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日時:2017年05月30日(火)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
4
3─0
1─1
1
ムアントン・ユナイテッド
AFC CHAMPIONS LEAGUE 2017
vs.Muang Thong United FC
2017 ACL ラウンド16 第2戦 vs.ムアントン・ユナイテッド:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
11,931人 | 曇、弱風 | 24.4℃ | 71% | 全面良芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | ヴィト バシーレ | アリレザ ファガニ | レザ ソハンダン | モハンマドレザ マンスーリ | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | パヤム ヘイダリ | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2017シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ムアントン・ユナイテッド |
---|---|---|
4 |
3 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | タチャタワン シリパーン |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
小林 悠 31分 |
得点 選手/時間 |
89分 ティーラシル デーンダー |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | カウィン タムサチャナン |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 2 | ペレパット ノテチャイヤ |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | ティーラトン ブンマタン | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | イ ホ | |
阿部 浩之 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | トリスタン ドゥ | ||
0 | 0 | 0 | 25 | アディソン プロムラク | ||||||
0 | 0 | 0 | 29 | セリオ サントス | ||||||
田坂 祐介 | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 34 | ワッタナ プライヌム |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | ||||||
長谷川 竜也 | 16 | 1 | 0 | 1 | ||||||
エドゥアルド ネット | 21 | 1 | 0 | 1 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | FW | 3 | 3 | 0 | 10 | ティーラシル デーンダー |
小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 11 | アディサク クライソーン | |
1 | 1 | 0 | 22 | モンコン トサクライ | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 28 | GK/プラシット パドゥンチョック | ||||
MF/谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | DF/青山 直晃 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 26 | DF/スパン トンソーン | |||||
MF/狩野 健太 | 25 | 0 | 0 | 0 | 13 | MF/ラッチャポル ナワンノ | ||||
FW/森本 貴幸 | 9 | 1 | 1 | 0 | 14 | MF/ソラウィット パントーン | ||||
FW/ハイネル | 22 | 2 | 2 | 0 | 0 | 16 | MF/サヌクラン ティンジョム | |||
FW/大塚 翔平 | 27 | 0 | 0 | 0 | 18 | MF/チャナティップ ソングラシン |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 21 → 2 → 中央 11 ~ 右足S |
11 | 小林 悠 | 31 | 89 | ティーラシル デーンダー | 10 | 左 18 スローイン 19 → 18 ↑ 中央 10 ヘディングS |
|
右 14 → 6 → 中央 11 ↑ 16 左足S |
16 | 長谷川 竜也 | 32 | |||||
右 6 → 14 ↑ 中央 21 ヘディングS |
21 | エドゥアルド ネット | 40 | |||||
左 2 → 25 ↑ 中央 11 ↑ 22 左足S |
