AWAY
日時:2017年07月08日(土)19:03キックオフ 会場:ベストアメニティスタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
0─2
3─0
2
サガン鳥栖
2017 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SAGAN TOSU
2017 明治安田生命J1リーグ 第18節 vs.サガン鳥栖:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
12,401人 | 曇、弱風 | 28.3℃ | 78% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 山本 好彦 | 山本 雄大 | 村上 孝治 | 西尾 英朗 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 正木 篤志 | 藤崎 隆弘 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2017シーズン対戦記録 | |||
5勝2分4敗/15得点13失点 | 16勝1分3敗/53得点19失点 | 第2節(ホーム)/第18節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]サガン鳥栖 |
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3 |
0 前半 2 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | マッシモ フィッカデンティ |
32 > 35 | 勝点 | 24 > 24 |
谷口 彰悟 56分 |
得点 選手/時間 |
39分 原川 力 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 33 | 権田 修一 |
エウシーニョ | 18 | 1 | 1 | 2 | DF | 0 | 0 | 0 | 13 | 小林 祐三 |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 5 | キム ミンヒョク | |
エドゥアルド | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 35 | 青木 剛 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 23 | 吉田 豊 | |
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 6 | 福田 晃斗 |
大島 僚太 | 10 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 14 | 高橋 義希 | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 4 | 原川 力 | ||
阿部 浩之 | 8 | 0 | 0 | 0 | ||||||
三好 康児 | 13 | 1 | 1 | |||||||
小林 悠 | 11 | 0 | 2 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 40 | 小野 裕二 |
0 | 0 | 0 | 18 | 富山 貴光 | ||||||
2 | 1 | 1 | 9 | 趙 東建 | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/赤星 拓 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/フランコ スブットーニ | ||||
DF/奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 8 | DF/藤田 優人 | |||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 2 | 2 | 50 | MF/水野 晃樹 | ||||
MF/中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 11 | FW/豊田 陽平 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 22 | FW/池田 圭 | |||||
FW/森本 貴幸 | 9 | 0 | 0 | 0 | 27 | FW/田川 亨介 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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左 14 ↑ 中央 相手DF こぼれ球 5 左足S |
5 | 谷口 彰悟 | 56 | 39 | 原川 力 | 4 | PK 4 右足S |
|
左 7 ~ 中央 → 18 右足S |
18 | エウシーニョ | 58 | 42 | 趙 東建 | 9 | 右 相手DF → カット 6 ↑ 中央 9 ヘディングS |
|
中央 10 → 左 7 ↑ 中央 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 62 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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41 家長 昭博 | → | 14 中村 憲剛 | 46 | 57 | 27 田川 亨介 | ← | 18 富山 貴光 | |
13 三好 康児 | → | 2 登里 享平 | 46 | 70 | 8 藤田 優人 | ← | 40 小野 裕二 | |
7 車屋 紳太郎 | → | 3 奈良 竜樹 | 81 | 77 | 50 水野 晃樹 | ← | 4 原川 力 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 18 エウシーニョ | 39 |
C1 23 エドゥアルド | 45+2 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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5 | 5 | 10 | シュート | 9 | 6 | 3 |
2 | 4 | 6 | GK | 5 | 1 | 4 |
5 | 3 | 8 | CK | 2 | 1 | 1 |
5 | 6 | 11 | 直接FK | 15 | 5 | 10 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 0 | 1 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
90+4 | C1 50 水野 晃樹 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 鳥栖 | |
1-1 G大阪(A) | 3試合前 | 1-1 仙台(H) |
5-0 神戸(H) | 2試合前 | 2-1 浦和(H) |
4-1 浦和(H) | 前節 | 0-0 甲府(A) |
─ 磐田(H) | 次節 | ─ 広島(A) |
─ FC東京(H) | 2試合後 | ─ 清水(H) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 |
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シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
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パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
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守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
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味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 |
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味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
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ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
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相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
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試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
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採点に参加すると、1位に選ばれた選手の
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お疲れ様でした!前半で2点取られていたので、ハラハラしてましたがショーゴさんの一点で流れが変わった気がします!!(あおぷち)/前半、連戦の疲れからか動きがいまいち。だが、2失点からの集中力の高さ、華麗で非常にスピードとキレのあるプレイでの3得点は見事!他に言葉は見つからない。慌てず最後の最後まで諦めなかったチームプレーはとても素晴らしい姿。ありがとう!フロンターレ!!(SFKS)/攻守に走り回っていた大島選手。今日の試合では、中村選手がベンチスタートだったので自分が攻撃を引っ張るぞという気合いを感じた。今シーズンはミドルシュートを打つ姿をあまり見られなかったが、今日は見ることが出来た。(いかなごのくぎに)
中2日での連戦、厳しい暑さの中、熊本から駆け付けた家族の前で素晴らしい2つのアシストを見せてくれた車屋紳太郎選手です!
