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対戦内容

  • ヤマザキナビスコカップ
  • 2008シーズン
  • 第2節
  • vs.コンサドーレ札幌

アウェイゲーム

日時:2008年03月23日(日)13:000キックオフ 会場:室蘭市入江陸上競技場

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この試合の開催データ

2008 ヤマザキナビスコカップ 第2節 vs.コンサドーレ札幌:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
5,387人 晴時々曇、弱風 10.3℃ 25% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
田中 賢二 奥谷 彰男 上荒 敬司 長谷 忠志 西村 典之 三上 恵司

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]コンサドーレ札幌
1

1 前半 0
- 後半 -

2
関塚 隆 監督 三浦 俊也
0 > 0 勝点 1 > 4

寺田 周平 03+0分

得点
選手/時間

74+0分 鄭 容臺
85+0分 西嶋 弘之

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
植草 裕樹 22000 GK 000 28 高木 貴弘
井川 祐輔 4000 DF 00019 坪内 秀介
寺田 周平 13101 00032 柴田 慎吾
伊藤 宏樹 2000 0002 吉弘 充志
2206 西嶋 弘之
森 勇介 19000 MF 0007 藤田 征也
養父 雄仁 20000 10115 クライトン
谷口 博之 29000 00018 芳賀 博信
村上 和弘 26202 1018 砂川 誠
大橋 正博 24000
我那覇 和樹 91 1 FW 0 0 11 ノナト
ジュニーニョ 10112 000 10 ダヴィ
 
GK/杉山 力裕 28       SUB       1 GK/佐藤 優也
DF/横山 知伸 18             5 DF/池内 友彦
MF/菊地 光将 17   0 0 1 1   33 MF/鄭 容臺
MF/田坂 祐介 6             29 MF/ディビッドソン 純マーカス
FW/久木野 聡 23   0 0 1 1   17 MF/岡本 賢明
FW/黒津 勝 7       0 0   22 MF/西 大伍
FW/鄭 大世 16 0 1 1       13 FW/中山 元気
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

左 CK 24 ↑ 中央 13 ヘディングS

13 寺田 周平 3+0 74+0 鄭 容臺 33

右 直接FK 15 ↑ 中央 相手DF クリア → 33 右足S

85+0 西嶋 弘之 6

右 CK 15 ↑ 中央 6 ヘディングS

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
9 我那覇 和樹 16 鄭 大世 44+0 45+0 22 西 大伍 11 ノナト
20 養父 雄仁 17 菊地 光将 60+0 61+0 17 岡本 賢明 8 砂川 誠
24 大橋 正博 23 久木野 聡 71+0 73+0 33 鄭 容臺 7 藤田 征也
警告・退場
選手名/理由
C1 19 森 勇介 86+0
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
5 2 7 シュート 6 4 2
3 5 8 GK 10 4 6
1 3 4 CK 7 3 4
6 6 12 直接FK 14 10 4
2 4 6 間接FK 0 0 0
2 3 5 オフサイド 0 0 0
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
32+0 C3 15 クライトン
75+0 C2 10 ダヴィ
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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他会場の開催結果

2008 ヤマザキナビスコカップ / 第2節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2008年
3月23日(日)
磐田 vs F東京 ヤマハ 14:00 10,543人 0 - 2
大宮 vs 横浜FM NACK 14:00 10,091人 0 - 0
大分 vs 新潟 九石ド 14:05 10,774人 3 - 0
神戸 vs 名古屋 ホムスタ 15:00 6,051人 0 - 1
東京V vs 清水 味スタ 15:00 7,154人 0 - 0
千葉 vs 柏 フクアリ 16:00 10,856人 1 - 1
京都 vs 浦和 西京極 17:00 13,332人 3 - 3

