フロンターレ日記：フロンターレの街

4/28 (月) 2008

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フロンターレの街

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広報部

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先日26日のホーム柏戦。高畠監督就任の初戦、雨の中、0-2からの逆転劇。
選手、スタッフ、そしてサポーターのみなさん。みんなの気持ちが一つになって勝ち取った結果なのではないでしょうか。残念ながら、来場できなかったサポーターの方もきっと心一つにそれぞれがチームの勝利を願っていてくれたことと思います。そしていつも競技場の外からチームの勝利を願ってくれているのが「サポートショップ加盟店」のみなさんです。

川崎市内外のお店の方が、年会費1万円を出して支援してくれているのがこのサポートショップ。サポートしていただく会社（カンパニー）の中で「サポショ」と言われる「サポートショップ」というカテゴリーなんです。実際に加盟してくれているお店の方は、お仕事があるためほとんど競技場観戦はできないのですが「川崎のチームを応援しよう」という事でみなさん支援してくれています。地域の方に支援してもらい共に戦うというまさに市民クラブとしての象徴的な事業となっているこのサポートショップ。スタッフが突然お願いにお邪魔してその場で加盟してくれたり、加盟店からの紹介、サポーターの方がよく使うお店を紹介してくれたりと、ひとつひとつの積み重ねで、加盟店は川崎市内外で既に600店舗を超え、実はJリーグ33クラブ中で1番多い日本一の加盟店となっています。

「へぇ、そんなにあるんだ」という声が聞こえてきそうですが、今年から「サポートショップ装飾セット」というサポートショップ特性タペストリー、ノボリ、ミニノボリのセットの特典を開始して、よりサポーターの方にサポートショップを見つけやすくしてみました。実際に街を歩いてみると、一見ふつうのお店と思いきや、よくよくみると「あっフロンターレだ」なんてことも。ということで、サポートショップを探せ！とスタッフが街を歩いてみるとサポートショップの皆さんしっかりとお店にフロンターレのノボリやタペストリーを飾ってくれていました。実際にお店の人に話を聞いてみると「常連さんが、実は大のフロンターレファンだったんです」「レジ横の旗に気づいたお客さんと話がもりあがって」とノボリや旗がサポーターの方とサポートショップの方とをしっかり繋いでくれているみたいです！

今度街を歩くときには、サポートショップ装飾セットやサポートショップ加盟店のステッカーが飾ってあるお店を探してみてください！そして是非お買い物やお食事はサポートショップ加盟店でしていただき、サポートショップの方とフロンターレ話で盛り上がってください。
実は、今回の取材中たまたまスタッフがお邪魔したサポートショップのお店で「とある選手」と偶然出くわしました。選手もサポートショップの飲食店で食事を取り、練習の疲れを癒していました。

「あのお店、いつも試合後に使ってるんだけどまだサポートショップじゃない」、「よくいくあのお店、サポートショップになってくれるんじゃないかな？」なんてことがありましたら是非ご連絡下さい（info@frontale.co.jp）！川崎市内外をフロンターレブルーに染めて共に「フロンターレの街」を作っていきましょう。

サポーター、スポンサー、地域の方、フロンターレを支えてくれるすべての人と心一つにこの12年目のシーズンを戦っていきたいと思います。