HOME
日時:2017年03月05日(日)17:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
1─1
0─0
1
サガン鳥栖
2017 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SAGAN TOSU
2017 明治安田生命J1リーグ 第2節 vs.サガン鳥栖:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
22,705人 | 曇、弱風 | 15.5℃ | 51% | 全面両芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 大澤 隆 | 荒木 友輔 | 金井 清一 | 清野 裕介 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 岡部 拓人 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2017シーズン対戦記録 | |||
5勝1分4敗/14得点12失点 | 16勝1分3敗/53得点19失点 | 第2節(ホーム)/第18節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]サガン鳥栖 |
---|---|---|
1 |
1 前半 1 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | マッシモ フィッカデンティ |
3 > 4 | 勝点 | 0 > 1 |
小林 悠 07分 |
得点 選手/時間 |
34分 高橋 義希 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 33 | 権田 修一 |
田坂 祐介 | 6 | 1 | 1 | 2 | DF | 1 | 1 | 0 | 8 | 藤田 優人 |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | キム ミンヒョク | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 29 | 谷口 博之 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | 吉田 豊 | |
エドゥアルド ネット | 21 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 40 | 小野 裕二 | |
大島 僚太 | 10 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 14 | 高橋 義希 | |
阿部 浩之 | 8 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 福田 晃斗 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 鎌田 大地 | |
大塚 翔平 | 27 | 0 | 0 | FW | 0 | 0 | 0 | 18 | 富山 貴光 | |
小林 悠 | 11 | 1 | 3 | 4 | 1 | 0 | 1 | 11 | 豊田 陽平 | |
GK/新井 章太 | 30 | 0 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/赤星 拓 | |||
DF/奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 2 | DF/三丸 拡 | |||||
MF/板倉 滉 | 28 | 0 | 0 | 3 | DF/フランコ スブットーニ | |||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 | MF/原川 力 | |||
MF/三好 康児 | 13 | 1 | 1 | 0 | 20 | MF/小川 佳純 | ||||
MF/ハイネル | 22 | 1 | 1 | 0 | 22 | FW/池田 圭 | ||||
FW/森本 貴幸 | 9 | 0 | 1 | 1 | 27 | FW/田川 亨介 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 14 カット ↑ 相手DF こぼれ球 11 カット ~ 右足S |
11 | 小林 悠 | 7 | 34 | 高橋 義希 | 14 | 右 6 → 7 ↑ 中央 相手GK クリア 14 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
27 大塚 翔平 | → | 22 ハイネル | 46 | 19 | 4 原川 力 | ← | 40 小野 裕二 | |
8 阿部 浩之 | → | 3 奈良 竜樹 | 84 | 63 | 27 田川 亨介 | ← | 18 富山 貴光 | |
2 登里 享平 | → | 13 三好 康児 | 87 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 22 ハイネル | 58 |
C2 21 エドゥアルド ネット | 90+5 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 10 | 13 | シュート | 6 | 4 | 2 |
2 | 5 | 7 | GK | 10 | 7 | 3 |
3 | 5 | 8 | CK | 5 | 0 | 5 |
