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日時:2017年05月05日(金・祝)15:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
1─0
2─0
0
アルビレックス新潟
2017 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.ALBIREX NIIGATA
2017 明治安田生命J1リーグ 第10節 vs.アルビレックス新潟:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
25,095人 | 晴、弱風 | 24.4℃ | 45% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 玉井 朗 | 今村 義朗 | 木川田 博信 | 福岡 靖人 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 竹田 和雄 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2017シーズン対戦記録 | |||
13勝2分9敗/42得点30失点 | 4勝0分12敗/19得点25失点 | 第10節(ホーム)/第21節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]アルビレックス新潟 |
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3 |
1 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 三浦文丈 |
13 > 16 | 勝点 | 5 > 5 |
ハイネル 40分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 大谷 幸輝 |
田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 19 | 矢野 貴章 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 富澤 清太郎 | |
エドゥアルド | 23 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | ソン ジュフン | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 34 | 原 輝綺 | |
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 30 | ロメロ フランク |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 小泉 慶 | |
長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 加藤 大 | |
阿部 浩之 | 8 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 10 | チアゴ ガリャルド | |
ハイネル | 22 | 3 | 0 | 3 | FW | 3 | 2 | 1 | 9 | 山崎 亮平 |
小林 悠 | 11 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 49 | 鈴木 武蔵 | |
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/守田 達弥 | ||||
DF/奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 2 | GK/大野 和成 | |||||
DF/武岡 優斗 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | DF/川口 尚紀 | ||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 15 | MF/本間 勲 | ||||
MF/三好 康児 | 13 | 0 | 0 | 1 | 1 | 18 | MF/成岡 翔 | |||
FW/森本 貴幸 | 9 | 0 | 0 | 0 | 29 | MF/森 俊介 | ||||
FW/大塚 翔平 | 27 | 0 | 0 | 16 | FW/平松 宗 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 11 → 8 ~ → 22 右足S |
22 | ハイネル | 40 | |||||
左 16 カット ~ → 中央 8 → 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 50 | |||||
左 13 → 8 → 中央 11 → 8 右足S |
8 | 阿部 浩之 | 75 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 長谷川 竜也 | → | 13 三好 康児 | 65 | 28 | 24 川口 尚紀 | ← | 19 矢野 貴章 | |
10 大島 僚太 | → | 19 森谷 賢太郎 | 76 | 63 | 18 成岡 翔 | ← | 30 ロメロ フランク | |
22 ハイネル | → | 17 武岡 優斗 | 87 | 73 | 29 森 俊介 | ← | 8 小泉 慶 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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4 | 4 | 8 | シュート | 6 | 4 | 2 |
5 | 7 | 12 | GK | 4 | 1 | 3 |
2 | 0 | 2 | CK | 8 | 6 | 2 |
12 | 3 | 15 | 直接FK | 10 | 7 | 3 |
2 | 3 | 5 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
2 | 3 | 5 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
88 | C2 10 チアゴ ガリャルド |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 新潟 | |
1-1 札幌(A) | 3試合前 | 2-0 甲府(A) |
2-2 清水(H) | 2試合前 | 0-3 FC東京(H) |
0-2 C大阪(A) | 前節 | 0-1 柏(H) |
─ 磐田(A) | 次節 | ─ 浦和(H) |
─ 鹿島(A) | 2試合後 | ─ 札幌(H) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 |
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シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
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パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
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守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
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味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 |
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味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
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ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 |
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浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
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相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
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試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
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試合後、あなたが選んだMOMをモバフロで
採点! あなたがチェックしたポイントも、
どんどんコメントしてください!!
採点に参加すると、1位に選ばれた選手の
サイン入生写真など、豪華賞品が当たります!
