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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2008年03月15日(土)15:000キックオフ 会場:ホームズスタジアム神戸
2008 Jリーグディビジョン 1 第2節 vs.ヴィッセル神戸:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
16,066人 | 晴、弱風 | 14.7℃ | 42% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
福村 吉正 | 岡田 正義 | 村上 孝治 | 岡野 尚士 | 片山 義継 | 村上 伸也 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2008シーズン対戦記録 | |||
5勝1分0敗/15得点5失点 | 対戦無し | 第2節(アウェイ)/第33節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ヴィッセル神戸 |
---|---|---|
1 |
0 前半 2 |
4 |
関塚 隆 | 監督 | 松田 浩 |
1 > 1 | 勝点 | 1 > 4 |
大橋 正博 89+0分 |
得点 選手/時間 |
09+0分 レアンドロ |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 榎本達也 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | DF | 2 | 2 | 0 | 25 | 石櫃 洋祐 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 4 | 北本 久仁衛 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 河本 裕之 | |
0 | 0 | 0 | 15 | 内山 俊彦 | ||||||
森 勇介 | 19 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 8 | 栗原 圭介 |
中村 憲剛 | 14 | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 6 | 金 南一 | |
谷口 博之 | 29 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 | ボッティ | |
山岸 智 | 8 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 16 | 古賀 誠史 | |
我那覇 和樹 | 9 | 0 | 0 | 0 | FW | 5 | 2 | 3 | 9 | レアンドロ |
ジュニーニョ | 10 | 4 | 2 | 6 | 4 | 1 | 3 | 13 | 大久保 嘉人 | |
フッキ | 11 | 5 | 2 | 7 | ||||||
GK/植草 裕樹 | 22 | SUB | 30 | GK/徳重 健太 | ||||||
DF/菊地 光将 | 17 | 2 | DF/小林 久晃 | |||||||
MF/村上 和弘 | 26 | 2 | 2 | 0 | 0 | 20 | DF/鈴木 規郎 | |||
MF/養父 雄仁 | 20 | 0 | 0 | 7 | MF/朴 康造 | |||||
MF/大橋 正博 | 24 | 2 | 2 | 0 | 0 | 26 | MF/松岡 亮輔 | |||
FW/黒津 勝 | 7 | 11 | FW/松橋 章太 | |||||||
FW/鄭 大世 | 16 | 0 | 0 | 19 | FW/須藤 大輔 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 26 ↑ 中央 8 シュート 相手DF こぼれ球 24 左足S |
24 | 大橋 正博 | 89+0 | 9+0 | レアンドロ | 9 | 中央 6 ↑ 10 ~ → 9 右足S |
|
44+0 | 大久保 嘉人 | 13 | 右 8 → 25 → 中央 13 右足S |
|||||
54+0 | レアンドロ | 9 | 中央 16 ~ → 右 13 ↑ 中央 9 右足S |
|||||
70+0 | レアンドロ | 9 | 中央 9 → 16 → 13 → 9 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 フッキ | → | 24 大橋 正博 | 57+0 | 77+0 | 26 松岡 亮輔 | ← | 10 ボッティ | |
9 我那覇 和樹 | → | 16 鄭 大世 | 65+0 | 85+0 | 7 朴 康造 | ← | 8 栗原 圭介 | |
