AWAY
日時:2017年08月27日(日)18:03キックオフ 会場:山梨中銀スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
1─0
1─2
2
ヴァンフォーレ甲府
2017 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.VENTFORET KOFU
2017 明治安田生命J1リーグ 第24節 vs.ヴァンフォーレ甲府:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
10,807人 | 曇、弱風 | 28.7℃ | 55% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 玉井 朗 | 廣瀬 格 | 武田 光晴 | 前之園 晴廣 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 清水 勇人 | 瀧本 紗希 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2017シーズン対戦記録 | |||
9勝4分2敗/31得点11失点 | 13勝4分3敗/40得点22失点 | 第6節(ホーム)/第24節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ヴァンフォーレ甲府 |
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2 |
1 前半 0 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 吉田 達磨 |
45 > 46 | 勝点 | 20 > 21 |
小林 悠 35分 |
得点 選手/時間 |
70分 リンス |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 23 | 岡 大生 |
エウシーニョ | 18 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 5 | 新里 亮 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 新井 涼平 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 | エデル リマ | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | ||||||
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 28 | 橋爪 勇樹 |
大島 僚太 | 10 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 40 | 小椋 祥平 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 15 | 兵働 昭弘 | |
阿部 浩之 | 8 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 11 | 堀米 勇輝 | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 14 | 田中 佑昌 | |
1 | 1 | 0 | 27 | 阿部 翔平 | ||||||
小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 2 | FW | 7 | 4 | 3 | 10 | ドゥドゥ |
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/河田 晃兵 | ||||
DF/板倉 滉 | 28 | 0 | 0 | 2 | DF/島川 俊郎 | |||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 4 | DF/山本 英臣 | |||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 1 | 1 | 16 | MF/松橋 優 | ||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | MF/曽根田 穣 | |||
MF/ハイネル | 22 | 0 | 0 | 0 | 30 | MF/保坂 一成 | ||||
FW/森本 貴幸 | 9 | 1 | 1 | 2 | 2 | 39 | FW/リンス |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PK 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 35 | 70 | リンス | 39 | 中央 8 ↑ 左 27 → 39 ~ 中央 右足S |
|
左 21 ↑ 中央 5 ヘディング ↑ 9 ヘディングS |
9 | 森本 貴幸 | 90 | 74 | ドゥドゥ | 10 | 中央 23 ↑ 10 ~ 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
14 中村 憲剛 | → | 22 ハイネル | 65 | 56 | 39 リンス | ← | 11 堀米 勇輝 | |
41 家長 昭博 | → | 9 森本 貴幸 | 77 | 72 | 16 松橋 優 | ← | 27 阿部 翔平 | |
7 車屋 紳太郎 | → | 16 長谷川 竜也 | 82 | 82 | 24 曽根田 穣 | ← | 14 田中 佑昌 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 41 家長 昭博 | 36 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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4 | 4 | 8 | シュート | 15 | 9 | 6 |
4 | 7 | 11 | GK | 4 | 0 | 4 |
0 | 3 | 3 | CK | 4 | 1 | 3 |
2 | 4 | 6 | 直接FK | 7 | 4 | 3 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 3 | 2 | 1 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
34 | C1 6 エデル リマ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 甲府 | |
2-0 新潟(A) | 3試合前 | 0-1 浦和(H) |
3-1 鹿島(H) | 2試合前 | 1-1 札幌(A) |
2-1 札幌(H) | 前節 | 0-1 広島(A) |
─ 横浜FM(H) | 次節 | ─ 清水(H) |
─ 清水(A) | 2試合後 | ─ 鳥栖(A) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 |
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シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
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パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
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守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
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味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
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ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
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相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
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試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
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ソンリョン選手は今回の試合でもピンチになってここ一本っていうところを止めてくれていつも助かってるし特に今回は右手一本で止めたところが印象的だった。谷口選手は2点目のミスを誘発してしまったところもあるが同点ゴールのアシストで結果を残してくれたし他のところでも腰を強打する危ないシーンがあるくらい体を張った守備をしてくれてたのでよかった。家長選手もだいぶ鹿島戦でゴールしてからまた余計ぴったりフィットした感じがあって天才って感じだった。何より森本選手!(りよ)
今節のアウェイで大賞は、途中出場ながらも終了間際に、チームにとって非常に大きな同点ゴールを決めた森本貴幸選手です!!