久々の勝利、久々の笑顔!本当に良かったです。コンスタントにいい時間帯に得点が取れて、待ちに待ったハイネルのゴールで先制、悠キャプテンの追加点、阿部ちゃんのだめ押しゴール、、、理想的な試合だったと思います。途中、新潟にボール支配されるような時間も少しありましたがラインをきちんとあげて対応できたので失点もなく本当に気持ちよかったです。(みき)/あべちゃんの動きはチームにフィットしてきましたねPA内でゴールの臭いがしてきます。田坂は地味ですが相手の攻撃を摘んでいましたがかなり疲労が重なってるように思いましたね。(ゴッチ)
今節のあんたが大賞は、果敢に相手のゴールを脅かし、フロンターレ加入後 初ゴールを決めたハイネル選手です!!
ふくしまの米 勝利ボーナス賞は選手全員に贈られます!
今シーズンから、カスペルスキー様ご協力のもと、無失点での勝利に最も貢献した選手へ送られます! 今節は、リハビリから復帰した試合で身体を張った見事な守備を何度も見せてくれたエドゥアルド選手です!
今シーズンからロッテ様よりいただいたロッテ製品を来場者の皆さんにもおすそ分けし、全員で勝利の喜びを分かり合おうというセレモニーです!
今シーズンから3点以上とって勝利すると、ロッテ様より名前の通りロッテチョコパイがものすごくいっぱい贈られます!
2017 明治安田生命J1リーグ / 第10節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2017年 5月4日(木・祝) |
浦和 vs 鹿島 | 埼玉 | 14:02 | 57,447 | 0 - 1 |
2017年 5月5日(金・祝) |
G大阪 vs 清水 | 吹田S | 14:03 | 31,948 | 1 - 1 |
2017年 5月6日(土) |
札幌 vs 大宮 | 札幌ド | 13:03 | 15,498 | 1 - 0 |
柏 vs C大阪 | 柏 | 14:03 | 14,015 | 1 - 0 | |
広島 vs 神戸 | Eスタ | 19:05 | 13,421 | 1 - 1 | |
2017年 5月7日(日) |
仙台 vs FC東京 | ユアスタ | 14:05 | 17,281 | 0 - 2 |
甲府 vs 磐田 | 中銀スタ | 14:03 | 12,622 | 0 - 0 | |
鳥栖 vs 横浜FM | ベアスタ | 17:04 | 21,245 | 1 - 0 |
C大阪戦で負けてしまったが、引きずらないことが大事。選手同士でも意見交換をして話し合ったし、みんないい準備ができていると思う。リーグ戦は勝てていないが、自分たちのやり方にこだわってきたし、ぶれずにやり続けることが大事。あとはイージーミスをなくすことと、状況判断。ケガ人が戻ってきてチームにいい刺激が入っていると思うし、競争が生まれることでチームとしてさらに上にいくことができる。どうしても勝ちが欲…
何かを変えなくてはいけないと思っていた。それがトレーニングで良い形で出たと思う。みんなが声を出しているし、チームの一体感があった。練習でやったことしか試合では出ないし、そういうとこから出し惜しみしないでやっていこうと思っている。新潟はカウンターで来る印象。FWにホニという速い選手がいる。柏戦を見ても一人で相手をぶっちぎっている。なのでカウンターを受けた時、一発で行くと危ない。そこは気をつけないと…
みんなで同じ方向を向くことが大事。よくない時期や時間帯を、どれだけ踏ん張れるか。みんなが揃って同じことをできるか。やはり戦う部分のところ。球際だったりで、セカンドボールが相手に転がってしまうことが多かった。そこでこっちが勝てるようになれれば、相手は取れないし、セカンドも取られる。相手からすると、かなりしんどいと思う。そこを目指してやれればと思う。そこができれば、もっとチームは強くなる。それを感…
スタートから出るのなら、90分間持つとは思わないので、自分ができることをやれればと思う。その交代がケガじゃなければ良いと思う。中盤ではネット(エドゥアルド ネット)との関係というよりは、目を合わせるとか、目を慣らすとかそういう自分のところ。味方の足元のパスだけではなく、背後を使えるように意識している。やはり背後を狙うのが少なかったと思う。ミーティングでは、みんなと思っていることは同じだった。要求し…
