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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2013年05月06日(月)14:03キックオフ 会場:IAIスタジアム日本平
2013 Jリーグディビジョン 1 第10節 vs.清水エスパルス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
16,829人 | 晴、中風 | 21.4℃ | 54% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
難波 邦雄 | 家本 政明 | 大塚 晴弘 | 竹田 明弘 | 数原 武志 | 奥 岳史 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
4勝6分8敗/21得点29失点 | 対戦無し | 第10節(アウェイ)/第31節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]清水エスパルス |
---|---|---|
2 |
1 前半 1 |
1 |
風間 八宏 | 監督 | アフシン ゴドビ |
9 > 12 | 勝点 | 12 > 12 |
小林 悠 33分 |
得点 選手/時間 |
31分 吉田 豊 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
西部 洋平 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 林 彰洋 |
田中 裕介 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 3 | 平岡 康裕 |
實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 村松 大輔 | |
ジェシ | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 28 | 吉田 豊 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | イ キジェ | |
山本 真希 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 杉山 浩太 |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 20 | 竹内 涼 | |
小林 悠 | 11 | 3 | 1 | 4 | 1 | 0 | 1 | 10 | 河井 陽介 | |
大島 僚太 | 16 | 0 | 0 | 0 | ||||||
矢島 卓郎 | 9 | 1 | 1 | 2 | FW | 1 | 1 | 0 | 8 | 石毛 秀樹 |
大久保 嘉人 | 13 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 9 | バレー | |
1 | 1 | 0 | 13 | 高木 俊幸 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 1 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/櫛引 政敏 | ||||
DF/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 27 | DF/廣井 友信 | |||||
DF/福森 晃斗 | 22 | 0 | 0 | 16 | MF/六平 光成 | |||||
MF/稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 7 | MF/八反田 康平 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 34 | MF/高木 純平 | ||||
FW/パトリック | 18 | 0 | 0 | 0 | 11 | FW/瀬沼 優司 | ||||
FW/レナト | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 35 | FW/村田 和哉 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 13 → 14 → 11 ~ 左足S |
11 | 小林 悠 | 33 | 31 | 吉田 豊 | 28 | 右 10 ↑ 中央 相手GK こぼれ球 28 右足S |
|
右 6 ~ → 14 ~ ↑ 中央 9 シュート |
9 | 矢島 卓郎 | 57 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 矢島 卓郎 | → | 10 レナト | 84 | 71 | 34 高木 純平 | ← | 13 高木 俊幸 | |
6 山本 真希 | → | 20 稲本 潤一 | 90+3 | 75 | 35 村田 和哉 | ← | 8 石毛 秀樹 | |
→ | 87 | 11 瀬沼 優司 | ← | 2 イ キジェ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 9 矢島 卓郎 | 32 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 2 | 7 | シュート | 8 | 5 | 3 |
