AWAY
日時:2017年06月04日(日)17:00キックオフ 会場:日産スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─0
0─2
2
横浜F・マリノス
2017 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA F-MARINOS
2017 明治安田生命J1リーグ 第14節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
42,483人 | 晴、弱風 | 22.7℃ | 41% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 廣崎 圭 | ダニエル ステファスキ | マルチン ボニエク | ダビッド ゴリス | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 榎本 一慶 | 佐伯 満 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2017シーズン対戦記録 | |||
11勝4分11敗/34得点37失点 | 対戦無し | 第14節(アウェイ)/第25節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜F・マリノス |
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0 |
0 前半 0 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | エリク モンバエルツ |
22 > 22 | 勝点 | 20 > 23 |
得点 選手/時間 |
53分 ウーゴ ヴィエイラ |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 飯倉 大樹 |
田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 27 | 松原 健 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | 中澤 佑二 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 34 | ミロシュ デゲネク | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 金井 貢史 | |
エドゥアルド ネット | 21 | 1 | 3 | 4 | MF | 2 | 2 | 0 | 8 | 中町 公祐 |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 6 | 扇原 貴宏 | |
阿部 浩之 | 8 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 10 | 齋藤 学 | |
家長 昭博 | 41 | 2 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 14 | 天野 純 | |
長谷川 竜也 | 16 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 20 | マルティノス | |
小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | FW | 4 | 3 | 1 | 7 | ウーゴ ヴィエイラ |
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/杉本 大地 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | DF/栗原 勇蔵 | ||||
DF/エドゥアルド | 23 | 0 | 0 | 24 | DF/山中 亮輔 | |||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 18 | MF/遠藤 渓太 | |||||
MF/狩野 健太 | 25 | 0 | 0 | 0 | 33 | MF/ダビド バブンスキー | ||||
FW/ハイネル | 22 | 1 | 1 | 0 | 25 | MF/前田 直輝 | ||||
FW/大塚 翔平 | 27 | 0 | 2 | 2 | 17 | FW/富樫 敬真 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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53 | ウーゴ ヴィエイラ | 7 | 右 10 → 14 ↑ 中央 20 → 7 左足S |
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84 | 富樫 敬真 | 17 | 中央 21 ↑ 相手DF こぼれ球 20 ~ ↑ 17 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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6 田坂 祐介 | → | 2 登里 享平 | 54 | 83 | 17 富樫 敬真 | ← | 7 ウーゴ ヴィエイラ | |
16 長谷川 竜也 | → | 22 ハイネル | 54 | ← | ||||
8 阿部 浩之 | → | 25 狩野 健太 | 81 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 14 中村 憲剛 | 27 |
C2 7 車屋 紳太郎 | 34 |
C2 11 小林 悠 | 79 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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6 | 8 | 14 | シュート | 12 | 9 | 3 |
4 | 6 | 10 | GK | 13 | 8 | 5 |
1 | 1 | 2 | CK | 6 | 4 | 2 |
1 | 6 | 7 | 直接FK | 13 | 5 | 8 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 4 | 2 | 2 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
57 | C1 27 松原 健 |
82 | C2 8 中町 公祐 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 横浜FM | |
3-0 新潟(H) | 3試合前 | 1-0 甲府(H) |
2-0 磐田(A) | 2試合前 | 1-1 仙台(H) |
3-0 鹿島(A) | 前節 | 3-1 清水(A) |
─ 広島(H) | 次節 | ─ FC東京(A) |
─ G大阪(A) | 2試合後 | ─ 神戸(H) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 |
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シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
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パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
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守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
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味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 |
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味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
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ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 |
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浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
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相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
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試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
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試合後、あなたが選んだMOMをモバフロで
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採点に参加すると、1位に選ばれた選手の
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前線の動きが重かったように思いました。相手が3バックで中央を固めてきた中で、前線の選手が止まったままボールを要求する場面が多かったように思いました。裏への動きや斜めに走って3バックを揺さぶる動きが欲しかった。後半途中出場ののぼりは、相手と積極的な勝負をして良かったと思いました。(まつ)/ACLでの疲れが出たということでしょうか。相手選手以外に気をつけなくてはならないストレスがありましたね。EUの笛とでもいうのでしょうか?フロンターレの選手は、ACLモードで戦っていた印象を受けました。(都筑のエージ)
今節のアウェイで大賞は、悔しい敗戦となりましたが、次のホームゲームでの奮起を期待して選手全員です!!
