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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2010年03月23日(火)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2010 ACL 第3節 vs.メルボルン・ビクトリー:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
9,728人 | 曇のち雨、弱風 | 12.6℃ | 76% | 全面良芝、水含み | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
Col Goutam Kar | Khalil Lbrahim Al Ghamdi | Hassan Kamranifar | Saleh Mohamed Al Marzouqi | Prathan Nasawang | 大高 常勝 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]メルボルン・ビクトリー |
---|---|---|
4 |
3 前半 0 |
0 |
高畠 勉 | 監督 | Ernie Merrick(アーニー メリック) |
0 > 3 | 勝点 | 0 > 0 |
鄭 大世 03分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 20 | Glen Moss(グレン モス) |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 12 | Rodrigo Vargas(ロドリゴ バルガス) |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | Adrian Leijer(エイドリアン レイヤー) | |
小宮山 尊信 | 8 | 1 | 2 | 3 | ||||||
田坂 祐介 | 6 | 1 | 1 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 5 | Surat Sukha(スラット スカ) |
森 勇介 | 19 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | Leigh Broxham(リー ブロクサム) | |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | Grant Brebner(グラント ブレブナー) | |
谷口 博之 | 29 | 0 | 1 | 1 | 3 | 2 | 1 | 16 | Carlos Hernandez(カルロス エルナンデス) | |
0 | 0 | 0 | 19 | Evan Berger(エバン バーガー) | ||||||
1 | 1 | 0 | 22 | Nick Ward(ニック ワード) | ||||||
黒津 勝 | 7 | 3 | 2 | 5 | FW | 1 | 1 | 0 | 9 | Nik Mrdja(ニク ムルジャ) |
鄭 大世 | 9 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 21 | Robbie Kruse(ロビー クルーズ) | ||
レナチーニョ | 34 | 1 | 0 | 1 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 28 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/Mitchell Langerak(ミチェル ランゲラク) | ||||
DF/薗田 淳 | 5 | 0 | 0 | 2 | DF/Kevin Muscat(ケビン マスカット) | |||||
DF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | MF/Mate Duandzic(メイト ドゥガンジッチ) | |||
DF/吉田 勇樹 | 25 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/Matthew Foschini(マシュー フォスキーニ) | ||||
MF/楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 0 | 24 | MF/Luke Pilkington(ルーク ピルキントン) | ||||
MF/木村 祐志 | 22 | 0 | 0 | 25 | MF/Aziz Behich(アジズ ベヒッチ) | |||||
MF/登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 1 | 1 | 26 | MF/Marvin Angulo(マルビン アングロ) |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 19 → 34 ~ → 中央 9 右足S |
9 | 鄭 大世 | 3 | |||||
右 直接FK 6 ↑ 中央 7 ヘディングS |
7 | 黒津 勝 | 11 | |||||
左 8 スローイン 34 ~ 中央 右足S |
34 | レナチーニョ | 22 | |||||
中央 1 ↑ 右 34 ~ → 中央 29 右足S |
29 | 谷口 博之 | 90 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 稲本 潤一 | → | 18 横山 知伸 | 78 | 55 | 17 Matthew Foschini(マシュー フォスキーニ) | ← | 19 Evan Berger(エバン バーガー) | |
