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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2013年05月03日(金)19:04キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2013 Jリーグディビジョン 1 第9節 vs.名古屋グランパス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
16,292人 | 曇、弱風 | 17.5℃ | 47% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
髙橋 正紀 | 佐藤 隆治 | 五十嵐 泰之 | 平間 亮 | 堀越 雅弘 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
9勝4分5敗/33得点22失点 | 対戦無し | 第9節(ホーム)/第27節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]名古屋グランパス |
---|---|---|
2 |
1 前半 0 |
1 |
風間 八宏 | 監督 | ストイコビッチ |
6 > 9 | 勝点 | 12 > 12 |
小林 悠 45+2分 |
得点 選手/時間 |
83分 藤本 淳吾 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
西部 洋平 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 楢﨑 正剛 |
田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 32 | 田中 隼磨 |
實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 田中 マルクス闘莉王 | |
ジェシ | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 増川 隆洋 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 阿部 翔平 | |
山本 真希 | 6 | 0 | 2 | 2 | MF | 1 | 1 | 0 | 10 | 小川 佳純 |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 28 | 田口 泰士 | |
小林 悠 | 11 | 3 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 20 | ダニルソン | |
大島 僚太 | 16 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 35 | 田中 輝希 | ||
2 | 1 | 1 | 9 | ヤキモフスキー | ||||||
矢島 卓郎 | 9 | 2 | 1 | 3 | FW | 2 | 1 | 1 | 16 | ケネディ |
大久保 嘉人 | 13 | 2 | 1 | 3 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 1 | 0 | SUB | 0 | 50 | GK/高木 義成 | ||||
DF/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 0 | 22 | DF/ダニエル | ||||
DF/福森 晃斗 | 22 | 0 | 0 | 23 | DF/石櫃 洋祐 | |||||
MF/稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 3 | 3 | 8 | MF/藤本 淳吾 | |||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 13 | MF/磯村 亮太 | |||||
FW/パトリック | 18 | 0 | 1 | 1 | 11 | FW/玉田 圭司 | ||||
MF/レナト | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | FW/矢野 貴章 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 14 → 右 3 ~ ↑ 中央 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 45+2 | 83 | 藤本 淳吾 | 8 | 左 6 ~ ↑ 中央 16 → 8 右足S |
|
左 20 ~ → 10 ~ 中央 → 6 右足S |
6 | 山本 真希 | 87 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 矢島 卓郎 | → | 20 稲本 潤一 | 82 | 46 | 8 藤本 淳吾 | ← | 35 田中 輝希 | |
11 小林 悠 | → | 10 レナト | 86 | 61 | 11 玉田 圭司 | ← | 9 ヤキモフスキー | |
13 大久保 嘉人 | → | 7 中澤 聡太 | 90+3 | 70 | 19 矢野 貴章 | ← | 28 田口 泰士 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 3 田中 裕介 | 27 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 7 | 15 | シュート | 15 | 9 | 6 |