2017 明治安田生命J1リーグ / 第18節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2017年 7月8日(土) |
清水 vs G大阪 | アイスタ | 18:00 | 15,766 | 2 - 0 |
大宮 vs 札幌 | NACK | 19:00 | 11,863 | 2 - 2 | |
FC東京 vs 鹿島 | 味スタ | 19:00 | 42,979 | 2 - 2 | |
横浜FM vs 広島 | 日産ス | 19:00 | 23,517 | 1 - 1 | |
磐田 vs 甲府 | ヤマハ | 19:00 | 14,159 | 1 - 0 | |
C大阪 vs 柏 | 金鳥スタ | 19:00 | 16,759 | 2 - 1 | |
神戸 vs 仙台 | ノエスタ | 19:00 | 19,207 | 3 - 0 | |
2017年 7月9日(日) |
浦和 vs 新潟 | 埼玉 | 18:30 | 28,740 | 2 - 1 |
チームが良い状態なので、いつもの連戦に比べると、気持ち的には良い状態で迎えられると思っている。やはりコンディション調整が大事。身体が重くても、重いなりにプレーはできる。チームとして、どこでギアをあげるか。メリハリをつけられればいい。試合の流れを読むことが特に必要になってくる。こっちが主導権を握れるはず。握られるより握る展開のほうが楽。今の攻撃は、自分が外に行った時にユウくん(小林悠)が中に入っ…
暑さや連戦といった条件はあるが、リーグ戦、天皇杯の2試合で中断期間に入るので、いい形で締められるようにしたい。鳥栖は最後までハードワークチームという印象。セカンドボールに対して圧力をかけてくるところもあるので、そこで上回ることができれば自分たちがリズムに乗ることができると思う。メンバーがどうなるかはわからないが、主導権を握って試合を進められるようにチーム全体でいいイメージを持って臨みたい。…
厳しい日程だが、今は得点が多いし、失点も少ない。今は全員で良い守備ができている。後ろだけではなく、前もすごく頑張っている。攻撃も、後ろからのポゼッションがすごく良いから、こういう風に得点ができている。チーム全体としてみんなが役割をこなしている。鳥栖はブロックを作って守ってくる。相手は一週間空いているし、走れるチーム。気持ちのぶつかり合いになると思うし球際が求められる。相手はロングボールを蹴って…
ここ2試合チームとしていい形で勝つことができているで、いい状態でゲームに臨めると思う。連戦で暑さもあるので疲労感がないとはいえないが、それぞれがピッチでできることを精一杯やるだけだと思う。鳥栖の特徴はミーティングで伝えられているし、自分たちとしてはどれだけいいポジショニングを取ってプレーできるか。もちろん楽なゲームにはならないと思うが、やるべきことをしっかりやって勝利をつかみとりたい。あと2試…
いつも通りにやりたい。まだどうなるかはわからないので、試合をやりながら、いろいろと考えてやっていくことが大事になると思っている。チーム全体でやっていけるように。少しずつだが、チームのテンポには馴染んできていると思っている。鳥栖の印象としては、守備が強く、フィジカルもあるチーム。中断期間まであと2試合なので、勝って良い形で終われるようにしたいと思っている。…
リーグ第18節、アウェイ鳥栖戦。ホームでの連戦から中2日と厳しい条件だが、タフな勝負をものにして勝点を持ち帰りたい。日が落ち、蒸し暑さが少しずつ収まってきたベストアメニティスタジアム。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、小林と阿部の2トップ、中盤左に三好、右に家長、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは車屋-エドゥアルド-谷口-エウシーニョ、GKソンリョン。立ち上がり2分、鳥栖の攻撃。中盤右サイドからロングボールが入るが、谷口がクリア。3分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ大島がスルーパスを入れるが、惜しくもブロックされる。5分、鳥栖の攻撃。中盤やや左からのフリーキックの場面。原川のボールはそのままラインを割る。6分、自陣でボールを奪われ、右サイドに振られ福田に折り返されるが守備陣が対応。