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日時:2017年07月29日(土)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
1─2
1─3
5
ジュビロ磐田
2017 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.JUBILO IWATA
2017 明治安田生命J1リーグ 第19節 vs.ジュビロ磐田:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
23,858人 | 雨、弱風 | 25.9℃ | 94% | 全面良芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 河本 弘 | 村上 伸次 | 五十嵐 泰之 | 岩田 浩義 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 大坪 博和 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2017シーズン対戦記録 | |||
11勝4分8敗/43得点40失点 | 対戦無し | 第11節(アウェイ)/第19節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ジュビロ磐田 |
---|---|---|
2 |
1 前半 2 |
5 |
鬼木 達 | 監督 | 名波 浩 |
35 > 35 | 勝点 | 31 > 34 |
エドゥアルド ネット 12分 |
得点 選手/時間 |
08分 川辺 駿 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | カミンスキー |
エウシーニョ | 18 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 3 | 大井 健太郎 |
谷口 彰悟 | 5 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 5 | 櫻内 渚 | |
エドゥアルド | 23 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 35 | 森下 俊 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 41 | 高橋 祥平 | |
エドゥアルド ネット | 21 | 2 | 0 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 8 | ムサエフ |
大島 僚太 | 10 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 10 | 中村 俊輔 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 13 | 宮崎 智彦 | |
阿部 浩之 | 8 | 1 | 3 | 4 | 2 | 2 | 0 | 15 | アダイウトン | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 40 | 川辺 駿 | |
小林 悠 | 11 | 2 | 1 | 3 | FW | 4 | 3 | 1 | 20 | 川又 堅碁 |
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 36 | GK/三浦 龍輝 | ||||
DF/奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 2 | DF/中村 太亮 | |||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | 24 | DF/小川 大貴 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 2 | 2 | 0 | 0 | 7 | MF/上田 康太 | |||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 9 | MF/太田 吉彰 | |||||
MF/家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 0 | 0 | 11 | MF/松浦 拓弥 | |||
FW/森本 貴幸 | 9 | 2 | 2 | 0 | 14 | MF/松本 昌也 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 CK 14 ↑ 中央 23 ヘディングS |
21 | エドゥアルド ネット | 12 | 8 | 川辺 駿 | 40 | 右 10 → 20 → 中央 40 右足S |
|
右 18 ↑ 中央 相手DF クリア 9 右足S |
9 | 森本 貴幸 | 82 | 24 | 櫻内 渚 | 5 | 左 CK 10 ↑ 中央 5 ヘディングS |
|
55 | 川辺 駿 | 40 | 中央 41 ↑ 20 → 40 ~ 右足S |
|||||
59 | アダイウトン | 15 | 中央 20 カット ~ 右足S 相手DF こぼれ球 15 右足S |
|||||
61 | 川又 堅碁 | 20 | 右 スローイン 5 ↑ 15 ↑ 20 ~ 中央 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 登里 享平 | → | 19 森谷 賢太郎 | 58 | 77 | 11 松浦 拓弥 | ← | 15 アダイウトン | |
21 エドゥアルド ネット | → | 41 家長 昭博 | 58 | 83 | 7 上田 康太 | ← | 40 川辺 駿 | |
10 大島 僚太 | → | 9 森本 貴幸 | 75 | 87 | 24 小川 大貴 | ← | 13 宮崎 智彦 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 8 阿部 浩之 | 60 |
C1 18 エウシーニョ | 64 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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8 | 14 | 22 | シュート | 10 | 7 | 3 |
1 | 2 | 3 | GK | 9 | 7 | 2 |
6 | 5 | 11 | CK | 1 | 0 | 1 |
8 | 4 | 12 | 直接FK | 11 | 6 | 5 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
36 | C2 5 櫻内 渚 |
53 | C5 8 ムサエフ |
73 | C2 8 ムサエフ |
73 | CS 8 ムサエフ |
81 | C5 40 川辺 駿 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 磐田 | |
5-0 神戸(H) | 3試合前 | 2-0 磐田(H) |
4-1 浦和(H) | 2試合前 | 2-0 新潟(A) |
3-2 鳥栖(A) | 前節 | 1-0 甲府(H) |
─ FC東京(H) | 次節 | ─ 広島(H) |
─ 新潟(A) | 2試合後 | ─ 仙台(A) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 |
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シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
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パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
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守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
---|
味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
---|
ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 |
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浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
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相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
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試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
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試合後、あなたが選んだMOMをモバフロで
採点! あなたがチェックしたポイントも、
どんどんコメントしてください!!
