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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2009年07月01日(水)19:000キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2009 Jリーグディビジョン 1 第10節 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
15,903人 | 曇、無風 | 24.9℃ | 78% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
不破 信 | 扇谷 健司 | 山口 博司 | 田尻 智計 | 大塚 晴弘 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2009シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 3勝2分5敗/20得点24失点 | 第10節(ホーム)/第27節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ガンバ大阪 |
---|---|---|
1 |
1 前半 0 |
0 |
関塚 隆 | 監督 | 西野朗 |
27 > 30 | 勝点 | 23 > 23 |
養父 雄仁 32+0分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 松代 直樹 |
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 21 | 加地 亮 |
菊地 光将 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 中澤 聡太 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 山口 智 | |
村上 和弘 | 26 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 19 | 下平 匠 | |
寺田 周平 | 13 | 1 | 0 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 27 | 橋本 英郎 |
谷口 博之 | 29 | 1 | 2 | 3 | 2 | 0 | 2 | 17 | 明神 智和 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 10 | 二川 孝広 | |
5 | 4 | 1 | 7 | 遠藤 保仁 | ||||||
レナチーニョ | 34 | 2 | 0 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 18 | チョ ジェジン |
ジュニーニョ | 10 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 23 | レアンドロ | |
養父 雄仁 | 20 | 2 | 0 | 2 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 28 | SUB | 22 | GK/藤ヶ谷 陽介 | ||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 4 | DF/高木 和道 | |||||||
DF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 6 | DF/パク ドンヒョク | |||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 13 | MF/安田 理大 | |||||
FW/黒津 勝 | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 | 16 | MF/佐々木 勇人 | |||
FW/矢島 卓郎 | 15 | 0 | 0 | 11 | FW/播戸 竜二 | |||||
FW/鄭 大世 | 9 | 2 | 2 | 30 | FW/山崎 雅人 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 14 ↑ 左 34 ~ 中央 → 20 右足S |
20 | 養父 雄仁 | 32+0 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
34 レナチーニョ | → | 7 黒津 勝 | 57+0 | 63+0 | 16 佐々木 勇人 | ← | 17 明神 智和 | |
20 養父 雄仁 | → | 6 田坂 祐介 | 64+0 | 63+0 | 11 播戸 竜二 | ← | 18 チョ ジェジン | |
10 ジュニーニョ | → | 18 横山 知伸 | 85+0 | 81+0 | 30 山崎 雅人 | ← | 10 二川 孝広 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 29 谷口 博之 | 68+0 |
C2 7 黒津 勝 | 89+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 3 | 10 | シュート | 14 | 8 | 6 |
7 | 7 | 14 | GK | 12 | 5 | 7 |
3 | 4 | 7 | CK | 4 | 2 | 2 |
9 | 7 | 16 | 直接FK | 14 | 8 | 6 |
0 | 3 | 3 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
0 | 3 | 3 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
37+0 | C1 2 中澤 聡太 |
