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対戦内容

  • Jリーグディビジョン 1
  • 2009シーズン
  • 第24節
  • vs.清水エスパルス

ホームゲーム

日時:2009年08月30日(日)19:000キックオフ 会場:等々力陸上競技場

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この試合の開催データ

2009 Jリーグディビジョン 1 第24節 vs.清水エスパルス:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
20,689人 雨、弱風 21.3℃ 86% 全面良芝、水含み 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
成田 雅明 鍋島 將起 上荒 敬司 相葉 忠臣 中込 均 大高 常勝
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2009シーズン対戦記録
2勝2分7敗/14得点22失点 対戦無し 第5節(アウェイ)/第24節(ホーム)

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]清水エスパルス
1

0 前半 0
- 後半 -

1
関塚 隆 監督 長谷川 健太
42 > 43 勝点 39 > 40

伊藤 宏樹 89+0分

得点
選手/時間

77+0分 岩下 敬輔

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
川島 永嗣 1000 GK 000 29 山本 海人
森 勇介 19011 DF 20225 市川 大祐
菊地 光将 17101 0003 青山 直晃
伊藤 宏樹 2011 2115 岩下 敬輔
村上 和弘 26202 2114 太田 宏介
寺田 周平 13000 MF 2118 枝村 匠馬
谷口 博之 29123 00016 本田 拓也
中村 憲剛 14011 0007 伊東 輝悦
22013 兵働 昭弘
矢島 卓郎 150 0 FW 000 18 ヨンセン
ジュニーニョ 10123 541 23 岡崎 慎司
田坂 祐介 6202
 
GK/相澤 貴志 21       SUB       21 GK/西部 洋平
DF/井川 祐輔 4   0 0       2 DF/児玉 新
MF/横山 知伸 18             14 DF/高木 純平
MF/養父 雄仁 20             17 MF/山本 真希
MF/山岸 智 8       1 1   6 MF/マルコス パウロ
FW/レナチーニョ 34   3 3 1 1   10 MF/藤本 淳吾
FW/鄭 大世 9 1 0 1       20 FW/長沢 駿
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

左 直接FK 14 ↑ 中央 2 ヘディングS

2 伊藤 宏樹 89+0 77+0 岩下 敬輔 5

中央 6 ~ 右 → 25 ↑ 中央 5 ヘディングS

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
15 矢島 卓郎 9 鄭 大世 13+0 67+0 6 マルコス パウロ 13 兵働 昭弘
6 田坂 祐介 34 レナチーニョ 55+0 74+0 10 藤本 淳吾 8 枝村 匠馬
26 村上 和弘 4 井川 祐輔 69+0    
警告・退場
選手名/理由
C1 17 菊地 光将 68+0
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
8 10 18 シュート 17 11 6
3 5 8 GK 20 11 9
2 2 4 CK 3 1 2
5 9 14 直接FK 8 7 1
6 4 10 間接FK 1 0 1
6 4 10 オフサイド 1 0 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
63+0 C1 13 兵働 昭弘
88+0 C1 6 マルコス パウロ
89+0 C5 10 藤本 淳吾
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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他会場の開催結果

2009 Jリーグディビジョン 1 / 第24節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2009年
8月29日(土)
大宮 vs 鹿島 NACK 18:00 13,555人 3 - 1
F東京 vs 大分 味スタ 19:00 18,320人 2 - 0
横浜FM vs 千葉 ニッパ球 19:00 13,181人 1 - 1
磐田 vs G大阪 エコパ 19:00 18,298人 1 - 3
名古屋 vs 新潟 瑞穂陸 19:00 12,043人 1 - 0
神戸 vs 浦和 ホムスタ 19:00 19,094人 3 - 2
2009年
8月30日(日)
山形 vs 広島 NDスタ 18:00 10,206人 1 - 2
柏 vs 京都 18:00 8,124人 0 - 0

