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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2007年11月11日(日)16:000キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2007 Jリーグディビジョン 1 第31節 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
23,355人 | 曇一時雨、無風 | 16.1℃ | 74% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
成田 雅明 | 松尾 一 | 山崎 裕彦 | 岡野 宇広 | 蒲澤 淳一 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
1勝2分2敗/9得点11失点 | 対戦無し | 第7節(アウェイ)/第31節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]浦和レッズ |
---|---|---|
1 |
1 前半 1 |
1 |
関塚 隆 | 監督 | ホルガー オジェック |
46 > 47 | 勝点 | 68 > 69 |
養父 雄仁 10+0分 |
得点 選手/時間 |
32+0分 ワシントン |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 23 | 都築 龍太 |
箕輪 義信 | 5 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 坪井 慶介 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 田中 マルクス闘莉王 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 堀之内 聖 | |
1 | 1 | 0 | 22 | 阿部 勇樹 | ||||||
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 13 | 鈴木 啓太 |
養父 雄仁 | 20 | 1 | 0 | 1 | 4 | 3 | 1 | 17 | 長谷部 誠 | |
河村 崇大 | 6 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 14 | 平川 忠亮 | |
谷口 博之 | 29 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 2 | 10 | ポンテ | |
黒津 勝 | 7 | 0 | 0 | 0 | ||||||
鄭 大世 | 16 | 4 | 1 | 5 | FW | 1 | 1 | 0 | 9 | 永井 雄一郎 |
ジュニーニョ | 10 | 4 | 2 | 6 | 2 | 0 | 2 | 21 | ワシントン | |
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 1 | GK/山岸 範宏 | ||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/細貝 萌 | |||
MF/落合 正幸 | 17 | 5 | DF/ネネ | |||||||
MF/原田 拓 | 15 | 16 | MF/相馬 崇人 | |||||||
MF/大橋 正博 | 24 | 0 | 0 | 19 | MF/内舘 秀樹 | |||||
MF/久木野 聡 | 23 | 0 | 0 | 11 | MF/田中 達也 | |||||
FW/都倉 賢 | 27 | 18 | FW/小池 純輝 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 6 → 右 29 ~ ↑ 中央 20 左足S |
20 | 養父 雄仁 | 10+0 | 32+0 | ワシントン | 21 | PK 21 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 黒津 勝 | → | 4 井川 祐輔 | 50+0 | 75+0 | 3 細貝 萌 | ← | 22 阿部 勇樹 | |
→ | 87+0 | 11 田中 達也 | ← | 9 永井 雄一郎 | ||||
→ | 89+0 | 19 内舘 秀樹 | ← | 21 ワシントン |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 2 伊藤 宏樹 | 31+0 |
C1 16 鄭 大世 | 52+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 5 | 15 | シュート | 11 | 5 | 6 |
5 | 4 | 9 | GK | 12 | 5 | 7 |
2 | 5 | 7 | CK | 5 | 3 | 2 |
4 | 4 | 8 | 直接FK | 22 | 10 | 12 |