自分の中で取り組んでいることがある。前を向いて仕掛けることであったり、もう少し自分を出すこと。自分のやりたいことよりは、チームのやりたいことは何か。それを外から見ていて感じていた。つなぐまではうまいが、個人で打開するところが求められてくる。そういったところを、自分は意識していきたい。まわりに合わせようとしてしまい、まずはそっちが優先になってしまった。まずは自分の良さを出すことを第一優先にする。そ…
出番が巡ってくるとすればひさびさのゲームだが、メンタル的にもフィジカル的にもいい状態に持っていくことができた。ただ、普段のトレーニングとゲームでは違う。実際にやってみなければわからないところもあるが、集中力を高めていいリズムでゲームに入れるようにしたい。手術をしてからリハビリと時間がかかり難しい時期もあったが、チームに戻るためにしっかり治療してコンディションを上げてきた。ブラジルに帰国させても…
リーグ第10節、ホームに新潟を迎えての一戦。前節アウェイで敗戦を喫しているだけに、チームに勢いをつけるような勝利が欲しい。晴天、超満員の等々力陸上競技場。15:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに阿部、その下にハイネル、左ワイドに長谷川、右に小林、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは車屋-エドゥアルド-谷口-田坂、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い、ハイネルが右サイドに展開。阿部がドリブルで切れ込むがDFに止められる。2分、新潟の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。3分、左コーナーキックの場面。チアゴ ガリャルドのボールを矢野にヘッドで合わせられるが、枠を外れる。5分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、小林が右サイドから折り返すがクリアされる。6分、パスをつなぎ左サイドに展開。車屋がドリブルをしかけるがファールで止められる。6分、リスタートの流れからハイネルが左サイドから切れ込みシュートを放つが、大きく外れる。7分、新潟の攻撃。速攻を狙われスルーパスに鈴木が走り込んで来るが、エドゥアルドが戻りながら対応。8分、チアゴ ガリャルドの右ロングスローは守備陣がクリア。9分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中央突破を狙うがクリアされる。9分、新潟の攻撃。右サイドから崩しをかけられ速いボールが入りゴールに流れるが、GKソンリョンがはじき出し守備陣がクリア。危ない場面だった。11分、左コーナーキックの場面。チアゴ ガリャルドのボールを矢野にヘッドで合わせられるが、枠を外れる。危ない場面が続いた。13分、セカンドボールを拾われ右サイドの矢野にボールを入れられるが、大島がカット。15分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつなぎ押し込むが、ラストパスにつながらず。15分、新潟の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、鈴木にはエドゥアルドが対応。17分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返すがカウンターにつながらず。18分、中盤から大島が速い縦パスを入れるが、小林はオフサイドの判定。19分、ルーズボールを拾って長谷川がドリブル突破を狙うが、ファールで止められる。20分、ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。ハイネルが直接シュートを狙うが、ゴール上に外れる。21分、ハイネルが中盤からドリブル突破を狙うが、ファールで止められる。