5 | 9 | 14 | 直接FK | 10 | 6 | 4 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 5 | 3 | 2 |
0 | 2 | 2 | オフサイド | 5 | 3 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2017 明治安田生命J1リーグ / 第2節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2017年 3月4日(土) |
浦和 vs C大阪 | 埼玉 | 14:00 | 43,826 | 3 - 1 |
甲府 vs 鹿島 | 中銀スタ | 14:00 | 13,199 | 0 - 1 | |
広島 vs 清水 | Eスタ | 14:00 | 13,489 | 0 - 1 | |
FC東京 vs 大宮 | 味スタ | 15:00 | 27,259 | 2 - 0 | |
磐田 vs 仙台 | ヤマハ | 15:00 | 14,554 | 0 - 1 | |
神戸 vs 新潟 | ノエスタ | 16:00 | 25,278 | 2 - 1 | |
横浜FM vs 札幌 | ニッパツ | 19:00 | 12,740 | 3 - 0 | |
2017年 3月5日(日) |
柏 vs G大阪 | 柏 | 15:00 | 13,649 | 1 - 3 |
鳥栖はスタイル的に言えば、以前から前に速く、ロングボールと裏を狙ってくるのは変わらない。そこの対応はDFラインで大事になってくる。そして、そのあとのセカンドボール。それを立て続けてに拾われると、やはり苦しくなる。できるだけ(クリアを)パスにしたいし、無理だと思ったら割り切って跳ね返したい。二次攻撃、三次攻撃は相手も狙ってくるし、そこにパワーを持ってくるチーム。うまく対応していきたい。…
日本に戻ってきて疲労はだいぶ取れてきた。問題ないレベルにあると思う。公式戦を3試合やったが、チームとしてはまだまだ上げていかなければならないところがある。ただ大宮戦で勝ちきったのは自信になっている。去年からだが苦しい展開をものにする試合が多くなってきて、そこはチームとして勝負強さがついてきたのかなと。個人的にはサイドバックとセンターバックをやっているが、センターバックのときはショウゴさん(車屋紳太…
勝ち続けることが大事。自分たちのサッカーをやりつつ勝つことが一番だが、はじめは悪いながらに勝つことも大事だと思っている。それが自信になるし、みんなが思い切ってプレーできる。そういうところを目指していきたい。課題はゴール前の細かい精度のところ。コンビネーションでのイメージの共有のところ。そこは難しいし、すぐにできることではない。そればかりにならず、個人で行ったりすればと思う。チームとして必要なこと…
コンディションにバラつきがあるのは仕方がないが、しっかり準備すること。自分は問題ない。ACLは引き分けているが、3試合やった結果、負けていない。チームとして勝てれば、また良い方向に向かっていける。ショウヘイ(大塚翔平)の良さは、間で受けて攻撃を活性化してくれること。間で受けてくれるので、スルーパスもうまい。試合に出てない選手が活躍すると、チームにとって大きい。久しぶりのチャンスだし、頑張って欲し…
鳥栖は4-3のブロックを組んでくる。そういう相手に最初から真ん中で固めているところにクサビのボールを入れても、なかなか通らない。それだったら、1回、2回、相手を外に広げてから、中に入っていく。その臨機応変さが大事になる。スペースを見つけるのが上手なショウヘイ(大塚翔平)がいたほうが相手は困る。そういう狙いがオニさん(鬼木監督)にはあると思う。ショウヘイは悔しい思いをしているので、ここで自分の存在…
鳥栖は4-3のブロックを組んでくる。そういう相手に最初から真ん中で固めているところにクサビのボールを入れても、なかなか通らない。それだったら、1回、2回、相手を外に広げてから、中に入っていく。その臨機応変さが大事になる。スペースを見つけるのが上手なショウヘイ(大塚翔平)がいたほうが相手は困る。そういう狙いがオニさん(鬼木監督)にはあると思う。ショウヘイは悔しい思いをしているので、ここで自分の存在…
Jリーグのホーム開幕戦となる第2節、鳥栖戦。ACL香港遠征から中3日というスケジュールだが、チーム一丸となってしぶとく戦い抜いて勝点3を奪い取りたい。曇り空。冷え込んできた等々力陸上競技場。17:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に大塚、中盤左に中村、右に阿部、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは登里-車屋-谷口-田坂、GKソンリョン。 3分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し左サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。5分、左サイドから崩しをかけ、抜け出した中村がクロス。阿部が中央に切れ込みながらシュートを放つがブロックされる。6分、鳥栖の攻撃。ボールを奪われカウンターを狙われるが、中盤の選手で奪い返す。迎えた7分、フロンターレの攻撃。右サイドに長いボールが入り、ルーズボールを拾った小林が右サイドをドリブル突破。そのままゴール右隅にシュートを決めて先制点を奪う。(1-0) 8分、右ショートコーナーからネットがゴール前にボールを入れるが、シュートに持ち込めず。10分、パスをつないで崩しをかけるがDFに止められる。11分、相手陣内でボールカット。大島が縦パスを入れるが、フィニッシュにつながらず。