6 | 7 | 13 | GK | 11 | 4 | 7 |
2 | 4 | 6 | CK | 5 | 3 | 2 |
4 | 6 | 10 | 直接FK | 10 | 5 | 5 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 3 | 0 | 3 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 3 | 0 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
22 | C2 10 小川 佳純 |
58 | C1 4 田中 マルクス闘莉王 |
66 | C3 16 ケネディ |
67 | C1 5 増川 隆洋 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
前節の「F東ショック」を拭い去ることはできるのか。見どころはそこに尽きる。前節は相手のプレッシャーをもろに受け、パスをつなぐことすらままならなかった。自陣からなかなか出ることができず、選手たちは試合後、異口同音に完敗を認めている。この敗戦を受け止めていかに切り替えるか、精神力が試される。明るいニュースもある。大黒柱・中村の復帰が予想される。中盤で拠りどころができれば、チームも安心感を取り戻すだろう。ただ、中村は玉田をはじめ相手のチェックの標的になりやすい。周囲の動き出し、パスの選択肢を増やす工夫が求められる。ここ数試合、各選手のパスを出した後の動き直しが少ないが、当たり前の作業を意識したい。同じことは、守備でも言える。守り方を明確にさせることはもちろん、このスポーツでの普遍の要素、球際での厳しさを全面に押し出す必要がある。ホーム無敗を維持するには、力強さが持ち味の相手に対して、いつも以上の強度で挑むことが不可欠になる。
公式戦では3試合連続で未勝利だが、内容自体は上向きだ。前節はホームで前年度王者の広島に追いつかれての引き分けだが、長い時間で押し込めており、相手GK西川の好守に阻まれたゴールもあった。多くの選手が「内容では上回っていた」と手ごたえを語っている。個人技を生かしたビルドアップは、それほど激しく寄せに来ない川崎の守備にも十分通用するはずだ。また、負傷離脱していた藤本がこの試合で復帰する可能性も高い。すでに復帰を果たしているケネディも含め、役者がそろってきたこともプラス材料だ。ただ、手放しで喜べない部分もある。ケネディの高さ、玉田の巧さ、矢野の運動量と個の特徴は表せているが、連動しないがために攻撃に厚みがない。前節の広島戦でシュートがわずか7本に終わったのも、どこか「人任せ」のプレーに終始している。リード後、守備の意識を高める余りリスクを冒さず、結果、ミスから勝ち点3を逃している。攻撃こそ最大の防御。強い意志を貫けば、勝利は近づく。
GWの等々力で「This is 川崎」たる試合を披露した。家族連れの観客もホクホク顔の笑顔で家路につく。前節のFC東京戦と真逆のスリリングな試合を展開した上、勝ち点3を積み重ねたのだから、ファンも選手たちも喜んでいいだろう。
前半から、攻撃と守備が目まぐるしく入れ替わった。70分すぎからは、ほとんどロスタイムのような展開に。一つひとつのプレーに観客がどよめき、どちらに転ぶか分からない試合だった。試合後、大久保が「今日の試合は、(今後を戦うための)例にならない」と語るのもうなずける。ただ、ドローでもおかしくない一戦で勝ったことは大きい。それが低調だったFC東京戦の次の試合となれば、なおさらだ。
収獲はいくつかある。ひとつは選手たちが怖がらずにパスを受けようとしていたこと。これまではミスが続くと受け手の動きの質が下がり、相手と相手の間に顔を出せない試合が多かった。だが、この一戦はサイドも中央の選手も細かく動き直し、パスを引き出そうと注力していた。裏に抜けるだけでなく中盤に下がって攻撃に選択肢をもたらした大久保や矢島は、異口同音に「この試合がいままでで一番疲れた」と語っている。
疲弊しただけ報われるのは守備陣も同じ。後半、なりふり構わず放り込んでくる相手に対し、ジェシを中心に跳ね返す。こぼれ球は簡単にクリアする場面と、前でつなぐ場面を状況に応じて使い分けていた。「カウンターを引っかけられ、逆にカウンターを浴びそうになったときも、高い位置で食い止められたのが良かった」(田中裕)。守っているときは攻撃のこと、攻めているときは守備のことを考え、何とかバランスを保った。
試合終了間際は、バタバタした。名古屋の小川の直接FKがポストを叩くなど、幸運に恵まれた側面もある。それでも、勝ち点3をものにした。「こういう勝ち方ができたからには、この先のアウェーでもつなげないと」と田中裕が語るとおり、この一戦で得た自信を少しずつ、深めていきたいところだ。
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
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チーム通算成績 | ||||||
得点 | ||||||
失点 | ||||||
シュート | ||||||
直接FK | ||||||
間接FK | ||||||
CK | ||||||
被シュート | ||||||
オフサイド | ||||||
警告 | ||||||
退場 |
時間帯別得失点数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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特集:
己を信じて JUST KEEP TRYING!
