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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2009年04月04日(土)15:000キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2009 Jリーグディビジョン 1 第4節 vs.名古屋グランパス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
20,148人 | 曇、中風 | 18.3℃ | 42% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
福島 廣樹 | 松尾 一 | 間島 宗一 | 小椋 剛 | 抱山 公彦 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2009シーズン対戦記録 | |||
4勝4分2敗/17得点12失点 | 対戦無し | 第4節(ホーム)/第21節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]名古屋グランパス |
---|---|---|
3 |
2 前半 1 |
1 |
関塚 隆 | 監督 | ストイコビッチ |
2 > 5 | 勝点 | 7 > 7 |
ヴィトール ジュニオール 24+0分 |
得点 選手/時間 |
23+0分 マギヌン |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 楢﨑 正剛 |
森 勇介 | 19 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 32 | 田中 隼磨 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 吉田 麻也 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 増川 隆洋 | |
村上 和弘 | 26 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 | 阿部 翔平 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 3 | 3 | MF | 2 | 1 | 1 | 7 | 中村 直志 |
谷口 博之 | 29 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 14 | 吉村 圭司 | |
田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 10 | 小川 佳純 | ||
ヴィトール ジュニオール | 11 | 3 | 1 | 4 | 1 | 0 | 1 | 8 | マギヌン | |
鄭 大世 | 9 | 1 | 3 | 4 | FW | 4 | 2 | 2 | 11 | 玉田 圭司 |
ジュニーニョ | 10 | 2 | 4 | 6 | 2 | 0 | 2 | 9 | ダヴィ | |
GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 21 | GK/西村 弘司 | ||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 2 | DF/竹内 彬 | |||||||
MF/山岸 智 | 8 | 3 | DF/バヤリッツァ | |||||||
MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | MF/山口 慶 | |||
FW/レナチーニョ | 34 | 0 | 0 | 27 | MF/花井 聖 | |||||
FW/黒津 勝 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/巻 佑樹 | |||
FW/矢島 卓郎 | 15 | 0 | 0 | 19 | FW/杉本 恵太 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 14 ↑ 右 19 ~ ↑ 中央 11 左足S |
11 | ヴィトール ジュニオール | 24+0 | 23+0 | マギヌン | 8 | 中央 14 → 左 10 ~ 中央 ↑ 8 シュート |
|
左 CK 11 ↑ 中央 13 ↑ 29 ヘディングS |
29 | 谷口 博之 | 29+0 | |||||
中央 18 カット → 9 ~ 左足S |
9 | 鄭 大世 | 61+0 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 田坂 祐介 | → | 18 横山 知伸 | 45+0 | 63+0 | 19 杉本 恵太 | ← | 14 吉村 圭司 | |
9 鄭 大世 | → | 7 黒津 勝 | 83+0 | 72+0 | 17 巻 佑樹 | ← | 6 阿部 翔平 | |
10 ジュニーニョ | → | 34 レナチーニョ | 89+0 | 79+0 | 13 山口 慶 | ← | 7 中村 直志 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C5 18 横山 知伸 | 75+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 12 | 19 | シュート | 13 | 3 | 10 |