22 | ハイネル | 79 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 阿部 浩之 | → | 22 ハイネル | 46 | 72 | 5 青山 直晃 | ← | 2 ペレパット ノテチャイヤ | |
14 中村 憲剛 | → | 25 狩野 健太 | 62 | 72 | 18 チャナティップ ソングラシン | ← | 11 アディサク クライソーン | |
2 登里 享平 | → | 9 森本 貴幸 | 88 | 84 | 16 サヌクラン ティンジョム | ← | 3 ティーラトン ブンマタン |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C3 8 阿部 浩之 | 29 |
C1 7 車屋 紳太郎 | 53 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 9 | シュート | 5 | 5 | 0 |
0 | 2 | 2 | GK | 5 | 3 | 2 |
2 | 1 | 3 | CK | 3 | 3 | 0 |
4 | 4 | 8 | 直接FK | 12 | 6 | 6 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
57 | C1 19 トリスタン ドゥ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | ムアントン・ユナイテッド | |
3試合前 | ||
2試合前 | ||
前節 | ||
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
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本当にみんなよかった!前半こそサイドをうまく使えていなかったり、気になる場面はあったがゆうさまが1点を決めてからは流れが変わった。そして本当にひとりひとりおしゃれなサッカーをするので見るたびに魅せられております。(ぴょん)/公式戦6連勝、5月無敗、昨年序盤に見せた強さから数段レベルアップした戦い、長年応援してきましたが、今がフロンターレ指示最高と思えるくらいです。それにしても、光るのはオニさんの絶妙なチームマネジメント。ショウゴの怪我があったにせよ、新しいセンターバックの組合せも試し、今はどのポジションも2人以上が競う形になっていると思います。(amarilla)
─試合後に掲載─
アウェイでの勝ちがあるが、それはいったん忘れて90分間集中して戦うことが大事。力の差を見せつけて勝ちたいし、シンプルに目の前の試合に勝つことだけに集中したい。自分たちがボールを握ることができれば、相手に力を出させない自信はある。ただ、時間とスペースを与えると技術がある選手に力を出されるので、そういう展開にさせないようにしたい。そういう意味でも自分たち次第だと思っている。相手のメンタルを折るよう…
ホームアンドアウェイ方式ということで第1戦のアドバンテージはあるが、第2戦のホームもしっかり勝って突破を決めたい。今回はセンターバックに入るかもしれないが、ナラちゃん(奈良竜樹)とは何度か試合で一緒にやっているので問題ない。ムアントンは1人ひとりの能力が高いので、自由にやらせないように気をつけたい。どんな相手でも自分たち主導でサッカーをやりたいし、そうなればこちらのペースに引きずり込むことがで…
2点差があるのでゲーム運びは楽になるが、油断はしてはいけない。何点差でも勝てばいいので、それを狙いながら、ゲームを進めていきたい。自分たちでボールを保持するのは変わらない。アウェイで対戦した感じでは、自分たちがボールは持てると思っている。気をつけたいのは試合の入り方。先制すれば、こっちのゲームになる。前半や立ち上がりに失点しないことだけは特に気をつけたい。自分の点で楽になったり勝てれば嬉しいが、…
自分たちにアドバンテージはある。相手の出方も変わってくるだろうし、点を取りに来るはず。それのプレッシャーを、逆手にとればいい。そうすれば相手の心も折れる。相手は3点を取らないといけないので、最初は飛ばしてくると思う。相手のプレスの掛け方。そこでどれだけボールを持てるか。前から来れば、空いているところを攻めればいいし、そうすれば得点は取れる。最初に関しては意識せずに、勝つことだけを考えればいい。…
前の選手としてはまずは守備をしっかりすること。そして点を取ること。そこに尽きる。相手は攻めてくるチーム。ちゃんと中は閉めて、前にある程度は人数をかけてくる。中に入ったパスを強く取ろうとするので、サイドはわりと開く。そこでゲームをコントロールできれば。空いているところはあるので、中を開けようとしないと外は開かない。そこは意識している。周りとの関係が大事なポジションなので、自分は深さを取ることを意…
みんなはもう20試合ぐらいやっているが、自分はまだあんまり出ていないので、試合を重ねていかないといけない。チームのやり方や選手の特徴は、上で見ていて、だいぶ掴めてきたところはある。ただ、まだまだ味方の良さもわかってあげられていない部分はあるし、わかってもらえていない部分もある。ゲームの中で、チームで自分がどうプレーすればいいのか。それをもっと試合に出て探していきたい。試合にずっと絡んでいかない…
