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対戦内容

  • ACL
  • 2010シーズン
  • 第4節
  • vs.メルボルン・ビクトリー

アウェイゲーム

日時:2010年03月31日(水)19:30キックオフ 会場:ドックランズスタジアム(メルボルン)

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この試合の開催データ

2010 ACL 第4節 vs.メルボルン・ビクトリー:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
   ℃  %   90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
Tokabaev Kemel Mozaffarizadehyazdi Saeid Kanimi Morteza Abdollah Abolfazli Mohammadreza Phung Dinh Dung  

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]メルボルン・ビクトリー
0

0 前半 0
0 後半 1

1
高畠 勉 監督 Ernie Merrick(アーニー メリック)
3 > 3 勝点 0 > 3

得点
選手/時間

59分 Kevin Muscat(ケビン マスカット)

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
川島 永嗣 1000 GK 000 1 Mitchell Langerak(ミチェル ランゲラク)
伊藤 宏樹 2000 DF 1102 Kevin Muscat(ケビン マスカット)
井川 祐輔 4101 00012 Rodrigo Vargas(ロドリゴ バルガス)
小宮山 尊信 8112 00023 Adrian Leijer(エイドリアン レイヤー)
森 勇介 19000
田坂 祐介 6011 MF 1015 Surat Sukha(スラット スカ)
稲本 潤一 20314 0008 Grant Brebner(グラント ブレブナー)
谷口 博之 29101 20216 Carlos Hernandez(カルロス エルナンデス)
00017 Matthew Foschini(マシュー フォスキーニ)
10122 Nick Ward(ニック ワード)
10126 Marvin Angulo(マルビン アングロ)
黒津 勝 7426 FW 101 21 Robbie Kruse(ロビー クルーズ)
登里 享平 23112
レナチーニョ 34123
 
GK/杉山 力裕 28     0 SUB 0     20 GK/Glen Moss(グレン モス)
DF/薗田 淳 5     0 0 0   28 DF/Diogo Ferreira(ディオゴ フェレイラ)
DF/吉田 勇樹 25     0 0     29 DF/Petar Franjic(ピーター フラニッチ)
MF/ヴィトール ジュニオール 11   1 1 0     3 MF/Mate Duandzic(メイト ドゥガンジッチ)
MF/楠神 順平 16   3 3 0 0   19 MF/Evan Berger(エバン バーガー)
MF/横山 知伸 18     0 0     25 MF/Aziz Behich(アジズ ベヒッチ)
MF/木村 祐志 22   0 0 0 0   9 FW/Nik Mrdja(ニク ムルジャ)
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

59 Kevin Muscat(ケビン マスカット) 2

PK

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
29 谷口 博之 16 楠神 順平 62 70 19 Evan Berger(エバン バーガー) 22 Nick Ward(ニック ワード)
23 登里 享平 11 ヴィトール ジュニオール 68 72 9 Nik Mrdja(ニク ムルジャ) 21 Robbie Kruse(ロビー クルーズ)
6 田坂 祐介 22 木村 祐志 90 87 28 Diogo Ferreira(ディオゴ フェレイラ) 26 Marvin Angulo(マルビン アングロ)
警告・退場
選手名/理由
C1 4 井川 祐輔 88
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
12 12 24 シュート 7 1 6
5 1 6 GK 14 7 7
8 5 13 CK 2 0 2
4 4 8 直接FK 12 4 8
3 2 5 間接FK 10 4 6
1 0 1 オフサイド 0 0 0
0 0 0 PK 1 1 0
警告・退場
選手名/理由
63 C1 23 Adrian Leijer(エイドリアン レイヤー)
84 C5 1 Mitchell Langerak(ミチェル ランゲラク)
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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他会場の開催結果