19 森 勇介 | → | 26 村上 和弘 | 71+0 | 88+0 | 20 鈴木 規郎 | ← | 16 古賀 誠史 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 10 ジュニーニョ | 15+0 |
C2 2 伊藤 宏樹 | 89+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
13 | 12 | 25 | シュート | 13 | 6 | 7 |
6 | 8 | 14 | GK | 8 | 6 | 2 |
2 | 3 | 5 | CK | 4 | 3 | 1 |
11 | 9 | 20 | 直接FK | 12 | 4 | 8 |
1 | 3 | 4 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
1 | 3 | 4 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
19+0 | C5 10 ボッティ |
33+0 | C2 6 金 南一 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2008 Jリーグディビジョン 1 / 第2節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2008年 3月15日(土) |
大分 vs 柏 | 九石ド | 13:05 | 18,263人 | 2 - 0 |
浦和 vs 名古屋 | 埼玉 | 14:04 | 54,482人 | 0 - 2 | |
磐田 vs G大阪 | エコパ | 15:04 | 25,560人 | 3 - 0 | |
札幌 vs 横浜FM | 札幌ド | 16:05 | 25,225人 | 1 - 2 | |
新潟 vs F東京 | 東北電ス | 16:03 | 35,083人 | 2 - 3 | |
千葉 vs 清水 | フクアリ | 17:03 | 14,566人 | 1 - 2 | |
2008年 3月16日(日) |
京都 vs 大宮 | 西京極 | 13:34 | 14,982人 | 2 - 1 |
東京V vs 鹿島 | 味スタ | 16:03 | 18,934人 | 0 - 2 |
リーグ第2節、アウェイ神戸戦。開幕戦のホームゲームは追いつかれてのドローだっただけに、アウェイでも最低勝点1を取って川崎に帰ってきたいところ。この1週間で攻守のバランスをどこまで修正できたか。晴天のホームズスタジアム神戸。15:00キックオフ。
スターティングメンバーはジュニーニョと我那覇の2トップに、右前目でフッキが攻撃に絡む前線。左サイドに山岸、中村-谷口の中盤。伊藤-寺田-井川-森の最終ライン、GK川島。4-4-2に近い布陣。立ち上がりから勢い良く攻勢をかけたのは神戸。1分、古賀のフリーキックに大久保が抜け出しゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。直後のプレーで相手のスキを突き、フッキのコンビネーションプレーからジュニーニョがミドルシュート。しかし、これはGKにセーブされる。4分には神戸のプレッシャーをかわして速攻へ。我那覇からパスを受けたフッキがドリブルで持ち込み、左サイド角度のないところからシュートを放つが枠をとらえきれず。8分、井川がバックパスをしたところをレアンドロに詰められるが、間一髪でGK川島がクリア。立ち上がりからプレッシャーをかけ続ける神戸。迎えた9分、自陣でボールを奪い返され、速攻を仕掛けられる。金の浮かし球に反応したレアンドロが右サイドのスペースに流れ、角度のないところからシュートを決められ、先制を許してしまう。(0-1) さらに11分、再び金の裏へのボールに大久保が走り込まれるが、シュートはわずかに右にそれてことなきを得る。神戸の圧力に押される時間帯が続くフロンターレ。レアンドロと金のマークに手こずる。17分、右サイドからのフリーキックの場面でフッキが直接狙うが、シュートはGK正面。20分にもフリーキックのチャンスを迎えるが、フッキのシュートはゴール上へと外れる。先制したことでさらにカウンター狙いの色が濃くなった神戸。
22分、ロングパスがレアンドロに通り左サイドからミドルシュートを狙われるが、ゴール右へとそれてことなきを得る。23分、フロンターレの攻撃。サイドチェンジから右サイドの森がスルーパス。そのスペースにジュニーニョが走り込みシュートを狙うが、GKにセーブされる。バイタルエリアまではパスをつないで押し込めるものの、決め手を欠いて逆にカウンターを浴びる場面が目立つ。28分、ボールつないで森からパスを受けた中村がダイレクトで狙うが、このシュートはうまくインパクトせず。30分にも細かくボールをつないでフッキから我那覇がポストとなり、ジュニーニョが左足で合わせるが、シュートはゴール右へと外れる。31分、右サイドからのコーナーキック。ここでフッキが直接ゴールに向かうボールを蹴るが、惜しくもバーに直撃。