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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

9/10 (土) 2005

カテゴリー:

GKコーチ古川列伝

text by

「マッチデープログラム」編集部 本間

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選手の素の表情がわかるとサポーターに大人気のコーナー「素顔のイレブン」。
鹿島戦のマッチデーでは、なんと選手ではなく古川GKコーチが登場します。

そこで今回も特別にインタビューの冒頭を公開!

─ 鹿島で活躍した現役時代、ジーコに言われたことで1番印象に残っていることは?
「個別に選手を呼んで話すことはあまりなかったですね。むしろジーコは行動や態度で示すんですよ。練習では、笛を吹いて監督のように振る舞うときもあれば、僕らがビビるくらいに怒鳴るときもありました。93年のチャンピオンシップのヴェルディ戦で、ジーコが唾を吐いて退場になったときがあったじゃないですか。
ロッカールームでは、ホントに悔しくて、僕たちの前で涙を流している姿も見ました。そんなジーコを見てみんな成長してきたんですよ。」

その後インタビューでは、ブラジルでのコーチ留学でのエピソードやフロンターレのGKコーチになってからの喜びや苦悩などについてアツク語ってくれました。続きは鹿島戦のマッチデーで!

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