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ユーザー名:kawasaki_frontale
ゲーム
日時:2008年11月15日(土)13:000キックオフ 会場:長崎県立総合運動公園陸上競技場
2008 天皇杯 第5節 vs.サンフレッチェ広島:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
4,858人 | 雨、弱風 | 17.6℃ | 82% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
崎谷 誠一 | 松村 和彦 | 中原 美智雄 | 石川 恭治 | 村上 孝治 | 渡邉 健 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2008シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ | チーム | サンフレッチェ広島 |
---|---|---|
0 |
0 前半 1 |
2 |
高畠 勉 | 監督 | ペトロヴィッチ |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
得点 選手/時間 |
33+0分 青山 敏弘 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
植草 裕樹 | 22 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 31 | 佐藤 昭大 |
森 勇介 | 19 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 24 | 森脇 良太 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ストヤノフ | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 槙野 智章 | |
村上 和弘 | 26 | 0 | 1 | 1 | ||||||
田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 16 | 李 漢宰 |
谷口 博之 | 29 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 8 | 森崎 和幸 | |
ヴィトール ジュニオール | 11 | 3 | 1 | 4 | 2 | 1 | 1 | 6 | 青山 敏弘 | |
0 | 0 | 0 | 17 | 服部 公太 | ||||||
6 | 4 | 2 | 7 | 森崎 浩司 | ||||||
1 | 0 | 1 | 15 | 高萩 洋次郎 | ||||||
0 | 0 | 0 | 10 | 柏木 陽介 | ||||||
レナチーニョ | 34 | 0 | 4 | 4 | FW | |||||
ジュニーニョ | 10 | 2 | 2 | 4 | ||||||
鄭 大世 | 16 | |||||||||
GK/吉原 慎也 | 21 | SUB | 34 | GK/中林 洋次 | ||||||
DF/横山 知伸 | 18 | 3 | DF/結城 耕造 | |||||||
MF/原田 拓 | 15 | 20 | MF/桒田 慎一朗 | |||||||
MF/養父 雄仁 | 20 | 1 | 1 | 25 | MF/高柳 一誠 | |||||
MF/大橋 正博 | 24 | 1 | 1 | 0 | 0 | 33 | MF/楽山 孝志 | |||
FW/久木野 聡 | 23 | 0 | 0 | 27 | FW/清水 航平 | |||||
FW/我那覇 和樹 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 39 | FW/久保 竜彦 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
33+0 | 青山 敏弘 | 6 | 左 17 ↑ 中央 7 ヘディングS 相手GK こぼれ球 6 ヘディングS |
|||||
57+0 | 森崎 浩司 | 7 | 右 15 → 中央 7 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
34 レナチーニョ | → | 23 久木野 聡 | 77+0 | 57+0 | 33 楽山 孝志 | ← | 16 李 漢宰 | |
11 ヴィトール ジュニオール | → | 24 大橋 正博 | 77+0 | 73+0 | 25 高柳 一誠 | ← | 10 柏木 陽介 | |
6 田坂 祐介 | → | 9 我那覇 和樹 | 83+0 | 82+0 | 39 久保 竜彦 | ← | 15 高萩 洋次郎 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 6 田坂 祐介 | 31+0 |
