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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2007年10月28日(日)14:000キックオフ 会場:味の素スタジアム
2007 Jリーグディビジョン 1 第30節 vs.FC東京:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
30,494人 | 晴、弱風 | 22.1℃ | 50% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
成田 雅明 | 柏原 丈二 | 高橋 佳久 | 岡野 尚士 | 鈴木 亮哉 | 遠藤 郁夫 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
1勝3分3敗/13得点15失点 | 2勝2分0敗/6得点4失点 | 第10節(ホーム)/第30節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]FC東京 |
---|---|---|
7 |
4 前半 0 |
0 |
関塚 隆 | 監督 | 原 博実 |
43 > 46 | 勝点 | 41 > 41 |
鄭 大世 25+0分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 22 | 塩田 仁史 |
箕輪 義信 | 5 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 25 | 徳永 悠平 |
佐原 秀樹 | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | 藤山 竜仁 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 茂庭 照幸 | |
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 17 | 金沢 浄 |
河村 崇大 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 19 | 伊野波 雅彦 | ||
谷口 博之 | 29 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 6 | 今野 泰幸 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 35 | リチェーリ | ||
マギヌン | 11 | 1 | 2 | 3 | 3 | 2 | 1 | 15 | 鈴木 規郎 | |
鄭 大世 | 16 | 5 | 0 | 5 | FW | 2 | 1 | 1 | 24 | 赤嶺 真吾 |
ジュニーニョ | 10 | 4 | 3 | 7 | 1 | 0 | 1 | 9 | ルーカス | |
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 1 | GK/土肥 洋一 | ||||||
DF/寺田 周平 | 13 | 1 | 1 | 4 | DF/八田 康介 | |||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 7 | MF/浅利 悟 | |||||
MF/落合 正幸 | 17 | 0 | 0 | 27 | MF/栗澤 僚一 | |||||
MF/大橋 正博 | 24 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 18 | MF/石川 直宏 | ||
MF/久木野 聡 | 23 | 20 | MF/川口 信男 | |||||||
FW/黒津 勝 | 7 | 1 | 1 | 13 | FW/平山 相太 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 11 → 相手DF カット → 16 右足S |
16 | 鄭 大世 | 25+0 | |||||
右 10 ~ → 中央 混戦 16 右足S |
16 | 鄭 大世 | 29+0 | |||||
右 14 → 11 → 中央 5 右足S |
5 | 箕輪 義信 | 40+0 | |||||
中央 相手DF ヘディング クリア 11 ~ → 右 16 右足S |
16 | 鄭 大世 | 42+0 | |||||
中央 29 ↑ 左 10 ~ ↑ 中央 11 シュート |
11 | マギヌン | 74+0 | |||||
左 CK 14 ↑ 中央 13 ヘディングS |
13 | 寺田 周平 | 79+0 | |||||
中央 6 → 10 ~ 右足S |
10 | ジュニーニョ | 85+0 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 鄭 大世 | → | 13 寺田 周平 | 62+0 | 34+0 | 18 石川 直宏 | ← | 35 リチェーリ | |
14 中村 憲剛 | → | 24 大橋 正博 | 81+0 | 45+0 | 13 平山 相太 | ← | 19 伊野波 雅彦 | |
19 森 勇介 | → | 4 井川 祐輔 | 89+0 | 74+0 | 27 栗澤 僚一 | ← | 17 金沢 浄 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 14 中村 憲剛 | 47+0 |