2017 明治安田生命J1リーグ / 第24節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2017年 8月26日(土) |
札幌 vs 仙台 | 札幌厚別 | 14:00 | 9,535 | 1 - 0 |
大宮 vs 広島 | NACK | 19:00 | 9,535 | 1 - 1 | |
柏 vs 新潟 | 柏 | 19:00 | 12,760 | 1 - 1 | |
横浜FM vs FC東京 | 日産ス | 19:00 | 24,707 | 1 - 0 | |
磐田 vs 神戸 | ヤマハ | 19:00 | 14,539 | 2 - 1 | |
C大阪 vs 鹿島 | ヤンマー | 19:00 | 35,516 | 0 - 1 | |
鳥栖 vs G大阪 | ベアスタ | 19:00 | 16,474 | 1 - 3 | |
2017年 8月27日(日) |
清水 vs 浦和 | アイスタ | 18:00 | 16,194 | 1 - 2 |
ここ最近は点がしっかり取れているが、守備で言ったら、失点ゼロで終わる試合が少ない。そこはもう一回気を引き締めて、ゼロで終わる作業をやっていかないといけない。どことやってもカウンターは受ける。そこの対応は良くなっているし、周りの選手もカウンターになったときに戻るタイミングがよくなっている。前の選手を使いながら、カウンターをやらせないようにしたい。もう勝ち点を取りこぼせなし、鹿島との直接対決はない…
甲府は前回苦しめられた相手。自分たちがどれだけ成長しているか。それを見せられるチャンスでもある。しっかりと崩せればいい。最近はサイドからの得点が多い。相手は中を締めてくると思うので、サイドで自分が仕掛けるところであったり、相手をサイドに引き出したりとか、空いてきたところで入れるプレーなど、それはサイドがやらないといけないと思っている。今は、そういうところでチャンスになると、みんなもわかっている…
連戦だが、中3日ある。浦和戦は湿度があってきつかったが、勝ったので気分は良い。連勝中だったこともあり勢いもあると思っている。甲府は守りが堅く、難しいところもあるが、ボールを支配して、いつも通りのサッカーをすれば良い。あとはアウェイでグラウンドの状態はよくわからないが、当日にしっかりと確認したい。甲府は守りが堅いし、こっちがホームのときは先制されて難しいゲームになった。こちら次第でああいう試合展…
連戦と暑さで体力的には厳しい部分もあるが、チームとしていい流れできているのでいい状態で試合に臨めると思う。ここのところ複数得点できているが、失点もある。そこを課題として持ちながら引き締まった空気で試合に入ることができる。甲府はやり方がはっきりしているが、5バックを長くやっているチーム。マークのスライドが遅れることも少ないだろうし、こちらとしてはいろいろなアイディアや動きで崩す準備をしていかなけ…
連戦と暑さで体力的には厳しい部分もあるが、チームとしていい流れできているのでいい状態で試合に臨めると思う。ここのところ複数得点できているが、失点もある。そこを課題として持ちながら引き締まった空気で試合に入ることができる。甲府はやり方がはっきりしているが、5バックを長くやっているチーム。マークのスライドが遅れることも少ないだろうし、こちらとしてはいろいろなアイディアや動きで崩す準備をしていかなけ…
連戦だったので、しっかりと休んで、できることをやること。勝てたらなんでも良い。自分としては左のポジションよりも、右のポジションのほうがやり慣れている。右のほうが多く出場していて、経験として圧倒的に右のほうが多いので。ただ右にいても左にいても、中に入っていかないと良さは出ないと思うので、どこかのタイミングで入っていこうと常に思ってプレーしている。流動的になるのはチームメートとは打ち合わせはしてい…