2017 明治安田生命J1リーグ / 第14節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2017年 6月4日(日) |
札幌 vs 神戸 | 札幌ド | 13:03 | 12,644 | 1 - 2 |
清水 vs FC東京 | アイスタ | 13:03 | 13,442 | 0 - 2 | |
広島 vs 鹿島 | Eスタ | 14:03 | 15,781 | 1 - 3 | |
仙台 vs 甲府 | ユアスタ | 15:03 | 13,107 | 3 - 0 | |
磐田 vs G大阪 | ヤマハ | 15:03 | 13,953 | 3 - 0 | |
C大阪 vs 新潟 | 金鳥スタ | 15:03 | 13,363 | 4 - 0 | |
大宮 vs 鳥栖 | NACK | 16:03 | 11,631 | 1 - 1 | |
柏 vs 浦和 | 柏 | 19:04 | 14,096 | 1 - 0 |
横浜FMのストロングポイントはサイドアタッカー。マルティノス選手、齋藤学選手、前田選手などドリブルで突破できる選手がいる。そこの対応を含めてポイントになる。誰が出てくるかはわからない状態なので、イメージしにくい部分はあるが、やるべきポイントは変わらない。そこの対応の仕方はしっかりしないといけない。ボールを動かしながら、相手を動かしながら隙をついていく。今はそういう戦い方ができているので、それを継…
横浜FMの攻撃陣はドリブラーが多く、サイドの1対1で仕掛ける選手が多い。個で打開できる選手がいるので、そこはサイドバックが止めないといけない。マルティノスには去年も苦しめられた。日本人にないドリブルのテンポを持っている。ただ1対1は自信を持っているところ。仕掛けてくるところで自分が勝てば、チームは盛り上がるし、自分自身もリズムがつかめてくる。チームで勝つことも大事だが、個の力で止めることができれば…
連勝は大事だし、それをどれだけ伸ばせるか。勝ち試合を増やしていきたい。試合ごとによくなっているし、チームの引き出しも増えている。途中から入る選手も運動量であったり、何かしら変化をつけてくれるので、チームとして戦えている。横浜FMといえば、後ろの選手がずっと同じだった。今年は結構変わっている。だから、突きどころはあると思っている。堅いというのはあるが、隙はある。うちがボールを持てる時間が長いと思う…
チームとしては良い状態にあるので、その勢いを続けること。それはチームとしてのハードワークがあるので、そこをブラさずに横浜FM戦もハードワークすることはやめてはいけない。学(齋藤学)が出てくるかはわからないが、縦に特徴がある相手なので、そこのコミュニケーションが大事。ボールを持ってタッピー(田坂祐介)が高い位置を取れば、相手も下がらざるを得なくなる。押し込んでハーフコートでやる。攻撃は最大の防御で…
連戦だがコンディションは問題ない。横浜FMはだいぶメンバーが変わっているが、ストロングな部分は変わらない。うちとしてはサイドの選手にどれだけ守備をさせるか、下げさせることができるか、あとは相手のカウンターを減らせるか。自分たちがボールを持って押し込んで、取られていた瞬間すぐに回収することができれば、より勝ちに近づく。相手のサイドアタッカーが戻るときもあれば、そのまま残っているときもある。そこはチ…
新しい監督の下で20試合ぐらいやってチームが出来上がってきたと思っている。そこに僕が戻って入ってきた。チームが出来上がってきているので、入りやすくなってきた部分はある。自分としてはいつもと同じ、変わらずにやりたい。攻撃のイメージが合わないときもあるが、イメージが合う回数は増えている。自分としてはシンプルにやろうと思っている。しっかりとボールが経由する地点に顔を出して、駒の一つになれるように。チーム…
リーグ第14節、アウェイ横浜FM戦。5月公式戦6連勝の流れをつなげ、アウェイから勝点を持ち帰りたい。西日が差す日産スタジアム。17:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに阿部、その下に家長、左ワイドに長谷川、右に小林、ボランチは中村とネットのコンビ、最終ラインは車屋-谷口-奈良-田坂、GKソンリョン。 立ち上がり3分、横浜FMの攻撃。ウーゴ ヴィエイラに右サイドから突破を狙われるが、谷口がカバーリング。4分、さらに右サイドから崩しをかけられ、齋藤のドリブルから中央のウーゴにシュートを打たれるが守備陣がブロック。4分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を狙うがフィニッシュにつながらず。6分、横浜FMの攻撃。中町にロングボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。7分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。8分、横浜FMの攻撃。中盤でカットされカウンターを狙われるが、パスミスに助けられる。8分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。中村が中盤から浮かし球を入れるが、ゴール前に走り込んだ長谷川には合わず。10分、横浜FMの攻撃。中盤センターからのフリーキックの場面。天野のボールは守備陣が対応。11分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返し、小林の縦パスを受けた家長が右サイドから折り返すがブロックされる。12分、右コーナーキックの場面。中村のボールから混戦となるがクリアされる。13分、奈良の縦パスを小林がはたくが、右サイドの家長には合わず。14分、横浜FMの攻撃。左サイドに振られマルティノスにアーリークロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。