フロンターレ日記：平泉成刑事第二弾

5/30 (日) 2010

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平泉成刑事第二弾

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広報部

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今年のファン感の目玉!?先日、平泉成刑事によるカツ丼取調室の収録が行われました。撮影場所は川崎市某所とでも言っておきましょうか。ちなみに平泉さんは川崎市麻生区在住。フロンターレはオフ……。もうお分かりですよね?

平泉さんといえば、『開幕トドロキ劇場』と称した今シーズンの開幕プロモーションで登場していただき、イガ・レナ・イナの3選手とそれぞれ絡んだ火曜サスペンス劇場風のプロモーションVTRで刑事役を演じてもらいました。そして、開幕戦では見事な始球式とトークで盛り上げていただいたのが皆さんの記憶には新しいのではないでしょうか。

今回のファン感の企画も快く引き受けてくれた平泉さん。出演が決まると、スタッフも開幕プロモーション同様、念入りに台本作成に入りました。

そして、迎えた収録当日……。

いつも通りご自身のお車で颯爽と現れ、現場に入るやいなやすぐに「よろしく〜。じゃ、打ち合わせしようか」とすぐに打ち合わせが始まりました。というのも撮影前に念入りに作った（はずの）台本を渡していたのですが、「これじゃ、伝わりにくいな〜」「うーん。これは、こういう方がいいんじゃないかな〜」などプロの役者の目線で的確なアドバイス。

平泉さんを交えながら、修正していくとリアリティ溢れる刑事ドラマの台本に。収録前の軽い打ち合わせのつもりでしたが、終わってみれば1時間を軽く越えていました。平泉さん曰く、他の現場でもこういうことはよくあるとか。良いものを創り出すには、こういったやりとりが大切だということがわかりました。

入念な打ち合わせが終了し、一旦休憩へ。休憩中には「フロンターレ、4人もすごいな〜」と代表メンバーのことも語ってくれ、中断明けのフロンターレも楽しみにしてくれていました。

そして休憩が終わり、収録がスタート。本番になると、さすが平泉さん。私達の要望に応えてくれるどころか、さらにクオリティの高い刑事を演じてくれました。台本の中で少しだけスタッフと関わる部分があるのですが、平泉さんの演技に見とれてしまい自分の番を忘れて、「遅いよー」と平泉さんから言われる場面も……。他のシーンでも、「このシュチエーションならこの方がおもしろいんじゃない?」などアドリブで言葉や動きを入れてくれ、非常にいいものが出来上がりました。

内容は、当日のお楽しみですが、平泉刑事の映像をバーチャルで味わいながら、カツ丼を食べるというこの企画。平泉さんが薦めるカツ丼を食べずにはいられませんよ。あの優しい口調で「どうだ〜。美味いか〜」と平泉さんから言われた時にはカツ丼食べたくなりますよね?どうです?皆さん。他では絶対に体感できません。映像はもちろん、いろいろなオモシロい仕掛けを用意してます。平泉刑事の取り調べの結末はいかに!

残念ながら、平泉さんは当日仕事の都合で参加することはできませんが、皆さんに向けて迫真の演技で平泉刑事を演じてくれました。この映像は、6月27日のファン感でしかお見せすることはできません。しかも、人数制限ありのこの企画!! あなたも平泉刑事から取り調べを受けながらカツ丼を食べてみませんか?

まだ募集していますが、皆さん是非お早めにお申し込みください!!