リーグ第24節、アウェイ甲府戦。ACL浦和戦から中3日。ハードなスケジュールが続くが、しぶとく勝点を積み上げていきたい。暑さが収まってきた山梨中銀スタジアム。18:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に中村、左ワイドに阿部、右に家長、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは車屋-谷口-奈良-エウシーニョ、GKソンリョン。3分、甲府の攻撃。左サイドチェンジを狙われるがエウシーニョが対応。4分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、家長が右サイドを突破。右足で折り返すが、GKに触られクリアされる。5分、相手陣内でエウシーニョがパスカット。右サイドからゴール前にボールを入れるが、惜しくもクリアされる。5分、甲府の攻撃。直後にカウンターを狙われ、ドゥドゥに突破を狙われるが谷口が戻りゴール前で対応。6分、フロンターレの攻撃。エウシーニョの右サイドからのクロスからゴール前で混戦となるが、シュートに持ち込めず。7分、甲府の攻撃。右サイドに振られ橋爪にクロスを入れられるが、谷口がクリア。8分、左サイド堀米に突破され折り返され、田中にヘッドで合わせられるがGKソンリョンがキャッチ。9分、フロンターレの攻撃。ネットが中盤からゴール前にボールを入れるが、そのままラインを割る。10分、自陣からパスをつなぎ、右サイドから中央に展開。阿部がシュートを放つがGKにキャッチされる。11分、甲府の攻撃。ロングボールからドゥドゥに左サイドでボールを収められるが、折り返しは車屋がカット。12分、ドゥドゥの右サイドからのクロスはそのままラインを割る。15分、攻勢をしのがれカウンターを狙われ、ドゥドゥに右サイドからシュートを打たれるが谷口がブロック。16分、橋爪の右コーナーキックは谷口がクリア。こぼれ球をドゥドゥに合わせられるが、GKソンリョンが好セーブ。ピンチをしのぐ。17分、橋爪の右コーナーキックは谷口がクリア。こぼれ球を兵働に合わせられるが、シュートは大きく外れる。18分、中盤でボールを奪われカウンターからドゥドゥにシュートに持ち込まれるが、奈良が体を入れGKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。18分、フロンターレの攻撃。中央阿部とのコンビネーションからネットがゴール前に入り込むが、惜しくもシュートに持ち込めず。20分、奈良が中盤右サイドから長いボールを入れるが、ゴール前の小林には合わず。21分、甲府の攻撃。ドゥドゥへのロングボールは奈良が対応。23分、フロンターレの攻撃。右サイドでパスを細かくつなぎ、抜け出した小林がクロスを入れるがゴール前に合わず。25分、甲府の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、クロスが入り混戦となるが守備陣がかき出す。
25分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、自陣からパスをつなぎカウンターへ。阿部が左サイドからゴール前にボールを入れるが、惜しくも合わず。27分、甲府の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われ、ドゥドゥにミドルシュートを打たれるがゴール左に外れる。28分、右サイドから崩しをかけられ、新里にクロスを入れられるが守備陣がクリア。29分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから崩しをかけるが、シュートに持ち込めず。30分、甲府の攻撃。最終ラインからロングボールを入れられるが、堀米はオフサイドの判定。31分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した家長がクロスを入れるがクリアされる。さらに右サイドから崩しをかけ、エウシーニョがクロスを入れるがゴール前に合わず。32分、左サイドから崩しをかけ、家長が抜け出しクロスを入れるがクリアされる。33分、右サイドから崩しをかけ、パスワークから家長がドリブル突破。ペナルティエリア内に入り込み、DFがファール。PKを獲得。迎えた35分、このPKを小林が落ち着いて決め、先制点を挙げる。(1-0) 36分、フロンターレの攻撃。小林が前線からプレッシャーをかけてボールを奪うが、惜しくもシュートに持ち込めず。37分、甲府の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、堀米のクロスをゴール前の田中に合わせられるがGKソンリョンの好セーブでぎりぎりしのぐ。