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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

5/12 (金) 2006

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修羅場3

text by

広報部

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先日のセレッソ大阪戦のオーロラビジョンやマッチデープログラムはご覧になりましたか?

W杯後に待ち受けている「鹿島」・「浦和」・「G大阪」戦。まさに王者・強豪と呼ぶにふさわしい誰もが知っている優勝候補との3連戦。今シーズンの命運を握るであろう、この3連戦に向けた新たなプロモーション「修羅場3」がスタートしました!!

この「修羅場」という言葉。やはりこの言葉には、墨の字体が合うだろうと考えていたスタッフ。

ただ、その道に通じる人に知り合いがおらず、どうしようかと悩んでいた時に、ふと見たサポーターの方のTシャツに墨で書かれたサポーター番号「12」の文字!!話しを聞いてみるとオリジナルTシャツで「有名な書道の先生に書いてもらった」とのこと。ご迷惑とは思いましたが、「その先生誰ですか???」と無理を承知で紹介して頂きました。

 その先生こそが、今回「修羅場3」の題字を書いて下さった書人・伊藤碧山(いとう・へきざん)先生。
碧山先生は、中原区小杉陣屋町出身。現在は指導のため静岡と神奈川を行き来しています。

今回の主旨をお話しすると、気持ちよく引き受けて下さり、スタッフの細かな注文にもいやな顔せず迫力ある題字を書いて頂き、『「激破貫通」あるのみ!頑張れフロンターレ!!』との熱いメッセージも頂きました!!

アウェイ鹿島戦にはスペシャルプライスのバスツアーを準備。
浦和戦・G大阪戦は、後援会員限定チケット先行発売を実施と、これからどんどん盛り上げていきますので、お楽しみに!!

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