22分、中盤やや右からのフリーキックの場面。ネットからボールが入るがオフサイドの判定。23分、パスをつないで左サイドに展開。車屋がドリブルをしかけて折り返すが、惜しくもゴール前でブロックされる。25分、パスをつないでハイネルが中央突破を狙うがDFに止められる。29分、新潟の攻撃。パスをつながれ右サイド裏のスペースに抜け出してきた加藤に折り返されるが、ボールはゴール前に合わず。危ない場面だった。その後、中盤での主導権争いが続く。33分、新潟の攻撃。セカンドボールを拾われ左サイドの山崎にシュート性のボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。34分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って右サイドの田坂がゴール前にボールを入れるが、クリアされる。36分、新潟の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを浴び鈴木に抜け出されるが、谷口と田坂で対応。ピンチを未然に防ぐ。37分、フロンターレの攻撃。中央突破を狙い小林が裏のスペースにボールを入れるが、長谷川には合わず。38分、早いリスタートから左サイド裏のスペースに抜け出た車屋が折り返すが、惜しくもブロックされる。38分、左コーナーキックの場面。ハイネルのボールはクリアされ、こぼれ球を阿部が狙うがシュートブロックされる。39分、新潟の攻撃。中盤でボールカットされ、カウンターからチアゴ ガリャルドにフリーでシュートを打たれるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。迎えた40分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけてカウンターから阿部がスルーパス。抜け出したハイネルが右サイドからGKの股を抜くシュートを決める。(1-0) 42分、新潟の攻撃。パスをつながれ中央突破を狙われるがオフサイドの判定。43分、ロングボールを入れられ山崎に走り込まれるが、エドゥアルドが対応。GKソンリョンがキャッチ。アディショナルタイム2分。45+1分、新潟の攻撃。パスをつながれ右サイドから崩しをかけられるが、守備陣が耐える。新潟のカウンターをしのぎながらパスをつないで崩しを狙うが、なかなかフィニッシュに届かず。しかし終盤、新潟の一瞬のスキを突き、ハイネルの加入後初ゴールで先制。1-0で前半を折り返した。
攻守の切り替えを早く、正しいポジションからプレーしよう。攻撃時のリスク管理をしっかりと。奪った後の攻撃の工夫を。点を取りに行こう。全員で声を出して繋ごう。
チームとしてのベクトルを合わせる。焦らず、残り45分を戦おう。サポートを意識すること。勝ちたい気持ちはひとつ。目的もひとつだ。エリアでは思い切って勝負しよう。
48分、新潟の攻撃。パスをつながれ左サイド原にクロスを入れられるが、そのままラインを割る。49分、リスタートの流れから左サイドのチアゴガリャルドにクロスを入れられるが、ゴール前に合わずことなきを得る。迎えた50分、フロンターレの攻撃。左サイドで長谷川が粘り、ドリブル突破。折り返しを阿部がダイレクトでゴール前に出し、抜け出した小林が左サイドから落ち着いてシュートを決めて追加点を奪う。(2-0) 51分、新潟の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、山崎にクロスを入れられるが谷口がクリア。52分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。53分、フロンターレの攻撃。右サイドでハイネルが粘り、左サイドへ展開。阿部の縦パスを受けた小林が粘ってシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。54分、さらに攻勢をかけ、右サイド田坂のクロスを小林がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。55分、新潟の攻撃。山崎にドリブルをしかけられシュートに持ち込まれるが、ハイネルが戻りブロック。57分、ボールを回される時間が続くが、守備陣が落ち着いて対応。右サイド加藤に折り返しを狙われるが、エドゥアルドがブロック。58分、右コーナーキックの場面。クリアボールを拾われゴール前で混戦となるが、ボールはゴールラインを割る。59分、左サイドから崩しをかけられ深い位置に入り込まれ折り返されるが、ゴール前に合わず。危ない場面だった。62分、左サイドから山崎に突破を狙われるが、谷口が対応。62分、左サイドからのフリーキックの場面。チアゴ ガリャルドのボールはそのままゴール前を通過。65分、長谷川に代わり三好が入り、前線へ。66分、新潟の攻撃。ボールを回される時間が続くが、守備陣が落ち着いてしのぐ。68分、ロングボールを前線の鈴木に収められ、戻したボールを成岡に合わせられるが、シュートはゴール左に外れ難を逃れる。