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ゲームレポート

第24節は折り返しから無敗の好調清水とのホームゲーム。前日のゲームで鹿島が敗戦。このチャンスを逃さず勝点を積み重ねて、その差を縮めておきたい。雨足が強まってきた等々力陸上競技場。19:03キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョと矢島の2トップ、中盤右に田坂、左に中村、寺田と谷口のダブルボランチ、村上-伊藤-菊地-森の最終ライン、GK川島。立ち上がり1分、縦パスをジュニーニョがダイレクトではたき、このボールを受けた矢島が左サイドをドリブル。スピードに乗って深い位置から折り返しを入れてジュニーニョが左足を合わせるが、このシュートはわずかにタイミングが合わずゴール上に外れる。雨のピッチでボールが落ち着かない展開。5分、清水の攻撃。兵働からボールを受けた市川に右サイドからクロスを入れられ、ゴール前で岡崎に頭で合わせられるが、このシュートはタイミングが合わず。さらに6分、裏へのボールに走り込んだ兵働に抜け出されて折り返しを入れられるが、菊地がヨンセンのシュートを止める。危ない場面だった。9分、フロンターレの攻撃。中央でパスをつないでジュニーニョからボールを受けた森が右サイドから折り返し。セカンドボールを拾った田坂がミドルシュートを狙うが、これはゴール上に外れる。11分、清水の攻撃。兵働の右サイドからのコーナーキックを市川にヘッドで合わせられるが、このシュートはゴール左に外れてことなきを得る。ここでアクシデント。13分、矢島が負傷し、急遽テセがピッチへ。15分、清水の攻撃。中央で枝村にタメを作られ、オーバーラップしてきた市川にシュートを打たれるが、これはゴール右に外れる。16分、フロンターレの攻撃。中央で田坂からボールを受けたテセがドリブルからミドルシュートを放つが、これはゴール上に外れる。17分、ミスを拾われ清水に押し込まれるが、ゴール前でしのいでカウンターへ。しかし、中村のスルーパスはわずかにジュニーニョには合わず。

さらに19分、セットプレーの場面で相手のタイミングを外し、ジュニーニョがスルーパス。森が右サイドのスペースに飛び出し折り返し。ニアサイドにテセが飛び込むが、惜しくもDFに詰められる。22分、清水の攻撃。スルーパスに抜け出した岡崎に右サイドからクロスを入れられヨンセンが入ってくるが、GK川島が飛び出しボールに触りピンチをしのぐ。さらに24分、ボールを奪われ左サイドから太田に切れ込まれ、強烈なミドルシュート。しかし、ここもGK川島がセーブ。27分、フロンターレの攻撃。速いリスタートから左サイドで中村からボールを受けた村上がミドルシュートを放つが、ゴール左に外れる。31分、清水のカウンター。セットプレーのクリアボールからボールをつながれゴール前に迫られるが、クロスのタイミングが合わずことなきを得る。34分、スローインの流れから岡崎からボールを受けた枝村にミドルシュートを打たれるが、GK川島が好セーブ。さらに35分、スルーパスに抜け出した枝村に決定的なクロスを入れられるが、ここもGK川島が好反応でピンチをしのぐ。38分、フロンターレの攻撃。中村からパスを受けたジュニーニョがドリブル。右サイドからクロスを入れ、ここに飛び込んできた田坂がヘッドで合わせるが、このシュートはゴール左に外れる。39分、清水の攻撃。ロングボールのクリアボールがヨンセンの前にこぼれるが、菊地が体を張ってストップ。さらに40分、兵働の左コーナーキックをファーサイドで岩下に頭で合わせられるが、ここもGK川島が好セーブ。フロンターレもミドルシュートから局面の打開を図るが、いずれも枠に飛ばず。雨の影響かうまくボールがつながらず、フロンターレのリズムが出ない。一方、ロングボール主体のシンプルな攻撃を徹底する清水。相手に押され気味だがディフェンス陣が最後のところで粘りを見せている。後半どう盛り返していくか。前半を0-0で折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:関塚 隆 監督

守から攻の切り替えを早く。スリッピーなピッチコンディションだが、自信をもってプレーしよう。サイドを効果的に使って。45分、しっかり勝負して来い。


清水エスパルス:長谷川 健太 監督

バランス良く守れている。2列目の飛び出しを注意すること。あと45分、集中してスキを与えないように。リスタートを含めて相手のスキを突こう。あとひと押し。みんなで勝とう。

後半[45分>90分]

