サイト内検索
Instagramは、写真や動画を撮影してシェアする事で、コミュニケーションを楽しめる無料のスマートフォンアプリです。
投稿した写真は、FacebookやTwitter、Tumblrなどでもシェアできます。
アプリでアカウントを作成したら、投稿したり、友だちを探してフォローして、コミュニケーションをひろげてください!
現在フロンターレでは、カブレラが利用していますので、フォローをお忘れなく!
ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2007年08月11日(土)19:004キックオフ 会場:フクダ電子アリーナ
2007 Jリーグディビジョン 1 第19節 vs.ジェフユナイテッド千葉:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
16,070人 | 晴、無風 | 27.5℃ | 82% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
玉井 朗 | 松村 和彦 | 二俣 敏明 | 平野 伸一 | 中原 美智雄 | 田中 基晴 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
2勝2分3敗/6得点7失点 | 対戦無し | 第8節(ホーム)/第19節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ジェフユナイテッド千葉 |
---|---|---|
3 |
0 前半 1 |
1 |
関塚 隆 | 監督 | アマル オシム |
28 > 31 | 勝点 | 19 > 19 |
ジュニーニョ 67+0分 |
得点 選手/時間 |
33+0分 羽生 直剛 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 立石 智紀 |
箕輪 義信 | 5 | 1 | 0 | 1 | DF | 3 | 1 | 2 | 3 | 斎藤 大輔 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 15 | 中島 浩司 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 水本 裕貴 | |
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 8 | 水野 晃樹 |
中村 憲剛 | 14 | 3 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 6 | 下村 東美 | |
落合 正幸 | 17 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 7 | 佐藤 勇人 | |
村上 和弘 | 26 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 16 | 山岸 智 | |
谷口 博之 | 29 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 20 | 工藤 浩平 | |
1 | 0 | 1 | 22 | 羽生 直剛 | ||||||
鄭 大世 | 16 | 1 | 2 | 3 | FW | 2 | 1 | 1 | 18 | 巻 誠一郎 |
ジュニーニョ | 10 | 1 | 3 | 4 | ||||||
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 30 | GK/岡本 昌弘 | ||||||
DF/佐原 秀樹 | 3 | 14 | DF/池田 昇平 | |||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 40 | DF/ジョルジェビッチ | |||||
MF/河村 崇大 | 6 | 0 | 0 | 23 | MF/楽山 孝志 | |||||
MF/大橋 正博 | 24 | 0 | 0 | 9 | FW/黒部 光昭 | |||||
FW/黒津 勝 | 7 | 2 | 2 | 10 | FW/レイナウド | |||||
FW/我那覇 和樹 | 9 | 0 | 0 | 1 | 1 | 11 | FW/新居 辰基 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 13 ヘディングS 相手GK こぼれ球 10 右足S |
10 | ジュニーニョ | 67+0 | 33+0 | 羽生 直剛 | 22 | 中央 22 カット こぼれ球 左 20 → 中央 22 右足S |
|
中央 16 ~ → 左 10 ~ 右足S |
10 | ジュニーニョ | 74+0 | |||||
左 14 → 24 ~ → 中央 10 右足S |
10 | ジュニーニョ | 88+0 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