採点に参加すると、1位に選ばれた選手の
サイン入生写真など、豪華賞品が当たります!
途中出場でも得点という結果を残し、まだ残り時間追加点が取れるかもと勇気をくれた森本貴幸選手が今日の僕のMOMでした。(hideki)/フロンターレも磐田もリーグ再開に向けて準備して、今日を迎えた。久しぶりの大敗。失点前のプレイもいつもであれば防げた。いろいろ熱くなる場面があったが、そうしたものを含めての1つの試合。相手どうこうではなく、そうした場面でも声かけて落ち着かせないと。きっとフロンターレならできるし、プレイ面でも成長している姿を見せているので。試合でいろいろ経験できるので、目に見えない部分も鍛えられるはず。大敗したが次の試合では良くなっているはず。がんばれ!フロンターレ!(SFKS)
今節のあんたが大賞は、悔しい今季初の等々力での敗戦を喫したものの、この試合を次に繋げてほしいという期待をこめて選手全員です!!
2017 明治安田生命J1リーグ / 第19節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2017年 7月29日(土) |
札幌 vs 浦和 | 札幌ド | 14:00 | 33,353 | 2 - 0 |
鹿島 vs 甲府 | カシマ | 18:30 | 18,413 | 3 - 0 | |
横浜FM vs 清水 | 日産ス | 19:00 | 24,881 | 2 - 2 | |
G大阪 vs C大阪 | 吹田S | 19:00 | 36,177 | 3 - 1 | |
神戸 vs 大宮 | ノエスタ | 19:00 | 19,415 | 3 - 1 | |
2017年 7月30日(日) |
仙台 vs 柏 | ユアスタ | 18:30 | 14,202 | 1 - 1 |
広島 vs 鳥栖 | Eスタ | 18:30 | 14,974 | 0 - 1 | |
FC東京 vs 新潟 | 味スタ | 19:00 | 21,908 | 1 - 1 |
いい準備はできている。キャンプもそうだし、キャンプから帰ってきてからもそれは変わらないので、自信を持ってやること。夏場の戦いなので、苦しくなるが、そこでタフに戦えるように。チームとしても前半戦は3位ということで結果は出ているが、もっともっとできると思っている。磐田の組織力はあがっている。結果が出ているので、選手も自信を持ってプレーしているし、侮れない相手なのは間違いない。気を抜けない相手だが、…
いい準備はできている。キャンプもそうだし、キャンプから帰ってきてからもそれは変わらないので、自信を持ってやること。夏場の戦いなので、苦しくなるが、そこでタフに戦えるように。チームとしても前半戦は3位ということで結果は出ているが、もっともっとできると思っている。磐田の組織力はあがっている。結果が出ているので、選手も自信を持ってプレーしているし、侮れない相手なのは間違いない。気を抜けない相手だが、…
キャンプでは、攻撃と守備を向上させるところ。攻撃するときのスプリントの回数であったり、守備のところは切り替えの早さ。そこをもっと向上させようということをチーム全員が言われた。攻撃に切り替えて出て行くときのスピード。行き詰まっていても、なるべく動くこと。人数が多ければ相手も困るので、そこは人数をかけられればと思う。それをやり続けていれば、攻撃のパワーも出てくる。相手のシステムは少し変則なので、し…
磐田は失点数が少ないし、自信を持って守ってくると思うが、自分たちも攻撃には自信を持っている。前半は頑張ってくるので、なかなか隙はないかもしれない。ただこの前の試合もそうだが、後半に隙が出てくる。90分を通して慌てずに戦いたい。相手はラインが高いが、2列目の選手が飛び出したらGKと1対1になりやすい。そこは怖がらずにやること。普通にプレーしても難しいので、意表を突くプレーを意識したい。目の前に試合の…
やるべきことはいつもと同じ。しっかりとボールを持つこと。45分はうまくいかないかもしれないが、90分のなかでどれだけ相手にジャブを打てるか。下手なボールの失い方をしないで、どれだけボールを持てるか。相手はカウンターも特徴がある。アダイウトンと川又選手でカウンターもしてくるので気をつけたい。夏場なのでスイッチの入れ方が大事になる。前を向いた時に迫力を出すこと。相手にとって、もっと嫌な攻撃ができれば…
夏季キャンプでもしっかりトレーニングができて、コンディションもいい状態に整ってきた。これからリーグ戦が再開して8月は連戦が多くゲームが続くが、その初戦からいい結果を出したい。個人的にはケガから復帰してシーズン前半戦のうちに試合にも出ることができた。プレー感覚もよくなっているので、とにかく最大限の努力をしてチームの力になりたい。中断前の鳥栖戦も難しいゲームだったが、辛抱強く戦い抜いて逆転すること…