80+0 | C1 11 播戸 竜二 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2009 Jリーグディビジョン 1 / 第10節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2009年 5月5日(火・祝) |
新潟 vs 磐田 | 東北電ス | 13:00 | 40,268人 | 3 - 3 |
大宮 vs 大分 | NACK | 14:00 | 9,306 | 3 - 0 | |
京都 vs 横浜FM | 西京極 | 14:00 | 11,609人 | 2 - 0 | |
柏 vs 浦和 | 国立 | 16:00 | 32,854人 | 2 - 3 | |
神戸 vs 山形 | ホムスタ | 16:00 | 10,574人 | 3 - 1 | |
広島 vs F東京 | 広島ビ | 19:00 | 15,342人 | 2 - 0 | |
清水 vs 千葉京 | 東アウスタ | 19:00 | 15,129人 | 2 - 2 | |
2009年 6月28日(日) |
名古屋 vs 鹿島 | 瑞穂陸 | 19:00 | "──人" | 0 - 3 |
ACLの日程の関係で平日に振り替えられたリーグ第10節、G大阪戦。1週間前にACLラウンド16で対戦した両チーム。ACL連覇の道が閉ざされたG大阪は、雪辱を期す思いでこの試合に臨んでくるだろう。だが、そういった相手から勝利を奪ってこそ、リーグ戦での上位進出が見えてくる。曇り空の等々力陸上競技場。19:05キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョとレナチーニョの2トップ、中盤右2列目に中村、左に養父、寺田と谷口のダブルボランチ、村上-伊藤-菊地-森の最終ライン、GK川島。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。中村がフリーキックを右に流し、中央から走り込んできた養父がミドルシュート。しかし、これはDFに当たり大きく上に外れる。2分、中村の右コーナーキックを菊地が戻し、ルーズボールを拾った中村が再びクロスを入れるがDFにブロックされる。さらに5分、伊藤からのロングフィードにレナチーニョが反応。裏のスペースに抜け出しダイレクトで狙うが、ミドルシュートはうまくミートせずゴール左に外れる。7分、G大阪の攻撃。ダイレクトでパスをつながれ、裏のスペースに抜けてきた橋本に右サイドからシュートを打たれDFに当たってコース変わるが、このボールはゴール左に外れてことなきを得る。どちらも速い展開からワンチャンスを狙う展開。主導権争いが続くが、じょじょにG大阪がボールを回しながらチャンスを作りはじめる。16分、G大阪の攻撃。フロンターレ陣内でボールを奪い返され、パスをつないで最後は遠藤に狙われるが、左足のミドルシュートは枠を外れる。17分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから左サイドに流れたジュニーニョがクロス。ゴール前に谷口が飛び込んでくるが、ヘディングシュートは枠をとらえきれず。決定機自体は少ないものの、中盤でのアグレッシブな攻防が続く。20分、G大阪の攻撃。レアンドロに裏のスペースへ抜け出されるが、森がついてカバー。さらにコーナーキックからゴール前で混戦となるが、ディフェンス陣がしのぐ。G大阪遠藤が3列目から試合をコントロールしはじめる。23分、G大阪の攻撃。自陣で奪い返されレアンドロにボールをもたれるが、左サイドからの折り返しを谷口がブロック。さらに24分、リスタートから左サイドを崩され、最後はレアンドロにシュートを打たれるが、これはG大阪の選手に当たりゴール左に外れる。
25分、フロンターレの攻撃。森がボールを奪い返して長い距離をドリブル。クロスを入れるが、ゴール前には合わず。28分、G大阪の攻撃。パスをつながれ左サイドへと展開され、下平にグラウンダーのクロスを入れられるが、このボールはゴール前を通過。G大阪にボールを保持される時間帯が続くが、先制点を奪ったのはフロンターレ。32分、自陣でボールを奪った中村がロングパス一閃。レナチーニョが左サイド裏のスペースに抜け出し、DFにつかれながら折り返し。ここに走り込んだのは養父。冷静にシュートを決めてフロンターレが先制点を挙げる。(1-0) 34分、G大阪の攻撃。偶発的にルーズボールが裏のスペースへ出てレアンドロにボールをもたれるが、菊地が1対1を制してカバー。危ない場面だった。35分、フロンターレの攻撃。リスタートから谷口が体を入れて右サイドから折り返し。ゴール前のレナチーニョがワンラップからバイシクルシュートを狙うがDFにブロックされる。さらにこぼれ球に反応した村上が強烈なミドルシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れる。36分、G大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロス、レアンドロがマイナスのボールを送り混戦となるが、ディフェンス陣が体を張ってシュートブロック。40分、フロンターレの攻撃。中央やや右からのフリーキック。中村のボールに寺田がヘッドで合わせるが、このシュートは惜しくもゴール上に外れる。さらに41分、パスがつながり右サイドへ展開。森がドリブルから折り返しを入れ、レナチーニョがシュートを放つが、惜しくもDFにブロックされる。立ち上がりはイーブンの流れ。じょじょにG大阪にボールをつながれピンチを招くが、中村を起点としたカウンターから養父がゴールを挙げて先制。厚みのある攻撃をかけてくるG大阪だが、逆にそこをしのげばサイドのスペースを使ったカウンターが生きてくる。前半を1-0のリードで折り返した。
みんなで声を掛け合い、選手同士の距離感、バランスを意識していこう。ボールを奪ったときにサイドを起点に。立ち上がりから集中してゲームに入ろう。
中盤のサポートが遅い。ボールの取られ方が悪いからカウンターをもらっている。もっとしっかりケアすること。サイドからも入っているが、中でいかす動きを。やっている事は悪くない。このままいく。どこかでテンポを上げろ!