6 田坂 祐介 | → | 16 楠神 順平 | 86 | 56 | 26 Marvin Angulo(マルビン アングロ) | ← | 21 Robbie Kruse(ロビー クルーズ) | |
7 黒津 勝 | → | 23 登里 享平 | 90+2 | 80 | 3 Mate Duandzic(メイト ドゥガンジッチ) | ← | 22 Nick Ward(ニック ワード) |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C4 4 井川 祐輔 | 21 |
C1 29 谷口 博之 | 30 |
C1 9 鄭 大世 | 34 |
S2 9 鄭 大世 | 45+2 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 7 | 16 | シュート | 7 | 5 | 2 |
4 | 5 | 9 | GK | 7 | 2 | 5 |
5 | 4 | 9 | CK | 3 | 3 | 0 |
12 | 10 | 22 | 直接FK | 20 | 5 | 15 |
2 | 3 | 5 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
2 | 2 | 4 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
27 | C1 19 Evan Berger(エバン バーガー) |
34 | C1 23 Adrian Leijer(エイドリアン レイヤー) |
48 | C1 6 Leigh Broxham(リー ブロクサム) |
90+1 | C1 8 Grant Brebner(グラント ブレブナー) |
90+3 | C1 6 Leigh Broxham(リー ブロクサム) |
90+3 | CS 6 Leigh Broxham(リー ブロクサム) |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2010 ACL / 第3節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年 2月23日(火) |
北京国安 vs メルボルン | 北京工人体育場(北京) | 20:30 | ──人 | - |
ACLグループリーグ第3節、オーストラリア代表、メルボルン・ビクトリーとの一戦。いまだ勝点0のフロンターレ。グループリーグ突破に向けて厳しい状況が続いている。まずはホームで勝点3を取って1週間後のアウェイゲームに臨みたい。小雨がふりはじめ冷え込む等々力陸上競技場。19:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは最前線にテセ、右に黒津、左にレナチーニョ。中盤2列目に谷口と田坂、底に稲本。小宮山-伊藤-井川-森の最終ライン。GK川島。立ち上がり2分、フロンターレが鮮やかに先制点を挙げる。右サイドの森からボールを受けたレナチーニョが、右サイドから中に切れ込みながらスルーパス。ここにテセが走り込みダイレクトで流し込み、いきなり先制点を挙げる。(1-0) 3分、フロンターレの攻撃。右サイドのレナチーニョからボールを受けたテセがスルーパス。裏のスペースに抜け出た田坂が折り返しを狙うがDFに当たる。7分にはレナチーニョからパスを受けた森が右サイドをドリブル。クロスを黒津が落とし、田坂が右足を振り抜くが、シュートは惜しくもゴール右に外れる。メルボルンのカウンターをしのぎながらフロンターレが優勢に試合を進める。迎えた10分、レナチーニョのドリブル突破で得た右サイドからのフリーキックのチャンス。田坂の低めのボールを黒津がバックヘッドで合わせ、このボールがゴール左隅にきれいに決まり、フロンターレが追加点を挙げる。(2-0) ACL特有のジャッジの基準に戸惑いつつも、試合を押し気味に進めるフロンターレ。14分、メルボルンのロングボールにニク・ムルジャが走り込むが、ここは井川が落ち着いて対応。15分、フロンターレの攻撃。田坂の左コーナーキックのこぼれ球を井川がヘッドで前へ。ボールを受けた黒津が右足で狙うが、シュートはゴール上に外れる。16分、稲本のスルーパスを受けた森が右サイドから折り返し。流れボールに反応した小宮山が左サイドからミドルシュートを狙うがDFにブロックされる。
19分、ボールを奪って右サイドに展開。レナチーニョのスルーパスを受けた森が右サイドから折り返し。2列目から谷口が飛び込むが、惜しくもタイミングが合わず。迎えた21分、左サイドからのスローインからレナチーニョが巧みに抜け出し、中央から見事なミドルシュートをゴール右隅に決めて3点目。(3-0) 早い段階で追加点を挙げたフロンターレが落ち着いて試合を進めていく。28分、中盤左サイドからのフリーキック。小宮山のクロスを谷口がゴール前でヒールを合わせるが、DFにブロックされる。さらに小宮山の左サイドからのクロスをテセが狙うが、ヘッドはタイミングが合わず。直後にメルボルンにカウンターを浴びるが、ニク・ムルジャのドリブル突破を井川がカバー。29分、フロンターレの攻撃。30分、右サイドの森からボールを受けたテセがドリブル。そのままミドルシュートを狙うが、これはうまくミートせず。35分、メルボルンの攻撃をしのいでカウンターへ。田坂、レナチーニョとつながり、ラストパスを受けた黒津が左サイドからミドルシュートを狙うが枠をとらえきれず。36分、田坂からのパスをテセがワンタッチ。森が抜け出しペナルティーエリアに入るが、惜しくもシュートには持ち込めず。37分、左サイドで黒津とのコンビネーションから小宮山が抜け出すが、クロスは惜しくもゴール前に合わず。39分、自陣からのフリーキックをテセがトラップ。左足でシュートまで持ち込むが、GKにキャッチされる。42分、メルボルンの攻撃。早いリスタートから一瞬のスキを突かれるが、ニック・ワードのシュートはゴール右に外れことなきを得る。迎えたロスタイム、テセが相手の挑発に乗ってしまい、レッドカードで一発退場。前半で3得点するも、ACL独特の流れでややフラストレーションがたまる展開。しかも退場者が出て数的不利な状況になってしまった。後半、どのようにしてゲームをコントロールしていくか。3-0で前半を折り返した。
