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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2008年03月20日(木・祝)13:000キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2008 ヤマザキナビスコカップ 第1節 vs.ジェフユナイテッド千葉:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
9,079人 | 雨、強風 | 9.3℃ | 80% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
細谷 一郎 | 扇谷 健司 | 山口 博司 | 中込 均 | 岡部 拓人 | 大高 常勝 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ジェフユナイテッド千葉 |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
2 |
関塚 隆 | 監督 | ヨジップ クゼ |
0 > 0 | 勝点 | 0 > 3 |
得点 選手/時間 |
59+0分 米倉 恒貴 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
植草 裕樹 | 22 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 立石 智紀 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 1 | 1 | DF | 1 | 1 | 0 | 39 | 松本 憲 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 結城 耕造 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | ボスナー | |
0 | 0 | 0 | 3 | 斎藤 大輔 | ||||||
森 勇介 | 19 | 1 | 1 | 2 | MF | 1 | 1 | 0 | 6 | 下村 東美 |
養父 雄仁 | 20 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 坂本 將貴 | |
谷口 博之 | 29 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 16 | 谷澤 達也 | ||
村上 和弘 | 26 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 7 | 工藤 浩平 | |
大橋 正博 | 24 | 1 | 5 | 6 | ||||||
我那覇 和樹 | 9 | 1 | 0 | 1 | FW | 0 | 0 | 0 | 9 | 青木 孝太 |
ジュニーニョ | 10 | 2 | 3 | 5 | 1 | 1 | 26 | 金沢 亮 | ||
GK/杉山 力裕 | 28 | SUB | 30 | GK/岡本 昌弘 | ||||||
DF/横山 知伸 | 18 | 13 | DF/市原 充喜 | |||||||
MF/菊地 光将 | 17 | 1 | 1 | 15 | MF/中島 浩司 | |||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 19 | MF/伊藤 淳嗣 | |||||||
MF/木村 祐志 | 30 | 1 | 1 | 22 | MF/米倉 恒貴 | |||||
FW/黒津 勝 | 7 | 0 | 0 | 23 | MF/楽山 孝志 | |||||
FW/鄭 大世 | 16 | 0 | 0 | 29 | MF/益山 司 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
59+0 | 米倉 恒貴 | 22 | 中央 3 → 6 ~ → 22 左足S |
|||||
81+0 | 中島 浩司 | 15 | 中央 22 ~ → 相手DF こぼれ球 22 ↑ 15 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 我那覇 和樹 | → | 16 鄭 大世 | 65+0 | 45+0 | 15 中島 浩司 | ← | 26 金沢 亮 | |
→ | 45+0 | 22 米倉 恒貴 | ← | 16 谷澤 達也 | ||||