危ない場面だった。38分、フロンターレの攻撃。大島が中盤右サイドから浮き球を入れるが、小林には合わず。39分、甲府の攻撃。左サイドに展開され阿部翔にクロスを入れられるが、谷口がクリア。40分、右サイドから崩しを狙われるが、橋爪には車屋が対応。41分、リスタートの流れから右サイド橋爪にクロスを入れられるが、エウシーニョがクリア。42分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて中村の縦パスをエウシーニョがはたき、阿部がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。惜しい場面だった。43分、甲府の攻撃。左サイドから崩しをかけられ田中に早いタイミングでボールを入れられるが、谷口が戻りながらクリア。ピンチをしのぐ。44分、阿部翔の左コーナーキックを新井涼にヘッドで合わせられるが、枠に飛ばず。アディショナルタイム1分。45+1分、フロンターレの攻撃。ルーズボールを拾って押し込み、小林の右サイドからのクロスに中村が飛び込むが惜しくもタイミングが合わず。フロンターレがボールを動かしながら主導権を握り、甲府がカウンターの一発を狙う試合展開。甲府のカウンターをしのぎながら試合を運び、家長の突破からPKを獲得。このPKを小林が決めて1-0で前半を折り返した。
我慢強く戦うこと。守備は背後のケア、カウンターを意識して。攻撃は相手の動きを見て、落ち着いてプレーしていこう。
前半はまったく問題ない。良くプレー出来ている。ひとつひとつのプレーを大事に。まずは1点取りにいこう。声が枯れるまで、汗が出なくなるまで戦おう。
47分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて阿部がクロス。小林が競り合い、こぼれ球をエウシーニョが合わせるがDFに当たり外れる。47分、右ショートコーナーから大島がゴール前にボールを入れるが、GKにキャッチされる。49分、甲府の攻撃。阿部翔の右サイドチェンジのボールを橋爪に折り返され、ドゥドゥにヘッドで合わせられるがゴール左に外れる。50分、ボールを回されるが守備陣が落ち着いて対応。52分、左サイドに展開され阿部翔に低いボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。53分、左サイドから崩しを狙われるが、エウシーニョと大島で対応。54分、中盤でボールを奪われカウンターを狙われ、ドゥドゥに右サイドから切れ込まれシュートを打たれるが大きく外れる。56分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつなぎ大島がスルーパス。小林が抜け出しシュートに持ち込むが、惜しくもGKにセーブされる。57分、甲府の攻撃。スローインの流れからリンスにシュートを打たれるが、守備陣がブロック。58分、右サイドに展開され、橋爪の戻しに新里が走り込むがボールは大きく外れる。59分、フロンターレの攻撃。エウシーニョが右サイドからドリブル突破。中央に切れ込みボールをつなぎ、最後は車屋が左サイドから折り返すがGKにキャッチされる。61分、甲府の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。62分、フロンターレの攻撃。谷口が左サイドからボールを入れるが、ゴール前の小林はオフサイドの判定。64分、甲府の攻撃。ペナルティエリア前中央からのフリーキックの場面。阿部翔のシュートは壁に当たる。65分、セカンドボールを拾われ、阿部翔に左サイドからクロスを入れられるが奈良がクリア。65分、中村に代えてハイネルが入り、右ワイドのポジションへ。家長が中央に回る。67分、甲府の攻撃。中盤右からのフリーキックの場面。兵働のボールのこぼれ球をエデル リマに狙われるが、シュートは大きく外れる。69分、攻勢をしのがれカウンターを狙われボールを運ばれるが、守備陣が対応。迎えた70分、甲府の攻撃。左サイドから崩しをかけられリンスに突破を許し、至近距離からシュートを決められる。(1-1)
