FMと戦うのは、ほぼ初めてだと思う。今まではこちらに持たせて当然という状態からスタートしていた。向こうもボールを握りたいというところで握らせなければ、焦りも出てくるだろうと思う。これだけガラッと変わると、どうなるかは試合…
裏への動き出しは大事になるので、積極的に狙っていきたい。攻撃は自由にやっていいところもあるが、守備はみんなと意思を合わせてやらないと相手にかわされてしまう。相手はサイドバックが中には入ってきたり、つかまえにくそうな独特な回し方をする。ボランチの扇原選手のフィードもあるので、守備が大事かなと。いつ取りに行くのか。それを合わせていきたいと思っている。オニさん(鬼木監督)も守備には重きを置いている。…
現在ハードスケジュールに入っているが、ACLでは新しいメンバーが出場したし、チーム全体としていい準備ができている。誰が出ても自分たちのプレーができる状況だと思っている。対戦相手の特徴は監督やコーチングスタッフから言われていて、ミーティングや映像で頭に入っている。ただ、自分たちがトレーニングで積み重ねていることをどれだけピッチで発揮できるかが大事。アウェイゲームだが、100%の力で自分たちのスタイルを…
リーグ第6節アウェイ横浜FM戦。ACLグループステージ敗退が決まってしまったが、気持ちを切り替えJリーグで勝点を積み重ねていきたい。曇り空の日産スタジアム。16:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、その下に中村、左ワイドに阿部、右に家長、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは車屋-谷口-奈良-エウシーニョ、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、大島がスルーパス。右サイドで受けたエウシーニョが折り返すが、ボールはゴール前を通過。3分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。中村が低いボールを入れるが、ブロックされる。3分、横浜FMの攻撃。自陣からパスをつながれ裏のスペースを狙われるが、最終ラインを上げてオフサイドを取る。5分、右サイド裏のスペースに流れたボールを拾われ大津にアーリークロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。7分、フロンターレの攻撃。横浜FMの攻勢をしのぎカウンターへ。家長が右サイドでタメを作り、ラストパス。走り込んだ中村がシュートに持ち込むが、ゴール左に外れる。惜しい場面だった。8分、横浜FMの攻撃。右サイド裏のスペースを突かれオリヴィエ ブマルにゴール前にボールを入れられるが、GKソンリョンが触りしのぐ。危ない場面だった。9分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、阿部のボールに抜け出した車屋が折り返すが惜しくもブロックされる。10分、パスをつなぎ中村が中央からスルーパス。抜け出した知念が右サイドからシュートを放つが、惜しくもポストに当たり外れる。12分、右サイドから崩しをかけて家長がタメを作るが、パスのタイミングが合わず。13分、前線からプレッシャーをかけて知念が粘りシュートに持ち込むが、惜しくもブロックされる。15分、中盤でボールを奪い返し速攻をかけ、車屋の左サイドからの速いボールに知念が飛び込むが惜しくも合わず。18分、パスをつないで押し込み、左サイドに展開。阿部のクロスに家長が飛び込むが、惜しくも合わず。18分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられクロスを入れられるが、車屋が対応。20分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから崩しをかけるが、フィニッシュにつながらず。21分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれ、最後は大津にシュートを打たれるがゴール右に外れる。23分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ左サイドから崩しをかけるが、抜け出した車屋はオフサイドの判定。23分、前からプレッシャーをかけてボールを奪いゴール前に迫るが、シュートに持ち込めず。
