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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2008年06月08日(日)15:000キックオフ 会場:フクダ電子アリーナ
2008 ヤマザキナビスコカップ 第6節 vs.ジェフユナイテッド千葉:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
12,921人 | 曇、弱風 | 22.3℃ | 73% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
玉井 朗 | 片山 義継 | 村上 孝治 | 岡野 尚士 | 高山 啓義 | 田中 基晴 |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ジェフユナイテッド千葉 |
---|---|---|
2 |
1 前半 1 |
3 |
高畠 勉 | 監督 | アレックス ミラー |
6 > 6 | 勝点 | 9 > 12 |
我那覇 和樹 27+0分 |
得点 選手/時間 |
04+0分 オウンゴール |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
吉原 慎也 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 岡本 昌弘 |
村上 和弘 | 26 | 2 | 1 | 3 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 坂本 將貴 |
横山 知伸 | 18 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 14 | 池田 昇平 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | ボスナー | |
1 | 0 | 1 | 31 | 青木 良太 | ||||||
田坂 祐介 | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 2 | 1 | 1 | 3 | 斎藤 大輔 |
菊地 光将 | 17 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 7 | 工藤 浩平 | |
谷口 博之 | 29 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 | 下村 東美 | |
山岸 智 | 8 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 16 | 谷澤 達也 | |
大橋 正博 | 24 | 3 | 2 | 5 | ||||||
我那覇 和樹 | 9 | 1 | 3 | 4 | FW | 3 | 2 | 1 | 11 | 新居 辰基 |
ジュニーニョ | 10 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 10 | レイナウド | |
GK/杉山 力裕 | 28 | SUB | 1 | GK/立石 智紀 | ||||||
DF/箕輪 義信 | 5 | 39 | DF/松本 憲 | |||||||
MF/久木野 聡 | 23 | 0 | 0 | 22 | MF/米倉 恒貴 | |||||
MF/鈴木 達矢 | 25 | 23 | MF/楽山 孝志 | |||||||
MF/木村 祐志 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 41 | MF/戸田 和幸 | |||
MF/杉浦 恭平 | 31 | 9 | FW/青木 良太 | |||||||
FW/黒津 勝 | 7 | 3 | 3 | 20 | FW/苔口 卓也 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 18 → 右 26 ~ ↑ 9 右足S |
9 | 我那覇 和樹 | 27+0 | 4+0 | オウンゴール | ─ | 右 16 ~ → 6 ~ → 中央 相手DF OWN GOAL |
|
左 2 ~ ↑ 右 7 ~ 左足S |
7 | 黒津 勝 | 69+0 | 57+0 | ボスナー | 4 | 中央 直接FK 4 左足S |
|
83+0 | レイナウド | 10 | 左 16 ~ → 中央 7 → 10 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 田坂 祐介 | → | 7 黒津 勝 | 66+0 | 77+0 | 41 戸田 和幸 | ← | 11 新居 辰基 | |