7分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから崩しをかけ、車屋が連続してクロスを入れるが止められる。ネットの左コーナーキックはクリアされる。8分、左サイドから右に展開。エウシーニョのスルーパスに抜け出した家長がクロスを狙うが、ブロックされる。9分、ネットの右コーナーキックはクリアされる。11分、鳥栖の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。原川のボールはネットがクリア。ゴール前で混戦となるが守備陣がかき出す。11分、さらに攻勢をかけられ左サイドの小野にクロスを狙われるが、家長がブロック。12分、原川の左コーナーキックは谷口がクリア。12分、中盤でボールを奪われ右サイドから小野にエリアに入り込まれるが、守備陣がしのぐ。14分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ谷口がスルーパス。右サイドから抜け出した家長が折り返すが、ゴール前に合わず。15分、中盤左サイドでボールを受けた三好がドリブル。中央に切れ込み戻したボールを大島が狙うが、ミドルシュートはゴール上に外れる。惜しい場面だった。16分、パスをつなぎ大島が中盤からドリブル突破。右サイドからチャンスを作るが、抜け出したエウシーニョはオフサイドの判定。その後は中盤での激しい主導権争いが続く。20分、鳥栖の攻撃。ペナルティエリア前のルーズボールを富山に拾われるが、守備陣が落ち着いて対応。22分、右サイドから圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。23分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつないで崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。
25分、自陣からパスをつなぎ左サイドから崩しをかけ、戻しを受けた三好がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。26分、相手陣内でルーズボールを拾って押し込むが、阿部はファールで止められる。27分、フリーキックの流れからエウシーニョが右サイドからボールを入れるが、クリアされる。28分、パスをつないで中央突破。小林のポストプレーから家長がミドルシュートを放つが、ゴール左に外れる。30分、鳥栖の攻撃。セカンドボールを拾われ左サイドから崩しをかけられ、原川にシュートを打たれるが守備陣がブロック。31分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけて圧力をかけるが、ラストパスにつながらず。32分、鳥栖の攻撃。中盤から高橋にスルーパスを入れられるが、車屋が戻りながら対応。34分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しを狙うがタイミングが合わず。36分、中盤でボールを奪い、左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。37分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しをかけられ吉田に振り切られ、エウシーニョがファールの判定。PKの判定を受ける。迎えた39分、鳥栖の攻撃。このPKを原川に決められ先制点を奪われる(0-1) 41分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ三好がスルーパスを入れるが、右サイドのエウシーニョには合わず。迎えた42分、鳥栖の攻撃。リスタートの流れから一瞬のスキを突かれ、右サイド福田のクロスを趙にヘッドで決められ追加点を奪われる。(0-2) 44分、フロンターレの攻撃。相手陣内で大島がルーズボールに反応。スルーパスに抜け出したエウシーニョが右サイドからシュートを放つが、DFに当たり惜しくも外れる。45分、連続右コーナーキックの場面。ネットのボールはパンチングでしのがれる。さらに車屋が左サイド遠目からシュートを放つが、GKにキャッチされる。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。カウンターから三好が右サイドに展開するが、家長には合わず。45+3分、鳥栖の攻撃。右サイドから崩しをかけられ原川にシュートを打たれるが、守備陣がブロック。鳥栖のプレッシャーをかわしながらフロンターレがパスをつないで崩しを狙うが、なかなかチャンスに持ち込めず。すると終盤、一瞬のスキを突かれて連続失点。0-2で前半を折り返した。