2010 ACL / 第4節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2010年
2月23日(火)
北京国安 vs メルボルン 北京工人体育場(北京) 20:30 ──人  - 

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ゲームレポート

ACLグループリーグ第4節、アウェイでのメルボルン・ビクトリー戦。グループリーグ突破に望みをつなげるため、何としてでも勝点3が欲しい。屋根が閉じられたオーストラリア、エティハドスタジアム。現地時間19:30キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは最前線に黒津、左に登里、右にレナチーニョ。中盤2列目に谷口と田坂、底に稲本。小宮山-伊藤-井川-森の最終ライン。GK川島。立ち上がりからホームのメルボルンが積極的に攻撃をしかけてくる。1分、フリーキックこのこぼれ球を拾われシュートまで持ち込まれるが、このボールは枠を外れる。5分、小宮山が相手と交錯し出血。ピッチの外へ。6分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキック。田坂のボールに伊藤が飛び込むがフィニッシュにはつながらず。7分、メルボルンの攻撃。左サイドに展開されクロスが入るが、ゴール前で井川がクリア。左サイドからのコーナーキックはGK川島がパンチング。ここで小宮山がピッチに戻る。9分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから稲本が右サイドからアーリークロス。ゴール前に黒津が飛び込むが、シュートはゴール上に外れる。メルボルンのしかけをいなしてフロンターレが攻撃にかかる。12分、森が大きくサイドチェンジ。左サイドの登里がドリブルをしかけてクロスを入れるが、ここはGKにキャッチされる。さらに左サイドでの登里とのコンビネーションから小宮山が抜け出すが、惜しくも止められる。15分、スローインのボールを受けた黒津がミドルシュートを放つが、GKにキャッチされる。16分、メルボルンにセットプレーからゴール前にボールを入れられるが、ディフェンス陣がはね返す。17分、フロンターレの攻撃。右サイド森からボールを受けた谷口が右サイドからシュート。さらにこぼれ球を拾った登里が左足を振り抜くが、惜しくもシュートはブロックされる。19分、左サイドからのコーナーキック。マイナスのボールを稲本がシュート。ゴール前のこぼれ球を拾った井川がシュートを狙うが、惜しくも枠を外れる。22分、コーナーキックのクリアボールを拾った稲本がミドルシュートを放つが、枠をとらえきれず。

23分、メルボルンの攻撃。GKのロングボールからパスをつながれマルビン・アングロにミドルシュートを打たれるが、ゴール左に外れる。マークをゆるめると危ない。26分、フロンターレの攻撃。ショートコーナーから田坂が左サイドから直接ゴールに向かうボールを入れるが、GKにキャッチされる。さらに谷口のロングフィードからカウンターへ。右サイドのスペースにレナチーニョが走り込み、そのまま右サイドからシュートを放つがGKにセーブされる。27分、コーナーキックのこぼれ球を拾った稲本が左足を振り抜くが、ミドルシュートは大きく枠を外れる。29分、メルボルンの攻撃。ロングボールからカルロス・エルナンデスに持ち込まれ、右サイドからミドルシュートを打たれるが枠を外れる。31分、フロンターレの攻撃。自陣からカウンターへ。田坂のロングボールに右サイドの黒津が追いつき、DFにつかれながら左足を振り抜くがGKにセーブされる。さらにショートコーナーから右サイドの田坂がクロス。黒津がヘッドで合わせるが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。33分、スローインからボールをつないでレナチーニョがスルーパス。中央で谷口がミドルシュートを放つが、ゴール上に外れる。35分、相手のミスを誘って相手陣内でボールを奪い、レナチーニョがループシュートを狙うがGKにキャッチされる。38分、カルロス・エルナンデスにドリブルを許しカウンターを受けるが、ラストパスは井川がカバー。39分、スキを突かれてスローインからロビー・クルーズがゴール前でフリーに。しかしシュートは枠を外れてことなきを得る。40分には中央でパスをつながれ、カルロス・エルナンデスにミドルシュートを打たれるが、このボールはゴール左に外れる。フロンターレが多くの決定機を作り出したものの、ゴールを奪うことはできず。ホームのメルボルンも耐えながらチャンスを狙っている。0-0で前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:高畠 勉 監督

球際をもっと厳しくボールに執着心を持ってプレーしていけ。攻守の切り替えを早く、奪ったボールはシンプルに回してリズムを作れ。攻撃時、前線で起点ができた時サポートを早く。簡単なゲームはない。しっかりアウェイの戦い方をして勝点3ををつかめ。


メルボルン・ビクトリー:Ernie Merrick(アーニー メリック) 監督

※公式発表なし

後半[45分>90分]