6 | 4 | 10 | GK | 6 | 3 | 3 |
1 | 4 | 5 | CK | 5 | 4 | 1 |
11 | 5 | 16 | 直接FK | 11 | 6 | 5 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 3 | 2 | 1 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
67 | C2 28 吉田 豊 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
前節・名古屋戦の勢いを日本平に持ち込みたい。今季、敵地未勝利だが(Jリーグ)、その分、ここで清水を叩けば波に乗ることができる。材料はそろっている。中村のケガが癒え、中盤の構成力が上がった。前節は足下へのパスと裏へのパスを織り交ぜることで、相手最終ラインと中盤を間延びさせた。試合の入りが良かったことで先制に成功、一時は同点に追いつかれたものの、優勢にゲームを運ぶことができた。レナトの復帰も大きい。この一戦でも絶対的存在の10番が相手を引きつけて周囲を生かせば、チャンスは広がる。古巣との一戦に臨む山本、地元・静岡で戦う大島の奮闘も期待される。守備に目を移すと失点しないことにこだわりたい。ゴールできないとき、我慢してゼロを維持すれば戦い方の幅も広がる。そのためには、相手の中心、バレーを封じることが条件。前を向かせないことはもちろん、バレーに送られるボールを未然に防ぎたい。ボールを触らせず、自分たちが保持する時間を長くすることができれば、今季のアウェー初勝利に近づく。
リーグでは川崎より先に、どん底のチーム状態から抜け出した。4節まで未勝利だったが、5節・鳥栖戦からの4試合で3勝1分け。前節は新潟に競り負けたが、チーム状態は上向きと言っていい。現在の攻撃を引っ張っているのはバレーだ。得点力とともに持ち前の突破力も、2008年までJリーグでプレーしていた頃のレベルに戻ってきた。前節は新潟の屈強なDF金根煥に抑えられてしまったが、バレーに対して周囲がいかにサポートできるかの重要性を学んだ一戦でもあった。試合も徐々にではあるが主導権を握る戦いができている。ハードワークして前から積極的にプレスに行き、ボールを奪えているので、パス回しにこだわる川崎が相手なら狙いやすいはず。インターセプトから厚みのある攻撃を見せてくれそうだ。ケガで新潟戦を欠場したヨンアピンも、回復が順調であれば戻ってくる。仮に不在でも、杉山のCB起用で一定のメドが立っている現状だ。今季はホームでの戦績が芳しくないのが気掛かりだが、下位の川崎相手に、不安要素は少ない。
今季一番の内容で、サッカー王国の住人を退けた。今年はこれまで敵地でも先制された試合でも勝利がなかったが、この一戦で2つのジンクスを一気に拭い去る。しかも、試合内容はスコア以上の完勝だった。
勝因のひとつは、中村の復調だろう。大島や山本との連係が深まっていること、相手のマークが緩かったことを差し引いても、別格の存在感を示していた。小林とのホットラインが完成しつつあることは好材料で、2人の連係以外でも、かなり大胆な崩しが目立った。典型は2点目の場面か。右サイドで山本がボールを持ったとき、その山本と中盤の底でコンビを組む中村も、同じサイドに飛び出した。奪われれば速攻を浴びかねないシーンだが、攻め抜くことで、守備のリスクは減る。中村はマークについた高木俊を振り切ると、矢島の2点目を生んだ。
未勝利の今季序盤、失点が多かったこともあってか、選手たちは「自分のポジションを守る」ことを意識していた。それは攻撃時の奔放さを失うことも意味するが、徐々に結果を残すうちに、攻撃でも守備でも、リスクを冒そうとする姿勢が出てきている。
先制された場面では、伊藤が吉田の対応に回った際、スリップした。クロスのボールと観客席から落ちてきたゴミ袋が重なる不運にも見舞われた。しかし、守備陣は攻めの姿勢を貫く。前節・名古屋戦と同じく、縦パスには厳しく寄せた。2列目の選手には前を向かせず、形らしい形を作らせなかった。追いついた場面でも、伊藤が縦パスをカットしたところから始まっている。
ベースとなっているのは、前線の大久保と矢島の運動量だろう。2人は2CBだけではなく、相手サイドバックまで執ように追い、川崎Fの中盤にかかる守備の負担を減らしている。この日は球際の迫力でも、運動量でも、好守両面での大胆さでも、相手を上回っていた。勝ち点3獲得は、当然の報いと言っていい。あとは結果に一喜一憂することなく、できたことを見直したい。基本さえしっかり取り戻せば、次節のC大阪戦でも今回のサッカーを応用できるはずだ。
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
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チーム通算成績 | ||||||
得点 | ||||||
失点 | ||||||
シュート | ||||||
直接FK | ||||||
間接FK | ||||||
CK | ||||||
被シュート | ||||||
オフサイド | ||||||
警告 | ||||||
退場 |
時間帯別得失点数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今節のアウェイで大賞は、豊富な運動量で中盤で存在感を示した山本真希選手です!!
モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜
採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!