16分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつないで押し込み、中村が左サイドへ展開。車屋が折り返すが中澤にブロックされる。17分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターから攻勢をかけられるが、守備陣が落ち着いて対応。17分、フロンターレの攻撃。田坂が右サイドからクロスを入れるがGKにキャッチされる。19分、自陣からパスをつなぎ、中村の縦パスを受けた家長が右足でミドルシュートを放つが大きく外れる。20分、自陣からパスをつないで押し込み、中村がミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。21分、左サイドから崩しをかけ、車屋のクロスに長谷川が飛び込むがタイミングが合わず。22分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられ、裏のスペースに抜け出したマルティノスに折り返されるが守備陣が対応。
23分、天野の右コーナーキックは車屋がクリア。さらに天野の左コーナーキックは谷口がクリア。こぼれ球に詰めた齋藤にシュートを打たれるが、大きく外れる。25分、フロンターレの攻撃。パスをつないでネットがゴール前にボールを入れるが、小林には合わず。26分、横浜FMの攻撃。中盤でダイレクトでパスをつながれ裏のスペースを狙われるが、GKソンリョンが対応。さらに攻勢をかけられ齋藤に抜け出されるが、谷口がぎりぎりのところでスライディングで対応。ピンチをしのぐ。28分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ齋藤に速いボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。危ない場面が続いた。29分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、カウンターから左サイド家長がクロスを入れるがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。30分、横浜FMの攻撃。左右に振られゴール前にボールを入れられるが谷口がクリア。32分、フロンターレの攻撃。ボールを動かしながらチャンスを狙うが、ラストパスにつながらず。36分、横浜FMの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け左サイドのマルティノスにスルーパスを出されるが、GKソンリョンがキャッチ。37分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返して攻勢をかけ、右サイド小林がクロスを入れるが、惜しくも家長に合わず。40分、パスをつないでじわりじわりと攻め込むが、フィニッシュにつながらず。43分、細かくパスをつなぎ、田坂が右サイドからクロスを入れるがクリアされる。44分、中村の浮かし球に走り込んだ家長が左サイドからシュート性のボールを入れるが、ゴール上に外れる。45分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、齋藤のスルーパスに走り込んだ松原にシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。中村の縦パスを受けた小林がミドルシュートを放つがブロックされる。45+2分、さらに攻勢をかけてゴール前に阿部が入り込むが、惜しくもシュートに持ち込めず。パスをつないで崩しにかかるフロンターレに対し、サイドを使った速い崩しを狙う横浜FM。フロンターレがボールを保持する時間が長いもののなかなか決定機に持ち込めず、0-0で前半を折り返した。
攻守の切り替えをはっきりと。当てて入る、出して動くを繰り返して。中と外をうまく使って、自分たちのサッカーをやり続けよう。
守備はコンパクトに。攻撃は丁寧に。
46分、横浜FMの攻撃。ウーゴ ヴィエイラに右サイド裏のスペースに抜け出されるが、谷口が追いつき折り返しをブロック。47分、天野の右コーナーキックはネットがクリア。48分、自陣でボールを奪われ天野にスルーパスを出されるが、GKソンリョンが体を張ってブロック。ピンチをしのぐ。48分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけて左サイドからクロスが入るがクリアされる。49分、GKへのバックパスに小林が詰めるがクリアされる。49分、横浜FMの攻撃。中盤でボールを奪われカウンターからマルティノスにシュートを打たれるが、奈良が体を張ってブロック。50分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、ネットがミドルシュートを放つが大きく外れる。51分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。52分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、家長からボールを受けた田坂が右サイドからクロスを入れるがクリアされる。53分、カウンターからパスをつなぎ、家長が左サイドからクロスを入れるがクリアされる。迎えた53分、横浜FMの攻撃。直後に速攻をしかけられ、天野の右サイドからのアーリークロスをマルティノスに折り返され、ウーゴ ヴィエイラにダイレクトでシュートを決められる。(0-1) 54分、田坂に代わり登里。長谷川に代わりハイネルが入り、3バックにシフト。登里が左ウイングバック、ハイネルが右ウイングバックへ。55分、横浜FMの攻撃。カウンターを狙われるがハイネルが戻り対応。56分、フロンターレの攻撃。登里が左サイドから突破を狙うがファールで止められる。