フロンターレ日記：ブルーサンタ

12/16 (火) 2008

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ブルーサンタ

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広報部

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やってきました!ブルーサンタの季節です!!

すでにひと足早くふろん太が自身のブログで報告をしていましたが、今年のスタートは黒津勝サンタ。
場所は、川崎市のすぐお隣、チームドクターが所属する神奈川県某市の病院へ行ってきました。

「いやぁ、今日何するの?っていうか、何ができるの??」とやたらと心配していたクロ。プレゼントするカードにしっかりとサインをし、早速いつもの衣装に着替える途中で、「これ、見たことあるなぁ」「去年、エイジとかもやってたでしょ」と少し嬉しそう。

新人時代に骨折で1ヶ月入院し、その後3ヶ月ほどのリハビリに苦しんだという自身の体験をふまえた挨拶をしっかりと控室で何度もつぶやき練習を終えると、トナカイバージョンのふろん太と、もはやカブにはまったく見えないクリスマスバージョン・ピーカブーと「もうかれこれ8年ほど、もみの木やってます」というもみの木さんを連れて出発。

身体の大きいふろん太とピーカブーがプレイルームに入れないというアクシデントもありましたが、みんな頑張ってベットから出て会いに来てくれました。

毎年そうですが、小さいお子さんが頑張っている姿を見ると、こちらは信じられないパワーをもらいます。クロもいつも明るく元気にしゃべっている様子をクラブハウスなどでもよく目にしていますが、少しいつものクロと違います。「こんにちは!」「頑張ってね!」とお子さんたちにあわせ、我々には見せたことがない「優しい優しい、お子さん仕様のクロ」。

さて、みんなでクリスマスソングを歌って楽しんだあとは、病室を周りました。
まだ1人で歩けないような赤ちゃんもたくさんいて、胸がしめつけられるようでした。