冷静に落ち着いてじっくり時間をかけて点を取りに行こう。人もボールも動かしていく。中と外を使い分けていこう。
後半、相手は絶対に前がかりに攻めてくるのでしっかり準備すること。ボールを奪った後、空いているスペースをうまく使うこと。相手と1対1の場面で負けないこと。
後半スタートから三好に代えて登里、家長に代えて中村がピッチへ。46分、鳥栖の攻撃。ロングボールを入れられるが、守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。48分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで中央突破。阿部が飛び込むが、惜しくもクリアされる。49分、中村の右コーナーキックはゴール前を通過。50分、左サイドに展開。パスをつなぐがフィニッシュに持ち込めず。51分、中村がドリブルをしかけて右サイドへ展開。阿部が折り返すが、車屋には合わず。52分、左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。53分、中村の右コーナーキックを小林がヘッドで合わせるが、シュートは惜しくもゴール上に外れる。55分、パスをつないで中央に入り込んだ大島が左足でミドルシュートを放つが、GKにキャッチされる。惜しい場面だった。迎えた56分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。中村のボールにネットが飛び込み、こぼれ球を谷口が押し込み1点を返す。(1-2) さらに迎えた58分、左サイドから崩しをかけて車屋がタメを作り、低い折り返し。ゴール前に飛び込んだエウシーニョが合わせ、あっという間に同点に追いつく。(2-2) 59分、鳥栖の攻撃。右サイドからクロスを入れられるが、守備陣が対応。60分、右サイドから崩しをかけられるが、車屋が戻りながら対応。61分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中央突破。登里がスルーパスを入れるが、阿部はオフサイドの判定。迎えた62分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、左サイドに展開。車屋の鋭いアーリークロスを小林が体勢を崩しながらもヘッドで合わせ、勝ち越し点を奪う。(3-2) 63分、ネットが自陣から持ち上がり右サイドへ。小林が折り返すが、惜しくもゴール前の阿部に合わず。64分、鳥栖の攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、ネットがブロック。65分、右サイドに展開。小林のスルーパスに合わせたエウシーニョが折り返すが、惜しくもクリアされる。66分。さらに右サイドから崩しをかけて中村が鋭いクロスを入れるが、惜しくも阿部に合わず。68分。中盤でパスをつなぎ一気にゴール前に迫り。ネットがラストパスを入れるが惜しくも阿部に合わず。
69分、鳥栖の攻撃、左サイドから抜け出した吉田に折り返されるが、登里が戻り対応。69分、右サイドから崩しをかけ、中村のショートパスに合わせた小林がシュートを放つがブロックされる。71分、鳥栖の攻撃。オーバーラップしたキム ミンヒョクにスルーパスを入れられるが、車屋が戻りながらスライディングで対応。72分、左サイドから崩しをかけられ田川に折り返されるが、エドゥアルドが落ち着いて対応。73分、フロンターレの攻撃、セカンドボールを拾って押し込みエウシーニョが折り返しを入れるが、惜しくもゴール前に合わず。77分、鳥栖の攻撃。ゴール前でパスをつながれ粘られ高橋にシュートを打たれ、DFに当たりコースが変わるがGKソンリョンが体で止める。危ない場面だった。79分、右サイドから崩しをかけられ、水野のクロスを趙にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。80分、右サイドから崩しをかけられ水野にシュートを打たれるが、枠に飛ばず。81分、車屋に代えて奈良が入り、3バックにチェンジ。83分、鳥栖の攻撃。ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。