1 | 小林悠 選手 | 7,515P |
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2 | 中村憲剛 選手 | 7,490P |
3 | 矢島卓郎 選手 | 7,467P |
「モバイルフロンターレ」への登録(ご利用料金:月額315円)が必要です
毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
アウェイ勝利おめでとうございます。小林悠選手の裏の飛び出しが(ゴエもん)/連戦で出足が止まるのは想定内だったが、まったく何も出来ない清水の選手達と違い(なまさん)/ゴールは出来なかったけど、嘉人さんには2、3人付いて来るから他の選手も(エリリン)/今日の勝利はチーム全体で勝ち得た勝利。ピッチに立った選手は皆動いてた。「動くサッカー」「動かすサッカー」はいつ(SFKS)
2013 Jリーグディビジョン 1 / 第10節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 5月6日(月) |
新潟 vs 甲府 | 東北電ス | 14:00 | 27,720 | 1 - 1 |
大宮 vs 広島 | NACK | 15:00 | 13,365 | 2 - 1 | |
F東京 vs 磐田 | 味スタ | 15:00 | 28,565 | 2 - 2 | |
鹿島 vs 湘南 | カシマ | 16:00 | 16,411 | 1 - 0 | |
C大阪 vs 浦和 | 長居 | 16:00 | 32,378 | 2 - 2 | |
大分 vs 鳥栖 | 大銀ド | 16:00 | 16,760 | 2 - 4 | |
柏 vs 横浜FM | 柏 | 19:00 | 13,621 | 2 - 1 | |
名古屋 vs 仙台 | 豊田ス | 19:00 | 12,075 | 0 - 2 |
この前の勝利が単発になってしまってはいけない。名古屋戦はいい形、いい勝ち方ができたので、そのままの流れでいけるように。前回の試合を無駄にしないためにも、しっかり勝って連戦を連勝で乗り切りたい。清水はナビスコで対戦しているが…
清水のイメージは特にないが、若い選手が多いイメージがある。名古屋戦は、前を向いて中盤の選手がボールを持てたことでチャンスを作れていた。パサーが自由になれば当然、いいボールが出てくる。そういう余裕を与えてもらえないような激し…
技術云々ではなく、戦う、ということ。それを続けることが大事だと思う。それは名古屋との対戦で見直すことができた。サッカーの原点に立ち返れたようにも思う。個人的にもゴールを決めたことで気持ち的にポジティブになれた。チームとして…
チームの雰囲気もいいので、次も勝ちたい。清水はゴトピ監督になってから、序盤はメンバーを変えながら戦って、徐々に良くなっていくイメージがある。神戸でプレーしていた頃はチームで守ってカウンターという試合が多かったが、川崎ではみ…
名古屋戦では、ボールをもらうことをしっかりやる。そして隠れないことをずっとやろうと思っていた。隠れないというのは周りの選手がパスコースを作るということ。そうすれば後ろの選手も長いボールを蹴らずに済むようになる。いい形で勝て…
等々力で勝っていいムードでアウェイに向かえるので、この流れを継続してリーグ戦で連勝したい。連勝すれば一気に順位を上げられるかもしれないので、ひとつ勝った次が大事になる。ホームでは負けていないが、アウェイではなかなか勝ててい…
名古屋戦は単なる勝ちではなくて、今までとはちょっと違う内容だったし、自分としては手応えを感じている。最後は相手に押し込まれてしまったが、自分たちがやろうとしていたこと出せていたと思うし、こうすればいいというものを思い出せた…
前節から中2日で迎えたリーグ第10節アウェイ清水戦。前節、ホームで名古屋に勝利の流れを、このアウェイゲームにつなげていきたい。晴天のIAIスタジアム日本平。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは2トップに矢島と大久保、中盤左に大島、右に小林、ボランチは中村と山本のコンビ、最終ラインは伊藤-ジェシ-實藤-田中裕の並び、GK西部。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。ルーズボールを拾った中村がドリブルからスルーパスを狙うが、矢島には通らず。4分、伊藤が左サイド裏のスペースに出したボールに追いついた大久保がクロス。さらに小林が戻しを狙うがGKにキャッチされる。5分、清水の攻撃。右サイドからのクロスを河井にヘッドで折り返されるが、GK西部がキャッチ。6分、イの左サイドからのクロスはジェシが対応。7分、フロンターレの攻撃。大久保が浮かし球を前線に入れるが小林には届かず。8分、ペナルティエリア前、中央からのフリーキック。中村のボールはクリアされ、ルーズボールを拾って伊藤が長いボールを入れるがGKにキャッチされる。10分、清水の攻撃。自陣でパスミスを拾われるが伊藤が自ら戻り対応。11分、フロンターレの攻撃。中盤で中村が狙いすましたスルーパスを送るが、小林は惜しくもオフサイド。