25分、左サイドから崩しをかけて抜け出した車屋が折り返すが、惜しくもエウシーニョに合わず。26分、横浜FMの攻撃。攻勢をしのがれ大津のドリブル突破からカウンターを狙われるが、守備陣が戻り対応。27分、フロンターレの攻撃。知念が粘り、右サイドから抜け出したエウシーニョが深い位置から折り返しを狙うがブロックされる。28分、中村の右コーナーキックから混戦となるが、GKにキャッチされる。29分、横浜FMの速攻をしのぎ、逆にカウンターへ。知念と中村が粘り家長がミドルシュートに持ち込むが、ゴール右に外れる。31分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎネットが中盤からスルーパスを狙うが、知念はオフサイドの判定。32分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられ中央の大津にミドルシュートを打たれるが、ゴール左に外れる。危ない場面だった。34分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、オリヴィエ ブマルの突破は谷口が対応。35分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ右サイドから崩しをかけて中村が深い位置から速いボールを入れるが、惜しくもゴール前に合わず。36分、さらに攻勢をかけ左サイド車屋のクロスに知念が飛び込むが、シュートに持ち込めず。37分、ネットが中盤から浮かし球を入れるが、ゴール前の知念に合わず。39分、大島がサイドチェンジ。車屋が左サイドから突破を狙うが、DFに止められる。40分、自陣からボールを運び、最後は大島がミドルシュートを放つが枠を外れる。41分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、松原のクロスを大津にヘッドで合わせられるが枠を外れる。42分、フロンターレの攻撃。中村がドリブルでボールを前に運び阿部がループ気味のシュートを放つが、惜しくもポストに当たり外れる。44分、横浜FMの攻撃。カウンターからルーズボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。さらに攻勢をかけられ両サイドからクロスを入れられるが、守備陣がクリア。45分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前でパスをつないで押し込み家長のななめ方向のパスに抜け出した車屋がダイレクトで合わせるが、惜しくもGKのセーブに阻まれる。アディショナルタイム1分。立ち上がりからフロンターレがチャンスを作るが、あと一歩のところで得点につなげられず。その後も押し気味に試合を進めるが決めきれず、0-0のまま前半を折り返した。
焦れずに我慢強く戦っていこう。出して動くを繰り返して、足元は丁寧に。守備は相手ボールになったら前をふさぐ、自分のポジションに戻る。
もっともっとアグレッシブに。しっかり相手にプレッシャーをかけよう。後半45分、自分たちのゲームにしよう。
46分、フロンターレの攻撃。奈良が自陣から右サイドに展開。エウシーニョがクロスを入れるがクリアされる。47分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられユン イルロクのクロスをオリヴィエ ブマルに折り返されるが、守備陣が対応。49分、左サイドからのフリーキックの場面。天野のボールはネットがクリア。50分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が耐える。51分、フロンターレの攻撃。大島のボールに抜け出したエウシーニョが右サイドから勝負しかけるが、フィニッシュにつながらず。51分、さらに攻勢をかけて左サイドから出てきた車屋が右足で強烈なシュートを放つが、GKにキャッチされる。惜しい場面だった。54分、右サイドから攻勢をかけて大島が浮かし球を入れるが、抜け出したエウシーニョはオフサイドの判定。56分、横浜FMの攻撃。左サイドのクロスから右サイドに振られオリヴィエ ブマルにクロスを入れられるが、ユン イルロクには守備陣が対応。危ない場面だった。57分、左コーナーキックの場面。天野のボールを折り返されるが、奈良がクリア。57分、フロンターレの攻撃。横浜の攻勢をしのぎ、家長のドリブル突破からカウンターへ。そのままクロスを入れるがゴール前に合わず。迎えた58分、横浜FMの攻撃。相手陣内でボールを奪い、大島がタメを作って右サイドに浮かし球。抜け出した阿部の折り返しに家長が飛び込み先制点を奪う。(1-0) 60分、横浜FMの攻撃。ボールを持たれて押し込まれるが、守備陣が対応。迎えた61分、横浜FMの攻撃。右コーナーキックの場面。ユン イルロクのボールを中澤にヘッドで合わされ、このボールがDFに当たりゴールネットを揺らす。(1-1) 63分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出したエウシーニョが折り返すがGKにキャッチされる。64分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられ、抜け出した山中の折り返しを大津に合わせられるが守備陣がブロック。ピンチをしのぐ。64分、右ショートコーナーの流れからオリヴィエ ブマルにシュートを打たれるが、GKソンリョンがキャッチ。65分、右サイドを突破され折り返しを受けたウーゴ ヴィエイラにシュートを打たれるがGKソンリョンがワンハンドキャッチ。決定機を防ぐ。66分、知念に代えて大久保がピッチへ。68分、フロンターレの攻撃。右サイドで細かくパスをつなぎ、抜け出したエウシーニョが折り返すがブロックされる。70分、車屋に代えて登里がピッチへ。横浜FMも2名メンバー交代。73分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、登里が左サイドからクロスを入れるがクリアされる。