57分、ペナルティエリア左からのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされ、こぼれ球から混戦となるがここもクリアされる。58分、横浜FMの攻撃。カウンターからパスをつながれ押し込まれるが守備陣が耐える。60分、フロンターレの攻撃。ネットが左サイドへ展開。登里が走り込むがタイミングが合わず。61分、横浜FMの攻撃。中町のミドルシュートは枠を外れる。62分、セカンドボールを拾われ押し込まれる時間が続く。63分、左サイドから長いボールを入れられウーゴに落とされるが、守備陣が対応。64分、フロンターレの攻撃。ハイネルが強烈なミドルシュートを放つが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。64分、左コーナーキックの場面。中村のボールをネットがヘッドで合わせるが、枠を外れる。惜しい場面が続いた。
65分、右サイドから崩しをかけてハイネルがスルーパスを入れるが、阿部に合わず。68分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。中村が低いボールを入れるがクリアされる。69分、横浜FMの攻撃。中盤でパスカットされ、カウンターを狙われるが守備陣が戻り対応。ピンチを未然に防ぐ。70分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて押し込むが、ラストパスにつながらず。72分、さらにパスをつないで押し込むが、ここもラストパスにつながらず。73分、横浜FMの攻撃。齋藤にドリブル突破からゴール前に迫られ、扇原にシュートを打たれるが守備陣がブロック。危ない場面だった。74分、フロンターレの攻撃。ロングボールのこぼれ球を拾って小林が左サイドへ展開。家長がミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。75分、相手陣内でルーズボールを拾って中村が縦パス。阿部が左足でシュートを狙うがGKにキャッチされる。77分、さらに右サイドから崩しをかけ、ハイネルがクロスを入れるがクリアされる。78分、横浜FMの攻撃。攻勢をしのがれカウンターから押し込まれるが守備陣がしのぐ。80分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、ネットを経由して左サイドへ展開。登里の速いボールのこぼれ球を阿部が体で押し込むが、オフサイドの判定。惜しい場面だった。81分、阿部に代わり狩野が入りボランチへ。中村が1列上がる。83分、フロンターレの攻撃。中盤やや右からのフリーキックの場面。狩野のボールのこぼれ球を家長が狙うが、シュートは大きく外れる。迎えた84分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを浴びてルーズボールを拾われ一気にゴール前に運ばれ、富樫にループシュートを決められる。(0-2) 86分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられマルティノスに折り返しを狙われるが、谷口が戻りながらブロック。88分、フロンターレの攻撃。小林がドリブルで左サイドから中央に切れ込むが、DFに止められる。88分、右サイドから崩しを狙い登里がクロスを入れるがクリアされる。89分、さらに攻勢をかけて左サイドからクロス。こぼれ球に中村が詰めるが、ボールは枠に飛ばず。90分、横浜FMの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、ハイネルが戻りブロック。アディショナルタイム3分。90+3分、横浜FMの攻撃。コーナーキックの流れからシュートに持ち込まれるが守備陣がしのぐ。90+4分、フロンターレの攻撃。最後に反撃をかけてゴールに迫るが得点ならず。試合は0-2でタイムアップ。
後半立ち上がりにオープンな展開になったところで速攻をかけられ失点。フロンターレが反撃をかけるが横浜FMディフェンスを崩しきれず、終盤にカウンターから失点。0-2で黒星を喫した。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
大勢の両チームのサポーターの中、試合が始まったわけですが、我々としては前半から少し重さがあったかなというところと、ゲームをしっかりコントロールしきれずにゲームが終わってしまったという感想です。以上です。
横浜F・マリノス 監督
エリク モンバエルツ
予測はしていましたけど、川崎という素晴らしいチームに対して、自分達はポゼッションをしてゲームを進めるという事は出来ませんでした。あと同時にもう一つ予測していた展開としては、自分達がしっかりいい守備をしてボールを奪った後にスピードある選手を生かしてカウンターを仕掛けると。そしてまさしくその予測していた展開になりました。特に後半はそういう展開でした。そして2つ、非常に美しいゴールが決まって、更に得点差を広げるチャンスはあったのですが、川崎という素晴らしいチームに対して2-0という結果は満足できるものだと思います。以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
誰が試合に出てもフロンターレらしさを出して勝てるようになってきたし、1人ひとりの意識も高くなってきている。個人的には試合に出ていないときも自分に足りない部分を考えながらトレーニングをしていたし、出たときにそこを意識しながらプレーしている。ACLでベスト8に進めたのは大きいが、ここからはリーグ戦とカップ戦なのでまずはJリーグに集中していい流れを切らさないようにしたい。横浜FMは誰が出てくるにしてもサ…
つづきは
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