12分、中村が長いボールを入れるが矢島には通らず。13分、清水の攻撃。左サイド河井のミドルシュートは大きく外れる。14分、フロンターレの攻撃。矢島がドリブル突破。こぼれ球を拾って小林が右サイドから折り返しを入れるがGKにキャッチされる。20分、左サイドに抜け出した大久保の戻しを大島が狙うが、ミドルシュートはDFにブロックされる。21分、さらに攻勢をかけて中村の縦パスを受けた大島が抜け出し左サイドから折り返すが、惜しくもゴール前には合わず。22分、山本の左サイドをドリブル突破。攻勢をかけてボールを奪い返した中村が浮かし球を入れるが、小林には合わず。26分、右サイドからボールをつないでこぼれ球を拾った矢島が粘り、戻したボールに中村が走り込むがミドルシュートはDFに当たって外れる。28分、細かくボールをつないで右サイドから抜け出した小林が折り返すが、GKにキャッチされる。
29分、中盤左サイドからのフリーキック。クリアボールに詰めた小林がミドルシュートを放つが、DFにブロックされる。フロンターレが攻勢をかけ続けるものの、迎えた31分、清水の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを浴び、右サイドからのクロスのこぼれ球を吉田に押し込まれ、一発で先制点を奪われる。(0-1) しかし33分、自陣からボールをつないで中村が粘って中央からラストパス。右サイドから切れ込んだ小林が落ち着いてシュートを決め、すぐさま同点に追いつく。(1-1) 35分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつないで中村が裏のスペースを狙うが大島には通らず。36分、清水の攻撃。パスをつながれ高木俊にシュートに持ち込まれるがジェシがブロック。36分、右コーナーキックの場面。河井のボールは伊藤がクリア。ルーズボールはGK西部がキャッチ。39分、フロンターレの攻撃。實藤の裏へのボールに追いついた田中裕が右サイドから折り返すが矢島には通らず。41分、中盤でのボールカットから素早くパスをつないでカウンターへ。抜け出した小林がシュートを放つが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。42分、清水の攻撃。左サイド石毛のアーリークロスをバレーにヘディングで合わせられるが、ボールはGK西部の正面。43分、フロンターレの攻撃、右サイドでパスをつなぎ小林がラストパスを狙うが、矢島には合わず。45分、中盤中央からのフリーキック。中村のボールを矢島がヘッドですらすが、このボールはGKにキャッチされる。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返してパスをつなぎ、矢島が左サイドから折り返すがゴール前には合わず。45+2分、左サイドの大島のパスに抜け出した山本がドリブルをしかけて深い位置に入るが、折り返しはDFにブロックされる。立ち上がりからフロンターレがペースを握るが、カウンターからのワンチャンスを決められ失点。しかし直後に反撃をかけて小林のゴールで同点に追いつき、1-1で前半を折り返した。
相手のクロス、カウンターに対して落ち着いてプレーしていこう。自分たちの距離を意識して。しっかりボールをつないで、最後は正確に。
全員が1秒1メートル相手より遅れているぞ。恐がってズルズル下がるなよ。もっとアグレッシブに守備に行け。もっとボールを受けて、攻撃しよう。プレーしたい気持ちを出して行け。
後半立ち上がり46分、清水の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを浴び、右サイドからクロスを入れられるが守備陣が対応。48分、河井の右コーナーキックをバレーにヘッドで合わせられるがうまくヒットせず。49分、フロンターレの攻撃。スローインの流れから大久保が右サイドから抜け出しクロスを入れるが、GKにキャッチされる。52分、中村が裏のスペースに浮き球を入れ、ボールは飛び出したGKの頭上を超えるが惜しくも大久保はDFに足を出されて押し込めず。54分、清水の攻撃。右サイドから崩しをかけられ左サイドの石毛のマイナスのボールを高木俊に狙われるが、ミドルシュートはDFに当たって外れる。56分、フロンターレの攻撃。右サイドの大島のキープから小林がしぶとく抜け出しシュートに持ち込むが、DFにブロックされクリアされる。しかし迎えた58分、フロンターレの攻撃。右サイドからセカンドボールを拾って何度も崩しをかけ、最後は右サイド深い位置に抜け出した中村の速いボールを矢島が体で押し込み追加点を挙げる。(2-1) 59分、清水の攻撃。右サイドから崩しをかけられ竹内にシュートを打たれるが、このボールはGK西部がキャッチ。60分、左サイドから崩しを狙われるが田中裕と小林で対応。62分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつないで中村がスルーパス。矢島が抜け出すがGKにクリアされる。66分、清水の攻撃。ペナルティエリア右サイドからのフリーキックの場面。イのボールはジェシが対応。67分、河井の左コーナーキックから混戦となり平岡にヘッドで押し込まれるが、伊藤がゴール前ぎりぎりのところでクリア。危ない場面だった。
