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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2010年10月10日(日)15:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2010 ヤマザキナビスコカップ 準決勝 第2戦 vs.ジュビロ磐田:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
13,417人 | 曇のち晴 | 23.6℃ | 73% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
福村 吉正 | 村上 伸次 | 相樂 亨 | 五十嵐 泰之 | 廣瀬 格 | 大高 常勝 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ジュビロ磐田 |
---|---|---|
1 |
1 前半 1 |
3 |
高畠 勉 | 監督 | 柳下 正明 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
ジュニーニョ 38分 |
得点 選手/時間 |
35分 大井 健太郎 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
相澤 貴志 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 八田 直樹 |
森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 23 | 山本 康裕 |
菊地 光将 | 17 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 大井 健太郎 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | イ ガンジン | |
小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 山本 脩斗 | |
横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 那須 大亮 |
稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 岡田 隆 | |
田坂 祐介 | 6 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 | 西 紀寛 | |
ヴィトール ジュニオール | 11 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 28 | 船谷 圭祐 | |
ジュニーニョ | 10 | 1 | 3 | 4 | FW | 2 | 2 | 0 | 10 | 成岡 翔 |
黒津 勝 | 7 | 1 | 0 | 1 | 5 | 1 | 4 | 8 | ジウシーニョ | |
GK/杉山 力裕 | 28 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/竹重 安希彦 | ||||
DF/薗田 淳 | 5 | 0 | 0 | 0 | 16 | DF/金沢 浄 | ||||
MF/谷口 博之 | 29 | 1 | 1 | 0 | 27 | MF/上田 康太 | ||||
MF/木村 祐志 | 22 | 0 | 0 | 24 | MF/松浦 拓弥 | |||||
MF/登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 15 | MF/菅沼 実 | ||||
MF/楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 1 | 1 | 25 | FW/山崎 亮平 | |||
FW/矢島 卓郎 | 15 | 0 | 0 | 0 | 19 | FW/荒田 智之 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 11 → 中央 7 相手DF こぼれ球 10 右足S |
10 | ジュニーニョ | 38 | 35 | 大井 健太郎 | 4 | 右 CK 28 ↑ 中央 4 ヘディングS |
|
78 | 山崎 亮平 | 25 | 中央 6 相手DF こぼれ球 カット ↑ 25 ~ 右足S |
|||||
88 | 成岡 翔 | 10 | 左 8 ~ 相手DF こぼれ球 16 ↑ 中央 10 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 稲本 潤一 | → | 29 谷口 博之 | 74 | 68 | 15 菅沼 実 | ← | 28 船谷 圭祐 | |
6 田坂 祐介 | → | 16 楠神 順平 | 74 | 68 | 25 山崎 亮平 | ← | 11 西 紀寛 | |
7 黒津 勝 | → | 15 矢島 卓郎 | 85 | 73 | 16 金沢 浄 | ← | 20 山本 脩斗 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 10 ジュニーニョ | 51 |
C2 6 田坂 祐介 | 72 |
C1 16 楠神 順平 | 90 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 6 | 8 | シュート | 10 | 4 | 6 |