ハーフタイムのロッカールーム。「俺たちはすべての大会でチャンピオンを狙っているんだ!1人1人が自信を持ってしっかり戦え!この45分に賭けろ!」と関塚監督。「絶対に切らすな!最後までいくぞ」と川島。「しっかり気持ちを出していくぞ!」と中村も声をかける。後半、森と村上がポジションチェンジ。森-伊藤-菊地-村上の最終ラインへ。後半立ち上がりも清水が攻勢をかける。カウンターからチャンスを作りたいフロンターレだが、中盤で清水ディフェンスに捕まり反撃をかけることができない。50分、清水の攻撃。ロングボールをいれられ左サイドの太田がクロス。岡崎にヘッドで合わせられるが、このシュートはタイミングが合わず。55分、田坂に代えてレナチーニョがピッチへ。56分、清水の攻撃。ボールをつながれ最後は太田に強烈なミドルシュートを打たれるが、これはGK川島の正面。直後にフロンターレが反撃。GK川島のロングキックをテセが競り合い、ジュニーニョが粘って左サイドのレナチーニョへ。レナチーニョがドリブルから左足で狙うが、このシュートは惜しくも左ポストをかすめて外れる。さらに57分、中村からボールを受けたジュニーニョが右サイドから切れ込み左足を振り抜くが、このシュートはGK正面。58分、清水の攻撃。サイドチェンジから左サイドの太田がフリーに。アーリークロスを岡崎にヘッドで合わされるが、このシュートはゴール上に外れる。さらに59分、同じパターンで左サイドを崩され、一度はしのぐが再び折り返しが入りゴール前に枝村が詰めてくるが、森が体を張ってカバー。シュートはゴール上に外れる。苦しい時間帯が続く。63分、フロンターレの攻撃。村上のサイドチェンジを受けたレナチーニョが左サイドをドリブル。しかし、ここはファールで止められる。速い攻撃で清水陣内へは入れるようになってきたものの、ラストパスで清水ディフェンスに捕まってしまう。

69分、清水の攻撃。フリーキックのこぼれ球をマルコスパウロに拾われるが、ミドルシュートはゴール上に外れる。直後にメンバーチェンジ。村上に代えて井川が入り、そのまま右サイドへ。71分、フロンターレの攻撃。清水の攻勢をしのいでカウンターへ。ボールをつないで最後は中村が左足を振り抜くが、ミドルシュートはゴール右に外れる。一進一退の攻防が続くなか、迎えた77分、清水の左コーナーキックの場面。一度はしのぐものの再び奪い返され、右サイドの市川からクロス。ファーサイドで岩下にヘッドで決められ、清水に先制点を奪われる。(0-1) 80分、清水の攻撃。左サイドを崩され藤本から折り返しをいれられるが、GK川島が落ち着いてキャッチ。81分、フロンターレの攻撃。レナチーニョが右サイドからスルーパス。走り込んだジュニーニョがダイレクトで右サイドから狙うが、このシュートはうまくミートせず。さらに82分、テセがポストプレーで粘り、こぼれ球に反応したジュニーニョが強引に抜け出し左足でシュートを狙うが、惜しくもゴール右に外れる。83分には中盤でテセが競り合い、レナチーニョが右サイドから強烈なミドルシュートを放つが、これもわずかにゴール上に外れる。85分、中村のロングパスをジュニーニョが受け、左サイドをドリブル。折り返しまで持っていくが、惜しくもテセの前でGKにキャッチされる。86分、右サイドの井川のクロスに谷口がヘッドで合わせるが、このシュートはうまくミートせず。さらに87分、左サイドからのコーナーキック。中村のグラウンダーのボールを谷口が合わせるが、このシュートも枠をとらえきれず。試合はロスタイム3分に突入。フロンターレが総攻撃をかける。レナチーニョが右サイドをドリブル。折り返しのこぼれたボールに森が合わせるが、コースを狙ったシュートは惜しくもポストに当たり外れる。万事休すかと思われたが、左サイドからのフリーキックのチャンス。ここで中村のクロスに伊藤がジャストタイミングで頭を合わせ、土壇場で同点に追いつく。(1-1) 試合は1-1でタイムアップ。

内容的には清水に押し込まれる時間帯が多かったが、苦しいなりにも最後の最後で追いつくことができた。この粘りが後々効いてくるはずだ。次戦は水曜日、ナビスコカップ準決勝第1戦、横浜FMとのゲーム。気持ちを切り替え、頂点を目指してほしい。