72分、甲府の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が耐える。迎えた73分、甲府の攻撃。GKのクリアボールの競り合いからドゥドゥに抜け出され、そのまま右サイドからシュートを決められる。(1-2) 75分、フロンターレの攻撃。左サイドからの浮き球に車屋が走り込み折り返すが、GKにキャッチされる。76分、自陣からパスをつなぎ、左サイドから抜け出した阿部がシュートを放つがGKにキャッチされる。77分、右サイドに展開。ハイネルの折り返しを大島がダイレクトで合わせるが、シュートはGKにキャッチされる。77分、家長に代えて森本がピッチへ。79分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。ネットのボールはクリアされる。80分、左サイドからの浮き球を森本が競り合うが、GKにキャッチされる。80分、セカンドボールを拾って攻勢をかけるがシュートに持ち込めず。81分、車屋に代えて長谷川が入り、そのまま左サイドバックへ。83分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて長谷川が折り返しを入れるが、GKにキャッチされる。85分、ネットの右コーナーキックからセカンドボールを拾ってゴール前にボールが入るが、シュートにつながらず。86分、長谷川が左サイドから突破を狙うがファールの判定。87分、セカンドボールを拾って押し込むが、シュートにつながらず。迎えた90分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの流れからゴール前に圧力をかけ、ネットのクロスを谷口がヘッドで折り返し森本がヘッドで押し込み同点に追いつく。(2-2) アディショナルタイム4分。90+2分、甲府の攻撃。ルーズボールを拾われ、松橋に左サイドから切れ込まれシュートを打たれるが大きく外れる。90+3分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾ってネットが右サイドからクロスを入れるが、森本に合わず。90+3分、甲府の攻撃。カウンターからリンスに折り返されるが、ゴール前でどうにかしのぐ。危ない場面だった。90+4分、兵働の右コーナーキックはGKソンリョンがキャッチ。甲府のファール。試合は2-2でタイムアップ。
後半もフロンターレがボールを動かしながら試合を運ぶが、追加点を奪えず。すると70分を過ぎワンチャンスから失点。さらにロングボール一発から逆転を許すが、終盤森本のゴールでどうにか追いつき試合はドローに終わった。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
中3日という中で、コンディションも含めてどうかなという入り方だったのですが、少し重い感じで入ってしまいました。ただ、その中でも前半に1-0という形で終えられたので、後半のところでゲームをコントロールして勝点3を取りたかったというのが正直なところです。ただ、最後に選手達が意地を見せて勝点1を拾ってくれました。この勝点1をしっかりと大切に次に持っていきたいと思います。以上です。
ヴァンフォーレ甲府 監督
吉田 達磨
このスタジアムに来て、サポーターの方々が掲げてくれたスタジアムがいよいよ出来るということが先日決まりまして、サッカースタジアムで一日でも早く応援がしたい、プレーをさせたい、プレーが見たい、そういった横断幕を掲げていただいて、まずそれが目に入って、その時に僕がいるかといったら分かりませんけども、でも僕たちは順位はこんな順位でこんな成績ですけども、自分達のチームがプレーすることとか、サッカーをすること、山梨県の代表として自分達がここに立つんだということ、スタジアムが出来るんだなということはニュースを見るだけでは、出来るんだなという程度の感覚ですけども、今日横断幕を見ていよいよ自分達も近い将来、本当のプロのチームとしてやっていくんだなと思いました。おそらく選手も感じたでしょうし、大きな白と黒の幕でした。試合の方は、選手たちは甲府にしては涼しいこともあって、立ち上がりから集中度の高いプレーを披露してくれていたと思います。戦術については省きますが、自分達が鋭く相手の隙に対して、鋭く何かを持っていようぜということを最初からやってくれていたんじゃないかなと思います。