ハーフタイムのロッカールーム。「木田さんに勝利をプレゼントするんだぞ。みんなで最後までまとまっていけ!」と関塚監督。サポーターだけではなく、長年チームを支えてきたチームマネージャーに勝利をプレゼントするんだという気持ちで、チームがさらに団結する。47分、フロンターレの攻撃。前からプレッシャーをかけてボールを奪い、ジュニーニョが右サイドから折り返しを入れるが、このボールは飛び込んできた養父には通らず。52分、G大阪の攻撃。遠藤を起点にパスをつながれ右サイドからクロス。このボールは菊地がクリアするが、こぼれ球に詰めた養父がファールを取られ、G大阪にPKを与えてしまう。53分、キッカーはPKの名手、遠藤。しかし、この大ピンチを川島が横っ飛びでビッグセーブ。チームの窮地を救う。55分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから寺田からパスを受けた中村がドリブル。そのまま左足でミドルシュートを狙うが、DFにブロックされる。56分、G大阪の決定機。ペナルティエリア左前のエリアから遠藤に直接シュートを狙われるが、これもGK川島がセーブ。さらにコーナーキックからの混戦もGK川島を中心としたディフェンス陣がしのぐ。57分、レナチーニョに代えて黒津がピッチへ。58分、フロンターレの攻撃。ジュニーニョが前からプレッシャーかけてマイボールにするが、養父のラストパスは惜しくもオフサイド。59分、G大阪の攻撃。リズム良くパスをつながれサイドは遠藤が裏に抜け出すが、ここはディフェンス陣が挟み込みシュートブロック。60分、フロンターレの攻撃。G大阪の猛攻をしのいでカウンターへ。左サイドの黒津からの折り返しにジュニーニョが追いつき、右サイドからクロス。ゴール前での混戦からルーズボールに反応した谷口がシュートを狙うが、惜しくもゴール右に外れる。62分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪われ逆にカウンターを浴びるが、レアンドロの突破を伊藤が止める。63分、G大阪がメンバーチェンジする同じタイミングで、関塚監督も動く。養父に代えて田坂が入り右サイドへ。黒津が左サイドに張り、中村がトップ下のポジションに入る。前に重心を置いて猛攻をかけてくるG大阪。
69分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面で遠藤にタイミングを外すシュートを打たれるが、これはゴール右に外れことなきを得る。70分、右サイドから佐々木にクロスを入れられるが、ディフェンス陣がゴール前ではね返す。さらに72分、中盤でボールを奪われて右サイドへと展開され、佐々木にDFの股下を抜くシュートを打たれるが、GK川島ががっちりキャッチ。セカンドボールを拾えず、苦しい展開が続く。73分、フロンターレの攻撃。田坂のサイドチェンジを左サイドでジュニーニョが受け、中央に入り込みながらミドルシュートを狙うが、これは大きく右に外れる。75分、G大阪の攻撃。右サイドに展開され佐々木からクロスが入るが、ゴール前のレアンドロには森がついてカバー。さらに76分、中央からパスをつながれ右サイドへと展開され佐々木からクロスが入るが、GK川島ががっちりキャッチ。77分にも、中盤からスルーパスが入り播戸が飛び出してくるが、伊藤がコースに入りシュートブロック。G大阪の波状攻撃を受け、依然として苦しい時間帯が続く。79分、G大阪の攻撃。裏のスペースへロングボールを入れられここに播戸が走り込んでくるが、GK川島が果敢に飛び出しキャッチ。80分を過ぎたあたりからはお互いに運動量が落ち、あとはメンタルの勝負といった様相になってくる。84分、G大阪の攻撃。裏のスペースへのボールから右サイドを崩され佐々木のクロスに山崎が飛び込んでくるが、ここはディフェンス陣が体をつけてシュートはゴールに右に外れる。85分、ジュニーニョに代えて横山が入り、守備を固める。86分、フロンターレの攻撃。中村の左コーナーキックに黒津の背後から飛び込んできた寺田が右足を合わせるが、シュートは枠をとらえきれず。ロスタイムに入ってもG大阪の猛反撃が続くが、フロンターレもカウンターを狙う。中村のロングパスに黒津が追いつき、DFをかわしてシュートを放つがGKがセーブ。さらにこぼれ球を拾い、右サイドからクロスに谷口が右足を合わせるが、このシュートは惜しくもゴール右に外れる。試合は1-0のままタイムアップ。
1週間前の試合と同じく厳しい展開を強いられたが、カウンターから養父のゴールで先制し、後半立ち上がりにGK川島がPKストップ。G大阪にボールを支配される時間帯が続いたが、試合の流れはフロンターレにあった。これでリーグ戦6連勝。順位も2位へとアップし、次節は首位鹿島との大一番。シーズン前半戦の最大の山場だ。
ホームゲーム
日時:2009年07月05日(日)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:09/09/30 22:15
2枚 4/井川 祐輔
1枚 6/田坂 祐介
2枚 7/黒津 勝
3枚 9/鄭 大世
1枚 10/ジュニーニョ
2枚 11/ヴィトール ジュニオール
2枚 13/寺田 周平
1枚 29/谷口 博之
2枚 34/レナチーニョ
なし
[総評]
一週間前にACLでガンバさんに勝って、このリーグ戦、非常に次の鹿島と戦うためにはなんとしても勝点3を奪って次の鹿島戦を迎えたいと。そういう意味でみんなでなんとしても勝とうと。それと13年間我々をサポートしてくれた木田さんのためにも今日は勝利をプレゼントしようと。その二つでみんなが一つになって、最後まで良く頑張ってくれたと思います。ホントにサポータも、我々を後押ししてくれて非常に感謝しています。内容ですが、ガンバさんのディフェンスラインからのビルドアップ。ここはどうしても一つラインを下げないとなかなか食いつきに行ってもボールを奪えないと。ボールを奪ってからどう攻撃するのかが一つポイントだなと、いうことで、しっかりとその辺をカウンター。そこから一点を奪っていく。その辺の流れをチームとしてやりました。その辺で先制点を取れて、自分たちのリズムに持ってこれたかなと。ただ、ボールを奪ってから我々がポゼッションをもっと高めていかないと、やはり相手がボールを支配する時間があまりに長すぎて、この辺は今後我々の課題として積み上げていかないといけない部分かなと思っています。ただ、この山形戦、ガンバ戦と1-0で勝っていくというのは我々にとっては勝点3というものが価値がある事なので、それをしっかりと積み上げながら自分たちのサッカーの質を高めていきたいと、思っています。以上です。
[質疑応答]