→ | 76+0 | 23 楽山 孝志 | ← | 7 工藤 浩平 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 13 | 21 | シュート | 7 | 4 | 3 |
6 | 0 | 6 | GK | 7 | 4 | 3 |
7 | 13 | 20 | CK | 4 | 2 | 2 |
9 | 9 | 18 | 直接FK | 12 | 5 | 7 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
7+0 | C2 26 金沢 亮 |
41+0 | C1 16 谷澤 達也 |
83+0 | C5 5 結城 耕造 |
89+0 | C5 2 坂本 將貴 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2008 ヤマザキナビスコカップ / 第1節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2008年 3月20日(木・祝) |
名古屋 vs 京都 | 瑞穂陸 | 14:00 | 5,410人 | 0 - 1 |
浦和 vs 神戸 | 埼玉 | 16:00 | 33,392人 | 0 - 1 | |
東京V vs 磐田 | 味スタ | 15:00 | 5,660人 | 0 - 2 | |
清水 vs F東京 | 日本平 | 15:00 | 10,035人 | 3 - 1 | |
柏 vs 札幌 | 柏の葉 | 16:02 | 4,838人 | 1 - 1 | |
横浜FM vs 大分 | ニッパ球 | 15:00 | 6,179人 | 1 - 0 | |
新潟 vs 大宮 | 東北電ス | 16:00 | 22,578人 | 2 - 2 |
ナビスコカップ予選リーグ。Jリーグ開幕戦から試合の進め方に課題を残しているフロンターレだが、決勝トーナメントに進出するためにはホームで確実に勝点を取っていかなければならない。強風が吹き、底冷えする雨模様の等々力陸上競技場。13:00キックオフ。
スターティングメンバーはジュニーニョと我那覇の2トップ、トップ下に大橋。中盤は谷口と養父のダブルボランチ、右に森、左に村上。最終ラインは伊藤-寺田-井川、GKはトップチーム初出場の植草。中村、山岸、川島が日本代表、フッキが打撲で欠場と主力メンバー数名を欠く。最初に仕掛けたのはフロンターレ。立ち上がり3分、ダイレクトでパスをつないで左サイドを伊藤がオーバーラップ。左サイドを崩して攻め込むが、最後にボールを受けたジュニーニョのミドルシュートはDFにブロックされる。リスタートの流れから村上もミドルシュートを放つが、これはゴール左へと外れる。8分にはジュニーニョとのワンツーで抜け出した森が右サイドからクロス。ゴール前の混戦からこぼれたボールを村上がダイレクトで狙うが、このシュートもDFにブロックされる。セカンドボールを拾って押し込むフロンターレ。我那覇のミドルシュートはゴール左へと外れる。千葉はMFとDFが自陣のスペースを埋め、インターセプトからカウンターを狙う作戦。12分、13分とフロンターレにコーナーキックのチャンスが生まれるが、大橋のボールはいずれもゴール前ではね返されてしまう。17分、千葉の攻撃。坂本が意表を突いたロングシュートを放つが、GK植草が堅実にはじいてセービング。
さらに18分、千葉の左コーナーキック。両チームの選手がゴール前に飛び込み、あわやオウンゴールというピンチを作るが、ボールはゴール左にそれてことなきを得る。19分、千葉のセットプレーをしのいでカウンターへ。谷口のクリアからジュニーニョがドリブル。相手を引きつけながら右へとはたき、ここに走り込んだ大橋がシュートを狙うが、惜しくもゴール上へと外れる。パスがつながり、いいリズムでボールが回るフロンターレ。28分、大橋のコーナーキックが直接ゴールへと向かうが、相手GKにセーブされる。29分には相手陣内で森がボールを奪取。中央でパスを受けた養父がミドルシュートを放つが、これは惜しくもゴール右へと外れる。33分、井川がオーバーラップ。スルーパスを狙うがあと少しというところでDFに止められる。35分にはダイレクトでパスをつなぎ、大橋がラストパス。右サイドの森がシュートを放つが、惜しくも右にそれてしまう。42分にも森のスルーパスに反応したジュニーニョが右サイドからダイレクトで折り返しのボールを送るが、惜しくもゴール前でクリアされる。センターからサイド、サイドからオープンスペースと、シンプルにパスをつないでいくフロンターレ。守備から攻撃の切り替えもスムーズ。だが、どうしてもゴールを奪うことができない。前半を0-0で折り返した。