17 落合 正幸 | → | 24 大橋 正博 | 66+0 | 60+0 | 10 レイナウド | ← | 22 羽生 直剛 | |
26 村上 和弘 | → | 4 井川 祐輔 | 75+0 | 71+0 | 23 楽山 孝志 | ← | 8 水野 晃樹 | |
16 鄭 大世 | → | 9 我那覇 和樹 | 85+0 | 78+0 | 11 新居 辰基 | ← | 16 山岸 智 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 8 | 16 | シュート | 13 | 6 | 7 |
6 | 6 | 12 | GK | 12 | 5 | 7 |
2 | 4 | 6 | CK | 2 | 0 | 2 |
5 | 5 | 10 | 直接FK | 14 | 7 | 7 |
3 | 1 | 4 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
52+0 | C1 6 下村 東美 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 Jリーグディビジョン 1 / 第19節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007年 8月11日(土) |
浦和 vs 柏 | 埼玉 | 19:02 | 47,359人 | 1 - 1 |
F東京 vs 大分 | 味スタ | 19:04 | 20,689人 | 1 - 2 | |
横浜FM vs 横浜FC | 日産ス | 19:00 | 53,916人 | 8 - 1 | |
清水 vs 大宮 | 日本平 | 19:03 | 15,047人 | 2 - 2 | |
G大阪 vs 新潟 | 万博 | 19:03 | 18,112人 | 3 - 1 | |
神戸 vs 磐田 | ホムスタ | 19:05 | 12,624人 | 4 - 0 | |
2007年 8月12日(日) |
広島 vs 名古屋 | 広島ビ | 18:00 | 12,595人 | 1 - 3 |
甲府 vs 鹿島 | 小瀬 | 18:30 | 14,316人 | 0 - 1 |
中断期間明けのリーグ初戦は千葉とのアウェイゲーム。シーズン後半戦のスタートを勝利で飾り、これから続く真夏の過酷な連戦に弾みをつけたい。日が落ちても蒸し暑さが残るフクダ電子アリーナ。19:04キックオフ。
キャンプでは4バックに取り組んできたフロンターレだが、マンマークの千葉が対戦相手ということもあって、やり慣れている3-5-2のフォーメーションでスタート。スターティングメンバーは、ジュニーニョとテセの2トップ、トップ下には谷口、中村と落合のダブルボランチ、右アウトサイドに森、左に村上。伊藤-寺田-箕輪の3バック、GK川島。立ち上がり1分、中央に入ってきた村上から右サイドの森にボールが渡り、森がクロスを入れるがゴール前には合わず。逆に千葉にカウンターを受け、裏のスペースに羽生が抜けるが、これは最終ラインを高く保ちオフサイドをとる。ジュニーニョがドリブルをしかけて得たペナルティエリア前のフリーキック。中村が直接ゴールを狙うが壁に当たり、はね返りのボールを再び中村が狙うが、シュートはゴール左に外れる。10分、寺田のオーバーラップからクサビのボール受けたテセが反転してミドルシュートを狙うが、これはゴール上へと外れる。速いタイミングでサイドからゴール前にボールを入れてくる千葉。水野の右コーナーキックを斎藤にヘッドで合わせられるが、シュートはゴール上に外れてことなきを得る。13分、ジュニーニョとのコンビネーションから中村がドリブルで中央突破。GK前まで迫るが、シュートはGKにはじかれゴールならず。14分、カウンターからゴールを狙う千葉。右サイドからのクロスはクリアするものの、セカンドボールに走りこんだ佐藤がオーバーヘッドでシュートを狙うが、これはゴール右へと外れる。危険なシーンだった。20分、伊藤の裏へのロングパスに谷口が飛び込むが、DFにつかれてシュートを打てず。22分、千葉の右コーナーキック。水野のキックに巻がヘッドで合わせるが、このシュートはGK川島が好セーブ。こぼれ球も箕輪がクリアしてしのぐ。26分には寺田が上がったところをカウンターで狙われ、中島にミドルシュートを打たれるが、これはポストを直撃。ことなきを得る。フロンターレは攻撃の形こそ作れているものの、後一歩およばず焦れた時間帯が続く。すると33分、自陣でのビルドアップの場面で落合が羽生にプレッシャーをかけられ、こぼれ球を拾った工藤がGK川島をかわし、再びフリーの羽生へ。一瞬のスキを突かれて先制点を奪われてしまう。(0-1) フロンターレも何度も千葉ゴールに迫るが、ゴールネットを揺らすことができず。手堅く試合を進めながらワンチャンスを狙う千葉に先制を許し、前半を0-1で折り返した。
きっちり声をかけあいプレーしていこう。落ち着いてプレーすること。立ち上がり15分集中して。