7 | 4 | 11 | GK | 14 | 9 | 5 |
3 | 4 | 7 | CK | 5 | 2 | 3 |
4 | 7 | 11 | 直接FK | 19 | 9 | 10 |
1 | 4 | 5 | 間接FK | 2 | 2 | 0 |
0 | 3 | 3 | オフサイド | 2 | 2 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
8+0 | C3 9 ダヴィ |
13+0 | C2 14 吉村 圭司 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2009 Jリーグディビジョン 1 / 第4節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2009年 4月4日(土) |
G大阪 vs 広島 | 万博 | 13:04 | 15,644人 | 2 - 2 |
鹿島 vs 京都 | カシマ | 14:03 | 17,254人 | 2 - 1 | |
浦和 vs 大分 | 埼玉 | 16:03 | 45,542人 | 1 - 0 | |
新潟 vs 横浜FM | 東北電ス | 16:03 | 32,022人 | 2 - 1 | |
柏 vs 大宮 | 柏 | 19:04 | 8,727人 | 2 - 2 | |
磐田 vs F東京 | ヤマハ | 19:04 | 8,716人 | 0 - 1 | |
2009年 4月5日(日) |
山形 vs 千葉 | NDスタ | 13:04 | 9,172人 | 1 - 0 |
神戸 vs 清水 | ホムスタ | 16:04 | 10,020人 | 0 - 1 |
リーグ戦が再開し、4月の戦いがスタート。月に7試合というハードスケジュールの初戦の相手は名古屋。攻守のバランスのとれた強敵を下し、リーグ戦初勝利を挙げることができるか。スタジアムの外は桜が満開。晴天の等々力陸上競技場。15:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョとテセの2トップ、中盤右に今季初先発の田坂、左にヴィトール、中村と谷口のダブルボランチ、村上-伊藤-寺田-森の最終ライン、GK川島。立ち上がりから動きの多い展開が続く。4分、名古屋の攻撃。カウンターから左サイドに流れたダヴィがシュート。しかし、ここは寺田がブロック。中村が戻ってクリア。さらに6分にも名古屋がカウンターをかける。自陣からマギヌンが右サイド裏のスペースへロングボール。中村直のクロスを玉田にヘッドで合わされるが、シュートはGK川島の正面。ことなきを得る。7分、フロンターレの攻撃。ヴィトールがボールカットから左サイドをドリブル。ボールを受けたジュニーニョが左サイドからミドルシュートを放つが、これはサイドネット外側。8分、名古屋の攻撃。サイドのスペースにボールを出されるが、村上が体を張ってダヴィの突破を止める。9分、フロンターレの攻撃。ルーズボールを拾って中村からジュニーニョ。ラストパスを受けたヴィトールがミドルシュートを放つが、GK楢崎に阻まれる。その後は中盤での主導権争いが続く。17分、フロンターレの攻撃。中盤で田坂がボールカット。テセがドリブルをしかけて右にはたき田坂が折り返しのボールを狙うが、ゴール前のジュニーニョには合わず。20分、名古屋の攻撃。カウンターから前線のスペースにパスが出るが、走り込んできたダヴィを寺田が間一髪でカバー。22分、フロンターレの攻撃。田坂からのロングパスを受けたジュニーニョがドリブルで持ち込むが、左足でのシュートはブロックされる。迎えた22分、試合が動く。名古屋の攻撃。左サイドで小川を森を交わして速いクロス。ゴール前に走り込んできたマギヌンに体で押し込まれ、先制点を許してしまう。(0-1) しかし、フロンターレもすぐさま反撃。24分、中村とのコンビネーションから森が強引にドリブル突破。グラウンダーのマイナスの折り返しをヴィトールがうまく合わせ、名古屋の得点と同じようなパターンで同点に追いつく。(1-1)
27分、フロンターレの攻撃。玉田のドリブルを谷口が止めてカウンターへ。ヴィトールとのコンビネーションからジュニーニョがゴール前に抜けるが、わずかにトラップが長くGK楢崎に飛び出されてシュートを打てず。しかし29分、フロンターレがカウンターから左コーナーキックのチャンスを得る。キッカーはヴィトール。ファーサイドへのボールを寺田が頭で折り返し、谷口がGKの頭上を抜くヘディングシュートを決めて前半のうちに逆転する。(2-1) 32分、フロンターレの攻撃。テセから受けたボールをジュニーニョが右サイドから折り返し。走り込んできたヴィトールにボールが渡るが、ここはDFに引っかかりシュートを打つことができず。速い攻撃を繰り出しあう緊迫した試合展開。36分、フロンターレの攻撃。中村の裏へのロングボールにジュニーニョが走り込み、左サイドからマイナスのボール。パスを受けたヴィトールが左サイドからシュートを狙うが、DFにブロックされる。名古屋も反撃。左サイドへのロングボールをマギヌンが受け、ラストパスを受けたダヴィが反転してシュート。しかし、ここはGK川島がセーブ。こぼれ球も谷口が体を張ってダヴィを止める。37分、名古屋の攻撃。先のプレーで谷口がピッチ外のなか、セットプレーから押し込まれ、右サイドから田中がクロス。しかし、GK川島がワンハンドでセーブ。こぼれ球を拾われるが、増川のシュートは伊藤が体に当てて防ぐ。ボールをつなぐ名古屋。フロンターレは我慢の展開が続く。ロスタイム、フロンターレも反撃をかけ、ヴィトールからパスを受けた中村が左サイドからアーリークロス。ゴール前でテセが頭で合わせるが、シュートは枠には飛ばず。お互いにしかけ合う見ごたえのある試合展開。どちらにもゴールチャンスがある。攻撃はラストパスの精度、守備は最後の局面での粘りが勝負のカギを握る。前半を2-1で折り返した。