70分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。中村のボールはDFにクリアされる。74分、中盤で中村がタメを作ってスルーパス。裏のスペースに小林が抜け出すが惜しくもオフサイド。75分、清水の攻撃。右サイドからボールをつながれ高木純の折り返しをフリーの石毛に狙われるが、シュートは大きく外れる。危ない場面だった。76分、フロンターレの攻撃。中盤で矢島がボールを奪ってカウンターへ。スルーパスを受けた小林がラストパスを狙うが、惜しくもDFにブロックされる。77分、清水の攻撃。直後にカウンターを狙われるが田中裕が戻って対応。78分、自陣でボールを奪われ裏へのパスに村田が走るが、トラップが長くなりそのままラインを割る。79分、右サイドから崩しを狙われ村田にクロスを入れられるが守備陣が対応。81分、左サイドからのフリーキックの場面。竹内のボールはGK西部がキャッチ。83分、フロンターレの攻撃。田中裕が右サイドをドリブル。スルーパスを狙うが大久保はオフサイド。84分、矢島に代えてレナトがピッチへ。88分、フロンターレの攻撃。相手の攻勢をしのいでカウンターを狙うが、レナトはうまくボールを収められず。90分、清水の攻撃。ゴール前に圧力をかけられボールを出されるが、GK西部が飛び出しキャッチ。アディショナルタイム4分。90+1分、清水の攻撃。中盤やや左からのフリーキックの場面。竹内のボールはGK西部がキャッチ。90+3分、山本に代えて稲本がピッチへ。試合は2-1でタイムアップ。
後半、人数をかけた厚みのある攻撃をしかけ、中村のクロスを矢島が押し込み勝ち越し。その後はハードな消耗戦となるなかで粘り強く試合を進め、リーグ戦のアウェイゲームで今シーズン初勝利。そして連勝となる3勝目を挙げた。
こんにちは。この連戦の中で選手はハードでかなりきついと思いましたけど、選手が集中してよくやってくれたと思います。もちろん90分の中ではまだまだ続かないところもありました。特にラストのところで非常にもったいないプレーが何回もありましたので。但し、それを差し引いても今日は選手達がよく戦ってくれたと思います。勝つということに対して、貪欲になってくれた。それから随所随所では我々らしいサッカーが出来ている。ボールの動かしや、特に小林悠の取ったゴールなんかは我々のゴールだと思います。いい場面もどんどん出来てきたと思います。以上です。
こんにちは。正直言いまして、不思議な変な試合だったと思います。我々、先制点が奪えるところまでは非常にいい守備が出来ていたと思います。素晴らしいカウンターのゴールだったと思いますし、ゴールに向かうスピードも非常に良かったと思います。得点したあとに集中力の話を選手達にはしましたけど、ただその中でも非常に悪い形での失点だったと思います。そのまま流れが我々の方に来たままハーフタイムにいけるはずでしたが、そこで流れが変わってしまったと思います。後半に入りまして、もっと攻撃的に試合に勝ちに行こうとしました。もちろんそういったことをやれば後ろが空いてしまうことがあると思います。そして試合の中で、変な事が起こったと思います。ボールが二つ、ピッチの上にある状況でした。ボールが二つあるまま試合を続いていたと思います。ゲームがそこで止まらなかったところ、そして審判がそこを止めなかったところ、そして止めてボールを一つ外に出すということをしなかったことが私はなぜかわかりませんでした。Jリーグはボールを二つでプレーすることで、もっとエキサイティングなものにしようとしているのかもしれません。そこから失点をしてしまい、1-2という状況になってしまいました。二つボールが入っている状況でしたら、集中力を欠く点もあると思います。みなさんもおわかりでしょう。 ボールが二つあればどうしていいのか分からなくなる状況だと思います。そのあとの反応はエネルギーのある中で、反応、リアクションというものがありましたが、ただその中でオーガナイズというものは欠けていたと思います。その中、エネルギーを十分に出せていた中で同点ゴールが決められていた可能性がある場面もあったと思います。
ホームゲーム
日時:2013年05月11日(土)15:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:13/05/07 20:23
選手名 | 点数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 枠内率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 決定率 |
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やはり勝つことによって自信というか、勢いみたいなものを取り戻せたような気がする。ただ、それを継続しなければ意味がない。今回は相手が変わる。清水はハードワークしてくるチームだし、ナビスコカップでも激しくプレッシャーをかけてき…
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