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試合終了後 監督コメント

hc

[総評]

雨の中、多くのサポーターが集まっていただいて、本当に感謝しています。選手も本当に0-1のところで、ロスタイムで、何とか追いついてくれたというところで、本当に歯を食いしばって最後追いついたところは評価したいと思います。ただ、内容のほうですが本当に清水さんの岡崎選手とヨンセン選手、この2トップ。このタテ関係からの圧力。この辺で長いボールを落とされて、そこから我々の処理がまずくてサイドに持っていかれたり、そのままだったと。そういうところで少し腰の引けたようなサッカーになってしまった。本当にもっと、最後に見せたような前向きな、一人一人が相手を圧倒していくような積極的なプレーというものが本当に今日はあまり見られなくて残念でした。その辺をハーフタイムに言ったんですが、いい時間帯もあったんですが、どうしても長いボール一発というのを怖がって、もう一つ全体のコンパクトさ、いつもの形ができなかったなと思います。ホームで最低限は結果を残せたので、その辺を修正しながら次に向いたいと思います。以上です。

[質疑応答]
── 土壇場で追いついたんですが、今日は鹿島が前日に負けていて、さらに追いつくチャンスだったと思いますが、1点を拾ったのか、2点を落とした。監督の中ではどちらでしょうか?
結果が出たので前向きに捉えて行きたいと思っています。
── 普段だとシステム変更でもう一枚変化をつけるような感じを受けたんですが、それができなかったのは最初の矢島のケガで一枚代えてしまったのが大きかったんでしょうか。
その通りです。ちょっと井川も後半の11分くらいで代えようとしたんですが、自分の中で矢島をテセに代えたというのが、判断のところで誤っていて、ちょっとコーチから言われてもう少し自重して、状況を見て代えたというところがありました。もう一枚ちょっと、カードを切るというのは出来ませんでした。
── 状況を見てからというのはもう少し矢島を引っ張ってからという事なんでしょうか?もう一つはテセに代わった事で、矢島のようにスピードがなく、違う形になったと思うんですが、その辺に関しては誤算になったんでしょうか?
同じところのポジションでカードを引かざるを得なかったから、次のオプションを使えなかったという話です。
── テセと矢島のタイプの違いについては?
役割は同じような形になっていますから。そこで多少システムを変えたりとか、中盤に厚みとか、そういうカードを使えなかったというところです。
── 後半に村上と森のポジションを代えたのは市川選手を封じるためだったと思いますが、その後にパウロを入れてきたときに清水が右サイドから盛り返してきた事については?
清水さんの攻撃の8割は右サイドなので、そこをどう抑えるのかが大事になる。得点の8割は右サイドからなので、やはりそこのところをしっかりと抑えに掛からなければならないというところで。抑えにかかっても逆にそこの部分を攻めていかなければならない、行きたいというところもありましたから、そこのパワーバランスというか駆け引きといいますか、清水さんとはそこが勝負どころになると考えていました。
── パウロの投入については想定内?
そうですね、中盤のところは、やはりあそこは常に1対1ではなく2対1の状況を作ってくるので。でも森勇介のサイドでの持ち方というのは抜群なので、自分でもいけるし、パスでも打開できる。やはりここのところは彼のすばらしさがあります。

清水エスパルス 監督
長谷川 健太

[総評]

[質疑応答]

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:川島 永嗣

── 試合を振り返って
今日は前半に自分たちのリズムが作れず、厳しかったが、最低限上との差を縮める勝点を取れたのは良かったと、プラスに考えたい。前半は耐えるしかなかったが、後半は少しずつやれるようになっていった。悔しさはあるが、結果的にチーム全体でハードワークしてくれたし、勝点1を取れたのはプラスだったと思う。ああいう形で失点してしまったが、チームとして、あそこで1点を返せたのはチームの力があってからこそだと思う。結果的に失点してしまった事に納得はしていないが、プレーの方向性は自分としては自信を持ってやっている。自分の中でプレーを決め付けず、どんな形になっても対応できるようにしていた。流れも良くなかったので、それを断ち切れるようにプレーしていた。