直後、逆に神戸にカウンターを浴び、大久保のスルーパスに北本が走り込みシュートを打たれるが、川島の好セーブでピンチをしのぐ。38分、フロンターレのビッグチャンス。相手陣内でフッキがボールを奪い返してみずからゴール前に持ち込むが、シュートはGKの好守に阻まれ、さらにたたみかけてジュニーニョがゴール前で連続シュートを放つが、いずれもGKの止められてしまう。41分にもジュニーニョ、フッキ、山岸とつながり、左サイドから山岸がシュートを狙うが、ここもGKにキャッチされる。このまま1-0で前半を折り返すかと思われたロスタイム、右サイドからの折り返しにGK川島が飛び出すが、ボールがこぼれて背後の大久保に押し込まれ、前半終了間際に追加点を奪われてしまう。(0-2) 嫌な時間帯に神戸に失点を許し、前半を0-2で折り返した。
セカンドボールのとり方を工夫して。良いサッカーは出来ている。自信を持ってサッカーを続けていこう。立ち上がりの15分の入り方、意識して。
楽をしようと思うな、絶対無失点でいこう。特に最初の15分、我慢強く。互いに声を出し合っていこう。
ハーフタイムのロッカールーム。「まだ半分あるぞ。チャンスも作れているし、どんどん前を向いていこう!」と中村。「切り替えを早くしよう。点を取りにいこうぜ!」と川島も声をかける。「いいサッカーをしている。自分たちを信じてサッカーをやっていこう」とジュニーニョ。後半立ち上がり49分、速いリスタートからフロンターレが押し込むがフィニッシュまで持ち込むことができず。逆に攻撃にかかるところを奪い返されて神戸にカウンターを浴びてしまう。54分、ダイレクトでパスをつながれ一気にゴール前へ。大久保のアーリークロスを受けたレアンドロに決められ、これからというところで3点差をつけられてしまう。(0-3) 57分、フッキに代えて大橋を投入。中盤を厚くするが、神戸にプレッシャーをかけられ思うようにボールをつなげず、ロングボールを蹴らされてルーズボールを拾われる展開が続く。62分、そのこぼれ球を拾ったジュニーニョからパスを受けた山岸が左サイドから勝負を仕掛けて左足でシュートを狙うが、惜しくもゴール左に外れる。65分、大橋のコーナーキックにゴール前で寺田がヘッドで合わせるが、シュートは枠をとらえきれず。65分、我那覇に代えてテセがピッチへ。反撃を試みるフロンターレだが中盤でボールを奪われる場面が目立ち、なかなかゴール前までボールを運ぶことができない。
逆に勢いに乗った神戸は70分、細かくパスをつないで完全に中央を崩しをかける。最後はまたしてもレアンドロ。ハットトリックを決められ、点差を4に広げられてしまう。(0-4) 71分、森に代えて村上が入り左サイドへ。山岸が左から右サイドにポジションチェンジ。73分、フロンターレの攻撃。山岸のアーリークロスをテセが落とし、これに合わせたジュニーニョがシュートを放つが、うまくフィットせずにGK正面。勝負を諦めずに何度も攻撃をかけるフロンターレだが、運動量が落ちない神戸のディフェンス網にかかりカウンターを浴びて消耗するという苦しい展開が続く。76分、テセからボールを受けた村上がミドルシュートを狙うが枠をとらえられず。79分には山岸の右サイドからのアーリークロスのこぼれ球にテセが詰め、さらに村上がシュートを狙うがゴール上へと外れる。82分にも中村から山岸を経由し、パスを受けたジュニーニョが右サイドからミドルシュートを放つが、ここもブロックされてしまう。84分、GK川島からのロングキックにテセが競り合い、ルーズボールを拾った大橋がゴールを狙うが、このミドルシュートはGK正面。フロンターレにようやくゴールが産まれたのはロスタイム。村上の左サイドからのクロスのこぼれ球に合わせた山岸がシュート。ブロックされてルーズボールになったところに大橋が反応。左足で意地の1点を返す。(1-4) しかし、反撃はここまで。
開幕戦よりも攻守のコンビネーションは良くなってきたものの、試合開始直後から積極的に仕掛けてきた神戸の勢いを受ける形となり、前半立ち上がり、前半ロスタイム、そして後半立ち上がりと、与えてはいけない時間帯に失点を許してしまった。ボールポゼッションもシュート数もフロンターレが上回っていただけに、試合の入り方には悔いが残る。我慢の戦いは続く。
ホームゲーム
日時:2008年03月20日(木・祝)13:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:08/09/10 23:43
1枚 16/鄭 大世
なし
[公式記者会見 総評]
多くのサポーターが神戸まで来ていただいたのに残念な結果で申し訳ない気持ちです。前半、1点を取られましたけども、うちの数多くのチャンスを決め切れなかったところが一つのポイントだったかなと。もう一つはロスタイムに2点目を奪われて、後半に前がかりになってしまったところが今日のポイントでした。ただ選手は最後まで良く走って1点を返してくれたので、この気持ち、それからプレーを次に繋げていきたいなと思います。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]