サイト内検索
Instagramは、写真や動画を撮影してシェアする事で、コミュニケーションを楽しめる無料のスマートフォンアプリです。
投稿した写真は、FacebookやTwitter、Tumblrなどでもシェアできます。
アプリでアカウントを作成したら、投稿したり、友だちを探してフォローして、コミュニケーションをひろげてください!
現在フロンターレでは、カブレラが利用していますので、フォローをお忘れなく!
ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2008年05月17日(土)19:000キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2008 Jリーグディビジョン 1 第13節 vs.大宮アルディージャ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
14,235人 | 曇、弱風 | 20.3℃ | 60% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
崎谷 誠一 | 高山 啓義 | 江角 直樹 | 犬飼 一郎 | 恩氏 孝夫 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2008シーズン対戦記録 | |||
3勝1分2敗/23得点20失点 | 10勝2分8敗/12得点6失点 | 第13節(ホーム)/第31節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]大宮アルディージャ |
---|---|---|
2 |
2 前半 0 |
3 |
高畠 勉 | 監督 | 樋口 靖洋 |
20 > 20 | 勝点 | 16 > 19 |
オウンゴール 35+0分 |
得点 選手/時間 |
53+0分 土岐田 洸平 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 江角 浩司 |
横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 19 | 村山 祐介 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 片岡 洋介 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 冨田 大介 | |
1 | 1 | 0 | 4 | 波戸 康広 | ||||||
森 勇介 | 19 | 1 | 1 | 2 | MF | 2 | 2 | 8 | 小林 大悟 | |
谷口 博之 | 29 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 32 | 小林 慶行 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 佐伯 直哉 | |
山岸 智 | 8 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 23 | 金澤 慎 | ||
大橋 正博 | 24 | 1 | 2 | 3 | ||||||
鄭 大世 | 16 | 2 | 0 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 11 | 藤本 主税 |
ジュニーニョ | 10 | 2 | 3 | 5 | 4 | 3 | 1 | 10 | デニス マルケス | |
GK/吉原 慎也 | 21 | SUB | 1 | GK/荒谷 弘樹 | ||||||
DF/薗田 淳 | 33 | 22 | DF/田中 輝和 | |||||||
MF/村上 和弘 | 26 | 0 | 0 | 17 | MF/橋本 早十 | |||||
MF/原田 拓 | 15 | 0 | 0 | 15 | MF/斉藤 雅人 | |||||
FW/久木野 聡 | 23 | 0 | 0 | 1 | 1 | 28 | MF/土岐田 洸平 | |||
FW/黒津 勝 | 7 | 1 | 1 | 9 | FW/吉原 宏太 | |||||
FW/我那覇 和樹 | 9 | 0 | 0 | 14 | FW/森田 浩史 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 24 ↑ 中央 16 ~ → 相手DF OWN GOAL |
─ | オウンゴール | 35+0 | 53+0 | 土岐田 洸平 | 28 | 右 9 ~ 中央 → 10 → 28 右足S |
|
中央 10 カット ~ 右足S |
10 | ジュニーニョ | 43+0 | 75+0 | デニス マルケス | 10 | 中央 11 → 9 ~ → 10 ~ 右足S |
|
87+0 | 小林 慶行 | 32 | 中央 直接FK 32 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 山岸 智 | → | 26 村上 和弘 | 72+0 | 45+0 | 9 吉原 宏太 | ← | 23 金澤 慎 | |