12分、鳥栖の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、富山にクロスを狙われるが車屋がブロック。13分、右サイドのリスタートの流れからクロスを入れられるが、谷口がクリア。14分、フロンターレの攻撃。パスをつないで大島が右サイド裏にボールを入れるが、阿部には収まらず。16分、鳥栖にパスをつながれ突破を狙われるが、守備陣が対応。17分、中盤からのフリーキックの場面。高橋からボールが入るが守備陣が対応。18分、左コーナーキックの場面。富山のボールは中村がブロック。18分、連続で左からのコーナーキック。富山のボールからゴール前で混戦となるが、守備陣がかき出す。20分、ゴール前にロングボールを入れられるが最終ラインで対応。谷口がクリア。21分、中盤でボールカットされ、カウンターからスルーパスを受けた豊田に左サイドからシュートを打たれるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。決定的な場面だった。22分、富山の左コーナーキックは谷口が対応。22分、右コーナーキックの場面。富山のボールをニアですらされるが、GKソンリョンがパンチングでしのぐ。
24分、フロンターレの攻撃。右サイド田坂が裏のスペースに浮かし球を入れるが、抜け出した小林はオフサイドの判定。25分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。27分、フロンターレの攻撃。左サイドから右サイドに展開。田坂が切れ込みながら左足でミドルシュートを放つが、大きく外れる。29分、ネットが左サイドに展開。登里がアーリークロスを入れるがゴール前でクリアされる。30分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。32分、中盤でボールが行き交う落ち着かない展開が続く。33分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しをかけられ吉田に低いボールを入れられるが、富山には車屋が対応。迎えた34分、鳥栖の攻撃。右サイド裏のスペースを突かれクロスを入れられ、GKソンリョンがはじいたボールに走り込んだ高橋にダイレクトでシュートを決められる。(1-1) 35分、フロンターレの攻撃。右サイドで阿部が粘り中村が折り返しを入れるが、小林には惜しくもタイミングが合わず。37分、鳥栖の攻撃。リスタートから押し込まれるが守備陣がしのぐ。39分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつなぎ、大島がゴール前に浮かし球を入れるがタイミングが合わず。40分、鳥栖の攻撃。ロングボールからゴール前でボールを持たれるが、守備陣が落ち着いて対応。40分、左コーナーキックの場面。原川のボールはGKソンリョンがパンチング。鳥栖のファール。41分、左サイドから崩しを狙われるが車屋が対応。42分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ中村とのワンツーからネットがゴール前に入り込むが、シュートは惜しくもうまくミートせず。GKにキャッチされる。44分、鳥栖の攻撃。右サイドから崩しを狙われ鎌田からクロスが入るが、守備陣が対応。アディショナルタイム1分。45+1分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って中村がゴール前にボールを入れるがクリアされる。立ち上がりに小林がファーストチャンスを決めて幸先良く先制。その後は中盤で鳥栖ディフェンスに捕まりながらも辛抱強く試合を進めていたが、サイド裏のスペースを突かれクロスの流れから失点。前半を1-1で折り返した。
全員が受ける意識を持って。自分たちのサッカーを自信を持ってやっていこう。
もっと細かいところのクオリティを高めること。自分たちがクリアした後のセカンドボールを意識して拾うこと。プレスに行く時はメリハリをつけて全員でやること。
後半スタートから大塚に変えてハイネルが入り、右サイドへ。中村が中央、阿部が左に回る。46分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ左サイドへ展開。登里がクロスを狙うがブロックされる。47分、左ショートコーナーから中村がクロスを狙うが、ボールはゴールラインを割る。49分、鳥栖の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、富山には車屋が対応。52分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、登里がクロス。小林がヘッドで合わせるがゴール左に外れる。惜しい場面だった。54分、右サイドから崩しをかけて大島が抜け出し、深い位置からクロス。こぼれ球を小林がシュートに持ち込むが惜しくもGKにセーブされる。56分、右コーナーキックの場面。中村のボールのこぼれ球を大島が狙うがシュートブロックされる。57分、パスをつないで中央突破。大島の縦パスを受けた小林がDFに挟まれながらシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。58分、鳥栖の攻撃。直後に反撃を浴びゴール前に押し込まれるが、チームディフェンスで耐える。59分、左サイドからのフリーキックの場面。原川のボールは中村がクリア。60分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。61分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。64分、リスタートの流れから右サイドへ展開。田坂が小林とワンツーからゴール前に入り込むが、シュートは大きく外れる。惜しい場面だった。65分、鳥栖の攻撃。直後にカウンターを狙われ前線にスルーパスを入れられるが、GKソンリョンが飛び出しクリア。難を逃れる。66分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、右サイドに展開。ネットがスルーパスを入れるが、惜しくも田坂には合わず。68分、鳥栖の攻勢をしのぎ反撃。ハイネルがゴール前にボールを入れるが、小林にはタイミングが合わず。69分、中村の左コーナーキックはクリアされる。70分、セカンドボールを拾ってゴール前に押し込むが、鳥栖ディフェンスにしのがれる。71分、鳥栖の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが、大島が戻り対応。
