ゲーム記録・速報
対戦内容
- ACL
- 2007シーズン
- 準々決勝
- vs.セパハン
日時:2007年09月19日(水)00:00キックオフ 会場:Foolad Shahr Stadium(予定)
2007 ACL 準々決勝 vs.セパハン:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
──人 | 晴、弱風 | 27℃ | 19% | ※ | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
Monem Fakhoury | Karim a Jasim | Husain Akber Husain Ali | Al Allan Khaled Rashed Salem | Ebrahim Abdul Hameed | ※ |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]セパハン |
0 |
0 前半 0 |
0 |
関塚 隆 | 監督 | Bonacic Luka(ルカ・ボナチッチ) |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
得点者 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | Mohammadi Shah Abadi Abbas(モハマディ) |
箕輪 義信 | 5 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | Azizzadeh Targhi Hamid(アジザーデ) |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | Aghily Anvar Seyed Hadi(アギリー) | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 8 | Benkar Mohsen(ベンガール) | |
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 3 | 1 | 2 | 4 | Navidkia Moharram(ナビドキア) |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 6 | Akbari Kelishadi Jalal(アクバリ) | |
谷口 博之 | 29 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 9 | afari Abolhassan(H・ジャファリ) | |
村上 和弘 | 26 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 10 | Zad Mahmoud Hojatolah(ザドマフムード) | |
マギヌン | 11 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 12 | Labed Abdul Wahab(アヴドゥル) | |
0 | 0 | 0 | 28 | Hajysafi Ehsan(ハジサフィ) | ||||||
鄭 大世 | 16 | 3 | 1 | 4 | FW | 1 | 0 | 1 | 13 | Karimi Sibaki Mahmoud(カリミ) |
ジュニーニョ | 10 | 3 | 1 | 4 | ||||||
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 22 | GK/Savari Mohammad(サヴァーリ) | ||||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 24 | GK/Hamami Masoud(ヘマミ) | |||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 17 | DF/Mujiri Jaba(ムジリ) | |||||||
MF/河村 崇大 | 6 | 0 | 0 | 5 | 5 | 11 | MF/Kazemi Hossein(カゼミ) | |||
MF/落合 正幸 | 17 | 0 | 0 | 18 | MF/Hamidi Mohsen(ハミディ) | |||||
MF/大橋 正博 | 24 | 19 | MF/Radi Amir(ラディ) | |||||||
MF/黒津 勝 | 7 | 25 | MF/Lovinian Ebrahim(ロビニアン) | |||||||
FW/我那覇 和樹 | 9 | 1 | 1 | 29 | MF/Soltani Behzad(ソルタニ) | |||||
FW/久木野 聡 | 23 | 0 | 0 | 30 | MF/Papi Hossein(パピ) | |||||
/ | 0 | 0 | 20 | FW/Ridha Emad(エマド・リタ) |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート |
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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29 谷口 博之 | → | 6 河村 崇大 | 72 | 45 | 20 Ridha Emad(エマド・リタ) | ← | 28 Hajysafi Ehsan(ハジサフィ) | |
16 鄭 大世 | → | 9 我那覇 和樹 | 80 | 45 | 11 Kazemi Hossein(カゼミ) | ← | 12 Labed Abdul Wahab(アヴドゥル) | |
14 中村 憲剛 | → | 17 落合 正幸 | 89 | 78 | 30 Papi Hossein(パピ) | ← | 6 Akbari Kelishadi Jalal(アクバリ) |
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注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。 注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。 |
- 警告理由
- C1=反スポーツ的行為 C2=ラフプレイ C3=異議 C4=繰り返しの違反 C5=遅延行為 C6=距離不足 C7=無許可入 C8=無許可去
- 退場理由
- S1=著しく不正なプレイ S2=乱暴行為 S3=つば吐き S4=得点機会阻止(手) S5=得点機会阻止(他) S6=侮辱 CS=警告2回
クラブ初の中東での公式戦となるACL準々決勝・第1戦。対戦相手はセパハンFC(イラン)。選手バスが到着しただけで超満員の客席からブーイングが起きる殺気立った雰囲気。この環境のなかでどこまで戦えるか。現地時間18:30キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョとテセの2トップ、トップ下にマギヌン。右ワイドに森、左に村上、中村と谷口のダブルボランチ。 伊藤‐寺田‐箕輪の最終ライン、GK川島。立ち上がり2分、フロンターレのフリーキック。右サイドから中村がゴール前にボールを入れるが、ゴール前に合わず。3分、セパハンの速攻。早いリスタートから左サイドに展開されクロスが入るが、ここは箕輪がクリア。ピッチの横幅が若干広いため、ラインアウトが少なく、サイドの裏のスペースに長いボールを入れても追いつくシーンが目立つ。アウェイ独特の雰囲気のなか、セパハンがボールを回しながら攻撃。7分、セパハンの攻勢。一度はシュートブロックするものの、こぼれ球に詰めたザドマフムードがシュート。しかし、これはGK川島の正面。14分、セパハンのフリーキック。中央からザドマフームドが直接シュートを狙うが、GK川島のファインセーブでしのぐ。17分、セパハンのロングスローをゴール前で伊藤がクリア。ルーズボールも村上がクリア。さらに中盤で中村がインターセプト。そのままドリブルで持ち上がりスルーパス。走りこんだジュニーニョが右に流れながらミドルシュートを狙うが、ゴール上へと外れる。24分、フロンターレのビッグチャンス。中盤でボールを奪い、ジュニーニョが左サイドでドリブル突破。左足のクロスをテセがヘッドで叩きつけるが、惜しくもゴール左へと外れる。25分、フロンターレも反撃。寺田が最後尾からドリブルで持ち上がりバイタルエリアに侵入するが、後一歩というところでセパハンDFに潰される。29分には何本もパスをつないでセパハンディフェンスを揺さぶり、ジュニーニョが左サイドから中央へと切れ込みミドルシュート。しかし、これも枠をとらえきれず。ボールは回せるものの、ゴール前を固めるセパハンから得点することができない。33分にも寺田→中村→テセときれいにボールがつながるが、ミドルシュートはゴール上へと外れてしまう。37分、ロングスローをゴール前で寺田がクリア。その流れからカウンターへ。マギヌンが勝負を仕掛けるがフィニッシュまで持ち込めず。40分には中村のフリーキックをファーサイドのジュニーニョがヘッドで合わせるが、これもゴール左へ外れる。41分、左サイドの村上からボールを受けた谷口がドリブルで上がり、ペナルティエリアに入るもののセパハンディフェンスに潰される。43分、セパハンの反撃。4のアーリークロスにカリミがヘッドで合わせるが、GK川島の正面。ロスタイムにも中盤でボールカットした中村のスルーパスを受けたテセが左足で狙うも、シュートはわずかにゴール右へ外れる。フロンターレが決定機を何度も作るものの、ゴールを決めきることができず。前半を0-0で折り返した。
川崎フロンターレ監督:関塚 隆
止めてパス。基本的なプレーを正確に。サイドを効果的に使ってチャンスを作ろう。セットプレーでチャンスがある、集中して。後半立ち上がり15分集中してゲームに入ろう。
セパハン監督:Bonacic Luka(ルカ・ボナチッチ)
※公式発表なし