18 横山 知伸 | → | 23 久木野 聡 | 82+0 | 45+0 | 28 土岐田 洸平 | ← | 8 小林 大悟 | |
24 大橋 正博 | → | 15 原田 拓 | 87+0 | 82+0 | 14 森田 浩史 | ← | 11 藤本 主税 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 16 鄭 大世 | 24+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 8 | 15 | シュート | 10 | 7 | 3 |
4 | 4 | 8 | GK | 16 | 7 | 9 |
0 | 4 | 4 | CK | 1 | 1 | 0 |
6 | 4 | 10 | 直接FK | 8 | 4 | 4 |
2 | 3 | 5 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
2 | 3 | 5 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
5+0 | C2 32 小林 慶行 |
78+0 | C5 6 片岡 洋介 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2008 Jリーグディビジョン 1 / 第13節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2008年 5月17日(土) |
札幌 vs 名古屋 | 札幌ド | 13:04 | 16,631人 | 1 - 3 |
浦和 vs G大阪 | 埼玉 | 14:04 | 57,050人 | 2 - 3 | |
磐田 vs F東京 | ヤマハ | 14:00 | 10,958人 | 1 - 2 | |
京都 vs 横浜FM | 鴨池 | 14:04 | 10,903人 | 1 - 0 | |
鹿島 vs 柏 | カシマ | 16:04 | 20,361人 | 1 - 1 | |
千葉 vs 大分 | フクアリ | 16:05 | 11,616人 | 1 - 0 | |
2008年 5月18日(日) |
神戸 vs 新潟 | ホムスタ | 16:03 | 9,117人 | 1 - 1 |
東京V vs 清水 | 味スタ | 18:03 | 11,426人 | 4 - 1 |
リーグ戦中断期間前の最終ゲーム、大宮との一戦。上位に食らいついていくためには連敗はできない状況。さらに翌週から再開するナビスコカップ予選リーグもふまえ、総力戦で勝ち上がっていかなければならない。小雨の上がった等々力陸上競技場。19:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはジュニーニョ、テセの2トップ。中盤は底に中村、その前に大橋と谷口。右ワイドに森、左に山岸。伊藤-寺田-横山の3バック、GK川島。最初にしかけたのはフロンターレ。1分、中盤でボールをカットした中村から大橋、ジュニーニョとつながり、ジュニーニョがミドルシュート。しかし、これは惜しくもゴール右へと外れる。序盤からお互いに速い攻撃を狙う展開が続く。7分、フロンターレのセットプレーをしのいだ大宮のカウンター。左サイドからクロスが入り小林大にシュートを打たれるが、ゴール上に外れてことなきを得る。10分、フロンターレの決定機。スローインの流れからこぼれ球を拾った森のクロスにテセが飛び込むが、ヘディングシュートはゴール上へと外れる。ボールをつないでワイドに展開するフロンターレに対して、シンプルに最終ライン裏のスペースを狙う大宮。16分、フロンターレの攻撃。左サイドから右へと展開し、森がミドルシュート。しかし、これは惜しくもゴール右に外れる。18分には、ペナルティエリア前のフリーキックのチャンスに大橋が直接ゴールを狙うが、シュートはわずかにゴール右上に外れる。20分、ルーズボールを山岸がダイレクトでスルーパス。反応したジュニーニョが裏のスペースに走り込むが、このプレーは惜しくもオフサイド。攻撃の形はできているが、ラストパス、フィニッシュのところで大宮ディフェンスに止められてしまう。
23分には右サイドからパスをつなぎ、セカンドボールも拾って押し込み、左サイドに流れたジュニーニョの折り返しにテセがヘッドで合わせるが、シュートはゴール左に外れる。25分、26分とロングボールでシンプルな攻撃を狙う大宮だが、伊藤-寺田-横山の最終ラインが対応。その後は小康状態が続くが、35分、左サイドの崩しからフロンターレが先制点を挙げる。山岸からパスを受けた大橋が左サイドからクロス。このボールをテセが胸トラップから何度も切り返し、右サイド深い位置から強引にシュート。これが相手DFに当たってゴールに吸いこまれる。(1-0) さらに攻撃をかけるフロンターレ。36分、カウンターから中村のパスにジュニーニョが裏のスペースに走り込むが、ここはGKが飛び出しクリア。38分には中村の見事なロングパスをペナルティエリア前で受けた山岸がシュートを狙うが、ゴール上へと外れてしまう。迎えた43分、一度はカウンターを止められるが、二次攻撃をかけルーズボールを拾ったジュニーニョがドリブルでDFとGKをかわし、ゴールへとボールを流し込み追加点を挙げる。(2-0) 攻勢をかけながら最後の場面で大宮ディフェンスに食い止められていたが、サイドからの崩しで先制点。さらにジュニーニョの個人技で2点目。いい時間帯で追加点を奪って試合の主導権を握り、2-0で前半を折り返した。