3 | 5 | 8 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
3 | 5 | 8 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 0 | 1 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
53+0 | C2 13 鈴木 啓太 |
81+0 | C2 9 永井 雄一郎 |
88+0 | C1 88 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2007 Jリーグディビジョン 1 / 第31節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2007.11.10年 月日(木) |
柏 vs 横浜FC | 柏の葉 | 16:00 | 8,990人 | 1 - 1 |
横浜FM vs 鹿島 | 日産ス | 16:00 | 21,109人 | 2 - 3 | |
新潟 vs F東京 | 東北電ス | 16:00 | 37,851人 | 2 - 1 | |
名古屋 vs 磐田 | 豊田ス | 16:00 | 17,529人 | 0 - 0 | |
G大阪 vs 千葉 | 万博 | 16:00 | 20,044人 | 2 - 0 | |
神戸 vs 甲府 | ホムスタ | 16:00 | 11,236人 | 4 - 1 | |
2007.11.11年 月日(木) |
清水 vs 広島 | 日本平 | 13:00 | 16,508人 | 3 - 1 |
大宮 vs 大分 | NACK | 16:00 | 14,752人 | 1 - 2 |
リーグ第31節、浦和戦。フロンターレは中村が出場停止、マギヌンが怪我で欠場。浦和は水曜日にイランでACL決勝を戦った遠征帰りと、ともにに万全とは言い難い状況のなかでのゲーム。チームの底力が試される一戦だ。肌寒さを感じる等々力陸上競技場。16:04キックオフ。
スターティングメンバーはジュニーニョとテセの2トップ。トップ下に期待の若手・養父。ボランチは前目に谷口、最終ラインの前に河村。左アウトサイドに黒津が張り、森が右アウトサイドやや下がり目。伊藤-寺田-箕輪の最終ライン、GK川島。浦和の3-5-2にマッチアップする形。立ち上がり2分、ワシントンが養父のパスをカット。そのままドリブルをしかけるが、谷口が止めて養父がカバーリング。4分、森からパスを受けた養父がポストプレー。そのボールをテセが左足でミドルシュートを放つが、ゴール上に大きく外れる。5分、浦和のセットプレー。ポンテの左サイドのコーナーキックを闘莉王に頭で合わせられるが、シュートはゴール上に外れる。6分、フロンターレの攻撃。ロングボールをテセが頭ですらし、ボールを受けたジュニーニョがドリブルしかけるが、闘莉王にスライディングで止められる。ボールへのプレッシャーが鋭く、攻守の切り替えも早い浦和。序盤は相手の勢いにやや押されるが、迎えた10分。谷口が右サイドで粘り、巧みなフェイントから絶妙のクロス。浦和DFに当たってこぼれたボールを、養父が胸トラップして飛び出す相手GKの脇を抜くシュートを放ち先制点を挙げる。(1-0) 浦和も反撃。12分、長谷部にドリブルをしかけられて強烈なミドルシュートを打たれるが、ここはGK川島がキャッチ。15分にはルーズボールを拾われ、ポンテに左足でミドルシュートを打たれるが、箕輪がコースに入ってブロック。16分にもポンテにミドルシュートを打たれるが、ここもGK川島ががっちりとキャッチ。安定感を見せる。17分、18分とGK川島のロングキックが前線につながり、養父が連続してシュートを放つが、いずれもDFにブロックされる。22分、右サイドからのコーナーキック。養父からのボールにテセが頭で合わせるが、わずかにタイミングが合わず。26分には黒津が左サイドをドリブル突破。絶妙のクロスにテセがダイレクトで左足を振りぬくが、相手のGK好セーブに阻まれチャンスを逃す。28分、谷口が中盤でボールを奪い、早いパスワークで前線へ。河村のスルーパスに反応したジュニーニョが右サイドからシュートを放つが、ここも浦和ディフェンスにブロックされる。30分、養父のロングパスから右サイドのスペースに抜け出した森が折り返し。ゴール前でテセがシュートを狙うが、DFに体を入れられうまくフィットせず。すると迎えた31分、長谷部に左サイドをドリブルで突破され、折り返しのボールに合わせたワシントンと伊藤が交錯。審判の判定は伊藤のファール。PKを取られてしまう。33分、このPKをワシントンに決められ、浦和に同点に追いつかれる。(1-1) フロンターレもジュニーニョと中盤の養父、谷口、河村を中心にチャンスを作るが、決めることができず。PKのシーンはフロンターレ側からすれば微妙な判定だったが、浦和の圧力に耐えながらも要所を締めて速い攻撃を繰り出し、前半を1-1で折り返した。
マークの受け渡し、バランスをしっかりしていくように。攻撃になったときは落ち着いて。サイドを有効的に使っていこう。
ビルドアップをしっかりして、確実にボールをつないでいこう。相手のカウンターには注意していこう。
