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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/ 4 (土) 2009

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再びK点越え!

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「マッチデープログラム」編集部 本間

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鹿島戦のマッチデープログラムの締め切りが終わったのは、1日のG大阪戦の翌朝…。試合が終わったらそのまま編集部に帰って、G大阪戦の試合レポートや最新のデータなどを更新して、完成したのは朝7時頃。一仕事終えた後の朝のコーヒーは格別に美味しいですね。

それはさておき、5日の鹿島戦は、首位・鹿島との直接対決! 編集スタッフも特別に気持ちが入ります! 表紙のロゴやタイトルもいつもよりもちょっと派手にしてみました(5日のお楽しみで)。

特集は、「K点越えこそ載冠への第一歩 王者・鹿島を倒さねばタイトルはない!」
「K点越え」ってみなさん知っていますか? 昔からフロンターレを応援している方ならご存知かと思いますが、最近ファンになり始めた方にご説明を。

【K点越え】
鹿島との最初の直接対決は2000年のJ1、1stステージの第2節。善戦むなしく惜しくも0-1で敗戦。その年のセカンドステージ、決勝まで進んだナビスコカップでも鹿島に競り負け。その後も2002年、2004年の天皇杯、フロンターレがJ1に昇格した2005年のアウェイ鹿島戦も敗戦。常勝軍団・鹿島の壁にことごとく跳ね返されてきました。
そこで2005年の第23節のホーム鹿島戦。なんとしてでも鹿島の高い壁を乗り越えたい!と、「K点越え」と銘打ち、クラブとサポーターが一体となって選手たちを後押し。見事に鹿島から初勝利を挙げて、ひとつの壁を乗り越えた伝説の試合なのです!

鹿島戦マッチデープログラムの表紙、インタビューの寺田選手は、
「鹿島はJリーグ連覇中のチームですし、相当手強いのは間違いないです。ただ、タイトルを獲るためには絶対に避けて通れない相手。ナビスコカップもありますけど、まずは目の前のリーグ戦に集中したいです。直接対決で勝つことができれば勝ち点差を縮められますし、とにかく全力でぶつかって勝点3を取りたいです」と、鹿島戦に向けてモチベーションも急上昇のようです。

首位・鹿島とは現在勝点8差。これ以上離されたらJリーグもつまらなくなってしまいます。フロンターレがJリーグをかき回してやりましょう!

G大阪戦は平日ナイターだったため、慌ただしくてマッチデープログラムを買い忘れたなんて方はいませんか? G大阪戦バックナンバーもまだ在庫が若干残っていますので、まだ買われてない方はおはやめに!

定期購読、バックナンバーのお申し込みはマッチデープログラムオンラインストアから! 
http://www.kfmatchday.com/(PC、携帯共通)

電話、FAXでも注文も承っております!
株式会社イマジン
川崎フロンターレ・オフィシャルマッチデープログラム編集室
101-0061
東京都千代田区三崎町3-6-4 旭屋石橋ビル4F
TEL 03-3221-7343
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