サイドに起点を作って、攻撃をしていこう。ピッチコンディション、相手のシステム変更を意識して。自信を持ってプレーしていこう。
あまり前半良くない。プレスも遅く怖いプレーできていない。裏をとられない。失点につながる。もっと集中して。自信を持ってプレーしよう。ボールを持ったら自由なのだから、奪ったら早く落ち着いて攻めよう。最初の15分、集中していこう。
ハーフタイムのロッカールーム。「立ち上がりから集中して入ろう!」と伊藤。「いい内容だぞ。集中を切らさないように声をかけ合って続けていこう!」と村上も声をかける。千葉は後半頭からメンバーを2人入れ替え。後半もフロンターレが立ち上がりから押し込む。大橋のコーナーキックのこぼれ球に反応した村上が強烈なロングシュートを放つが、ゴール上へと外れる。46分、一瞬のスキを突いて千葉も反撃。しかし、ここはGK植草が飛び出しセーブ。ピンチをしのぐ。風上の利を生かして長いボールを織り交ぜながら攻撃をかける千葉。48分、右サイドを崩されクロスが入るが、ここはクリアでしのぐ。49分にも連続コーナーキックを取られるが、寺田を中心としてディフェンス陣が体を入れてブロック。お互いにカウンターをかけ合うが、ゴールまでには至らない。54分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで村上からパスを受けた大橋が左サイドから折り返し。ゴール前で谷口が左足で狙うが、シュートは相手GKにセーブされてしまう。さらに大橋のコーナーッキックにジュニーニョがヘッドで合わせるが、このシュートはゴール上へと外れる。ボールを支配しながらチャンスも作っているが、最後のところで千葉ディフェンスにはね返される嫌な試合展開が続く。すると59分、カウンターからワンチャンスを千葉に決められてしまう。中盤で下村がドリブル。谷口が懸命にスライディングを入れるがかわされ、ラストパスを受けたフリーの米倉にゴールを決められ、失点を許してしまう。(0-1)
63分、フロンターレの攻撃。セットプレーの流れから大橋がゴール前へ浮かし球を入れ、このボールに我那覇が反応するがシュートはうまくミートせず。64分には大橋のコーナーキックのこぼれ球を拾った養父が左足でミドルシュート。しかし、ここもDFにブロックされて惜しいチャンスを逃す。65分、我那覇に代えてテセがピッチへ。そのテセが大橋のコーナーキックに合わせて豪快にゴール前に飛び込むが、うまくタイミングが合わず。66分にはジュニーニョのスルーパスに反応した養父が右サイド深い位置から折り返しを入れるが、惜しくもゴール前に合わず。千葉のカウンターをしのぎながら攻撃をかけるフロンターレ。71分、大橋の右コーナーキックに井川が頭で合わせるが、シュートはDFに当たってしまう。何度もセットプレーからチャンスを作るもののゴールが遠い。74分、一方的に落し込み、上がってきた井川のスルーパスを受けたジュニーニョが切り返して左足を振り抜くが、このシュートも惜しくもゴール右へと外れる。77分にも谷口が粘り、左サイドの村上からクロス。ファーサイドでボールを受けた森が決定的なシュートを放つが、これも惜しくも枠をとらえきれず。すると81分、またしてもカウンターから千葉にワンチャンスを中島に決められ、点差は2点に。(0-2) 最後まで反撃をかけるフロンターレだったが得点を奪えず、0-2でタイムアップ。
試合を優勢に進め、コンビネーションも試合を追うごとに良くなっているものの、どうしてもフィニッシュを決めきることができない。ディフェンスも粘りきれずにカウンターから失点。攻守の歯車が噛み合わないもどかしい試合が続く。
アウェイゲーム
日時:2008年03月23日(日)13:00キックオフ 会場:室蘭市入江陸上競技場
試合終了
更新:08/05/02 17:43
なし
なし
[公式記者会見 総評]
雨の中多くのサポーターが集まってくれまして、ナビスコの初戦。ホームでの敗戦は本当に残念な結果だと思います。システム的に3-5-2にして、本来の形での自分たちのリズムということをまずは基本に戦ったんですが、流れ的には非常にいいリズムを、本来の形が数多くできたんじゃないかと。しかしまだ今シーズン勝ち切れていないというところで、心のどこかで焦りといいますか、そういうところがあって、ラストパス、決定力というところがもう一つ決めきれずに先制点を相手に奪われ、そういうような流れになってしまったのかなと思います。ただ、本当にナビスコはすぐに続きますので、もう一度みんなでチーム一丸となって我々の、勝つことで一つのきっかけを掴んで、本来の形に持っていきたいと思います。
[公式記者会見 質疑応答]