70分、フロンターレの攻撃。左サイドからのボールを受けた三好が右サイドで粘るが、ラストパスに持ち込めず。70分、新潟の攻撃。直後にカウンターを狙われ一気にゴール前にボールを運ばれるが、オフサイドの判定。71分、フロンターレの攻撃。右サイド深い位置から小林が突破を狙うが、惜しくも止められる。72分、右サイドから崩しをかけ、小林とのワンツーからハイネルが抜け出すがGKにキャッチされる。74分、パスをつないで左サイドに展開。車屋のクロスを小林がヘッドで合わせるが、シュートは惜しくも右ポストに当たり外れる。迎えた75分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて中央に切れ込みながら三好、小林とパスがつながり、小林が流したボールに合わせた阿部がコースを狙ったシュートをゴール左隅に決める。(3-0) 76分、大島に代わり森谷が入り、そのままボランチのポジションへ。77分、新潟の攻撃。連続右コーナーキックの場面。加藤のボールは小林がクリア。79分、中盤からのフリーキックの場面。チアゴ ガリャルドのボールを折り返されゴール前で混戦となるが、ネットがクリア。80分、鈴木に左サイド裏のスペースに抜け出され速いボールを入れられるが、ゴール前を通過。83分、チアゴ ガリャルドの左コーナーキックのこぼれ球を折り返され、ソン ジュフンにヘッドで合わせられるが、小林がゴール前ぎりぎりのところでクリア。ピンチをしのぐ。85分、右コーナーキックの場面。加藤のボールはGKソンリョンがパンチングでしのぐ。87分、ハイネルに代わり武岡が右サイドバック、田坂が1列前のポジションへ。90分、新潟の攻撃。中盤左からのフリーキックの場面。チアゴ ガリャルドのボールからこぼれ球を拾われ圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。アディショナルタイム3分。90+1分、新潟の攻撃。チアゴ ガリャルドの左ロングスローは守備陣がクリア。
後半立ち上がりに長谷川の突破から小林がシュートを決めて追加点。新潟の反撃のしのぎながら試合を運び、終盤阿部のゴールで3点目。効果的に得点を重ねてホームで勝利を挙げた。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
まず今日は子どもの日ということで、本当に多くのサポーターが来てくださった。その中で僕らの試合としては本当にモヤモヤする試合が続いていたんですけど、今日は25,000を超える中で、本当にいい形で勝利ができたので、それが本当に一番喜ばしいことだと思っています。内容の方は最初の立ち上がりのところで、やっぱり硬さがあったんですけども、徐々に15分過ぎぐらいからですか、やっとボールが落ち着き始めて、その中でいい形で1点目が入りました。今日はああいう時間帯の得点が、前半もそうですし、後半のところもそうですし、そういうのがいい形で入ったことが良かったと思います。プラス、2点目以降、少し我慢する時間帯があったんですけど、そこでしっかり耐えられたことが3点目を生んだと思っているので、本当にそういう意味ではまた次につながるゲームができたと思っています。
アルビレックス新潟 監督
三浦文丈
ゲームの入りはここ数試合いいように、今日のゲームもベクトルを前に向けて、選手は集中してくれていたと思います。ただその中で徐々に奪いに行く位置が前の選手は高いところで奪いたい、後ろの選手は少しコントロールしたいということで、間延びした中で私自身がベクトルを揃えることが出来ないまま、あの一瞬の失点で。今のチームの雰囲気、状態の中では最初に失点するとなかなか盛り返せない状況の中で、そこのところの徹底が出来なかったところが今日のゲームのすべてだったと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
新潟は、前線のブラジル人にスピードがある。そこの対応がキーになる。ボールを取った瞬間に裏を狙っているので、そこの対応を含めてやらないといけない。相手に入れ替わるとやられてしまうので、そこは慎重に、丁寧にやらないといけない。ただそこにビビって、ラインを低くしたくはない。ベースはコンパクトにやることだし、強気なライン設定でいきたい。相手が蹴る瞬間に、先にラインを下げるとか、そういうところをおろそかに…
つづきは
モバフロで!