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ゲームレポート

ナビスコカップ初戦から中2日。第2節はアウェイで札幌と対戦。第1戦のホームゲームを落としてしまっただけに、予選リーグを突破するためにはアウェイゲームも勝点3を狙っていかなければならない。晴天に恵まれた室蘭市入江運動公園陸上競技場。13:00キックオフ。

前半[0分>45分]

スターティングメンバーはジュニーニョ、我那覇の2トップ、トップ下に大橋。中盤は谷口と養父のダブルボランチ、右に森、左に村上。伊藤-寺田-井川の最終ライン。GK植草。立ち上がりから良いリズムでパスが回るフロンターレ。2分、ジュニーニョが仕掛けて左コーナーキックを得る。3分、キッカーは大橋。ファーサイドへのキックに寺田がマーカーの上から頭を出して先制点を挙げる。(1-0) フロンターレがボールを回しながらチャンスを伺い、札幌が手数をかけないシンプルな攻撃を狙う中盤の攻防が続く。9分、札幌の攻撃。裏のスペースへのボールにダヴィが追いつき、左サイドから中央へと切れ込むが、GK植草が飛び出しキャッチ。10分、札幌のセットプレーのボールを拾ってカウンターへ。谷口がロングシュートを狙うが、これはGKにキャッチされる。12分、札幌の攻撃。ダヴィがドリブル突破を狙うが、伊藤が体を入れてボール奪取。15分にもロングボールを入れられるが、井川と寺田でノナトを挟み込んでカバー。17分には中盤でボールを奪われカウンターを浴びるが、ダヴィの突破を井川が止める。札幌のセットプレーをしので反撃。

19分、我那覇のポストプレーから村上が抜け出しドリブル。しかし、ラストパスがつながらず。さらに大橋のスルーパスにジュニーニョが抜け出し、左足で折り返し。ゴール前に我那覇が体ごと飛び込むが、シュートはわずかにゴール上へと外れる。札幌はサイドのスペースへのロングパスとカウンター主体の攻撃を徹底。23分、早い展開から左サイドへと展開。折り返しがゴール前に入るが、村上が後ろ向きでカバーリング。29分、フロンターレの攻撃。谷口のスルーパスにジュニーニョが反応。ゴール前に抜け出すが、あと一歩というところでクリアされる。30分、スローインの流れからボールを回し、森の右サイドからのクロスに村上がダイレクトで豪快に合わせるが、シュートは惜しくも枠をとらえきれず。41分には、ジュニーニョがドリブルで一気にゴール前へと持ちこみ左足で狙うが、シュートはサイドネット外側。フロンターレが攻勢をかけるが42分、我那覇が競り合いで足を痛めてピッチ外へ。その後、テセと交代。選手交代のタイミングで札幌に反撃を浴びるが、なんとかしのいで前半を終了。引いて守る札幌に対して立ち上がりのセットプレーから得点。1-0で折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:関塚 隆 監督

サイドに起点を作ってプレーしていこう。落ち着いてプレー(止める、パス、シュート)するように。立ち上がりから集中してゲームに入ろう。


コンサドーレ札幌:三浦 俊也 監督

しっかりとプレッシャーをかけて、こぼれたセカンドボールを拾うこと。サイドを有効に使っていくこと。まず1点を返そう。

後半[45分>90分]

ハーフタイムのロッカールーム。「1人1人の競り合い、セカンドボールの奪い方、良いプレーができている。続けていこう。しっかり勝って帰ろう!」と関塚監督。「みんなで自信を持ってプレーしていこう!」とジュニーニョも声をかける。札幌はメンバーを代えてクライトンが中盤から前線へポジションチェンジ。後半立ち上がりから札幌が攻撃をしかけるが、拙攻に助けられる。48分、フロンターレの攻撃。テセのボールキープからパスを回し、森が右サイドからクロス。ボールはゴール前に抜けるが、左サイドで村上が折り返し。しかし、このボールはクリアされる。50分にも森のスルーパスを受けたジュニーニョが右サイドから折り返しのボールを入れるが、ゴール前に飛び込んだテセにはわずかに合わず。その後は中盤の攻防が続く。56分、札幌の攻撃。速いリスタートからゴール前にボールを入れられるが、伊藤がマークに戻りGK植草がキャッチ。57分、フロンターレの攻撃。ジュニーニョ、テセ、大橋のコンビネーションからジュニーニョがミドルシュートを狙うが、うまくミートできず枠を外れる。ボールの奪い合いが続くなか59分、札幌のビッグチャンス。クライトンのタイミングを外したフリーキックがゴール前に入り、フリーの西嶋がボールを受ける。しかし、ここはGK植草が飛び込まずに落ち着いてシュートセーブ。大ピンチをしのぐ。