サイドのリスク管理をしっかりと。ロングボールに対してのカバーリングの意識を。お互いに声を掛け合い、バランスを意識して。
アグレッシブにボールを取りに行くこと。そしてボールを持っている時間は前に進むこと。サイドで前を向ける時は思いきって振り向くこと。ディフェンスの裏のスペースへランニングしよう。思い切って飛び出そう。
ハーフタイムのロッカールーム。「後半も今と同じ、今と同じだぞ!集中して継続していこう」と中村が声をかける。大宮は後半頭からメンバー2人を交代。46分、フロンターレの攻撃。横山のボールカットから大橋のスルーパスにジュニーニョが反応。しかし、DFに詰められシュートを打てず。直後に大宮にカウンターを受けるが、ゴール前ではね返してしのぐ。波戸のミドルシュートはGK川島ががっちりキャッチ。48分、フロンターレの攻撃。谷口のスルーパスを受けた山岸が左サイドからクロス。ニアにテセが飛び込むが、DFに体を入れられシュートを打てず。49分にはコーナーキックからセカンドボールを拾って押し込むが、ゴールを奪えず。52分、大宮の攻撃。デニスマルケスに裏をとられるが、伊藤とGK川島でコースを消す。しかし迎えた53分、ダイレクトパスで中央を崩され、オフサイドかと思われたが裏のスペースに抜けた途中出場の土岐田に決められ、1点差に詰め寄られる。(1-2) 54分、横山が負傷しピッチ外に出て守備がややばたつくが、大宮の攻撃をなんとかしのぐ。56分、フロンターレの反撃。川島のロングキックをテセが頭で落とし、ジュニーニョからパスを浮けた大橋が右サイドから狙うが、シュートは枠をとらえきれず。1点を返した大宮にボールを動かされる苦しい時間帯が続く。61分、フロンターレのカウンター。大橋→テセ→ジュニーニョとつながり、ジュニーニョがGKの股を抜くシュートを狙うが、惜しくもGKに止められる。
64分にも中村からパスを浮けたジュニーニョが左足を振り抜くが、ミドルシュートは惜しくもGKにセーブされる。68分、大宮の攻撃。裏のスペースへのロングボールに藤本が走り込むが、寺田と伊藤で挟み込みGK川島が飛び出しキャッチ。69分には左サイドを崩され、波戸の折り返しにデニスマルケスがヘディングシュートを放つが、これはゴール左に外れてことなきを得る。72分、山岸に代えて村上がピッチへ。その後は小康状態が続くが、75分、デニスマルケスが個人技で左サイドから中央に切れ込み、技ありのシュートを決められ同点に追いつかれてしまう。(2-2) 77分、大宮の攻撃。裏をとられて右サイドに流れたデニスマルケスにクロスを入れられるが、ここはGK川島が飛び出しセービング。フロンターレも反撃。79分、大橋のフリーキックからこぼれ球を拾って押し込み、村上の左サイドからのクロスのこぼれ球を森が狙うが、ミドルシュートは枠をとらえきれず。ゴール前に押し込むものの、フィニッシュを決めることができない。82分、横山に代えて久木野が入り、左アウトサイドへ。村上は右ストッパーへポジションチェンジ。フロンターレが猛攻をかけるが、大宮のディフェンス陣にはね返される時間帯が続く。87分、大橋に代えて原田が入り、中盤の底のポジションへ。しかし、大宮にセットプレーの一瞬のスキを突かれる。ハーフウェイライン付近から小林慶が意表を突いてロングシュート。これがGK川島の頭上を超えてゴールネットに吸い込まれてしまう。(2-3) 寺田を前に上げてパワープレーに出るフロンターレ。ロスタイム、3連続でコーナーキックを得るが、大宮のしぶといディフェンスを崩せず。2-3のままタイムアップ。
前半のうちに2点をリードしたフロンターレだったが、後半大宮の反撃を浴びてまさかの逆転負け。息を吹き返した大宮の勢いを止められず、ホームで連敗を喫してしまった。
ホームゲーム
日時:2008年05月18日(日)14:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:08/09/10 23:43
1枚 2/伊藤 宏樹
1枚 8/山岸 智
2枚 10/ジュニーニョ
3枚 13/寺田 周平
2枚 14/中村 憲剛
1枚 15/原田 拓
2枚 16/鄭 大世
1枚 17/菊地 光将
1枚 19/森 勇介
2枚 29/谷口 博之
停止 4/井川 祐輔
[公式記者会見 総評]
今日の試合は入り方も良く、前半はうちの狙い通りのサッカーができたかなと。ハーフタイムは2-0でリードしていたので追加点を狙いに行くという事、受けて立たないで失点をしないということで送り出したんですが、ああいう形で後半に失点してしまって大宮さんの方の勢いを増してしまったのかなと。残念ながら逆転されてしまったんですが、ゲームの方はうちのサッカーはできたのかなというところです。2-0のリードをしっかりと勝ちきらなければならないという事を学んだゲームではありました。最後まで勝ち点を狙いに行っていた選手たちと、それを後押ししてくれたサポーターには感謝したいと思います。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]