ハーフタイムのロッカールーム。「球際をもっと厳しく。ボールに執着心を持ってプレーしていこう」と高畠監督。46分、フロンターレの攻撃。森が右サイドをドリブル突破。クロスにレナチーニョがダイレクトで合わせるが、惜しくもDFに当たって枠を外れる。50分、メルボルンの攻撃。最終ラインのケビン・マスカットがスルーパス。ニック・ワードにシュートに持ち込まれるが、これはGK川島の正面。危ないシーンだった。さらに52分、右サイドでニック・ワードにドリブルを許しクロス。このボールがDFに当たってゴールに向かうが、ぎりぎりのところでGK川島が止める。さらに裏に抜け出したロビー・クルーズが右サイドからシュートを打たれるが、ボールはゴール前を横切る。54分、フロンターレの攻撃。田坂の右サイドからのクロスを谷口が落とし、走り込んだ黒津がシュートを放つが枠をとらえきれず。さらに57分、相手陣内でボールを奪って田坂がドリブル突破、しかしGKが飛び出しキャッチされる。迎えた58分、ロングボールで裏のスペースを狙われ、抜け出そうとしたロビー・クルーズを止めようとした小宮山がファールをとられ、これがPKの判定に。59分、このPKをケビン・マスカットに決められ、先制点を許してしまう。(0-1) 60分、フロンターレの攻撃。フリーキックのこぼれ球を拾って田坂がミドルシュート、さらにこぼれ球を黒津が右足でシュートを放つが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。61分にもコーナーキックのこぼれ球を小宮山が右足で狙うが、ミドルシュートはゴール左に外れる。ここで谷口に代えて楠神がピッチへ。63分、中央からのフリーキック。田坂が直接狙うが、シュートはゴール左に外れる。

65分、相手のミスを誘い登里がドリブル。そのままシュートに持ち込むが、惜しくもゴール上に外れる。68分、登里に代えてヴィトールがピッチへ。69分、フロンターレの攻撃。ヴィトールのスルーパスを左サイドの黒津が戻し、田坂が左サイドから巻いたシュートを放つが、GKに触られクロスバーに当たる。70分、こぼれ球に詰めてヴィトールがドリブルから左足を振り抜くが、シュートは大きく外れる。73分、パスをつないでヴィトールがスルーパス。左サイドの小宮山がクロスを入れ楠神がヘッドで合わせるが、ここもGKにセーブされる。75分、素早いリスタートから右サイドの楠神が抜け出しシュートを放つが、これはゴール右上に外れる。チャンスは作るものの攻めきれない展開が続く。80分、パス交換から楠神がワンタッチでスペースへ。田坂が左サイドからクロス。ゴール前にレナチーニョが飛び込むが、シュートは枠をとらえきれず。82分、ヴィトールからのパスを楠神がワンタッチ。走り込んだ稲本がミドルシュートを放つが、GKにキャッチされる。83分、ヴィトールの左コーナーキックのこぼれ球を楠神が左足で狙うが、シュートはゴール上に外れる。88分、クイックリスタートを狙うが、ボールを奪われ逆にカウンターを浴びる。89分、田坂に代えて木村がピッチへ。ロスタイム、右サイドからのコーナーキック。木村のボールに伊藤が合わせるがDFにブロックされ、こぼれ球にどんどん詰めていくが、メルボルンのディフェンスをこじ開けることができず。さらにメルボルンゴール前に襲いかかり、左サイドの小宮山がクロス。稲本のシュートはブロックされるが、こぼれ球から大混戦に。ルーズボールがゴールに向かうが、惜しくもGKにセーブされて万事休す。0-1でタイムアップ。

チャンスの数ではフロンターレが圧倒したものの、一発を狙っていたメルボルンに先手を取られ、その後は抜け目なく試合を進められてしまった。フロンターレは勝点3のまま。同日に行われた北京対城南で勝利した城南が勝点12でグループリーグ突破確定。残りひとつの座を3チームで争うことになった。

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試合終了後 監督コメント

hc

[総評]