水野に直接シュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。85分、左サイドから崩しをかけられ田川にエリアに入り込まれるが、エドゥアルドが対応。ピンチを未然に防ぐ。85分、水野の左コーナーキックはGKソンリョンがパンチング。87分、水野の右ロングスローは守備陣がクリア。88分、フロンターレの攻撃。鳥栖の攻勢をしのぎカウンターへ。中村のスルーパスに抜け出したエウシーニョが折り返すが、小林は惜しくもうまくミートできず。89分、鳥栖の攻撃。直後にカウンターを受けてゴール前に迫られ、左サイドの趙にシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。ピンチをしのぐ。89分、左サイドから崩しをかけられゴール前に迫られるが、守備陣が耐える。アディショナルタイム4分。90+1分、鳥栖の攻撃。右サイドから崩しをかけられ藤田に突破を狙われるが、阿部が戻り対応。その後も鳥栖の反撃を耐える時間が続く。90+5分、右サイドからのクロスを趙にヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。試合は3-2でタイムアップ。
後半立ち上がりから猛攻をかけて谷口のゴールで1点を返し、直後に車屋のクロスからエウシーニョ、小林がゴールを決めて逆転。終盤の鳥栖の反撃をしのぎきり、アウェイで大きな勝点3を挙げた。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
チームとして前半の立ち上がりは悪くなかったと思うのですが、その中で少し警戒をしていたところ、攻めきれずにクロスボールを入れられたところ、抜け出しのところで失点してしまいました。少し残念なところがありましたけど、後半に選手がもう1回、気持ちを引き締めて3点を取ってひっくり返したというその気持ちと気迫というものが良く出たゲームだったと思います。選手全員が最後は守りきろうという戦う姿勢を見せてくれましたし、本当に素晴らしいゲームが出来たんじゃないかなと思っています。以上です。
サガン鳥栖 監督
マッシモ フィッカデンティ
前半は完璧と言っていいほどの内容だったと思います。継続して良いプレーが出来ている状態もありましたし、プレスも狙い通りにかかっていて、我慢するところは我慢してゴールも取れました。特に1失点目のところのCK、ショートコーナーから始まったところはその対策というところで二人をマークから外してエリアのところに置いておくという対策もした上で点を取られてしまったので、こうやってくるだろうというところを準備しているのに取られてしまったところは注意力が足りなかったというところに尽きると思います。そこで少し試合の流れが変わってしまって、2失点目、3失点目というのが相手をゴールの近くまで連れてきてしまってから対応してもなかなか難しいと思いますので、もう少し前で止めるという対応をするべきだったのかなと、ディフェンスの対応についてはそう思うところがあります。残り15分ぐらいで、こちらもチャンスを作ってなんとかなるかなという形を作れそうではあったのですが、最後はこっちに流れが来なかったのかなと。こういう負け方というのは当たり前ですけど、なかなか飲み込むのが難しい、消化しきるというのがなかなか難しいところだと思うのですが、すぐに天皇杯もありますし、勝った時のように前向きに心地よく試合を振り返って、良いところ悪いところを受け入れるという作業に、なかなかこういう試合の後には入りにくいのですが、結果がこうだったとしても、こういう試合から良かったところ、悪かったところを他の試合と同じように分析という作業をしっかりしてまた次につなげたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
中2日で迎えるアウェイゲーム。どうしてもアグレッシブに行きにくいところがあるので、考えながらプレーしなくてはいけないと思っている。もちろん、メンタル的なところではしっかりと準備したい。良いモチベーションで臨むのが大事になる。戦術的なことに関しては監督がやってくれるので、チームで統一感を持ってやることが重要になると思っている。相手がこう来るから、こういう感じでというのは、ある程度は準備しているが…
つづきは
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