C3 11 マギヌン | 56+0 |
C2 3 佐原 秀樹 | 61+0 |
C1 11 マギヌン | 82+0 |
CS 11 マギヌン | 82+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
11 | 9 | 20 | シュート | 11 | 7 | 4 |
5 | 5 | 10 | GK | 16 | 6 | 10 |
3 | 7 | 10 | CK | 4 | 4 | 0 |
4 | 5 | 9 | 直接FK | 12 | 7 | 5 |
2 | 2 | 4 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
3 | 2 | 5 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
78+0 | C3 6 今野 泰幸 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 Jリーグディビジョン 1 / 第30節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007年 10月27日(土) |
広島 vs 千葉 | 広島ビ | 13:04 | 9,680人 | 2 - 2 |
柏 vs 神戸 | 柏 | 14:04 | 8,947人 | 1 - 3 | |
横浜FC vs 大宮 | 三ツ沢 | 14:03 | 4,114人 | 0 - 1 | |
新潟 vs 磐田 | 東北電ス | 15:04 | 34,446人 | 1 - 1 | |
鹿島 vs 大分 | カシマ | 16:00 | 8,036人 | 3 - 0 | |
甲府 vs 横浜FM | 小瀬 | 18:30 | 9,056人 | 1 - 1 | |
清水 vs G大阪 | 日本平 | 19:03 | 15,898人 | 3 - 1 | |
2007年 10月28日(日) |
浦和 vs 名古屋 | 埼玉 | 17:03 | 52,314人 | 0 - 0 |
リーグ第30節は長年のライバルチーム、FC東京との「多摩川クラシコ」。前期の対戦はフロンターレが等々力で5-2と快勝したが、昨年のアウェイゲームでは4-1と大量リードしながらまさかの逆転負け。今回は一体どんなゲームになるのか。晴れ渡った青空が広がる味の素スタジアム。14:05キックオフ。
この日のスターティングメンバーは2トップにジュニーニョとテセ、2列目は前目にマギヌン、中盤右に谷口、左に中村、中盤底に河村が入り、左から伊藤-佐原-箕輪-森で最終ラインを形成、GK川島。攻撃時には4-4-2の中盤ダイヤモンド型、守備時にはFC東京の4-2-3-1に合わせてテセが相手の左サイドバックをケアする4-1-4-1に近いフォーメーションでスタート。立ち上がり1分、FC東京の攻撃。今野が左サイドに流れてドリブル突破をしかけるが、ここは河村が身を挺してカバーに入る。4分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから箕輪のロングキックを谷口が頭ですらし、テセが後ろ向きでトラップして振り向きざまにシュート。しかし、これはGKにキャッチされる。4バックでサイドのスペースを消し、その前で河村がルーカスをマーク。堅実なディフェンスを展開するフロンターレ。6分、鈴木規へのロングボールにも森がしっかりとついてクリア。7分、フロンターレの攻撃。右サイドの森からパスを受けたテセが右サイド深い位置からマイナスの折り返し。ここに走り込んだマギヌンがミドルシュートを放つが、これは枠には飛ばず。ロングボールを入れてセカンドボールに圧力をかけるFC東京に対し、箕輪、佐原、そして河村が中央を固める。14分、互いにチャンスは作るが、ゴールの匂いがするのはフロンターレか。24分、波状攻撃をかけてFC東京がボールを持ち込み、赤嶺がシュートを放つが、これは箕輪がブロック。このこぼれ球も伊藤がクリアし、ゴールを守る。すると25分、ゴール前の混戦からテセがやや右の角度からおもいきって左足を振り抜き、このシュートがネットに吸い込まれ、フロンターレが先制点を上げる。(1-0) 続いて29分、右サイドのジュニーニョからのボール、エリア内混戦の中、テセが倒れたままボールを押し込み2点目。(2-0) その後はFC東京がシンプルな攻撃でゴールを狙うが、堅実なディフェンスでしのぐ時間帯が続く。36分、自陣でFC東京ボールを拾った中村がカウンター一発。ロングスルーパスにジュニーニョが走り込むが、惜しくもクリアされる。すると40分、右サイドのショートコーナーから、マギヌンがアーリー気味のクロスを右サイドからゴール前へ。このコースに箕輪が飛び込み、ボールはゴールへと吸い込まれる。(3-0) さらに42分、ルーズボールを拾ったマギヌンのスルーパスに、右サイドへ流れたテセが反応。角度のないところからおもいきってシュートを放ち、これが左ポストに当たってゴールネットを揺らす。(4-0) その後はFC東京も反撃を試みるが、中盤でボールを奪われてもディフェンス陣が気持ちのこもったプレーを前面に出して的確にケア。4-0という大差をつけて前半を折り返した。
各自、コーチングをしっかり、バランスを取りながらゲームを進めていこう。相手の動き出しが早い、意識して。メンバー交代後のサッカーに注意。
こぼれに対する気持ちの差。1人1人が戦う。まずは1点取ろう。