なし

[質疑応答]
── 今日の敗戦については?
長距離移動の中、選手たちはよく戦ってくれたと思います。
── 今日と先週の試合との違いは、長い旅があっただけなのでしょうか?
それだけではないですが、ホームの地の利を生かしたメルボルンさんのパフォーマンスがよかったかなと。前回、日本でのアウェイでの敗戦を踏まえて、ホームでなんとか勝点3を取ろうという気持ちの部分のところは、気迫は感じました。
── 何度かチャンスがあった事を考えると、勝つべき試合だと思いますか?
うちもチャンスが有りましたから、そこを決めていれば流れは持ってこれたのかなと思います。
── ペナルティーキックについてどう思いますか?
そこはレフェリーの判断に任せていますので。
── メルボルン側のディフェンスが良かったからなのか、それとも川崎側の攻撃に問題があったのでしょうか?
結果的にうちがメルボルンさんのゴールをこじ開けられなかったので、気持ちの部分とか、球際のところですとか、そういうところではうちよりも優っていたのかなと。それを打ち破らなければ、こういったアウェイの地ではなかなか勝点は持ち帰れないのかなと思います。
── メルボルンのGKについては?
前半のうちの決定的な黒津のヘディングシュートに始まって、非常にいいパフォーンスをしていたと思います。
── 川崎が次のステージに行ける自信はまだありますか?
はい。

メルボルン・ビクトリー 監督
Ernie Merrick(アーニー メリック)

[総評]

なし

[質疑応答]
── 生き残りましたね。
前半よりも後半が良くなりましたし、チャンスを決めきれました。ディフェンスがよく頑張っていたと思います。
── オフサイドなどの判定もありましたが?
今日はペナルティーキックもありましたし、ラッキーでした。全ての判断はレフェリーに任せていますので、問題はありません。

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:川島 永嗣

── 試合を振り返って
うちにもチャンスがあって決めきれない展開のなかで、最低でも勝点1を取らなきゃいけない試合だった。うまく試合を運ぶということもしていかないと。JリーグとACLではいろいろな違いがある。それはこれまでのACLで経験していることだし、もっと賢くやることも必要だと思う。プレー以外の部分で思うことはあっても、判定を受け入れた上での戦い方というものを考えていかないと。前回、前々回はグループリーグは比較的すんなりといけたが、他の国のクラブもACLへの気運が高まっている。リーグチャンピオンのチームもいるし、簡単な試合はない。自分たちがうまくいっていないという考え方もできるが、相手がACLに対してしっかり準備をしてきていることもある。うちは怪我人がいるなかでの連戦というチーム状況だが、そんななかでもチャンスを作れていた。そこは前向きに考えていいと思うし、悔しさは切り替えて次のJリーグに向かって行きたい。

川崎フロンターレ:井川 祐輔

── 試合を振り返って
PKの手前のプレーは、足をすべらせてしまった。悔いが残るプレーだった。内容的にうちが何度も決定機があったことは確かだが、ディフェンスの選手としては失点ゼロに抑えたかった。相手も勢いがあったが、こういう結果になってしまい、何ともいいようがない。

川崎フロンターレ:田坂 祐介

── 試合を振り返って
相手は少しやり方を変えてきたが、うまく対応しながら崩しをかけることはできていた。内容的には悲観するようなものではなかったと思う。最後のところで相手GKが当たっていたというのもあるが、もっと精度を高めていく必要がある。相手はアジリティーがないので、ワンタッチプレーを多くして、コンビネーションで崩す形がもっとあれば良かった。チームとしてはうまくいっていただけに、精神的にはかなり痛い結果。でもこれで残り2つ勝たなければということがはっきりした。開き直ってやるしかない。

川崎フロンターレ:黒津 勝

── 試合を振り返って
自分としては点が取れる感触があったが、相手のGKが当たっていたのもあって決めきることができなかった。チームとしてもうまくいっていただけに、余計に悔しい結果。相手がけっこう食いついてきたので、うまくかわせばスペースがあった。崩しのところはうまくいったが、最後の部分。大事な試合なのはみんなわかっていたし、自分としても相当気合いが入っていた。