73分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで相手陣内に押し込み、大島がラストパスを入れるが小林には合わず。74分、鳥栖の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが守備陣が我慢強く対応。76分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドの田坂がスルーパスを入れるが、抜け出した小林はオフサイドの判定。78分、鳥栖の攻撃。中盤でボールを奪われ田川にドリブルをしかけられるが、守備陣が落ち着いて対応。80分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、ネットが左サイドに展開。阿部がドリブルから中央に切れ込みミドルシュートを放つが、ゴール右に外れる。82分、鳥栖の攻撃。リスタートの流れからゴール前に圧力をかけられ、高橋にシュートを打たれるが守備陣が体を張ってしのぐ。危ない場面だった。84分、阿部に変わり奈良が入りセンターバックへ。車屋が左サイドバック、登里が1列前に上がる。84分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつなぎ、右サイドに展開。小林のポストプレーから右サイドのハイネルがシュートを放つが、ゴール左に外れる。惜しい場面だった。86分、鳥栖のゴール前に圧力をかけるがシュートに持ち込めず。87分、大島のミドルシュートはゴール上に外れる。87分、登里に変わり三好がピッチへ。90分、鳥栖の攻撃。ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。原川のシュートは壁に当たって外れる。アディショナルタイム4分。90+1分、鳥栖の攻撃。セカンドボールを拾われゴール前にボールが入るが、守備陣が耐える。90+2分、中村の右コーナーキックはクリアされる。90+3分、鳥栖の攻撃。左サイドから原川にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。90+4分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。藤田のボールは守備陣がカット。90+6分、フロンターレの攻撃。最後に攻勢をかけてペナルティエリアに入り込み、小林が右サイド深い位置からクロス。このボールを谷口がヘッドで合わせるが、惜しくもぎりぎりのところでクリアされる。試合は1-1でタイムアップ。
後半ボールを握りながら試合を進めたものの、あと一歩及ばず鳥栖ディフェンスにしのがれる流れが続く。鳥栖のカウンターを耐えながら攻勢をかけるが最後まで追加点を奪えず、試合は1-1のドローに終わった。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
ホーム開幕戦ということで本当に多くのサポーターが来てくれた中で勝利ができなかったことが非常に残念ですし、申し訳ない気持ちが強いです。試合の方ですけど、前半のところでいうと、点を取ったあとに少し、ボールを受ける回数だとか、人が少し距離感が遠くなってしまったなという印象です。後半に関しては多少押し込んだ時間帯は続きましたけど、最後、崩し切るところ、シュートの積極性というのがもう少し出したかったなというところです。以上です。
サガン鳥栖 監督
マッシモ フィッカデンティ
いつも通りの鳥栖らしい試合だったかなという印象です。パスワークで考えて言ったらJリーグトップレベルのチームだと思います。そういうチームを相手に前から前から行って、うちがボールを持ったら簡単に相手に渡さない。そういう気持ちを見せれたかなと思います。早い時間に取られたのですが、その後すぐにチーム全体で切り替えてやり返すためにプレー出来たということは、今日のゲームの中でチームのポイントだったと思いますね。前節にあまり気持ち良くないゲームで負けてしまったのですが、そこを引きずらずにそういうことのせいにせずに、自分達をもっともっと、全て自分たち次第で結果が変わるんだという戦い方をしていこうということで、今日はさっそく選手達がそれを表現してくれましたので、そういうチームの振る舞い、選手の振る舞いに対してすごく満足しています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
鳥栖の特徴のひとつとしてロングボールを蹴ってくるというのがあるので、セカンドボールを拾って主導権を握ることが大事。そのためにも布陣をコンパクトにして、選手の距離感を保たなければいけない。選手同士の距離が良ければボールが回る。布陣を広げられないためにもボールを奪う、攻守の切り替えというところで相手をフリーにさせないようにしたい。シンタロウ(車屋紳太郎)はスピードがって気が利く選手。カバーリングエ…
つづきは
モバフロで!