フロンターレ日記：宮前区民祭

11/ 8 (木) 2007

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宮前区民祭

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広報部

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読書、食欲、スポーツ、そしてイベントの秋ですね!毎年この時期は毎週イベントに参加しまくっている我らがフロンターレ。イベントに参加する選手はもちろん、ふろん太もスタッフも市内を駆け回っています。そして今回は、先月参加した宮前区民祭についてご報告します。

宮前区民祭は宮前区水沢の北部市場で25年前から開催され、今年で26回目を迎えるイベントです。会場の北部市場には数多くの屋台、出店で人が溢れ、活気がありました。その中でもマグロの解体ショーや野菜の特売など、“市場”らしい催し物が開催されているのが、この宮前区民祭の特徴かもしれません。

さて、フロンターレはこの宮前区民祭には2005年から参加しています。今年も子供達が楽しめるキックターゲットに加え、大人も楽しめちゃう選手着用ユニフォームが当たるグッズガラポンを実施。そして、選手を代表してマサこと大橋正博選手とザワこと相澤貴志選手の2人が参加してくれました。
マサにとってはフロンターレに移籍して初めての地域イベント。今回、2人には特設ステージでの挨拶とサイン会をお願いしていましたが、サイン会の整理券は2人の人気を反映してか、見事100枚の整理券が10分ほどですべてなくなってしないました。

多くのお客さんの注目を浴びる中、急遽、阿部孝夫川崎市長と一緒にステージ挨拶をしてもらうことに。さらにお願いついでに（?）リフティング披露までリクエスト!　一瞬焦りながらも、“華麗な足技”を披露してくれたマサに対して、リフティングには自信がないからと、“おしゃべり”の方でPRしてくれた相澤選手。2人とも宮前区民の皆さんにフロンターレを一生懸命アピールしてくれました。

そして、最後に多くのサポーターが見守る中、サイン会と写真撮影会を実施。イベント終了後には2人とも「またイベントに参加したい」と嬉しいことを言ってくれました。