ハーフタイムのロッカールーム「簡単な試合は絶対にない。次の1点が大事だ。ひとつひとつのプレーに集中して、最後まで自信を持って戦っていこう!」と関塚監督。選手たちを鼓舞。「もう一度ゲームを作り直して、きっちり入っていこう」とGK川島。「セーフティーに落ち着いて。集中してゲームに入ろう」とは箕輪。「後半も最初から油断しないでゲームを作っていこう!」と河村も声をかける。大差をつけられ、もう点を取りにいくしかないFC東京。ボランチを1枚削って平山を入れ、よりパワープレー色の濃い作戦に出る。47分、スルーパスに反応した赤嶺が裏のスペースへ走り込むが、シュートは左ポストを直撃して外れ、ことなきを得る。リスクをかけて攻撃をかけるFC東京、そのルーズボールを拾ってカウンターにつなげたいフロンターレ。52分、ジュニーニョが左サイドからクロス。ここに長い距離を走ってきた中村がダイレクトで合わせるが、このシュートは惜しくも外れる。57分には中村とのダイレクトプレーからマギヌンが抜け出しペナルティエリア内でDFと交錯するが、判定はノーファール。PKならず。60分にはマギヌンとのコンビプレーを決めたジュニーニョが裏のスペースに抜けるが、あと一歩というところで相手DFに止められる。62分、前半のうちにハットトリックを決めたテセに代わり、寺田がピッチへ。寺田はリベロの位置に入り、最終ラインは佐原-寺田-箕輪。森と伊藤の両サイドがアウトサイドに張る3バック+2枚の形へ。人数をかけて押し込み、どんどんクロスを入れてくるFC東京。ゴール前を固めてはね返していくフロンターレ。やや大味な展開が続く。65分、左サイドでロングボールを受けた鈴木規にシュートを打たれるが、これはゴール右へと外れてことなきを得る。69分、フロンターレンのカウンター。谷口のロングパスに中村が追いつき、右サイドから折り返し。ゴール前に谷口が飛び込むが、目前でDFクリアされる。どんどん前にくるFC東京の攻撃をしのぎながら74分、裏を突いてカウンターのチャンス。谷口のロングボールにジュニーニョが追いつき、左サイドで粘って深い位置から折り返し。ここにマギヌンが走り込んで胸でボールを押し込み、勝利を完全なものにする5点目を挙げる。(5-0) 75分を過ぎたあたりからは、両チームとも中盤を省略したロングボールの蹴り合い。勢いよく攻撃をかけてゴール前まで入ってくるFC東京だが、GK川島の安定した守備を中心にゴールを死守する。すると79分、左サイドからのコーナーキックのチャンスに、寺田が中村からのボールを頭で合わせてこれで6点目。(6-0) 81分、中村に代えて大橋がピッチへ。82分、マギヌンがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場となってしまうが85分、またもやカウンター一閃。河村のスルーパスにジュニーニョが抜け出し、GKの股間を抜くシュートで何と7ゴール目。(7-0) FC東京も諦めずに最後までゴールを狙うが、集中を切らさずに守り抜いて無失点のままタイムアップ。
フロンターレが去年の借りを返す大量得点で「多摩川クラシコ」を快勝。これ以上ないといえるほどの良い流れを作り、ナビスコカップ決勝へ向かうことになった。
ホームゲーム
日時:2007年11月03日(土・祝)13:35キックオフ 会場:国立競技場
試合終了
更新:08/09/10 23:43
3枚 2/伊藤 宏樹
3枚 3/佐原 秀樹
1枚 4/井川 祐輔
1枚 5/箕輪 義信
2枚 6/河村 崇大
3枚 7/黒津 勝
1枚 8/フランシスマール
1枚 9/我那覇 和樹
3枚 10/ジュニーニョ
2枚 11/マギヌン
3枚 14/中村 憲剛
2枚 16/鄭 大世
2枚 17/落合 正幸
3枚 19/森 勇介
1枚 20/養父 雄仁
1枚 23/久木野 聡
3枚 26/村上 和弘
3枚 29/谷口 博之
なし
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 鹿島 | 72 | +24 |
2 | 浦和 | 70 | +27 |
3 | G大阪 | 67 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +17 |
5 | 川崎 | 54 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +1 |
7 | 横浜FM | 50 | +19 |
8 | 柏 | 50 | +7 |
9 | 磐田 | 49 | -1 |
10 | 神戸 | 47 | +10 |
11 | 名古屋 | 45 | -2 |
12 | F東京 | 45 | -9 |
13 | 千葉 | 42 | -5 |
14 | 大分 | 41 | -18 |
15 | 大宮 | 35 | -16 |
16 | 広島 | 32 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -32 |
18 | F横浜 | 16 | -47 |
[公式記者会見 総評]
最近の試合で6勝1敗と好調なFC東京さんとの対戦でしたので、我々も集中して戦わないと痛い目にあうという。そういう意味で前半から集中して戦おうということで、アウェイでもあったのですが、選手が立ち上がりからしっかりとゲームに入ってくれました。内容的にはFC東京さんの最初のスピーディーな勢いを止めながら先制点を取れたことが我々のリズムに持ち込めたのかなと思います。多摩川クラシコという命名の今シーズンから始まったゲームを2勝できて、非常に満足していますし、ただ次に大事な決戦が来週ありますので、しっかり準備して次の試合にもっていきたいと思います。
[公式記者会見 質疑応答]