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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2008年03月30日(日)15:000キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2008 Jリーグディビジョン 1 第3節 vs.ジェフユナイテッド千葉:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
17,658人 | 雨、弱風 | 9.8℃ | 71% | 全面良芝、水含み | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
関 正広 | 前田 拓哉 | 宮島 一代 | 石川 恭治 | 鍋島 將起 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2008シーズン対戦記録 | |||
3勝2分3敗/9得点8失点 | 対戦無し | 第3節(ホーム)/第22節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ジェフユナイテッド千葉 |
---|---|---|
2 |
2 前半 0 |
0 |
関塚 隆 | 監督 | ヨジップ クゼ |
1 > 4 | 勝点 | 1 > 1 |
鄭 大世 03+0分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 立石 智紀 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 39 | 松本 憲 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 結城 耕造 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 4 | ボスナー | |
0 | 0 | 0 | 3 | 斎藤 大輔 | ||||||
森 勇介 | 19 | 0 | 2 | 2 | MF | 0 | 0 | 22 | 米倉 恒貴 | |
中村 憲剛 | 14 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 坂本 將貴 | |
谷口 博之 | 29 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 6 | 下村 東美 | |
山岸 智 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 7 | 工藤 浩平 | ||
大橋 正博 | 24 | 2 | 2 | 4 | ||||||
鄭 大世 | 16 | 2 | 7 | 9 | FW | 1 | 0 | 1 | 9 | 青木 孝太 |
久木野 聡 | 23 | 1 | 3 | 4 | 1 | 1 | 0 | 18 | 巻 誠一郎 | |
GK/植草 裕樹 | 22 | SUB | 30 | GK/岡本 昌弘 | ||||||
DF/菊地 光将 | 17 | 13 | DF/市原 充喜 | |||||||
MF/村上 和弘 | 26 | 1 | 1 | 15 | MF/中島 浩司 | |||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 16 | MF/谷澤 達也 | |||||
MF/原田 拓 | 15 | 19 | MF/伊藤 淳嗣 | |||||||
MF/養父 雄仁 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | MF/楽山 孝志 | |||
MF/杉浦 恭平 | 31 | 0 | 0 | 1 | 1 | 10 | FW/レイナウド |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 16 相手DF カット ~ 中央 右足S |
16 | 鄭 大世 | 3+0 | |||||
中央 16 ↑ 右 19 ↑ 中央 23 ヘディングS |
23 | 久木野 聡 | 44+0 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 山岸 智 | → | 26 村上 和弘 | 60+0 | 45+0 | 10 レイナウド | ← | 7 工藤 浩平 | |
24 大橋 正博 | → | 20 養父 雄仁 | 80+0 | 62+0 | 23 楽山 孝志 | ← | 2 坂本 將貴 | |
