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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/25 (土) 2018

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フロンターレ フットバッグ!

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オフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」

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本日の日記はグッズ担当からです。

私がまだ小学校2年生の時…
近所に住んでいた、お向かいに住むご家族で、サッカーをやっていたお姉ちゃんがいたのです。当時、彼女は小学校5年生。

今は、なでしこの活躍もありサッカーをやっている女子は多いですが、私の幼少期はとても少なくて、珍しかったのです。

そのお姉ちゃんが、「リフティング何回できる?」と私に聞いてきました。
当時私は、2回しか出来ませんでしたが、変なプライドがありましたし、恥ずかしいのもあり、「わからない」と、その時はごまかしました。

そこから、リフィティングの練習をたくさんしました。
「2回」ではなく、「たくさんできたよ。」と言えるように。

小学5年生の時には、1,000回以上蹴れるようになり、一人でもボールで遊べるリフティングが、大好きでした。
そんな中、父がお土産で「ハッキーサック」なるものをくれたのです。
それが「フットバッグ」なるものだったのは、後で知ることになります。

とても小さく持ち運びができて、いつでもどこでもリフティングができる、「ハッキーサック」とっても難しく、サッカーボールとは勝手が違う。そんな魅力がありました。

前述した「フットバッグ」は、1972年アメリカが誕生で、膝を手術した患者さんのリハビリ用に作られたのがきっかけだそうで、直径5cmほどのお手玉の様なボールを主に、足を使って、蹴る回数を競う種目「フットバッグ・コンセキュティブ」や、様々な技を駆使して足技を競う「フットバッグ・フリースタイル」などの世界大会まで行われるほどの規模になっています。

誕生時に「ハック・ザ・サック」と命名した為、「ハッキーサック」と呼んでいる国もあるそうです。
それでなのでしょうか、私がお土産でもらった時には「ハッキーサックと言うんだって」と、聞きました。

15年ほど前には、ペプシのおまけで「フットバッグ」が付いてきました。
世界各国をイメージした豊富なカラーカラーバリエーションがあり、当時は夢中になって集めていた方も多かったのでは。

そして、今…

日本でのフットバッグ第一人者である石田大志さん監修モデルの、
「フロンターレ フットバッグ」が発売したのです。

大好きなチームカラーとロゴ入りならば、練習にも気合入ります。
カバンに入れておけば、いつでもどこでも「フットバッグ」を楽しむことができます。
一人で回数を多く蹴ったり、複数で集まれば輪になって落とさずに蹴ったり、テニスの様に楽しむのもいいでしょう。

2カラーあるので、友達と色違いで買うのもよし、お孫さんに「お手玉」として複数購入して遊ばせるのもよし。
かさばらないサッカーテイストのインテリアとしても、とってもキュート。

持ち運び用の収納袋は付いていません。
だから…ガチャフロのミニ巾着に入れておくのはどうでしょう。
好きな選手に持っていてもらう気分でいかがでしょうか。

リフティング好きな方、フットバッグに興味がある方、サッカーがもっと上達したい! と思っている方、人に自慢できる何かを見つけたい方などなど…ぜひこのフットバッグに挑戦してみてください。

数は多くありません。
なかなかレアグッズでもあるので、これを機に、アズネロで「フロンターレ フットバッグ大会」を開催したいな…と考えています。

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