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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/25 (日) 2018

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2018 川崎フロンターレ算数ドリル実践学習

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集客プロモG

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今年もこの季節がやってきました! 川崎市内の小学6年生に配布され、楽しく算数を学ぶことが出来る「川崎フロンターレ算数ドリル」。その算数ドリルの問題をフロンターレの選手と一緒に身体を動かして解いていく「実践学習」が川崎市立南加瀬小学校で開催されました!

今回参加した選手は齋藤学選手と田中碧選手の2人。まずは校庭に集まった6年生の皆が2人の選手を大きな声で呼び、選手が登場。2人とも川崎市の出身ということで、自己紹介で子ども達との距離をグッと近づけます! しかも幸区出身のマナブは、本当にこの近所だったそうですよ。
アオの元気な掛け声でまずは準備運動からスタート。真面目にやっているのに何故か面白い掛け声が響き渡り、会場は盛り上がりました(笑)。つかみはバッチリですね。その後二手に分かれ、いよいよ実践学習スタートです!

アオは50m走を用いた問題に挑戦。まずは皆で50mを全力疾走しタイムを計測。もちろんアオが1着でゴール。ここからが算数。では、何m先から走り出せば、アオと同時にゴール出来るか? を計算する問題です。アオは複数の子ども達と何回も50mを走ります。これには若いアオも「きついよ~(笑)」と言っていました。とはいっても満面の笑みでしたが(笑)。
6年生の誰よりも楽しんでいた様子でした。一緒に走ったに児童からは、「碧選手はやっぱり速かったですが、自分も毎日練習して、碧選手と同じ20歳になる頃には碧選手より速く走れるように頑張っていきたいです!」と力強い言葉を聞くことも出来ました!

マナブはシュートスピードを用いた問題に挑戦。子どもたちも自らシュートを打ち、速度を計測して問題に挑みます。マナブのシュートスピードや動物の走る速さを順位付けしていこうという問題なのですが、時速や分速、秒速とそれぞれバラバラなのでまずは揃えなければいけません。先生の話を聞いていた我々も「あぁ、懐かしいなぁ」と遥か昔を思い出しました(笑)。マナブも自ら子ども達に寄り添い、どんどんアドバイスをしていました。子どもたちも皆で協力して問題を解いていき、時間内に答えを導き出していましたよ。

楽しい時間はあっという間に過ぎていき、授業も終わりの時間。最後に子どもたちから感想とお礼の言葉をもらいました。アオは「皆と楽しく勉強することが出来ました!」マナブは「算数はもちろん、他の教科もしっかり勉強して、家では親の言うことを聞いてくださいね。そして、その後に自分の好きなことをやりましょう!」と話してくれました。
ここで、まだ少し時間があったため、アオがリフティングで技を披露! 1回目は失敗してしまうというハプニングもあったのですが、マナブのいじりとアオのキャラクターもあり、その場は大爆笑! 最後はしっかりと技を決めたアオは「こんな技ができなくてもプロになれるってことだから、みんな頑張ろう!」と妙に上手くまとめていました(笑)。

皆で記念撮影をして実践学習は終了。子どもたちの素晴らしい笑顔で我々が元気をもらいました! これからも楽しく川崎フロンターレ算数ドリルで学習してくださいね! 南加瀬小学校の皆さん、ありがとうございました!

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