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1 | 山本真希 選手 | 8,671P |
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2 | 小林悠 選手 | 8,535P |
3 | ジェシ 選手 | 8,533P |
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マサキ最高!!!!同点に追いつかれても風間監督の攻めの姿勢(猿)/先制した後、追い付かれてはしまいましたが、粘りを見せての(小梅梅子)/前半は名古屋のサッカーを受けて付き合ってしまった感があった。ジェシを中心によく耐えて守ってくれた。それに応えるように(ルイルイ)/こんな試合を見たかった!と言える内容でした。前半終了ロスタイムのコバ悠くんのバックヘッド(ケロンパ)
2013 Jリーグディビジョン 1 / 第9節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2013年 5月3日(金) |
大分 vs 大宮 | 大銀ド | 13:00 | 11,334 | 0 - 2 |
甲府 vs 磐田 | 中銀スタ | 14:00 | 14,062 | 2 - 1 | |
清水 vs 新潟 | アイスタ | 15:00 | 16,380 | 1 - 2 | |
横浜FM vs 鹿島 | 日産ス | 15:30 | 40,034 | 1 - 1 | |
湘南 vs C大阪 | BMWス | 16X:00 | 10,947 | 0 - 3 | |
鳥栖 vs F東京 | ベアスタ | 16:00 | 14,024 | 2 - 3 | |
2013年 5月29日(水) |
広島 vs 柏 | Eスタ | 19:00 | ─ | - |
浦和 vs 仙台 | 埼玉 | 19:30 | ─ | - |
今年はまだ等々力で負けていないし、勝って雰囲気を変えたい。先週のFC東京戦や横浜FM戦もそうだが、プレスを激しくしてくるチームに対してボールをつなげなくなってしまった。そこは課題だが、名古屋に関してはプレスに激しく来るという…
FC東京戦ではボランチがボールを持ったときに自分と距離が出てしまい、なかなかフォローができなかったので、いつもの練習でやっているいつもの距離感でやっていけるように。個人的には調子はいいのでゴールも狙っていきたい。名古屋戦では相…
休んでいる間に、自分の頭の中もだいぶクリアにすることができた。これまでは(怪我もあって)身体のことを考えながらプレーしていたし、チームの状況に意識を引っ張られていた部分もあった。今週は練習から激しくトレーニングできているし…
今週のトレーニングで意識したのは最終ラインとボランチの距離感。自分のところでボランチといい距離を保っておけないと、カウンターを受けたときのファーストディフェンスが難しくなってしまう。縦を切りながら相手のスピードを消せるよう…
今週はサイドでプレーしていて、中に入るタイミングを意識しながらトレーニングをやってきた。スムーズにボールがつながるいい形ができているので、あとはチャンスのときにサイドや2列目3列目の選手がどれだけゴールに近づくことができる…
第9節ホーム名古屋戦。前節、アウェイでの多摩川クラシコで黒星。等々力で自分たちの力を出し切り、勝利という結果に結びつけたい。肌寒くなってきた等々力陸上競技場。19:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、矢島と大久保の2トップ、中盤左サイドに大島、右に小林、ボランチは中村と山本のコンビ、最終ラインは伊藤-ジェシ-實藤-田中裕の並び、GK西部。立ち上がり1分、名古屋の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが守備陣がしのぐ。4分、パスをつながれ中央突破を狙われるが、GK西部が飛び出しキャッチ。7分、フロンターレの攻撃。パスをつないで山本がスルーパス。小林が抜け出すが、シュートは惜しくもうまくミートせず。8分、伊藤が裏のスペースに出したボールに矢島が走り込むが、GKにキャッチされる9分、名古屋の攻撃。アーリークロスをケネディに落とされ。田中輝にシュートを打たれるがゴール上に外れる。10分、カウンターを狙われるが、ヤキモフスキーにはジェシが対応。12分、右サイド裏のスペースにボールを出されるが、小川にはジェシが対応。14分、フロンターレの攻撃。山本の縦パスを大島が落とし、大久保がミドルシュートを放つがゴール左に外れる。15分、名古屋の攻撃。田口の裏へのロングボールはGK西部が飛び出しキャッチ。16分、フロンターレの攻撃。パスをつないで山本が左サイドから抜け出しクロスを入れるが、矢島のヘッドはタイミングが合わず。17分、左コーナーキックの場面。中村のボールに矢島が走り込むが、ヘディングシュートは大きく外れる。さらに中村のロングスローのこぼれ球に反応した實藤がロングシュートを放つが枠には飛ばず。18分、名古屋の攻撃。自陣で闘莉王にボールを奪われ、左サイドからクロスを入れられるがGK西部がキャッチ。危ない場面だった。20分、左サイド裏にボールを出され、ヤキモフスキーにクロスを入れられるがGK西部が触りしのぐ。さらに攻勢をかけられ右サイド小川にアーリークロスを入れられるが、ヤキモフスキーには田中裕がついてカバー。22分、自陣からボールをつないで中村が縦パスを送り、矢島の粘りから大島がミドルシュートを放つが、これはゴール右に外れる。24分、ボールをつないで中村が右サイドへ展開。田中裕の速いクロスに矢島が合わせるが、惜しくもポストに当たって外れる。25分、中盤で大久保がボール奪い田中裕がクロスを入れるが、惜しくもDFにクリアされる。