川崎フロンターレ:ヴィトール ジュニオール

── 試合を振り返って
試合に出られるのは幸せなこと。でも一番大事なのはチームが勝つこと。結果を出せず残念な気持ち。チャンスもあったしシュートも打てたが、相手のGKのいいセーブもあった。チャンスを生かすことができなかった。個人的には試合途中からでもすんなりゲームに入ることができたのは、今後に向けて良かった点だと思う。

川崎フロンターレ:楠神 順平

── 試合を振り返って
自分が入ったときは負けている状態だったので、どうしても点が欲しかった。前半から点を取るチャンスがあったし、絶対に負けられなかったので、最後はリスクを負ってでもという気持ちだった。いいシーンが何度もあっただけに、点が取れず残念。相手のゴール近くまでいけているのに取れないという状態が続いて、少し単調になってしまった部分があったかもしれない。

川崎フロンターレ:稲本 潤一

── 試合を振り返って
最初の決定機で点が入っていれば展開も変わったかもしれないが、勝たなければいけない試合で攻め続けるのがこのチームのスタイルだと思う。もっと冷静にというのもひとつの手段だが、相手を崩してシュートで終われる場面が多かったことは前向きにとらえたい。すぐに次の試合がくるので、いいところはポジティブに続けていくことが大事だと思う。

川崎フロンターレ:登里 享平

── 試合を振り返って
スタートから出させてもらったが、点に絡むことができず残念。自分自身もシュートチャンスがあったし、得意な形からのクロスもあった。最後のところを崩しきれず、チームに貢献することができなかった。相手のサイドバックがけっこう前に来ていたので、高い位置で奪えばカウンターをかけることができた。あと一歩のところだっただけに、悔しい気持ちしかない。

川崎フロンターレ:レナチーニョ

── 試合を振り返って
チャンスはたくさん作れたが、結果が出ずに残念。多くのチャンスを作れたということは、チームとしていい流れを作れたということ。ただ相手のDFも集中していたし、GKも良いパフォーマンスを見せたので得点することができなかった。ACLは4試合で勝点3と難しい状況になっている。だが可能性があるならば最大限のことをしなきゃいけないし、いまは次のJリーグに向けて準備を整えていくことが大切だと思う。

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ゲームフォト・ギャラリー

  • メルボルンでも熱い声援を送ってくれるサポーター。
  • 駆けつけてくれたサポーターに感謝!
  • アウェイでの勝点3で、グループリーグ突破をめざせ!
  • 現地時間、19:30に試合開始。
  • 試合前の集合写真。
  • DF2/伊藤宏樹選手
  • FW34/レナチーニョ選手
  • FW23/登里享平選手
  • MF29/谷口博之選手
  • FW34/レナチーニョ選手
  • FW7/黒津 勝選手
  • MF6/田坂祐介選手
  • MF16/楠神順平選手
  • DF8/小宮山 尊信選手
  • MF20/稲本潤一選手
  • MF19/森 勇介選手
  • MF22/木村祐志選手
  • DF4/井川祐輔選手
  • MF20/稲本潤一選手
  • この悔しさを、多摩川クラシコに!

メルボルンでも熱い声援を送ってくれるサポーター。

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対戦内容

  • J1リーグ
  • 2010シーズン
  • 第5節
  • vs.FC東京

ホームゲーム

日時:2010年04月04日(日)16:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

現在の試合状況

試合終了

更新:12/03/09 15:07

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この試合の開催情報

この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

  • 1枚 4/井川 祐輔
  • 1枚 8/フランシスマール
  • 1枚 13/寺田 周平
  • 1枚 20/養父 雄仁
  • 1枚 29/谷口 博之

今節の出場停止

  • 9/我那覇 和樹

2010 ACL順位表
(本節終了時)

順位 チーム 勝点 得失数
1 浦和 70 +28
2 鹿島 69 +21
3 G大阪 66 +34
4 清水 61 +20
5 川崎 53 +18
6 新潟 51 +3
7 50 +11
8 横浜FM 49 +19
9 神戸 46 +10
10 磐田 46 -5
11 千葉 42 -3
12 名古屋 42 -4
13 F東京 42 -10
14 大分 38 -20
15 大宮 34 -16
16 広島 31 -27
17 甲府 27 -31
18 横浜FC 13 -48

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