セパハンは後半頭からメンバー2人を入れ替え。3バックから4バックへとシフトし、後半立ち上がりから攻勢をかける。49分、エマド・リタが右サイドから中央に切れ込みミドルシュート。しかし、これはゴール右へ外れる。51分には、アクバリに左サイドを突破されクロスが入り、エマド・リタのポストプレーからカゼミにミドルシュートを打たれるが、これも枠をとらえきれずことなきを得る。53分、セパハンのカウンターをしのいだフロンターレが反撃。シンプルにパスをつなぎ、ボールを受けたジュニーニョがドリブルをしかけるが、惜しくもシュートは打てず。54分にはジュニーニョとのワンツーから抜け出た谷口がミドルシュートを放つが、これはゴール上へ外れる。57分、フロンターレのコーナーキック。ゴール前で混戦となり、クリアボールを拾ったセパハンがカウンターへ。危ない場面を作られるがディフェンス陣が踏ん張り、ピンチをしのぐ。60分を過ぎたあたりからセパハンが猛攻をかける。64分、カゼミの絶妙のミドルレンジのパスを受けたカリミにフリーでゴール前へ侵入されるが、GK川島が飛び出しファインセーブ。大ピンチをしのぐ。66分には、カウンターから3対3の場面を作られるが、エマド・リタのスルーパスを受けたアクバリのシュートは箕輪が足を伸ばしてブロック。72分、谷口に代えて河村がピッチへ。73分、左サイドの村上の折り返しを受けたマギヌンがゴール前へクロス。ジュニーニョがヘッドで合わせるが、シュートは枠をとらえきれず。セパハン陣内へはボールを持ち込めるものの、バイタルエリアから先のスペースを固められ、なかなかゴール前に入ることができない。77分、セパハンのフリーキック。ここでナビドキアに直接狙われるが、カベに当たってゴール左上へと外れる。その後の連続コーナーキックもDF陣+テセがゴール前ではね返す。79分、中村からパスを受けた村上が左サイドからクロス。さらにマギヌンの折り返しにジュニーニョが反応するが、惜しくも決まらず。ルーズボールを拾ったテセも強引にシュートを放つが、GKにキャッチされる。そのテセに代えて我那覇がピッチへ。81分、中村のスルーパスに走りこんだ我那覇が右サイドから折り返すが、ゴール前の選手には合わず。さらにフリーキックのチャンス、中村のボールに寺田・箕輪が競り合いながらクロスを頭ですらすが、惜しくもゴール右へ外れる。その後も一進一退の攻防が続くが、結局両チームともにゴールを挙げることができず、0-0のままタイムアップ。 初の中東での試合、ピッチコンディションや標高、湿度、そして完全にアウェイという厳しい条件が重なるなか、粘り強く戦い抜きドローに持ち込んだ。
この結果、第2戦で勝利すれば、スコアに関係なくフロンターレの準決勝進出が決定する。26日(水曜日)、イスファハンから等々力へと舞台を変え、両チームが再び激突する。
セパハン監督:
Bonacic Luka(ルカ・ボナチッチ)
0-0だからうれしいです。昨日までやってきたことができなくて、前半はダメでした。0-0になるとは思っていなかったが、川崎Fの前半もよかった。どうしてこんなチームが、去年よりも調子を崩しているのかわからない。この試合に向けてきちんと準備できなかったこともあり、こんな試合になったと思う。ストレスはある。ただ、サッカーはこういう事もある。ほとんどの選手がきちんとできていなかった。この1つめの試合は前半で、これから後半が始まる。川崎Fは5人がずっと守備をやっていました。セパハンは身長は高いのに、最初から日本にヘディングでやられていた。なぜなのか。私たちは前半は弱かったです。ただ、どうやればいいのかはわかっています。
── 試合を振り返って
最後まで集中を切らさずにやれたのが良かった。得点のチャンスはあったし、勝てるチャンスもあった。ただ、ACLのホーム&アウェイ方式ということを考えれば、アウェイの厳しい状況のなかで最低限の結果を残せたことをプラスととらえたい。クラブとして初の経験になる中東での戦い。どんな展開になるのか分らないなかで、自分たちのペースをつかむことを意識して試合に臨んだ。簡単には引き下がらずにチャレンジする姿勢は見せることができたが、そこで決めきれなかったのが現状の課題かなと。ボールの奪い方、守り方というところで、統一感があったし、アウェイでの戦い方ができた。個人的には、標高が高く練習場の照明も暗かったオーストリアでの経験が生きた。アウェイで勝点1をとれたのは大きいと思う。ホームにこの流れを持っていきたい。
── 試合を振り返って
前半は自分たちがきっちりとした守備から攻撃に移ることができていたが、後半に入ってセパハンがメンバーを変えてやり方を変えてきた。前半と後半とで全然違うチームになった。相手の4番、13番が巧くて印象に残った。前に圧力をかけて、サイドから仕掛けてきた。相手に押される時間帯もあったが、最後まで体を張って守ることができた。自分たちは、日本でやっているサッカーとは違っていた。前と後ろが分かれたが、集中力はキープできた。初めての中東での試合で0-0という最低限の結果を残すことができたので、次はホームでやれる強みを生かして勝ちたい。
── 試合を振り返って
セパハンは前半と後半でやり方がまったく違った。前半はこちらの決定機が多かったが、後半は向こうが4バックに変えて押し込んできた。アウェイの環境できつい部分もあったが、0-0という最低限の結果は残すことができた。この試合を次につなげていきたい。
── 試合を振り返って
監督からは、相手の4番がフリーになる場面が多かったので、そこを抑えつつ、パスを後ろからつないでいくように指示を受けた。時間帯や状況に応じてもう少しプレーを明確にする必要があったかもしれない。後半もいい形でやれていたので、あとはやはりフィニッシュの精度。守備に関してはゼロに抑えることができたので良かった。ホームで勝てばいい。
── 試合終了後に掲載