8 | 7 | 15 | GK | 11 | 10 | 1 |
3 | 0 | 3 | CK | 3 | 2 | 1 |
7 | 8 | 15 | 直接FK | 13 | 6 | 7 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
31 | C1 4 大井 健太郎 |
45 | C1 6 那須 大亮 |
56 | C1 23 山本 康裕 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2010 ヤマザキナビスコカップ / 準決勝 第2戦 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年 10月10日(日) |
清水 vs 広島 | アウスタ | 15:00 | ─人 | - |
ナビスコカップ準決勝、第2戦。第1戦のアウェイゲームは1-0とフロンターレが先手を取った。この試合で引き分け以上なら決勝に進出。仮に敗れたとしても、0-1であれば延長戦で決着をつけることになる。晴れ間が見えてきた等々力陸上競技場。15:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはジュニーニョと黒津の2トップ、中盤右に田坂、左にヴィトール、稲本と横山のダブルボランチ。小宮山-伊藤-菊地-森の最終ライン。GK相澤。通常とは逆のピッチからスタート。3分、磐田の攻撃。右サイド岡田のアーリークロスをジウシーニョが競り合い、こぼれ球を船谷に拾われるが、フリーのミドルシュートはゴール右に外れる。5分にはルーズボールを拾われ那須が裏のスペースに飛び出してくるが、ここは森が絞ってカバーに入る。8分、フロンターレの攻撃。中盤で黒津がボールカット。ボールをつないでジュニーニョからパスを受けた森が右サイドからクロスを入れるが、惜しくもDFに当たって外れる。9分には田坂のコーナーキックを黒津がヘッドで合わせるが、このシュートはGK正面。16分、磐田に押し込まれながらも自陣でヴィトールがボールカット。そのままカウンターに移るが、小宮山からパスを受けたヴィトールの左サイドからクロスはゴール前の黒津には合わず。18分、磐田の攻撃。那須のクサビのボールからパスをつながれ船谷にフリーで抜け出されるが、ゴール前でディフェンス陣が挟み込み伊藤がクリア。危ない場面だった。19分、フロンターレの攻撃。田坂が左サイドをドリブル突破。左足でクロスを入れるが、惜しくもDFに当たって外れる。20分、右サイドでヴィトールとのコンビネーションから森が抜け出しクロスを入れるが、ここもゴール前でクリアされる。
21分、磐田の攻撃。縦パスを入れられジウシーニョにミドルシュートを打たれるが、これはGK相澤の正面。23分にも右サイドから崩しをかけられるが、ゴール前ぎりぎりのところでディフェンス陣がクリア。危ない場面だった。24分、セカンドボールを拾われロングボールを大井が落とし、ジウシーニョにバイシクルシュートを打たれるが、GK相澤が好反応でセーブ。26分、右サイドの山本康にアーリークロスを入れられ、ゴール前でジウシーニョに触られるが、ボールは枠を外れことなきを得る。その後も磐田に押し込まれる時間帯が続くが、粘り強く守りながら反撃の機会を伺う。しかし迎えた34分、船谷のコーナーキックを飛び込んできた大井にヘッドで決められ、セットプレーから磐田に先制点を奪われる。(0-1) しかしフロンターレも37分、2トップのコンビネーションで中央突破。ジュニーニョのスルーパスを受けたヴィトールが左サイドから折り返し。ゴール前で黒津が合わせるがDFがブロック。しかしこぼれ球に詰めたジュニーニョがシュートをゴールが左隅に決め、すぐさま同点に追いつく。(1-1) その後も磐田に押される展開ながらもゴール前でしのぎ、ロスタイムのピンチも切り抜け前半を1-1、2戦合計スコアは2-1のリードで前半を折り返した。
セカンドボールの対応をはっきりと。サイドに起点を作って、攻撃を展開していこう。サイドからクロスに対して、しっかりと入るように。立ち上がりから集中してゲームに入ろう。
守備はセンターバックの前にスペースを与えない。攻撃はサイドを起点に。攻守の切り替えを早く。
ハーフタイムのロッカールーム。「コンパクトにして、攻守にしっかり距離感をもって頑張っていこう。あとひとつのところでもうひと頑張りしていこう。」と高畠監督。48分、フロンターレの攻撃。稲本、ヴィトールとのコンビネーションから左サイド裏のスペースにジュニーニョが抜け出し角度のないところから狙うが、シュートは惜しくもゴール前を通過。52分、磐田の攻撃。両サイドから何本もクロスを入れられ最後は成岡にミドルシュートを打たれるが、GK相澤が反応。ピンチをしのぐ。54分、フロンターレの攻撃。磐田に押し込まれるが、2トップのコンビネーションで反撃。ゴール前に迫るが、ジュニーニョのクロスは惜しくも黒津には届かず。57分、稲本のボールカットから磐田陣内に押し込み、左サイドのジュニーニョがクロスを入れるがクリアされる。さらにセカンドボールを拾ってつなぎ、左サイドからのルーズボールをジュニーニョが反転しながらループシュートを狙うが、ボールは惜しくもゴール上に外れる。60分にも磐田に押し込まれながら反撃。黒津がタメを作り田坂がサイドチェンジ。左サイドのジュニーニョがシュート性の浮き球を入れるが、このボールは枠を外れる。63分、細かくボールをつないで左サイドの田坂が抜け出しゴールに向かうクロスを入れるが、ファーサイドに飛び込んだ黒津は惜しくも触れずゴール右に外れる。65分、磐田の攻撃。速攻から右サイドのジウシーニョに突破を狙われるが、ここは小宮山が対応。67分、メンバーを2人入れ替え勝負に出てきた磐田。