得点できたが、うちのプレーが出来ているわけではない。中央でボールを失いすぎている。今日のメンバーはボールを動かせる選手。そういうプレーをしよう。あわてる必要はない。自信を持って落ち着いてつなげ。それだけでチャンスは来る。
ハーフタイムのロッカールーム。「勝にいくぞ!」と伊藤が声をかける。「まず1点、集中して取りにいこう」と寺田。「相手に合わせるな。自分たちのリズムで自信を持ってプレーしていけ。立ち上がり15分、集中して!」と関塚監督も選手たちを鼓舞。立ち上がりから積極的にゴールを狙うフロンターレ。46分、落合からボールを受けたテセが右サイドから切れ込みクロス。このボールはクリアされるが、セカンドボールを拾ってさらに押し込む。パスをつないで谷口が右サイドからクロスを入れるが、これはGKにセーブされる。千葉も反撃。51分、左サイドから右へと展開されて水野にドリブル突破を許し、クロスボールを受けた巻がシュートを放つ。しかし、ここはGK川島ががっちりキャッチ。55分、フロンターレの攻撃。テセが右サイドから強引にドリブルを仕掛けてDFを吹き飛ばし、GKの股を抜く折り返しのボールを入れるが、ゴール前でクリアされて惜しくもゴールならず。58分、寺田のオーバーラップがかけてスルーパス。このボールをジュニーニョがスルー。背後から走りこんだテセが右サイドからシュートを放つが、ここはGKにセーブされる。66分、関塚監督が動く。落合に代えて大橋を投入。すると直後の67分、セットプレーからゴールシーンが生まれる。右サイドからのコーナーキック。キッカーは大橋。ゴール前へのボールを寺田がヘディングで合わせ、GKがはじいたボールにジュニーニョが詰めてボールを流し込み、同点に追いつく。(1-1) このゴールで試合の流れは一気にフロンターレへ。70分、森のスルーパスに走り込んだジュニーニョが右サイドクロスを入れるが、このボールはGKにキャッチされる。千葉も途中交代のレイナウドを起点に攻撃をかけるが、ゴールを挙げたのはフロンターレ。迎えた75分。中盤の中村からパスを受けたテセが、冷静に周りを見て左サイドのジュニーニョへ。ここでジュニーニョがフェイントをかけ、DFのタイミングを外したトーキックでゴール右隅へ逆転ゴールを叩き込む。(2-1) 75分、村上に代えて井川がピッチへ。井川が右サイドに入り、森が左サイドへ。80分を過ぎたあたりから両チームともに動きが止まり、消耗戦の様相を呈してくる。後がない千葉は捨て身で攻撃をかけるが、ボールを奪って逆にカウンターに持ち込むフロンターレ。82分、カウンターから大橋が左サイドからスルーパスを前線へ。ここに走り込んだ中村がダイレクトで合わせるが、うまくフィットせずシュートはゴール右に外してしまう。86分、テセに代わって我那覇がピッチへ。すると89分、千葉の総攻撃をしのいでカウンター一閃。ピタリとパスがつながり、再び大橋がDFをひきつけて中央でフリーのジュニーニョへ。このボールをジュニーニョが難なく決めて、ハットトリックとなる3点目を挙げる。(3-1)
このゴールで勝負あり。ロスタイムに千葉の猛攻を受けるが、何とかしのいで3-1でタイムアップ。リーグ再開初戦のアウェイゲームで逆転勝利を果たした。
ホームゲーム
日時:2007年08月15日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:08/09/10 23:43
2枚 2/伊藤 宏樹
2枚 3/佐原 秀樹
1枚 4/井川 祐輔
3枚 5/箕輪 義信
2枚 7/黒津 勝
1枚 9/我那覇 和樹
1枚 10/ジュニーニョ
1枚 11/マギヌン
2枚 14/中村 憲剛
1枚 16/鄭 大世
2枚 17/落合 正幸
1枚 23/久木野 聡
3枚 26/村上 和弘
なし
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[公式記者会見 総評]
蒸し暑さの中、前半のビハインドの状態の中、選手達が最後まで結束して戦ってくれて、逆転することが出来ました。選手に感謝したいと思います。また大きな声援で最後まで必死に応援してくれたサポーターにも感謝したいなと思います。試合の方ですが、自分としてはジェフさんが立ち上がりからアグレッシブに来るかなと思っていたのですが、ゾーンをしいて、ボールを引っ掛けてから早い攻めという形でした。我々としてもリズムを相手にあわせていたという印象があったように思えました。チャンス的なところは中盤でボールを上手く取ってからありました。相手のマンツーマン的なディフェンスの中でケンゴが2列目から飛び出したりして決定的なチャンスがあったのですが、決めきれずに主導権を握れなかったところがありました。後半は立ち上がりの15分をしっかり入れれば、また決定的なチャンスを作れるから、もう1回集中してみんなで入ろうということでゲームに入っていきました。後半もチャンスがあった中で決め切れなくて嫌な時間帯がありましたが、大橋が入ってしっかり決めてくれた。それがチームにもう一度、勢いを作ってくれたのではないかと思います。本当に暑い中での8月の連戦はチームの総力戦で、1戦1戦を全力で戦っていこうと思います。
[公式記者会見 質疑応答]