C2 34 レナチーニョ | 73+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 11 | 17 | シュート | 11 | 6 | 5 |
7 | 2 | 9 | GK | 11 | 4 | 7 |
1 | 8 | 9 | CK | 2 | 0 | 2 |
8 | 12 | 20 | 直接FK | 16 | 5 | 11 |
1 | 2 | 3 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
1 | 2 | 3 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
55+0 | C2 16 李 漢宰 |
68+0 | C1 15 高萩 洋次郎 |
71+0 | C1 24 森脇 良太 |
79+0 | C2 8 森崎 和幸 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2008 天皇杯 / 第5節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2008年 11月15日(土) |
柏 vs 京都 | 富山 | 13:00 | 5,023人 | 1 - 0 |
新潟 vs F東京 | とりスタ | 13:00 | 3,211人 | 2 - 3 | |
鹿島 vs 清水 | カシマ | 13:00 | 5,158人 | 2 - 4 | |
大宮 vs 名古屋 | NACK | 13:00 | 4,371人 | 2 - 1 | |
鳥栖 vs 神戸 | ホムスタ | 13:00 | 2,856人 | 5 - 2 | |
浦和 vs 横浜FM | 丸亀 | 13:00 | 10,303人 | 2 - 2(PK5-6) | |
2008年 11月26日(水) |
磐田 vs G大阪 | ヤマハ | 19:04 | 2,648人 | 1 - 3 |
天皇杯5回戦の対戦相手はJ2優勝を果たした広島。天皇杯一本に目標を絞ってきた相手に、J1の意地を見せることができるか。小雨が降りはじめた長崎県立総合運動公園陸上競技場。13:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにテセ、その下にジュニーニョ、右にレナチーニョ、左にヴィトールが入る前線、中盤は田坂と谷口のダブルボランチ、村上-伊藤-井川-森の最終ライン、GK植草。立ち上がりにしかけたのは広島。速い攻守の切り替えからフロンターレゴールに迫ってくる。7分、ロングボールに高萩が走り込んでくるが、GK植草が飛び出し体で止める。直後にフロンターレが反撃。ヴィトールからボールを受けたレナチーニョが右サイドをドリブル。ラストパスを受けたテセが反転しながら左足でシュートを狙うが、これは枠をとらえきれず。10分、広島の攻撃。早いプレッシャーからバックパスに詰められるが、GK植草が飛び出し体でセーブ。16分には中央を崩されスルーパスに抜け出た森崎浩にフリーでミドルシュートを打たれるが、これは枠をとらえきれず。さらに17分、バックパスを森崎浩に詰められ、さらにルーズボールに高萩が迫るが、ボールはゴールラインを割り事なきを得る。20分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪ってカウンターへ。レナチーニョのスルーパスを受けたジュニーニョが左足でシュートを放つが、ボールは惜しくもGKに当たり枠を外れる。早いボール回しから前に圧力をかけてくる広島。押し込まれる時間帯が続く。29分、左サイドを崩され服部からのアーリークロスに高萩が抜け出すが、これはトラップ長くGK植草が飛び出しキャッチ。
30分、フロンターレの攻撃。右サイドでテセがボールキープ。パスを受けたジュニーニョが右サイドからマイナスのボールを送り、ここに走りこんだヴィトールがミドルシュートを放つがゴール上に外れる。迎えた33分、広島に最終ラインでボールを回され、前線からプレスをかけるもかわされ一気に速攻へ。左サイドの服部のクロスを高萩にヘッドで合わせられ、GK植草がはじき出すもこぼれ球に詰めた青山に頭で押し込まれて広島に先制点を許してしまう。(0-1) 広島の積極果敢なプレッシャーに、ミスを誘われる場面が目立つフロンターレ。38分、テセが相手陣内で粘ってマイナスボールを出してヴィトールへ。ヴィトールの裏への浮かし球にジュニーニョが飛び込み合わせるが、惜しくもシュートはGK正面。守備のときは全員が自陣に戻ってスペースを消し、ボールを奪うとしっかりとつないで前へ運ぶ広島。43分、フロンターレの攻撃。谷口のボールカットからパスをつなぎ、サイドへと展開。左サイドの村上のクロスのこぼれ球を右サイドの森が再び折り返し。最後はヴィトールが右足で狙うが、シュートは枠を外れる。45分、広島の攻撃。パスワークで中央を崩され、スルーパスに森崎浩が走り込むが、ここはGK植草が飛び出し身を挺してセーブ。ピンチをしのぐ。ロスタイムにも左サイドからのクロスのこぼれ球を青山に狙われるが、伊藤がコースに入りブロック。積極的にしかけてくる広島の攻撃をしのいでいたものの、速攻から先制点を奪われる嫌な展開。フロンターレもサイドを効果的に使えればチャンスはあるが、フィニッシュの精度を欠き得点ならず。前半を0-1で折り返した。
