フロンターレ日記：インターン研修その3

1/ 9 (日) 2011

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その他

インターン研修その3

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広報部

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話は遡ること昨年の随分前になりますが、選手のセカンドキャリアを考えてJリーグが実施しているJリーグキャリアサポートと川崎フロンターレクラブスポンサーが組んで行なうインターン研修が、ビクトリノックスさん、とんかつ和幸さんに引き続き、第3弾が実施されました。研修先はフロンターレサポーターの皆さんにはお馴染み中のお馴染み、チケットやコンビ二で何かを買うなら、迷うことなくのローソンへの「ローソン」さん。

今回はアジア大会が終わってすぐの登里選手、安藤選手に加え、高須選手の3名となりました。まずはローソンについてもっとよく知ろうということで、この3選手のためにローソンさんがわざわざ3名もインストラクターを派遣してくださり、みっちり指導してくださいました。「いらっしゃいませ!」「Pontaカードはいかがですか!」「ありがとうございました!」と元気に挨拶やお客様への丁寧な接し方を1時間ほど訓練した後、いよいよ店舗での研修となりました。

研修先は、お店でもサポートショップやサポートカンパニーに加盟してくださっているローソン上小田中一丁目店さん、　ローソン武蔵小杉店さん、ローソン木月住吉店さんの3店舗にお世話になることになりました。まず、上小田中一丁目店さんで研修させていただいたのが、高須選手。もともとオーナーさんが大のフロンターレファンでお店の中がフロンターレだらけでもあったため高須選手も最初は緊張していたものの、レジ接客の流れに沿って接客業務やPontaカードの入会促進（なんと4名も!）など業務をしっかりこなしました。オーナーさんからは「売場作りに、本当に意欲的に体を動かし、立派に取組んでいました。」とお褒めの言葉をいただきました。続いて武蔵小杉店さんで研修を受けたのが安藤選手。アジア大会帰りだったため、オーナーさんも「あの安藤選手ですか!」と大喜び。店長さんからは「特にレジ接客においては、お客様との対話や心配りをしており、お客様からしてみればとても親切に応対して頂いていると感じられたと思います。」との言葉をいただきました。そして最後に木月住吉店で研修した登里選手。このお店は1997年のフロンターレ設立当時から応援をしてくれている老舗サポートショップ。その歴史に登里選手も感心しきり。お店の方からは「大きな声・元気さ・爽やかさの点で是非リーダーシップを取って頂くというこちらの要望に対しても十分応えて下さいました。結果、御自身の力でファーストフーズ販売10件、ポイントカードのご入会8件、また通常でも困難なX,masケーキもなんと4件も獲得して頂きました!」と驚きの声もいただきました。

研修を終え、選手からは「最初は凄く緊張したけど、めっちゃ楽しかったです。」や「愛想がいいと言われない方なので緊張しましたが、楽しくできました。」とのコメントが届きました。コンビ二店員さんの大変さを少し実感できた3名のこれからの活躍に注目しつつ、急なお願いにもかかわらず、快く受け入れてくださったローソンさん、そして各店舗オーナーさん、本当にありがとうございました!!