徐々に札幌が押し込む時間帯が増えるなか60分、養父に代えて初出場の菊地がピッチへ。65分、ロングボールから左サイドを崩されるが、ゴール前で寺田がカバー。69分にはコーナーキックのこぼれ球を拾った芳賀にシュートを打たれるが、ゴール左に外れてことなきを得る。札幌の攻撃をしのぐ時間帯が続く。71分、大橋に代わり久木野が入り、そのまま1.5列目へ。札幌もメンバー交代。すると74分、フリーキックのこぼれ球を拾った交代直後の鄭容臺にミドルシュートを打たれ、これが選手に当たってコースが変わりゴールに吸い込まれてしまう。(1-1) 同点に追いつき、札幌が俄然勢いづく。76分、ロングボールにダヴィとクライトンが走り込むが、ここは寺田と伊藤で2人の強引な突破を止める。札幌が押し気味に試合を進めるなかでフロンターレも反撃。80分、テセが裏のスペースを狙った浮かし球を入れ、ここにジュニーニョが走り込むが、あと一歩というところで相手GKに飛び出されてシュートを打てず。82分には村上のフリーキックに寺田がゴール前で合わせるが、わずかにタイミングが合わず。すると84分、クライトンのコーナーキックから西嶋にヘディングシュートを決められ、逆転を許してしまう。(1-2) 寺田を前線に残してパワープレーで総攻撃をかけるフロンターレだったが、ゴールを奪えず1-2のままタイムアップ。

立ち上がりに先制する絶好の試合展開だったが、その後追加点を奪えず、徐々に試合の流れは札幌へ。アンラッキーな形で同点に追いつかれると、相手の勢いを止められず逆転を許してしまった。これでリーグ開幕から4戦勝ち星なし。ひとつの勝利の重さに苦しむ状況が続く。

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試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

室蘭まで多くのサポーターが来てくれていたのに本当に申し訳ないという結果です。内容に関しては前半はボールを支配できていたのですが、後半は運動量が減って相手のペースになってしまったかなと。アンラッキーな同点ゴールもありましたが、それは我々のリズムが良くなくて相手に行ってしまった結果だと思っています。ここ2つ、ナビスコのゲームを敗戦してしまい厳しい状態ですが、みんなで前を向いて、前を進んで行きたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 後半の選手交代の意図を教えてください。
菊地の交代は守備の方から入りたいなという意図があったからです。大橋と久木野のところは連戦で運動量が落ちきていたからです。
── 札幌にリズムをもっていかれた要因はどこでしょうか?
前線でボールをキープされだしたというところと我々の前線のところの部分で、とくにサイドバックが高い位置に来た時にそこを起点にされてしまったというところです。

コンサドーレ札幌 監督
三浦 俊也

[公式記者会見 総評]

[公式記者会見 質疑応答]