8 山岸 智 | → | 23 久木野 聡 | 74+0 | ← | ||||
24 大橋 正博 | → | 30 木村 祐志 | 84+0 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
11 | 12 | 23 | シュート | 12 | 8 | 4 |
2 | 3 | 5 | GK | 13 | 6 | 7 |
3 | 3 | 6 | CK | 5 | 3 | 2 |
3 | 6 | 9 | 直接FK | 17 | 9 | 8 |
2 | 2 | 4 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
2 | 2 | 4 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
68+0 | C2 10 レイナウド |
70+0 | C5 6 下村 東美 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2008 ヤマザキナビスコカップ / 第6節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2008年 6月8日(日) |
浦和 vs 名古屋 | 埼玉 | 15:00 | 35,417人 | 1 - 5 |
神戸 vs 京都 | ホムスタ | 15:01 | 8,519人 | 1 - 1 | |
東京V vs F東京 | 国立 | 15:00 | 12,257人 | 2 - 4 | |
磐田 vs 清水 | ヤマハ | 15:00 | 11,731人 | 2 - 0 | |
札幌 vs 柏 | 札幌ド | 15:01 | 10,296人 | 0 - 3 | |
新潟 vs 横浜FM | 東北電ス | 15:00 | 28,542人 | 0 - 1 | |
大分 vs 大宮 | 九石ド | 15:01 | 16,435人 | 1 - 0 |
ナビスコカップ予選リーグ第6節、千葉とのアウェイゲーム。この最終戦に予選突破の可能性を残しているフロンターレ。1位抜けの最低条件は「2点差以上の勝利」。その条件をクリアできれば、同グループ柏の結果待ちとなる。曇り空、蒸し暑さを感じるフクダ電子アリーナ。15:00キックオフ。
スターティングメンバーは、ジュニーニョと我那覇の2トップ。2列目に大橋と谷口、中盤底に菊地。右アウトサイドに田坂、左に山岸。伊藤-横山-村上の3バック。GK吉原。最初に仕掛けたのはフロンターレ。1分、村上のロングパスを左サイドでフリーの山岸が受け、グラウンダーの折り返し。このボールをゴール前でジュニーニョがスルーし、フリーで走り込んだ田坂がミドルシュートを放つが、これは惜しくもGKにセーブされる。すると3分、千葉にサイドを崩される。下村が右サイドを突破し、ディフェンスラインとGKの間に速いクロス。このボールを処理しようと横山が後ろ向きに足を伸ばすが、これがオウンゴールとなってしまう。(0-1) さらに7分、斎藤にミドルシュートを打たれ、これがDFに当たりコースが変わるが、ボールはゴール左外れてことなきを得る。8分にもコーナーキックをフリーの斎藤にヘッドで合わせられるが、シュートはゴール上に外れる。先制点を奪われた焦りからバタつきながらも、反撃を繰り出すフロンターレ。11分、中盤のパスミスを拾った我那覇からボールを受けた山岸がラストパス。このボールをジュニーニョが合わせるが、シュートはうまくミートできず。
12分には、我那覇からパスを受けた大橋が右サイドでボールキープ。左足でクロスを入れ、このボールに谷口がヘッドで合わせるが、このシュートはGKにキャッチされる。自陣でブロックを作り、スペースを消して守る千葉を攻めあぐねる時間帯が続く。20分を過ぎてやや流れが止まるが、22分、一瞬のスキを突かれてスルーパスに反応した斎藤がフリーでゴール前に抜けるが、GK吉原が好判断で飛び出しセーブ。危ない場面をしのぐ。さらに24分、またしてもスキを突かれて素早いリスタートから新居にフリーで抜け出されるが、シュートはゴール左にそれる。すると27分、村上が浮かし球を裏のスペースへ。ここに走り込んだのは我那覇。DFを振り切り泥臭いシュートを決め、同点に追いつく。(1-1) 同点になったところで高畠監督がフォーメーションを修正。3バックがそのまま右にずれて山岸が下がり、4バックへとシフト。同点になったことでフロンターレのリズムでボールが回り始める。しかし、千葉陣内に押し込むことはできるものの、追加点を奪うことができない。37分、千葉の攻撃。パスミスを狙われ新居がフリーで抜け出るが、ここはGK吉原が飛び出しキャッチ。41分、フロンターレのフリーキック。中央から大橋が直接ゴールを狙うが、惜しくもGK岡本の好セーブに阻まれる。立ち上がりに先制されて落ち着かない展開になってしまったが、我那覇のゴールでチーム本来のリズムが戻ってきた。前半を1-1で折り返した。