リーグ再開初戦となるリーグ第19節、ホーム磐田戦。8月のハードスケジュールに向けて弾みがつくような結果が欲しい。雨が降りしきる等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに阿部、その下に中村、左ワイドに登里、右に小林、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは車屋-エドゥアルド-谷口-エウシーニョ、GKソンリョン。2分、磐田の攻撃。中盤でパスカットされカウンターを狙われるが、川辺には守備陣が対応。4分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って右サイドから崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。6分、接触プレーでエウシーニョとネットが交錯。時計が止まる。迎えた8分、磐田の攻撃。プレーが切れたあとの一瞬のスキを突かれ、右サイドから崩しをかけられ抜け出した川辺にシュートを決められ先制点を奪われる。(0-1) 10分、磐田の攻撃。速攻から圧力をかけられ、こぼれ球を川又に狙われるが大島がシュートブロック。11分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込みネットがミドルシュートを放つが、DFに当たり外れる。迎えた12分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。中村のボールをエドゥアルドがヘッドで合わせ、GKがはじいたボールをネットが押し込み同点に追いつく。(1-1) 13分、フロンターレの攻撃。中盤からのロングボールをエウシーニョがヘッドで競り合うが、GKにキャッチされる。15分、左サイドから右へ展開。細かくパスをつないで崩しを狙うが、惜しくもラストパスのタイミングが合わず。16分、磐田の攻撃。中盤右からのフリーキックの場面。中村俊からボールが入るが、磐田のオフサイドの判定。17分、フロンターレの攻撃。谷口が右サイド裏のスペースにロングボールを入れ、エウシーニョが追いつき折り返すが惜しくも阿部に合わず。19分、中村の右コーナーキックからゴール前で混戦となるが、惜しくもGKにキャッチされる。19分、磐田の攻撃。直後にGKのロングキックからカウンターを狙われるが、アダイウトンには登里が対応。20分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから崩しをかけ、登里が折り返すがクリアされる。21分、左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールの競り合いからゴール前で混戦となるが、GKにキャッチされる。
23分、磐田の攻撃。右サイドからのクロスからセカンドボールを拾われ、縦パスを受けた川又に反転からシュートを打たれるがDFに当たり外れる。迎えた24分、磐田の攻撃。左コーナーキックの場面。中村俊のボールを櫻内にヘッドで押し込まれる。(1-2) 26分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、中村とのワンツーから大島がシュートを放つがブロックされる。28分、細かくパスをつなぎネットがゴール前にボールを入れるが、GKにキャッチされる。30分、右コーナーキックの場面。中村のボールからゴール前で混戦となり、こぼれ球を谷口が押し込むが惜しくもポストに当たり外れる。31分、右サイドから中村が浮かし球を入れるが、ゴール前の小林には合わず。32分、磐田の攻撃。自陣でボールを奪われ左サイドから折り返されるが、守備陣がブロック。34分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返して細かくパスをつなぎ押し込むが、ラストパスにつながらず。36分、左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはゴール前に合わず。38分、磐田の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、左サイドのアダイウトンには守備陣が対応。39分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ左サイドに展開。車屋のクロスに小林が飛び込むが、惜しくもゴール右に外れる。41分、谷口が縦パスを入れるが小林には合わず。43分、磐田の攻撃。攻勢をしのがれロングボールからカウンターを狙われるが、ペナルティエリアに入ってきた中村俊にはエドゥアルドが対応。44分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、小林のラストパスに抜け出した阿部が右サイドからシュートを放つが惜しくもセーブされる。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。パスをつないで大島が抜け出しを狙うが、クリアされる。45+2分、磐田の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、右サイドのムサエフには登里が対応。プレーが切れた後の一瞬のスキを突かれ、立ち上がりの時間帯に失点。すぐさまコーナーキックの流れからネットのゴールで追いつくが、中盤の時間帯にセットプレーから失点。1-2で前半を折り返した。