68分、中盤やや左からのフリーキック。ここで菅沼にゴール前にボールを入れられるが、ここは誰も触れずそのままラインを割る。69分にも右サイドから山本康にアーリークロスを入れられるが、そのままゴール前を通過。73分、フロンターレの攻撃。磐田の攻撃をしのいでカウンターへ。ヴィトールが左サイドをドリブル。そのままループ気味にクロスを入れるが、このボールはゴール前を通過。ここで稲本に代えて谷口、田坂に代えて楠神を投入。その後も一進一退の攻防が続く。しかし迎えた76分、中盤での攻防からはね返りのボールがフロンターレ陣内へと転がり、このボールに反応した山崎にシュートを決められ大きな2点目を奪われてしまう。(1-2) このアウェイゴールで上回った磐田は俄然勢いづき、フロンターレは苦しい時間帯が続く。82分、フロンターレの攻撃。左サイドの小宮山のクロスのこぼれ球を谷口が強引にシュートに持ち込むが、DFにブロックされる。85分、黒津に代えて矢島がピッチへ。時間をうまく使いながら試合を進める磐田。ジュニーニョが強引に左サイドの突破を狙うが、惜しくもDFに止められる。迎えた87分、磐田の攻撃。左サイドショートコーナーで時間を使われ、ジウシーニョがボールキープ。ここから一瞬のスキを突かれ、金沢のクロスを成岡にダイビングヘッドで合わされ決定的な3点目を奪われてしまう。(1-3) フロンターレも諦めずに最後までゴールを奪いにかかるが、勢いづいた磐田のプレッシャーをかわしきれず。試合は1-3でタイムアップ。
この結果、2戦合計スコアは2-3となり、磐田が決勝に進出。昨年の名誉挽回を期して臨んだナビスコカップだったが、フロンターレはベスト4で姿を消すことになってしまった。
とにかく1-0で勝てば延長があって、その先、また1点入れて勝てば決勝に行けると。とにかく勝ったら行けるんだという気持ちでやろうやという事で選手たちを送り出しました。前半の立ち上がりからやっぱり、相手のゴールに向かってアグレッシブにいつもどおりのゲームをやってくれたんじゃないかなと。フロンターレの方はすこし元気が無いような感じがしたんで、これはチャンスを作ればなんとかなるかなという感じで見てました。いい形でひとつ入ったので、これで落ち着くかなと思ったんですが、ただ、フロンターレの2トップ、あるいはヴィトールが非常に良い状態をキープしているので、彼らの背後への動きは注意しないといけないよという事は伝えていました。前半を終わって1-1だったんですが、スタートの0-0よりも条件はいいよという事でまた選手をハーフタイムに送り出したんですが、ほんとに臆することなく、自分たちのものを100%出してくれたんじゃないかなと。そして久しぶりにゲームに出てプレーする選手も十分に力を発揮してくれたなと。とにかく勝ちたいんだという強い気持ちをグランド上で表現してくれた結果、こういう結果になったんじゃないかなと思います。決勝もおもいっきり自分たちのプレーをしてやればいい結果が出るんじゃないかなと思います。以上です。
ホームゲーム
日時:2010年10月13日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:12/03/09 15:07
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 70 | +28 |
2 | 鹿島 | 69 | +21 |
3 | G大阪 | 66 | +34 |
4 | 清水 | 61 | +20 |
5 | 川崎 | 53 | +18 |
6 | 新潟 | 51 | +3 |
7 | 柏 | 50 | +11 |
8 | 横浜FM | 49 | +19 |
9 | 神戸 | 46 | +10 |
10 | 磐田 | 46 | -5 |
11 | 千葉 | 42 | -3 |
12 | 名古屋 | 42 | -4 |
13 | F東京 | 42 | -10 |
14 | 大分 | 38 | -20 |
15 | 大宮 | 34 | -16 |
16 | 広島 | 31 | -27 |
17 | 甲府 | 27 | -31 |
18 | 横浜FC | 13 | -48 |
[総評]
ナビスコ準決勝第2戦を、アウェイでのアドバンテージと、ホームの利を生かすことができず、悔しい敗戦となりました。選手たちは最後までプレーしてくれましたし、サポーターは声をからして選手たちを後押ししてくれたと思います。本当に感謝しています。またサポーターは試合前に沿道に出て声援を送ってくれて、その熱いサポーターを決勝の舞台に連れて行ってあげることができなかったことは本当に申し訳なく思っています。試合はサッカーの怖さを思い知らされたゲームになりました。受けて立つのが嫌で、勝って決勝の舞台に立とうという事で送り出したんですが、ちょっと前半硬さが見られ、受けて立つ状態になりました。ハーフタイムにそこのところを修正して、しっかりと自分たちのサッカーをしようという事で話をしました。後半のところのパフォーマンスは前半の硬さが取れ、よかったと思うんですがやはりチャンスを決めることができず、失点してしまって敗戦となったんですが、失点の部分もちょっとしたところで相手が付け入ったかなと。そういったところ、隙を与えずにしっかりと隙を消していこうというところ、サッカーの流れを読んで、プレーするというところは言っていたんですが、失点のところはそういう部分がジュビロさんが上回っていたのかなというところです。この敗戦を踏まえ、気持ちを切り替えて、一番タイトルに近かったんですが、そのタイトルに挑戦することができなくなりました。気持ちを切り替えて、中2日で天皇杯、あとリーグ戦も続きます。この2つの大会を諦めず、この敗戦を糧にまた成長して、選手たちと戦っていきたいと思います。以上です。
[質疑応答]