26分、中盤で中村がヘディングで流したボールを矢島がすらして大久保が抜け出すが、シュートはDFにブロックされる。28分、名古屋の攻撃。自陣でボールを奪われ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。29分、上がってきた闘莉王に縦パスを狙われるが、伊藤が触りGK西部がキャッチ。30分、フロンターレの攻撃。中盤で中村が裏のスペースにボールを出すが、走り込んだ大久保はオフサイド。32分、名古屋の攻撃。左コーナーキックの場面。田口のボールからゴール前で混戦となるがジェシがクリア。32分、パスをつながれ中央突破を許し、最後は闘莉王にシュートに持ち込まれるがボールはわずかにゴール左に外れる。危ない場面だった。33分、右サイドに展開され田中隼にクロスを入れられるが守備陣が対応。36分、ロングボールからゴール前に入り込まれるが、ヤキモフスキーにはジェシが対応。37分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。カウンターから右サイドの大久保が折り返しを入れるが、小林のシュートは惜しくもDFにブロックされる。38分、中村が自陣からロングパス。矢島が強引にDFをかわしてシュートに持ち込むが惜しくもGKに止められる。38分、名古屋の攻撃。コーナーキックをしのがれ逆にカウンターを浴び、ダニルソンのラストパスをヤキモフスキーに合わせられるがシュートはゴール左に外れる。40分、自陣でボールを奪われ左サイドの折り返しをケネディに合わせられるが、ボールはゴール右に外れる。危ない場面だった。41分、フロンターレの攻撃。中村が粘ってラストパスを出し、大久保が右サイドからミドルシュートを放つが、ボールは惜しくもクロスバーに当たって外れる。43分、大島のドリブル突破からゴール前に迫るがフィニッシュにつなげられず。44分、カウンターからボールをつないで田中裕とのワンツーから小林が右サイドからシュートを放つが、ゴール上に外れる。45分、名古屋の攻撃。田中輝のミドルシュートはGK西部がキャッチ。アディショナルタイム1分。迎えた45+1分、フロンターレの攻撃。スローインからボールをつなぎ、右サイドの田中裕のクロスを小林がヘッドですらしてGKの頭上を超えるシュートを決める。(1-0) お互いのチームカラーを打ち出し合うオープンな試合展開。どちらもチャンスがあるなか、前半終了間際に小林のゴールでフロンターレが先制。1-0で前半を折り返した。
コンパクトな形を保って、守備、攻撃を続けていこう。相手のクロスボールに対して、しっかりポジションをとり、対応していこう。あと45分、もう一度しっかりやり直そう。
中盤でしっかり相手の選手をつかまえよう。強い精神力を出し切って、得点を奪いに行こう。
後半立ち上がり46分、名古屋の攻撃。中盤からボールをつながれダニルソンに左サイドからミドルシュートを打たれるがゴール右に外れる。49分、ロングボールのこぼれ球をケネディに狙われるが、シュートは大きく外れる。50分、左サイドから崩しをかけられクロスを入れられるが、ケネディには伊藤が対応。50分、その後もセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。51分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けた小林がボールキープするがラストパスにつながらず。51分、相手陣内左サイドでルーズボールを拾うが、大久保のドリブル突破はDFに止められる。54分、名古屋の攻撃。ボールをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。55分、フロンターレの攻撃。中村がドリブル突破をしかけるがファールで止められる。56分、ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。中村のシュートはゴール上に外れる。58分、名古屋の攻撃。自陣でボールを奪われるが中村が戻って対応。危ない場面だった。58分、フロンターレの攻撃。名古屋の攻勢をしのいでカウンターへ。大久保がドリブルをしかけるがファールで止められる。59分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。中村のボールにジェシと矢島が詰めるが、惜しくもタイミングが合わず。60分、名古屋の攻撃。