各自がサポートしながら、しっかりボールを繋いでリズムを作ろう。後半も立ち上がりから集中してゲームに入ろう。
前半を忘れて、後半から新しいゲームを始めよう。スコアするためには、もう少し、動きが必要。強い気持ちをもってプレーしよう。自分達のサッカーを続けていこう。我々が良いグループだということを見せよう。
ハーフタイムのロッカールーム。「しっかり頭の中を整理して、後半にむけて準備をしていけ!」と関塚監督。「もう1回、しっかりリセットして、立ち上がりから行こう」と川島。「後半もスタートからみんなでどんどんいこう!絶対に勝つぞ」とジュニーニョも声をかける。先に動いたのは関塚監督。田坂に代えて横山が入り、ボランチへ。中村が右サイドハーフに出るフォーメーションにチェンジ。45分、フロンターレの攻撃。村上のボールカットからテセが体を入れ、ジュニーニョが左サイドからミドルシュート。しかし、これはDFにブロックされる。46分には名古屋のセットプレーをしのいでカウンターへ。ヴィトールの左サイドのスペースへのロングボールにテセが追いつきミドルシュートを放つが、これもDFにブロックされる。さらに49分、ダヴィの突破を横山が止めてカウンターを狙うが、テセのラストパスはジュニーニョに通らず。51分、リスタートの流れから森がロングボールを前線へ。テセが粘ってボールを受けた中村が右サイドから折り返し。ペナルティエリア前の谷口がミドルシュートを狙うが、これはうまくミートできず。55分、ジュニーニョ、中村、テセとダイレクトでパスがつながるが、テセのシュートは惜しくもGK楢崎の好セーブに阻まれる。57分には、横山の速いリスタートから中村がスルーパス。ヴィトールがミドルシュートを放ち、GKのはじいたボールにジュニーニョが詰めるが、DFに体を入れられ枠にシュートを打てず。名古屋もボールをつないで揺さぶりをかけるが、前線でコースを消し、最後のところでディフェンス陣が堅実に止めている。
迎えた61分、中盤で横山がボールカット。ルーズボールを拾ってテセがドリブルをしかけ、DFの逆を突いたシュートを落ち着いて決め、大きな3点目を挙げる。(3-1) 62分、名古屋の攻撃。パスカットされ中央突破を狙われるが、バイタルエリア前で寺田と谷口で粘って相手の攻撃を食い止める。64分、右サイドでのヴィトールと中村のコンビプレーから、ラストパスを受けたジュニーニョが右サイドからシュート狙うがうまくミートできず。攻撃的な選手を投入して前に圧力をかける名古屋。カウンターを狙うフロンターレ。一進一退の攻防が続く。 70分、フロンターレの攻撃。相手陣内でテセがボールを奪い、ラストパスを受けたジュニーニョがループシュートを狙うが、これはゴール上に外れる。前線4枚がフロンターレの最終ラインに残り点を取りにくる名古屋だが、ピンチをしのげば空いた中盤を使って反撃をかけることができる。72分、中村が左足で強烈なミドルシュートを放つが、これは惜しくもゴール上に外れる。名古屋の反撃を抑えながらカウンターを狙うフロンターレ。77分、テセがボールカットからジュニーニョとワンツー。折り返しを狙うが、惜しくもブロックされる。78分には右ショートコーナーから中村が左足でミドルシュートを狙うが、これもDFにブロックされる。80分を過ぎたあたりからはフロンターレが危なげなく試合を進める。83分、テセに代えて黒津がピッチへ。87分、名古屋のワンチャンス。左サイドで玉田にドリブルを許し、角度のないところからループ気味にシュートを打たれるが、これはクロスバーに当たりことなきを得る。89分、ジュニーニョに代えてレナチーニョがピッチへ。終盤、セカンドボールを拾われるがゴール前ではね返し、3-1でタイムアップ。
第4節でつかみ取ったリーグ戦初勝利。ここまですっきりしない戦いが続いていたが、ようやく結果のともなったゲームを展開することができた。チームは水曜日に行われるACLセントラルコースト・マリナーズ戦に向け、オーストラリアへ旅立つ。日曜日には日本平での清水とのアウェイゲーム。3連戦を無敗で乗り切りたい。
アウェイゲーム
日時:2009年04月08日(水)20:00キックオフ 会場:セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)
試合終了
更新:09/09/30 22:15
2枚 9/鄭 大世
1枚 10/ジュニーニョ
1枚 11/ヴィトール ジュニオール
1枚 13/寺田 周平
1枚 29/谷口 博之
1枚 34/レナチーニョ
なし
[総評]
今シーズンのリーグ戦の初勝利をこの等々力で、サポーターと共に喜べたことに満足しています。先取点を相手に取られたんですが、すぐにサイドを崩して同点にできたことが流れをもう一度こちらにもってこれた要因だと思っています。名古屋さんも強く攻撃的なチームで我々も危ない場面がありましたが、よくディフェンス陣が体を張って追加点を許さず、我々の得点に結び付けてくれたと思います。そういう意味では選手に感謝したいと思います。これから連戦が続きますが、今日のサッカーをベースに一戦一戦選手と共に勝利に向けて戦って行きたいと思います。以上です。
[質疑応答]