ACLラウンド16、ホームにムアントン・ユナイテッドを迎えての第2戦。第1戦のアウェイで勝利を挙げた勢いをつなげ、第2戦も勝ってベスト8進出を決めたい。日が落ち、涼しくなってきた等々力陸上競技場。通常とは逆のピッチからスタート。19:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに長谷川、その下に家長、左ワイドに阿部、右に小林、ボランチは中村とネットのコンビ、最終ラインは登里-車屋-奈良-田坂、GKソンリョン。立ち上がり2分、ムアントンの攻撃。中盤でカットされカウンターを狙われるが、守備陣が対応。車屋がクリア。4分、フロンターレの攻撃。ボールを動かしながらチャンスを伺い、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。6分、パスをつなぎ中村が縦パスを入れ、阿部が抜け出しにかかるがクリアされる。7分、左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。8分、セカンドボールを拾って押し込むがシュートにつながらず。9分、ムアントンの攻撃。中盤左からのフリーキックの場面。ティーラトン ブンマタンのボールは田坂がクリア。10分、セカンドボールを拾われ左サイドのペレパット ノテチャイヤに折り返されるが、守備陣がブロック。11分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、家長が左サイドに展開。登里がドリブル突破を狙い倒されるがノーファールの判定。12分、相手陣内でボールを奪い返すが、ラストパスにつながらず。14分、左サイドでパスをつなぎ車屋が中央へ戻し、阿部がスルーパスを入れるが長谷川に合わず。15分、自陣からパスをつなぎ小林が右サイドから中央に切れ込み、こぼれ球に長谷川が詰めるがシュートに持ち込めず。19分、ムアントンの攻撃。ボールを奪われパスをつながれるが、守備陣が落ち着いて対応。オフサイドを取る。20分、パスカットされカウンターを狙われるが、車屋が対応。ピンチを未然に防ぐ。
21分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて家長がアーリークロス。小林がヘッドで落とし阿部が走り込むが、惜しくもGKにキャッチされる。23分、ムアントンの攻撃。カウンターを狙われるが、阿部が戻り対応。ムアントンのオフサイド。24分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出した長谷川が折り返しを狙うがブロックされる。25分、左ショートコーナーから田坂がカーブをかけたシュートを放つが、惜しくも右に外れる。27分、中央から崩しを狙い、小林が倒されるがノーファールの判定。30分、ムアントンの攻撃。右サイドに展開されトリスタン ドゥにクロスを入れられるが、車屋がクリア。迎えた31分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて登里が折り返し。小林がDFをかわしシュートを決めて先制点を奪う。(1-0) 32分、さらに攻勢をかけて右サイドから崩しをかけ、田坂がスルーパス。右サイドから抜け出した小林の折り返しを長谷川が合わせて追加点を挙げる。(2-0) 33分、左サイドから崩しをかけて長谷川がクロスを入れるが、小林に合わず。37分、ムアントンの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、奈良がスライディングで対応。迎えた40分、右コーナーキックの場面。ショートコーナーから中村が左足でクロス。このボールをネットがヘッドで合わせて3点目を奪う。(3-0) アディショナルタイム1分。45+1分、ムアントンの攻撃。右サイドからトリスタン ドゥにミドルシュートを打たれるが、長谷川がブロック。ボールを動かしチャンスを伺いながら試合を進め、小林のゴールで先制。さらに勢いに乗って攻勢をかけ、長谷川のゴールですぐさま追加点。そしてセットプレーの流れからネットのゴールで3点目を奪い、2試合トータルスコア6-1と大きく差を広げて前半を折り返した。
ここからの45分を無駄にしないように、点を取りに行こう。ボールを大事に、プレーの判断を早く。相手のクロスボールへの対応をはっきりと。攻守のスイッチを合わせていこう。
※公式発表なし
後半スタートから阿部に代えてハイネルが入り右ワイドへ。長谷川が左に回る。47分、ムアントンの攻撃。パスをつながれるが守備陣が落ち着いて対応。49分、フロンターレの攻撃。家長がドリブルで中央突破を狙うが、ファールで止められる。50分、中村が左サイド前線へロングボール。このボールを受けた長谷川がクロスを入れるが、クリアされる。50分、さらに攻勢をかけて相手陣内でボールを奪い家長がゴール前に迫るが、惜しくもシュートに持ち込めず。53分、ムアントンの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が対応。54分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。ペレパット ノテチャイヤのシュートは壁に当たり外れる。56分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。56分、フロンターレの攻撃。ムアントンの攻勢をしのぎ反撃に出るが、長谷川のスルーパスは小林に合わず。