23 久木野 聡 | → | 31 杉浦 恭平 | 86+0 | 62+0 | 16 谷澤 達也 | ← | 9 青木 孝太 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 8 山岸 智 | 22+0 |
C2 14 中村 憲剛 | 34+0 |
C1 19 森 勇介 | 89+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 18 | 25 | シュート | 7 | 2 | 5 |
3 | 3 | 6 | GK | 16 | 10 | 6 |
2 | 4 | 6 | CK | 4 | 2 | 2 |
11 | 10 | 21 | 直接FK | 22 | 5 | 17 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 3 | 2 | 1 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
10+0 | C2 22 米倉 恒貴 |
34+0 | C2 22 米倉 恒貴 |
34+0 | CS 22 米倉 恒貴 |
89+0 | C1 4 ボスナー |
89+0 | C2 23 楽山 孝志 |
89+0 | C3 6 下村 東美 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2008 Jリーグディビジョン 1 / 第3節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2008年 3月30日(日) |
清水 vs 大宮 | 日本平 | 13:04 | 13,855人 | 0 - 0 |
G大阪 vs 東京V | 万博 | 13:03 | 13,693人 | 2 - 1 | |
F東京 vs 京都 | 味スタ | 14:04 | 19,233人 | 3 - 3 | |
鹿島 vs 横浜FM | カシマ | 16:04 | 22,901人 | 2 - 1 | |
浦和 vs 新潟 | 埼玉 | 16:03 | 46,962人 | 3 - 0 | |
柏 vs 札幌 | 柏 | 16:01 | 10,048人 | 1 - 2 | |
名古屋 vs 大分 | 瑞穂陸 | 19:03 | 8,764人 | 2 - 1 | |
神戸 vs 磐田 | ホムスタ | 19:03 | 10,043人 | 3 - 2 |
リーグ第3節はナビスコカップ予選リーグで敗れた千葉が対戦相手。今季未勝利のフロンターレだが、同じチームにホームで連敗するわけにはいかない。この日、選手バスが到着するスタジアム前にサポーターが陣取り、選手を奮い立たせる歌とメッセージでチームを出迎えた。彼らの気持ちに応えることができるか。桜満開、小雨の降りしきる等々力陸上競技場。15:05キックオフ。
スターティングメンバーは2トップにテセと久木野、トップ下に大橋。中盤は中村と谷口のダブルボランチ、右に森、左に山岸。伊藤-寺田-井川の最終ライン、GK川島。代表メンバーが帰ってきたものの、ジュニーニョ、我那覇、黒津と、FWが怪我で出場できず。サブはMF登録の選手とDF、GKのみと苦しいメンバー編成。だが試合開始早々、フロンターレにゴールシーンが生まれる。2分、相手陣内で挟み込んでボールを奪ったテセが左サイドから中央に切れ込みながらミドルシュート。これがDFに当たってGKの頭上を超え、ゴールに吸い込まれる。(1-0) この先制ゴールで一気に試合運びが楽になったフロンターレ。9分、千葉の攻撃をしのいでルーズボールを拾った山岸から大橋へ。カウンターを狙うが、ここはファールで止められる。ともに3-5-2で選手個々がマッチアップする試合展開。球際での激しい攻防が続く。試合を優勢に進めるのはフロンターレだが、流れがきている時間帯で追加点を奪いたいところ。千葉もサイドを使った攻撃でゴールを狙う。16分、17分と千葉にセットプレーを与えるが、いずれもゴール前でクリア。
23分には千葉が一瞬のスキを狙ってゴール前にボールを運ぶ。セットプレーからDFボスナーのロングパスをFW巻が落とし、FW青木にシュートを打たれるが、ここはGK川島が横っ飛びでセーブ。大ピンチをしのぐ。さらにフリーキックのクリアボールを拾われるが、大橋がチェック。前線の選手の守備意識も高い。フロンターレがボールを回しながらチャンスを伺い、千葉がカウンターを狙う展開が続くなか、32分、大橋がファールを受け、MF米倉が2枚目のイエローカードを受けて退場処分に。フロンターレの数的優位な状況となる。千葉のセットプレーをしのいだ37分、大橋からパスを受けた谷口が左サイドからクロス。ボール前にテセが飛び込むが、体入れられ、わずかに届かず。さらにコーナーキックからパスをつないで、森が右サイドからクロス。ゴール前で大混戦となるがゴールライン寸前で千葉でディフェンスにブロックされてゴールならず。しかし、迎えた前半終了間際の44分、厚みのある攻撃から大橋、テセ、森とつながり、森の右サイドからクロスに久木野が体ごと飛び込み、ゴールネットを揺らす。(2-0) 大きな追加点を決めてフロンターレ2点のリードで前半を折り返した。