守備はリスク管理と切り替えをはっきりと。攻撃はサイドと背後をうまく使っていこう。焦れずに冷静に、自分たちのサッカーをやり続けよう。
守備陣は自分が余らないために前を動かすこと。ブラインドサイドの準備をしっかりすること。
46分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、車屋がクロスを入れるがクリアされる。47分、中村の左コーナーキックはクリアされる。47分、さらに攻勢をかけて左サイド裏に抜け出した谷口の折り返しにエドゥアルドが詰めるが、惜しくもタイミングが合わず。47分、磐田の攻撃。直後にカウンターからゴール前に迫られるが、守備陣が落ち着いて対応。49分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むが、ラストパスにつながらず。52分、磐田の攻撃。ロングボールのこぼれ球をアダイウトンに狙われるが、ミドルシュートは大きく外れる。53分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるが、大島はファールで止められる。54分、中盤からのフリーキックの場面。中村からボールが入るが、フロンターレのファールの判定。迎えた55分、磐田の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受けて川辺の突破を許し、右サイドからシュートを決められる。(1-3) 57分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて小林が突破を狙うが、DFに止められる。57分、さらに攻勢をかけて大島が右サイドからシュートを放つが、GKにセーブされる。58分、登里に代えて森谷、ネットに代えて家長が入り、森谷がボランチ、家長が中盤右のポジションへ。しかし迎えた59分、自陣でのミスからピンチを招き、シュートのこぼれ球をアダイウトンに流し込まれる。(1-4) さらに61分、磐田の攻撃。右サイドから崩しをかけられ川又に抜け出され、フリーでシュートを決められる。(1-5) 62分、フロンターレの攻撃。森谷の縦パスを小林が受けるが、シュートに持ち込めずクリアされる。63分、右コーナーキックの場面。中村のボールを谷口がヘッドで合わせるが、GKにキャッチされる。惜しい場面だった。65分、右サイドから崩しをかけ、縦パスを受けた家長がシュートを放つがブロックされる。66分、さらに攻勢をかけ、中村が低い弾道のミドルシュートを放つがゴール左に外れる。67分、磐田の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。中村俊に遠目からシュートを打たれるが、GKソンリョンがキャッチ。69分、中村俊の中盤からのフリーキックは守備陣がクリア。70分、フロンターレの攻撃。パスをつないで大島がゴール前にボールを入れるがクリアされる。70分、さらに攻勢をかけて左サイド中村のクロスを小林がヘッドで合わせるが、惜しくもクロスバーに当たり外れる。
71分、磐田の攻撃。中盤左からのフリーキックの場面。中村俊のボールを高橋にヘッドで合わせられるが、ゴール右に外れる。危ない場面だった。72分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて中村の折り返しから混戦となるが、DFにかき出される。73分、磐田の攻撃。攻勢をしのがれカウンターから右サイドのアダイウトンに抜け出され折り返されるが、GKソンリョンが飛び出ししのぐ。磐田のファール。このプレーで磐田ムサエフが2枚目のイエローカードを受けて退場処分となる。75分、大島に代えて森本が入り、中村がボランチに下がる。76分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、森谷が左サイドからゴール前にボールを入れるがGKにキャッチされる。78分、パスをつないで押し込み阿部がシュートを狙うが、うまくミートせず。80分、パスを細かくつないで中央突破。家長が右足でシュートを放つが大きく外れる。82分、磐田の攻撃。リスタートの流れからゴール前でボールを受けた川又にシュートを打たれるが、ゴール右に外れる。危ない場面だった。迎えた82分、フロンターレの攻撃。右サイドからのクロスをファーサイドの家長が競り合い、こぼれ球を森本が押し込み1点を返す。