パスは角度をつけて、シンプルにボールをつないでリズムを作ろう。ロングボールの対応、セカンドボールの処理をしっかりと。一人少ないことを考えて、冷静にプレーするように。
※公式発表なし
ハーフタイムのロッカールーム。「落ち着け!全然大丈夫だから」と稲本。「まずは守備から。落ち着いて冷静にプレーをしていこう!」と今野コーチも声をかける。後半は前半と打って変わり、静かな立ち上がり。フロンターレが落ち着いて時間を進めていく。48分、フロンターレの攻撃。中央からのフリーキックのチャンス。ここで森が直接グラウンダーのシュートを狙うが、ゴール左に外れる。51分、GK川島のロングキックから田坂が左サイドを抜け出しクロス。しかしこのボールは惜しくもゴール前に合わず。52分、レナチーニョが右サイドからドリブル突破。折り返しに黒津が飛び込むが、惜しくもクリアされる。53分、右サイドからのコーナーキック。田坂からのボールのこぼれ球を小宮山がミドルシュート。しかしこれはDFにブロックされる。55分、メルボルンの攻撃。グレント・ブレブナーのドリブル突破からカルロス・エルナンデスにシュートを打たれるが、このボールはDF陣に当たって外れる。数的優位を生かしてボールがつながりはじめたメルボルン。58分、メルボルンの攻勢をしのいでカウンターへ。レナチーニョからボールを受けた黒津がドリブル。そのまま左足でシュートまで持ち込むが、このボールはGK正面。メルボルンの攻撃をうまくいなしながらフロンターレが試合を進めていく。65分、メルボルンにカウンターを浴びるが、ディフェンス陣が戻って時間を遅らせ、谷口がボールカット。ボールを持たれてはいるが決定機は作らせない。相手の拙攻にも助けられている。68分、フロンターレの攻撃。スローインの流れから黒津が左足でシュートに持ち込むが、DFにブロックされる。69分、メルボルンの攻撃。ボールをつながれ右サイドからアーリークロスを入れられるが。誰も触れずことなきを得る。
70分を過ぎたあたりからメルボルンに押し込まれる時間帯が目立ってくる。71分、ゴール前に圧力をかけられるがディフェンス陣がクリア。さらにルーズボールが裏のスペースに流れてニク・ムルジャにシュートを打たれるが、これはゴール上に外れる。75分にもボールをつながれカルロス・エルナンデスにミドルシュートを打たれるがゴールに左外れる。77分、フロンターレの攻撃。右サイドの田坂がドリブル突破。深い位置から切れ込みクロスを入れるが、惜しくもDFに当たる。ここで稲本に代えて横山がピッチへ。78分、右サイドからのコーナーキック。田坂からのボールのこぼれ球を小宮山がミドルシュート。DFに当たってコースが変わるが、惜しくもGKにセーブされる。さらにコーナーキックのこぼれ球を小宮山が今度は右足を振り抜くが、このミドルシュートもブロックされる。81分、メルボルンの攻撃。途中出場のメイト・ドゥガンジッチに右サイドを突破されるが、小宮山がついてこぼれ球を横山がクリア。82分にはコーナーキックから押し込まれるが、GK川島が果敢に飛び出しディフェンス陣がクリア。85分、田坂に代えて楠神を投入。89分、フロンターレの攻撃。左ショートコーナーからレナチーニョが浮かし球を入れ、ここに走り込んだ小宮山が折り返し。ゴール前の谷口がヒールで合わせるが、惜しくもDFに当たりゴール鳴らず。しかし直後のプレー、GK川島のロングキックに追いついたレナチーニョが右サイドからクロス。ゴール前に走り込んできた谷口が体勢を崩しながらも右足を合わせ、ダメ押しとなる4点目を決める。(4-0) ロスタイム、黒津に代えて登里がピッチへ。最後はメルボルンにも退場者が出て、4-0でタイムアップ。
前半の攻勢で圧倒的優位に立ちながら退場者を出してしまい、自分たちでゲームを難しくしてしまった。だが後半は10人になりながらもメルボルンの攻勢をしのぎ、今シーズン初の無失点試合で勝点3を得た。しかし、グループステージ突破のためには負けられない試合が続く。次週はメルボルンとのリターンマッチ。何としてでも勝点を持ち帰らなければならない。
川崎フロンターレは最初の20分でとてもいいフットボールをした。今夜のベストチームは川崎フロンターレだった。
ホームゲーム
日時:2010年03月27日(土)13:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:12/03/09 15:06
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[総評]
今日の試合は、ACLで2連敗していてこの試合で勝点3をとらなければ予選リーグ突破に向けて非常に苦しい条件になるということでした。2連敗同士の対戦で、相手も必死に戦ってくるかなと。ACLはサイズのある選手が多いので、その中でタフに戦っていこうということで、選手たちを送り出していきました。リーグ戦の方、マリノスさんに0-4で敗戦して中2日、短い時間の中で選手達はよく立ち直ってくれたかなと。このピッチ状況の中、立ち上がりからフロンターレらしいサッカーを展開してくれて後半のところはひとり少ない状況の中、よくゼロでしのいでくれて追加点までとってくれて、よく勝ちきってくれたかなと。本当に選手たちには感謝しています。雨の中、平日のナイターとはいえ、非常に多くのサポーターに後押しされたことも感謝したいと思います。以上です。
[質疑応答]