攻守の切り替えを早く。攻撃陣は守備の意識を高く持つ。コンパクトな陣形で。サイドのスペースを効果的に使っていこう。立ち上がり15分、集中して。
0-2は確かに厳しい。負けてもいる。だが可能性はある。フィールドプレーヤーは9対10。9人で10人分動かなくてはならない。1人1人、考えて動くこと。
ハーフタイムのロッカールーム。「後半も同じ気持ちで最後まで戦っていけ!」と関塚監督がゲキを飛ばす。「相手より走りきるぞ。このまま絶対に集中を切らすな!」と中村。「強く、厳しく、最後までいこう。1人1人が絶対にサボるな!」と川島も声を駆ける。千葉は、FWレイナウドを入れて4-4-1のような形へとシフト。数的不利ながら中盤から選手が飛び出し、ゴールを脅かす。48分、大橋からパスを受けたテセがスルーパス。ここに久木野が走り込み、左足でシュート。しかしこれはDFに当たりゴールならず。54分、中村からパスを受けた森が右サイド突破からクロス。GKがはじいたボールに久木野が詰めるが、GKが飛び出しブロックされる。58分、左サイドから中村を経由して右サイドへ展開。森がドリブル突破からシュート。GKがはじいたボールを再び森が頭で合わせるが、これはGK正面。60分、山岸に代えて村上が入り、そのまま左サイドへ。じっくりとボール回してゴールを狙うフロンターレだが、千葉もしぶとく守りながらカウンターチャンスを狙う。65分、パスをつないで中村がダイレクトでスルーパス。このボールに久木野が飛び込むが、GKが飛び出し惜しくもゴールならず。68分にも中村がドリブルからスルーパス。左サイドのスペースに抜けた村上が折り返し。ゴール前にテセが飛び込むが、惜しくもシュートはゴール左に外れる。
71分、千葉がフロンターレのセットプレーをしのいでカウンターを狙うが、ここは中村がボールを奪い返してことなきを得る。72分にも速攻から右サイドMF谷澤に突破を許してFW巻にボールが渡るが、シュートはゴール左へ外れる。74分、フロンターレの攻撃。中村のスルーパスに村上が抜け、右サイド深い位置からシュート性のクロス。GKがはじいたところにテセが詰めるが、惜しくも決まらず。75分、千葉にカウンターを浴びるが、この場面は井川が戻って体を入れてピンチをしのぐ。76分、フロンターレの決定機。オーバーラップした井川がスルーパス。裏のスペースに抜けたテセが右サイド深い位置から折り返し。ゴール前でフリーの大橋が合わせるが、このシュートは久木野に当たってしまいゴールならず。77分にも中村を起点にパスをつないで、テセがDFにつかれながら反転して左足を振り抜くが、このシュートはGK正面。79分にもテセが強引にミドルシュートを放つが、これもGKにキャッチされる。数的優位のフロンターレが攻撃をかける一方的な展開だが、追加点を奪うことができない。80分、足がつった大橋に代えて養父がピッチへ。81分、千葉の決定機。フロンターレ陣内でボールを奪われレイナウドにシュートを打たれるが、ここはディフェンス陣がコースに入り枠に飛ばず、ことなきを得る。85分、前がかりになった千葉の攻撃をかわしてカウンターへ。中村のスルーパスを受けたテセが巧みなトラップからドリブル。シュートを放つが、枠をとらえきれず。87分、久木野に代えてトップチーム初出場の杉浦がピッチへ。試合終了間際、激しい肉弾戦から両チームの選手がエキサイト。しかし、2-0のままタイムアップ。
FWが軒並み怪我という苦しいチーム状態だったが、テセ、久木野のゴールで今季初勝利。ようやく結果を出し、サポーターに勝利を見せることができた。だが、集中攻撃をかけた時間帯での決定力という課題はまだ残っている。これからも壁をひとつひとつ乗り越えていかなければならない。
アウェイゲーム
日時:2008年04月02日(水)19:00キックオフ 会場:札幌ドーム
試合終了
更新:08/09/10 23:43
1枚 2/伊藤 宏樹
1枚 10/ジュニーニョ
1枚 16/鄭 大世
なし
[公式記者会見 総評]
ありがとうございました。今日の勝利はサポーターが我々に強い気持ちを与えてくれたおかげだと思います。バスが到着した時から我々を支えてくれて、その気持ちが選手に乗り移って、今日も本当に厳しい戦いでしたが、勝利をおさめられたんじゃないかと思います。我々の原点は今日のサッカーだと思います。これを忘れずに一戦一戦、これから戦っていきたいと思います。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]