ハーフタイムのロッカールーム。「みんなで声をかけあっていこう!」と川島。「あと45分だぞ!集中して思いっきりプレーしていこう」と関塚監督も声をかける。後半立ち上がりの45分、フロンターレの攻撃。中盤をヘッドでつなぎ、ジュニーニョからパスを受けたテセが強引にミドルシュートを放つが、浦和DFにブロックされる。48分、浦和のフリーキック。闘莉王の中盤からのクロスに平川が合わせてゴール前で混戦となり、至近距離から阿部にシュートを打たれるが、GK川島が好セーブでしのぐ。さらにルーズボールを拾われて速攻を浴び、ポンテにゴール前にグラウンダーのクロスを入れられるが、ここは養父が戻りクリア。50分、黒津に代えて井川が入り右サイドへ。右の森が左へ回る。55分、左サイドに流れた養父からのクロスを谷口がヘッドで落とし、テセが潰れ役となりこぼれたボールに谷口が飛び込むがうまくフィットせず。57分、フロンターレのカウンターアタック。ジュニーニョがマーカーに囲まれながらも狭いところを通したスルーパスを左サイドへ。このボールを受けた森が折り返しのボールを入れるが、ゴール前で鈴木にクリアされる。さらに58分、箕輪からボールを受けた森が右サイドにスルーパス。ここに井川が走りこみ深い位置からクロスを入れるが、浦和ディフェンスにブロックされる。61分には早いリスタートからジュニーニョが単独でドリブル突破。ミドルシュートを放つが、ここも浦和の守備網にかかってしまう。浦和もカウンターからワシントンがドリブル突破を試みるが、ここは井川が戻りケア。63分には長谷部に単独突破を許して強烈なシュートを打たれるが、GK川島のビッグセーブでピンチをしのぐ。64分には、自陣でのスローインを奪われ左サイドの平川からクロスが入り、このボールを阿部にヘッドで合わされるが、シュートはゴール右へ外れことなきを得る。浦和は65分を過ぎたあたりからペースダウンするが、両アウトサイドが下がり目のポジションを取り、手堅い守備からカウンターを狙ってくる。中盤で激しい肉弾戦となり、選手たちもヒートアップ。均衡した緊迫感のある勝負が繰り広げられる。73分、養父の左サイドからのコーナーキックにファーサイドの箕輪がヘッドで折り返し。ボールを受けたテセがシュートを放つが、ここも浦和ディフェンスにブロックされる。振られながらもラストパスやシュートに足を出してフロンターレの攻撃をはね返す浦和。81分、ポンテのダイレクトパスに長谷部が走り込み、左サイド深い位置で粘ってシュートに持ち込まれるが、GK川島が冷静にキャッチ。ピンチをしのぐ。80分を過ぎたあたりからは両チームともに目に見えて運動量が落ちてくる。83分、フロンターレのカウンター。ジュニーニョのクロスにテセが飛び込むが、わずか手前で浦和DFにクリアされる。ロスタイムには両チームともに決定機を作るが、決めきれずに1-1のままタイムアップ。
互いに連戦の最中という厳しいコンディションだったが、両者譲らずドロー。決定機は何度も作り出したものの、浦和の粘り強いディフェンスから追加点を奪えず。だが、選手たちの「負けられない」という意地が見えたゲームだった。
アウェイゲーム
日時:2007年11月18日(日)14:00キックオフ 会場:ヤマハスタジアム(磐田)
試合終了
更新:08/09/10 23:43
3枚 2/伊藤 宏樹
1枚 4/井川 祐輔
1枚 5/箕輪 義信
2枚 6/河村 崇大
3枚 7/黒津 勝
1枚 8/フランシスマール
1枚 9/我那覇 和樹
3枚 10/ジュニーニョ
2枚 11/マギヌン
2枚 16/鄭 大世
2枚 17/落合 正幸
3枚 19/森 勇介
1枚 20/養父 雄仁
1枚 23/久木野 聡
3枚 26/村上 和弘
3枚 29/谷口 博之
停止 3/佐原 秀樹
停止 14/中村 憲剛
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 69 | +29 |
2 | G大阪 | 64 | +34 |
3 | 鹿島 | 63 | +19 |
4 | 清水 | 59 | +20 |
5 | 新潟 | 48 | +2 |
6 | 川崎 | 47 | +13 |
7 | 柏 | 47 | +11 |
8 | 磐田 | 46 | -2 |
9 | 神戸 | 44 | +10 |
10 | 横浜FM | 43 | +17 |
11 | 千葉 | 41 | -2 |
12 | F東京 | 41 | -9 |
13 | 名古屋 | 38 | -6 |
14 | 大分 | 35 | -19 |
15 | 大宮 | 30 | -17 |
16 | 広島 | 30 | -24 |
17 | 甲府 | 26 | -30 |
18 | 横浜FC | 12 | -46 |
[公式記者会見 総評]
2万3千人を超えるサポーターが集まっていただき、その中で選手も勝ちを信じて最後まで我々は一丸となって戦えました。本当にいい試合ができたなと思います。ただその中で僕が感じたのは、ACLのイラン遠征から帰ってきて、またリターンマッチがある中で、やはり浦和さんの個々の力、そしてチームとしてのタフさと言いますか、我々が打ち破れなかったのではないかと思います。我々は水曜日に天皇杯もありましたけど、日本で3試合戦ってきた中でも、だいぶ選手の疲労が溜まっている中、足を動かしていい形で試合を進められたと思いますが、追加点を取れず勝ちきれなかったというところだと思います。僕の印象としてはいい好ゲームを展開できたと思いますが、結果を残せず残念でした。
[公式記者会見 質疑応答]