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:ジュニーニョ

── 試合を振り返って
前半早い時間に点を取ってから、2点目が取れない試合だった。2点目がとても大事だったのだが、結果的に後半に2点相手に取られてしまった。我慢しなくてはいけなかった。個人的にも4試合点を取れていない。取りたいという気持ちがもちろん強いが、去年も何試合かまったく取れない時期があった。こういう時こそトレーニングをしっかりやって、自分と仲間の力を信じていつも通りにプレーしていくしかない。騒ぎすぎて本来の形を崩してしまうことの方が危ない。次は30日、1週間しっかりトレーニングをして臨みたい。今は自分の得点より勝利。ただチームが勝利することだけを考えて、そこに集中したい。サポーターには勝利をプレゼント出来ず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。勝利を信じて応援してくれるみんながいる限り僕たちは頑張れるし、それが必ず結果につながると信じている。負けている時に都合のいい事を言っていると感じるかもしれないが、今こそひとつになって試合に臨んで欲しい。30日、勝ちたい。

川崎フロンターレ:寺田 周平

── 試合を振り返って
相手に押し込まれたときに耐えられるか。打開策を話してどうするか。まだサポーターに勝利を見せていない。次に向けて頑張るしかない。

川崎フロンターレ:鄭 大世

── 試合を振り返って
後半15分ぐらいまでは良かったが、少し受け身になったかもしれない。ベンチから見ていて、無難なプレーが多いような気がした。相手に合わせているわけではないが、ボールを回しているうちに下がっていって、相手に支配されるようになってしまった。自分を含めてFWが点を取れていない。この流れを変えなきゃいけない。これから代表合流になるが、自信を得てまたフロンターレに帰ってきます。

川崎フロンターレ:菊地 光将

── 試合を振り返って
結構緊張した。自分が入るということはディフェンスを頑張れということ。ただ、逆転されてしまった。最後のところも自分のマークでやられた。後半攻め込まれている中で、そういう苦しい時間帯にどうするか突き詰めていかなければいけない。初めて出たが、課題ばかりで収穫は何もない。これからも一生懸命頑張っていくしかないと思う。応援よろしくお願いします。

川崎フロンターレ:養父 雄仁

── 試合を振り返って
早い時間帯で先制できて良い流れになっていた。今日は2点目が取れていればというところ。具体的に何が悪いかは見直してみないとわからないが、点が取れないし失点が多い。まず、そのどちらかを何とかしていかないと。個人的には後半の入り方が悪く、スタミナに問題があった。下を向いていてもしょうがないので、まず1勝を目指して頑張っていくしかない。

川崎フロンターレ:久木野 聡

── 試合を振り返って
前半は良い形でチャンスを作っていたが、後半に流れが悪くなってしまった。ボールの取られ方が悪かった。ボールが前で収まっていないので、FWと近い関係でプレーするように指示を受けた。時間は少なかったが、そのなかでもチャンスを作ったりシュートを打てるようにならないといけない。

川崎フロンターレ:大橋 正博

── 試合を振り返って
立ち上がりのセットプレーは周平さんと話していた通りの形になった。先制ゴールは予定通りだったが。その後がうまくいかなかった。何か雰囲気がおかしい。

川崎フロンターレ:谷口 博之

── 試合を振り返って
まだまだ力が足りない。悔しい。同点にされたゴールはタックルにいったが届かずシュートを打たれてしまった。

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ゲームフォト・ギャラリー

  • 遠く室蘭まで駆けつけてくれたサポーター
  • 集合写真
  • 先制点を決めたDF13/寺田周平選手
  • MF29/谷口博之選手
  • FW9/我那覇 和樹選手
  • MF26/村上和弘選手
  • GK22/植草裕樹選手
  • MF20/養父雄仁選手
  • MF24/大橋正博選手
  • DF4/井川祐輔選手
  • MF17/菊地光将選手
  • DF2/伊藤宏樹選手

遠く室蘭まで駆けつけてくれたサポーター

frontales

対戦内容

  • J1リーグ
  • 2008シーズン
  • 第3節
  • vs.ジェフユナイテッド千葉

ホームゲーム

日時:2008年03月30日(日)15:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

現在の試合状況:

試合終了

更新:08/05/02 17:44

この試合の開催情報

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この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

なし

今節の出場停止

なし

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