川崎フロンターレ:伊藤 宏樹

── 試合を振り返って
前半がまずかった。内容的にもうちのミスが多かった。ただ、そんななかでも前半踏ん張ってゼロに抑えていた。失点もミスからだと思う。セットプレー崩れだが、もう一度VTRを見直してみないとわからない。ゴールはどんぴしゃのタイミング。いいタイミングでケンゴからボールがきた。いつも狙っている形。最後に追いついたのは良かったが、悔しい気持ちの方が大きい。鹿島が負けていたし、大事な試合というのはわかっていたので。

川崎フロンターレ:鄭 大世

── 試合を振り返って
全然起点になれなかった。終始消えていた。相手の2トップが強力で、ヨンセンが落として岡崎に入る場面が多いぶん、自分のところにボールが来なかった。もっと前からプレッシャーをかけた方が良かったかもしれない。相手に余裕をもってロングボールを入れさせすぎた。今日は防戦一方で、2点、3点入ってもおかしくなかった。それだけに、逆に引き分けに持ち込んだという結果はでかいが。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
相手のGKの前に蹴ろうと思っていた。選手が入り乱れていたので、前に入れられればGKはノーチャンスになる。そこを狙っていた。

川崎フロンターレ:菊地 光将

── 試合を振り返って
粘りながら守っていたが、失点してしまったのでディフェンスとしてはダメ。点を取られてしまったので言うことがない。練習からケンゴさんに岡崎選手はこれまでと違うタイプだよと言われていたが、その通りすごいFWだった。前半相手に押し込まれたが、エイジさんを中心に我慢しようと声をかけ合いながらやっていた。最後の最後で点を取って追いついたのは良かったが、ゼロで抑えて勝つのが一番。内容は良くなかったが、良くないなりにでも勝点3を取りたかった。残念。

川崎フロンターレ:森 勇介

── 試合を振り返って
もうちょっとつなぎたかった。相手のプレッシャーがきつかったのもあるが、パスを出すところがなかった。右でも左でもやりにくさはないが、もう少しコンビネーションプレーができれば良かったと思う。なかなか高い位置までいけなかった。相手のパフォーマンスが良くて2トップのところでボールが収まるので、サイドが上がっていくことができる。個人的には惜しいシュートがあったが、相手に当たってこぼれてきて難しかった。狙いすぎた。今日は何もやっていない。内容的には勝点1を拾ったという感じ。

川崎フロンターレ:村上 和弘

── 試合を振り返って
最後に追いつけた。ただ、何と言うか、形的には最後に追いついたので雰囲気は悪くないが、どんな相手でも勝たないとダメだと思う。今日がすべてではないのでまた試合は続くので頑張りたい。

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ゲームフォト・ギャラリー

  • 試合前、小学生ちびっこ力士が春日山部屋と対戦!!
  • 春日山部屋のみなさんから、激励をいただきました
  • 試合前の集合写真
  • MF19/森 勇介選手
  • MF29/谷口博之選手
  • FW9/鄭 大世選手
  • MF14/中村憲剛選手
  • DF13/寺田周平選手
  • DF2/伊藤宏樹選手
  • MF26/村上和弘選手
  • MF6/田坂祐介選手
  • MF14/中村憲剛選手
  • GK1/川島永嗣選手
  • MF17/菊地光将選手
  • FW10/ジュニーニョ選手
  • FW34/レナチーニョ選手
  • DF4/井川祐輔選手
  • 闘いは続く

試合前、小学生ちびっこ力士が春日山部屋と対戦!!

frontales

対戦内容

  • ヤマザキナビスコ
  • 2009シーズン
  • 準決勝
  • vs.横浜F・マリノス

ホームゲーム

日時:2009年09月02日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

現在の試合状況:

試合終了

更新:09/10/05 12:38

この試合の開催情報

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この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

1枚 2/伊藤 宏樹

3枚 4/井川 祐輔

1枚 6/田坂 祐介

2枚 8/山岸 智

1枚 9/鄭 大世

1枚 10/ジュニーニョ

3枚 11/ヴィトール ジュニオール

3枚 13/寺田 周平

1枚 20/養父 雄仁

3枚 29/谷口 博之

3枚 34/レナチーニョ

今節の出場停止

なし

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