(2-5) 84分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、車屋が左サイドからクロスを狙うがブロックされる。85分、森谷の左コーナーキックからゴール前で混戦となるが、DFにかき出される。さらに連続右コーナーキックのこぼれ球を拾い阿部がゴール前にボールを入れ、エドゥアルドが折り返すがGKにキャッチされる。その後は磐田にボールを回され試合を進められる。アディショナルタイム6分。90+1分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、家長が粘りシュートに持ち込むがブロックされる。さらに攻勢をかけて阿部がシュートを放つが、惜しくもクロスバーに当たり外れる。90+2分、さらに圧力をかけてゴール前で混戦となるが、ぎりぎりのところで磐田ディフェンスにクリアされる。90+2分、裏のスペースに抜け出した森本がGKの手前でラストパスを送るが、エドゥアルドに届かず。90+4分、ペナルティエリア左からのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされ、こぼれ球を阿部が狙うがシュートは惜しくもポストに当たり外れる。90+5分、さらにゴール前に圧力をかけて森谷がミドルシュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。90+6分、右サイド裏に家長が抜け出し折り返すが、惜しくもゴール前に走り込んだ森本には合わず。試合は2-5でタイムアップ。
後半立ち上がりの決定機を逃し、逆にカウンターから失点。さらに立て続けに追加点を許し、磐田に突き放される。数的優位となった終盤反撃をかけて1点を返すが、連続失点が重くのしかかりホームで痛い黒星となった。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
まず中断明けということでどうしても勝ちたかったゲームですけども、本当に残念な結果になったなと思います。この天候の中、多くの方が来ていただいたので、本当に申し訳ないゲームになってしまったなと思っています。ゲームの方ですけど、今日に限っては本当に自分たちのメンタルのコントロールのところが一番重要だったかなと振り返れば思います。やはりあまりにも相手の方に気持ちがいき過ぎたり、審判の方に向かってしまったり。そういうところで失点の場面なんかは本当に我慢していれば引っ繰り返すチャンスはあったと思いますけど、そこのところで我慢し切れなかったことが、今日の敗因に繋がってしまったかなと思っています。以上です。
ジュビロ磐田 監督
名波 浩
90分を通して我々のゲームだったとは決して言える内容ではなかったですし、前半、俊輔(中村俊輔)が17回、川辺が16回と二人合わせて33回しかボールを触っていない。守備が重たくなるだろうなと戦前の予想通りのゲーム展開だったんじゃないかなと思います。パス回しに対して、連動性、流動性を持たれながらやられてしまうので、徹底したのは中央を締める事。特に相手の両ボランチがボールを持った時にそこを徹底しようと。もう一つはあまり大きな声では言えないので、ここでは控えさせていただきますが、もう一つの方が川崎の怖いパターンがあって、そこは口酸っぱく御殿場キャンプも含めて徹底してきました。失点はそれではなかったのですが、危ないシーンは3回ぐらいあったなと。時間と共にそのシーンが増えてしまったので、まだまだ浸透しきれていなかったのかなと思います。3点目が入って少し楽になったのですが、最終ラインの背後がだいぶスピードとパワーが無くなったところで、4点目、5点目といい感じで入ったので、そこからゲーム展開的には楽になりましたけど、5-1から5-2になるまでの時間帯がまだまだフワフワしていたと思います。アントラーズだったらこんなプレーは絶対にしなかった展開だったと思いますが、5-2になってから目が覚めているようではまだ遅いと思いますし、5-1で終わらせる努力をしなければいけないなと思います。そこは選手にも最後、強い口調で伝えました。公式戦、Jリーグは6連勝、天皇杯含めたら8連勝ということで2ヶ月以上負けていない。まあ気分がいいですね。以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
中断期間を挟んでいるが、相手も調子がいい。うちも連勝で中断期間に入って、戦い方や個人スキルのところで自信を持ってキャンプを過ごすことができた。これからハードスケジュールになっていくが、初戦でホームゲームでもあるので絶対に勝点3を取らなければいけない。磐田戦に限らずどの試合もそうだが、攻守のポジショニングが大事。対面する相手にボールを出させない、使わせない。的確なポジションどりをして相手のストロ…
つづきは
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