58分、細かくパスをつなぎ崩しを狙うがラストパスにつながらず。61分、ムアントンの攻撃。中盤でボールを奪われ、カウンターからアディサク クライソーンにシュートに持ち込まれるが登里が戻りブロック。ピンチをしのぐ。62分、中村に代えて狩野が入り、ボランチへ。63分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ狩野がスルーパスを入れるが、長谷川に合わず。64分、ボールを回し中盤から狩野が浮かし球を入れるが、抜け出した小林には合わず。66分、リスタートの流れから左サイドの登里がスルーパスを入れるが長谷川には合わず。67分、右サイドでハイネルが粘り、ネットがゴール前にボールを入れるがクリアされる。68分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけて登里が左サイド深い位置から折り返すが、惜しくもクリアされる。71分、ムアントンの攻撃。ボールを回され左サイドのティーラトン ブンマタンにクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。
73分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、家長が右サイドからシュートを放つがGKにキャッチされる。74分、ムアントンの攻撃。縦パス一発からティーラシル デーンダーに抜け出され、シュートを打たれるがポスト直撃。こぼれ球をモンコン トサクライに狙われるが奈良がぎりぎりのところでクリア。ピンチをしのぐ。74分、右コーナーキックの場面。ティーラトン ブンマタンのボールは家長がクリア。75分、フロンターレの攻撃。左サイドから攻勢をかけ、小林がクロスを入れるがゴール前に合わず。76分、左コーナーキックの場面。ショートコーナーから長谷川がクロス。小林がヘッドで合わせるが、シュートはゴール上に外れる。惜しい場面だった。迎えた79分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて狩野がゴール前にボールを入れ、パスを受けた小林がシュートに持ち込めないものの背後に流し、ハイネルが左サイドからシュートを決めて4点目を奪う。(4-0) 84分、ムアントンの攻撃。リスタートの流れから右サイドのトリスタン ドゥにクロスを入れられるが、車屋がクリア。85分、左コーナーキックの場面。トリスタン ドゥのボールのこぼれ球は家長がクリア。86分、中盤からのフリーキックの場面。トリスタン ドゥのボールは守備陣がクリア。88分、登里に代えて森本が入り前線へ。長谷川が左サイドバックに回る。88分、左コーナーキックの場面。トリスタン ドゥのボールは家長がクリア。迎えた89分、リスタートの流れからチャナティップ ソングラシンにボールを入れられ、ティーラシル デーンダーにヘッドで決められ1点を返される。(4-1) アディショナルタイム2分。90+2分、ムアントンの攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスが入るが守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。試合は4-1でタイムアップ。
後半もフロンターレが主導権を握り試合を進め、ハイネルのゴールで4点目。終盤1失点を喫したもののホーム、アウェイを通じて危なげなく試合を進め、トータルスコア7-2でベスト8に駒を進めた。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
今日も平日開催の中、多くのサポーターが来てくれたので本当に力になって、我々は勝利できたと思っています。ゲームの方ですが、アウェイで3-1という形で勝ってきましたけども、選手には気を引き締めて今日のゲームに挑もうという事を伝えました。そして出来るだけ前半で決めようという事で送り出しました。選手達は本当にその通りに、試合開始から取組んでくれたので良かったと思います。後半のところで言うと、3-0になってからもう少しコントロール出来れば良かったのですが、ただ我々の一つの目標であるミッションといいますか、グループステージ、その後のラウンド16、8と、どんどんクリアをしていきたいと思っています。今後も一つずつ積み重ねていきたいと思っています。
ムアントン・ユナイテッド 監督
タチャタワン シリパーン
今日の試合ではアウェイゴールの関係で3点を取る必要があったので、そういったシチュエーションから試合の入り方が難しいとキックオフ前から感じていました。今日は川崎フロンターレ、そして多くのファンをリスペクトしながら戦っていましたが、少しリスペクトしすぎてプレーしてしまったかなと感じています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
どんな試合でも失点しないことを考えている。いつもと同じ姿勢で試合に入れば大丈夫だと思っている。むこうはハッキリしている。3点以上取らないといけない。そこでうちが受け身に回ると、むこうも乗ってくるので、したたかさは必要。うちはうちのサッカーで戦うべき。時間帯によってはブロックを組んで守ることもあるかもしれないが、基本的には戦術や戦う方を変えることもないと思っている。むこうは点を取らないといけない…
つづきは
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