川崎フロンターレを相手にピンチなく、ヒヤッとするシーンもなく45分を終えるなんてことはそもそも考えていませんし、冷や冷やしていたら1点取られるかもしれませんし、突破されて、横パスされて、誰もいないゴールにドーンと入れられる可能性もありますし、そういったいろいろな悪いネガティブな予感というものもこういうチームとやる時は持つものですが、選手達はクロスに対しても横パスに対しても、上手く反応してプレーしていたんじゃないかなと思います。PKについては僕のところからは何とも言えないので、ただそこで家長くんがペナルティエリアボックスの中でボールを持った時にインサイドのコースを開けるということは、セオリーからは外れていますし、ただそこでギアが上がるという彼のクオリティは普段の僕たちにはなかなかないもので、少し対応のところで左サイドのところは手を焼いていたんじゃないかなと思います。失点は仕方ないにしても、リマ(エデル リマ)がイエローカードを出されて、理由は分からないですけど、恐らくPKかどうかというのはサッカーをやっていれば交錯をすることはあることで、それがどういうレベルの交錯で、どっちから足が当たったのか、ボールがどこにあったのか、僕のところからはいまいち分からなかったですけども、おそらく異議によるイエローカードなんじゃないかなと思います。文句を言ったんじゃないかなと。あのタイミングであの飛び方をされて、PKまで出されてイエローカードを出されることは、最近は見ないですけど。PKならばPKなので、リマが僕たちの中心選手で今日も素晴らしいプレーをしてくれましたけど、3枚のイエローカードをもらっているリマがもし異議によってイエローカードをもらったのであれば、僕らはこれからしっかり勝っていかなければいけないですから、いくら中心選手でも許されるプレーではないですから彼には厳しくきつく、次はちょうど出場停止ですから2週間空くところで厳しく指導をしていきたいと思います。もし、異議によるものでなければ、イエローの理由が分からないという事になりますけど、それであればアンラッキーだねということで。ただ日本の選手、家長くんもそうですけど、2週間空けて対戦する清水にも良いアタッカーがいますし、金子選手や白崎選手も復帰してくるでしょうし、そういったプレーを見ながら、次のリマが出るであろうゲームに日本のアタッカーの質というものを彼に頭に入れてもらいながらやってほしいなと思います。無駄なイエローを無くしていきたいですし、そういったものも含めて今日の試合、次の試合を彼なりに分析してもらい、次に向かっていってほしいなと思います。後半にドゥドゥ、リンスが入れてゴール欠乏症と言われている僕達にとってはすごく良い展開だったと思います。最後にセットプレーから追いつかれてしまいましたが、最後の最後のところで言葉が通じる通じない関わらず、日本人もブラジル人も高い集中力を持って一回防いでいるわけですから、あの折り返し、折り返されたらどうなるか、ファーに飛んだらどうなるか、そいったセットプレーの次に生まれるものも今日の勝ちが逃げて行った大きな要因だと思いますから、しっかりと反省すべき点としてもっていければと思います。ただ今日は、すごくポジティブな姿勢と自分達が支えられているもの、向かっていく先というものが見えて、私も選手もチームも何か力をもらって戦えた試合だったと思います。それだけに勝点3で終われなかったというのは非常に残念ですけども、1週間空いて、次の清水エスパルス戦、またこの小瀬で戦えますから、その時こそ勝点3を山梨代表として目指し、次こそ勝点3を取るという思いをもってこの2週間を過ごしたいと思います。以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
連戦で体はきついが、勝ちが続いているのでチームとして前進することができていると思う。次の1試合に集中できている。うちがボールを握って試合を進めるような展開に持ち込みたい、甲府は鹿島や浦和のようにスペースを与えてくれる相手ではない。守備を固めてくると思うので、後ろとしては攻守のバランスを取りながら相手のカウンターのケアをしなければいけない。最近先制点を取ることができているので、いい流れに持ち込む…
つづきは
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