74分、大久保が右サイドでタメを作りクロス。家長がゴール前に飛び込むが、タイミングが合わず。75分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられ山中に深い位置に入り込まれるが、奈良がブロック。76分、コーナーキックの流れからゴール前にボールを入れられるが、守備陣が耐える。77分、阿部に代わり齋藤がピッチへ。80分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれる時間が続くが守備陣がしのぐ。81分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ相手陣内に押し込むが、ラストパスにつながらず。82分、セカンドボールを拾って押し込み左サイドから抜け出した齋藤が折り返すが、ボールはクロスバーに当たり外れる。84分、横浜FMの攻撃。自陣からパスをつながれ松原の右サイドからの折り返しをウーゴ ヴィエイラに合わせられるが、シュートはゴール上に外れる。危ない場面だった。86分、右コーナーキックの場面。ユン イルロクのボールは中村がクリア。87分、左サイドから崩しをかけられ、クロスを受けたユン イルロクに右サイドからシュートを打たれるがゴール右に外れる。88分、フロンターレの攻撃。カウンターをカウンターで返し、エウシーニョが右サイドでタメを作るがラストパスに持ち込めず。89分、カウンターから左サイドに展開。齋藤がドリブルで切れ込みゴール前にボールを入れるが、登里には合わずGKにキャッチされる。90分、さらに攻勢をかけて大久保がミドルシュートを放つが、GKのセーブに阻まれる。アディショナルタイム5分。90+2分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むが、ラストパスにつながらず。さらに攻勢をかけて右サイド中村のクロスをネットが折り返し、家長がダイレクトで狙うが惜しくもうまくミートせず。90+3分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、折り返しからゴール前で混戦となるが守備陣がクリア。90+3分、フロンターレの攻撃。直後に齋藤のドリブル突破からカウンターへ。左サイドからシュート性のボールを入れるが、惜しくもGKにセーブされる。90+4分、中村の左コーナーキックはクリアされる。90+4分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを受けるが、遠藤のドリブル突破は登里が対応。どうにかしのぐ。90+5分、さらに攻勢をかけられウーゴ ヴィエイラにコースを突いたシュートを打たれるが、ボールは右ポストに当たり外れ難を逃れる。90+6分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて折り返しを受けた大久保がシュートに持ち込むが、惜しくもGKにセーブされる。試合は1-1でタイムアップ。
後半立ち上がりに横浜FMに攻勢をかけられるが守備陣がしのぎ、反撃をかけて家長のゴールで先制。しかし、すぐさまセットプレーから同点に追いつかれ、終盤はお互い決定機を迎えるもののともに決めきれず、試合は1-1のドローに終わった。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
多くのサポーターが来てくれた中で、アウェイではありますけど勝たなくてはいけないゲームだったと思っています。特に前半のところ、チャンスを多く作りましたし、そこのところで決めきるところ、そこがすごく今日のゲームに大きな影響を与えてしまったなと思っています。それでも後半に我慢をしながらゴールを取ったので、そのあとの点を取りに行くところだとか、点を取らせないだとか、そういう隙を見せない、そして隙を突くということをもっともっとやっていきたい、やっていかなくてはいけなかったなと思っています。以上です。
横浜F・マリノス 監督
アンジェ ポステコグルー
ファンにとっては非常にエキサイティングで良い試合だと思います。前半は川崎の方が良いサッカーをしていたと思いますけど、ハーフタイムで修正して後半は少し自分達のサッカーを取り戻せたんじゃないかなと思います。
両方のチームに得点と勝利のチャンスがあったと思いますが、引き分けという結果になりました。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
連戦だが、個人的なコンディションは悪くない。この前のACL上海上港戦は引き分けてしまったが、全員がハードワークして戦ってくれた。どの選手が試合に出てもチームの力になる状態になってきたと思っている。横浜FMは最近調子を上げてきているチームだが、そういう相手にアウェイで勝点を取れば結果として自信につながっていく。これからも試合が続くが、まず目の前の一戦に集中して最善を尽くすことが大事。…
つづきは
モバフロで!