受けて立っているから動きが悪い。ボールを動かして自分達のサッカーをしていこう。サイドをしっかり使っていこう。
1点取られたが、良いゲームをしている。自分を信じろ。自信を持ってプレーしろ。DFラインの裏を狙う意識をしよう。
ハーフタイムのロッカールーム。「もっと外を使ってしっかりやっていこう。やれるよ!」と山岸。「思い切って自分たちのサッカーやっていこう」と伊藤キャプテンも声をかける。「最後のところでしっかり飛び込んでいかないとダメだ!勇気を持ってやろう」と今野コーチ。「このままじゃ無理やぞ、受けて立ってるで。うちから仕掛けていくぞ。チャンスはいくらでもある。しっかりやって勝ちきれ!」と高畠監督も選手たちを鼓舞する。45分、フロンターレの攻撃。左サイドで大橋、我那覇のパス交換から、ボールを受けた山岸がスルーパス。ジュニーニョが抜け出るが、これは惜しくもオフサイド。52分には、パスをつないで我那覇がスルーパスを狙い、ルーズボールを拾った田坂がラストパスをゴール前に入れるが、惜しくもクリアされる。53分にも、大橋のコーナーキックを横山が競り合い、混戦からシュートを狙うがブロックされてしまう。しかし、先に追加点を取ったのは千葉。57分、千葉の中央からのフリーキック。ここでボスナーに強烈なロングシュートを直接決められ、勝ち越しを許してしまう。(1-2) 勢いづく千葉は続く58分、カウンターから決定的なチャンスを作るが、ここは伊藤と村上が戻ってギリギリのところでしのぐ。66分、田坂に代えてFWの黒津が入り、そのまま右中盤のポジションへ。すると69分、伊藤のロングボールにDFの背後から黒津が突進。ボールを奪ってそのまま切れ込み、ニアを狙ったシュートを決めて同点に追いつく。(2-2)
ここからはゴール前での決定機の応酬が続く。69分、千葉の攻撃。自陣のミスを拾われ、工藤にフリーでシュートを打たれるが、GK吉原が飛び出し足で止めてしのぐ。73分、フロンターレの決定機。ダイレクトでボールをつないで中央突破。村上のラストパスに合わせた我那覇がシュートを放つが、惜しくもクロスバー直撃。さらにセカンドボールを拾って攻勢。右サイドに流れたジュニーニョのクロスのこぼれ球を我那覇がフリーでヘッドで合わせるが、このシュートもクリアされてしまう。74分、山岸に代わって久木野が入り、そのまま左サイドへ。千葉のカウンター。レイナウドが抜け出て1対1となるが、GK吉原が気合いのセーブでストップ。75分、フロンターレの攻撃。右サイドの黒津が中央に切れ込みシュート。しかし、これはDFに当たってコースが変わり、わずかにゴール左へ外れる。さらに76分、右サイドに流れたジュニーニョのクロスに我那覇がヘッドで合わせるが、ここもGKの好セーブに阻まれてしまう。77分、今度は千葉の決定機。自陣の連携ミスから新居にボールを奪われ、フリーで連続シュートを打たれるが、いずれもクロスバー直撃。ことなきを得る。81分には、ダイレクトプレーからレイナウドにゴール前へ侵入されるが、伊藤が粘り強く守ってカバー。千葉のカウンターをしのぎなら前がかりに攻撃を仕掛けるフロンターレ。しかし83分、ついにカウンターからレイナウドにゴールを奪われ、スコアは2-3に。(2-3) 85分、大橋に代えて木村を投入。諦めずにしぶとく食らいつくフロンターレだったが、2-3のままタイムアップ。
この結果、フロンターレの予選敗退が決定。代表や怪我人が出てメンバー編成も厳しいほどのチーム状況のなかで若い選手らが奮闘したものの、結果を残すことができなかった。この経験をふまえてチームは4日間のオフののち函館キャンプで課題に取り組み、中断期間明けのリーグ戦に向けて再発進することになった。
アウェイゲーム
日時:2008年06月28日(土)16:00キックオフ 会場:東北電力ビッグスワンスタジアム
試合終了
更新:09/02/20 12:41
1枚 4/井川 祐輔
1枚 6/田坂 祐介
1枚 9/我那覇 和樹
1枚 10/ジュニーニョ
1枚 16/鄭 大世
1枚 17/菊地 光将
1枚 18/横山 知伸
1枚 19/森 勇介
停止 20/養父 雄仁
[公式記者会見 総評]
今日のゲームですが、2点差以上で勝たなければいけない。決勝トーナメント進出には非常に難しいゲームだったのですが、その中で、選手達が得点を狙いに行ってくれて、またそれを後押ししてくれたサポーター達には感謝したいと思います。試合のほうは残念ながら、2-3で負けてしまって、決勝トーナメントの夢は断たれてしまったのですが、この敗戦をしっかりと受け止めて、明日から中断期間に入りますが、リーグ戦のほうに繋げていきたいと思います。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]