セカンドボールを拾われヤキモフスキーに右サイドから折り返されるが、ボールはゴール前を通過。危ない場面だった。62分、左コーナーキックからこぼれ球をつながれ田中隼にミドルシュートを打たれるが、GK西部がキャッチ。63分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで中村が左サイドから折り返し。大久保が詰めるが惜しくもDFにブロックされる。67分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで小林、山本とパスがつながるが、惜しくもラストパスにつながらず。68分、名古屋の攻撃。カウンターからセカンドボールを拾われ押し込まれる時間帯が続くが、守備陣がしのぐ。69分、左サイドを破られクロスを藤本にヘッドで合わせられるが、ゴール前でジェシがクリア。ピンチをしのぐ。
71分、ロングボールから押し込まれ玉田にミドルシュートを打たれるがゴール右に外れる。72分、ケネディへのロングボールはジェシがクリア。73分、フロンターレの攻撃。左サイドでボールをつないで押し込むもののラストパスは合わず。74分、名古屋の攻撃。ケネディへのロングボールは山本が対応。75分、フロンターレの攻撃。ロングボールをつないで中村がスルーパス。矢島が左サイドからダイレクトでシュートを放つがGKにキャッチされる。77分、カウンターからセカンドボールを拾って押し込み、最後は山本がミドルシュートを放つがゴール左に外れる。79分、名古屋の攻撃。ボールをつながれ左サイドから玉田に抜けられるが守備陣がブロック。79分、80分と連続してコーナーキックを与えるが、守備陣がクリア。80分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。カウンターから大久保がドリブルで持ち込みゴール前に迫るが、惜しくもシュートに持ち込めず。81分、矢島に代わり稲本がピッチへ。しかし迎えた83分、名古屋の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれ、ケネディの落としたボールを藤本に決められ同点に追いつかれる。(1-1) 85分、名古屋の攻撃。ロングボールからセカンドボールを拾われ藤本にシュートを打たれるが、GK西部がキャッチ。86分、小林に代えてレナトがピッチへ。すると迎えた87分、フロンターレの攻撃。左サイドからレナトがドリブルでしかけて、中央に切れ込み折り返し。このボールに反応した山本がダイレクトでミドルシュートを決め、勝ち越し点を奪う。(2-1) 89分、名古屋の攻撃。ゴール前に圧力をかけられボールを入れられるが守備陣がかき出す。90分、フロンターレの攻撃。稲本のロングパスからチャンス。大久保のスルーパスに抜け出した大島が右サイドからシュートを放つが、惜しくもゴール上に外れる。アディショナルタイム4分。90+2分、大久保に代えて中澤がピッチへ。90+5分、名古屋の攻撃。ペナルティエリア左角からのフリーキック。小川のボールはポストに当たって外れる。さらにセカンドボールを拾われ押し込まれるがぎりぎりのところでしのぎ、ぎりぎりのところでしのぎ2-1でタイムアップ。
後半はセカンドボールを拾われ名古屋に押し込まれる場面が続き一度は追いつかれたものの、山本のフロンターレ加入後初ゴールで勝ち越し。苦しみながらも勝点3を手にした。
先週、この3日間。自分たちがボールを受けるということが、少しできているつもりができていなかったところ。そこを強調してトレーニングしてきたんですが、今日は選手が積極的にボールを受けてくれたと思います。それからグランパスさんが非常にハードな戦いをしてきたので、その中でもうちの選手は怖がらずに、ボールをつないで何回か決定機を作ったので、そういう意味では本当によく戦ったと思います。以上です。
今日のゲームはどちらのチームも高いクオリティを出すことができた試合だったと思います。オープンなゲームで、どちらに転んでもおかしくない内容でした。もっともっと見たい試合だったと思います。負けたので悲しい部分はあります。ただ、我々のパフォーマンスは素晴らしいものが出ましたし、そこは誇りにしたい。勝ち点0以上のものを取りましたし、サッカーではこういうことも起こりうると思います。こういうこともサッカーの一部だと思います。
アウェイゲーム
日時:2013年05月06日(月)14:00キックオフ 会場:IAIスタジアム日本平
試合終了
更新:13/05/04 14:22
選手名 | 点数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 枠内率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 決定率 |
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ホームで勝つ。それしか考えていない。攻撃に関しては今週ずっと課題を持って取り組んできた。いい準備はできたと思う。とにかく勝つために全力でやるだけだし、後ろの選手は攻撃陣がゴールを取ってくれることを信じて、しっかり守りきるだ…
>つづきはモバフロで!