※公式発表なし
※公式発表なし
ハーフタイムのロッカールーム。「奪ったボールを前に運ぶ意識を持ってゲームを作っていけ!このままじゃ終われないぞ!」と高畠監督が喝を入れる。「しっかり声を出して、みんなでゲームを作っていこう!」と村上。後半立ち上がり、フロンターレが猛攻をかける。45分、田坂がヘッドで流したボールをテセが拾ってドリブル。スルーパスを受けたレナチーニョが右サイドからシュートを放つが、これはGKに触られクロスバーに当たり外れる。さらにこぼれ球を拾い左サイドのクロスにレナチーニョが合わせるが、このシュートもブロックされる。46分には田坂のコーナーキックに合わせた伊藤がゴール前で連続してシュート。しかし、いずれもDFにブロックされる。49分にはジュニーニョとレナチーニョの巧みなコンビプレーからゴールに迫るが、最後のところで広島ディフェンスに捕まってしまう。50分、広島のカウンター。ボールをつながれストヤノフのスルーパスを受けた森崎浩にフリーでシュートを打たれるが、これはクロスバー直撃。ことなきを得る。51分、フロンターレの攻撃。パスをつないで広島陣内へと押し込み、セカンドボールも拾って最後はヴィトールがミドルシュート。しかし、これはゴール右に外れる。53分には、森が右サイドをドリブル突破。クロスをレナチーニョがダイレクトで狙うが、ボレーシュートは枠をとらえきれず。さらにボールを奪い返してゴール前でジュニーニョ、谷口とつながり、最後はレナチーニョがシュートを放つが、これもDFにブロックされる。さらに55分、右サイドを崩して森がクロス。こぼれ球を拾った村上が左サイドから折り返し、ファーサイドでジュニーニョがヘッドで合わせるが、このシュートは惜しくもゴール右に外れてしまう。
後半立ち上がりから攻勢をかけるものの、どうしてもシュート決め切ることができない。すると57分、広島がカウンター一閃。自陣から右サイドにボールをつなぎ、高萩のアーリークロスを森崎浩に決められ、痛い2失点目を奪われてしまう。(0-2) 59分、フロンターレの攻撃。中央の田坂からボールを受けた森が右サイドからクロス。ゴール前で谷口がヘッドで合わせるが、これは惜しくもGKにセーブされる。61分には谷口からボールを受けたレナチーニョがミドルシュートを放つが、GKがセーブ。さらに62分、ヴィトールの左コーナーキックを谷口がゴール前でトラップしてシュートを放つが、DFにブロックされてしまう。直後のプレーで広島にカウンターを受けるものの、ここは植草の好セーブでピンチをしのぐ。その後は小康状態が続くが、広島にボールを回される時間帯が続く。73分、フロンターレの攻撃。ヴィトールが前線に入れた浮かし球を谷口が競り合い、こぼれ球にジュニーニョが詰めるがシュートは打てず。75分には伊藤からボールを受けたレナチーニョが左サイドから折り返し、ジュニーニョがフリーの森にラストパスを送るが、このプレーは惜しくもオフサイド。77分、ヴィトールとレナチーニョに代えて大橋と久木野、83分には田坂に代えて我那覇を入れて反撃を試みるフロンターレだが、なかなか決定機を作ることができず。逆に広島に押し込まてしまう。ロスタイム、森のサイドチェンジのボールを受けた村上が切れ込みシュートを放つが、GKにセーブされてしまう。結局、試合は0-2のままタイムアップ。
攻守の切り替えのスピードと運動量に勝る広島に試合のペースを握られ、天皇杯は5回戦敗退。主力メンバーが数名抜けていたとはいえ、球際の強さや迫力ある攻撃が鳴りを潜めていたのが気にかかる。この結果、今シーズンはリーグ戦3試合を残すのみとなった。ここからはもう一度チームの原点に立ち返り、結束して最後まで戦い抜くという強い意志が必要だ。
アウェイゲーム
日時:2008年11月16日(日)13:00キックオフ 会場:清水エスパルス三保グラウンド
試合終了
更新:08/11/28 14:36
1枚 19/森 勇介
1枚 29/谷口 博之
なし
[公式記者会見 総評]
今日の試合は、J2を早々に優勝を決められているサンフレッチェさんということで、リーグは違えど、実力があるチームなので、受けて立たずに自分達のサッカーを展開していこうということで送り出しました。立ち上がりから、相手の良さが出ていて、うちの良さがなかなか出ない前半でした。後半の立ち上がりにチャンスがあったのですが、そこを決めていれば流れが変わっていたのかなというところです。失点のシーンに象徴されるのですが、90分通して、広島さんの良さが出て、うちの良さが出なかったのかな。チャンスで決めていれば流れも変わったと思いますが、やはり流れの中で決めるところを決めないといけないという課題が残りました。天皇杯はこれで敗戦してしまい終わりになってしまいましたが、気持ちを切り替えて、残りリーグ戦3つ、優勝の可能性があるかぎり、自分達のサッカーをやって、結果を出していきたいと思います。遠いところ、たくさんのサポーターの皆さんが来てくださっていて、そのサポーターに勝利をプレゼントすることが出来なかったのが非常に残念ですが、選手達は最後までよく頑張ってくれたと思います。最後まで後押ししてくれたサポーターの皆さんに感謝したいと思います。
[公式記者会見 質疑応答]