限られた時間だったが、前線でタメを作るように監督から指示を受けてピッチに入った。前を向いてシュートを打てたし、中東の強豪と対戦できて自信になった。セパハンの選手は体が大きいがしっかりパスを回してくるし、汚いプレーもなかった。0-0という結果だが、ホームで勝てばいい。イランまで来てくれたサポーターに勝利をプレゼントできなくて残念。
── 試合を振り返って
照明が暗くてやりにくかったが、良い形のチャンスが何本かあったし、勝利で終わりたかった。でも、失点ゼロで終われたことは次のホームゲームにつながる。来週はシンプルに勝利を目指す。難しく考えないで、自分たちのサッカーをプレーして準決勝に進みたい。
── 試合を振り返って
イランという遠い国でのゲームだったが、みんな一生懸命プレーしたし、多くのチャンスを作ることができた。セパハンの決定的なチャンスはエイジが止めた1本だけ。アウェイゲームを0-0で終えることができたので、コンディションをしっかり整えて次のホームゲームに向けてよい準備をしたいと思う。
── 試合を振り返って
1点取れれば良かったが、アウェイで引き分けというのは最低限の結果かなと。中東の環境やゲームの雰囲気を体感できたのは良い経験になった。セパハンは個々の能力も高いが、しっかり戦えば勝てない相手じゃない。気持ちを切り替えて、次のホームに全力を尽くしたい。
── 試合を振り返って
セパハンは大きい選手が多かったのでセットプレーが危険だったが、集中して守ることができた。ACL予選を通じて、アウェイの戦い方を身につけることができたと思う。個人としてもチームとしてもいろいろな経験をしたと思う。後半途中からは我慢しながら得点を狙うというイメージで、前の選手と後ろの選手の意思統一ができていた。アウェイで0-0という結果を前向きにとらえてホームゲームに臨みたい。結果は悪くないと思う。欲を言えば1点を取りたかったけど、仕方ない。足をつった時は、若干の時間稼ぎもあった。みんなで意識を統一してやれた。ゼロで終わるということ。後ろも前もベクトルを合わせてできた。最初に失点するのはイヤなので。イランまで来てくれたサポーターには勇気づけられた。テレビでこの試合を観てくれた人も、水曜日はぜひ等々力に来てスタンドを水色に染めて欲しい。感謝の気持ちをぶつけてセパハンに勝ちます。
── 試合を振り返って
セパハンはビデオで観たイメージよりも強かった。ピッチが広かったのでスペースがあり、プレッシャーなくフリーでボールを受けられることが多かったのでやりやすかった。良い形でフィニッシュに持ち込めていたが、決定力がなく今日の引き分けの要因になった。0-0というスコアは可もなく不可もなくという感じ。ただ、次のホームで勝てばいいので、死に物狂いでやるしかない。
── 試合を振り返って
アウェイの環境を感じた試合だった。セパハンはフィジカルが強くてパワフルだったが、時間がたつにつれてこちらもチャンスを作れていた。0-0というスコアはベストではないが、アウェイで勝点1を取って、次のホームでは勝点3を取るという考え方でいい。
── 試合を振り返って
引き分けは別に良くない。ただ、決定的なチャンスは僕達の方が多いし、無失点で終われたのは大きいと思う。相手は強かったがやってやれない相手じゃない。最終的に0-0だったが、アウェイでの戦い方としてはこれで良かった。次は点を取らないと。相手の強さはまあまあ。日本にはない感じのチームだが、なんとかなると思う。でも、やっぱり勝ちたかった。次は勝ちます。
── 試合を振り返って
前半、自分も含めて何度か決定機があった。あそこで決めることができていれば、結果は変わっていたかもしれない。でも、アウェイで最低限の結果を残すことができたし、失点もゼロ。今日の試合を次のゲームにつなげるためにも、来週は絶対に勝ちたい。
── 試合を振り返って
セパハンは思っていたよりも強かった。アウェイに来たなという感じ。でも、これで来週のホームゲームは、どんなスコアでもいいから勝てばいいという条件。目標がハッキリしているので自分としてはやりやすい。
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現在の試合状況:
試合終了
更新:08/05/28 12:20
前節終了時の累積警告
なし
今節の出場停止
なし
[総評]
強豪のセパハンさんとアウェイでしっかり戦えました。この流れを次のホームにしっかりつなげていきたいと思います。
[質疑応答]
── (囲み取材から)
一番いいのは勝って帰えれること。その次にいいのが点を取って帰ること。そういう意味ではベストではなかったですね。ただ、アウェイで勝点1をとったことはよかった。内容的にも前半に3〜4回、5回くらいのチャンスがありましたし、後半にも1〜2度あった。そういう意味では、得点チャンスは相手よりも多かった。最初は後半の形で来るのかなと思っていた。2が後から入ってきて、守りを固めるときに3バックにしていた。それが立ち上がりになっていた。鹿島を視察しに来て、大分戦をBSで見たと聞いて、後半に勝負にきたんだなと。ストロングポイントは持ってますね。会見ではコメントできないと。次があるからコメントできないと逃げてきた。次の試合の対策はこれから日本に帰るまでに考えます。こうしたいという形はあります。次の試合が大事になる。レイソル戦を挟んでどう戦うのか。頭が痛いです。 照明は暗かったね。球も急に跳ねたりしていた。みんなでやってくれた。高地だったのもあるのかな。25分を過ぎて落ちましたね。最後まで点は取りたかったですね。途中でノーリスクという事は話しました。爆竹はJではあり得ないね。