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日時:2018年03月07日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
1─1
1─1
2
メルボルン・ビクトリー
AFC CHAMPIONS LEAGUE 2018
vs.Melbourne Victory Football Club
2018 ACL 第3節 vs.メルボルン・ビクトリー:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
11,189人 | 曇、弱風 | 7.1℃ | 49% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | パティ スパポーン | アブドゥルラフマン アルジャッシム | タレブ アルマッリ | サウードアハメド アルマカーレハ | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | チェン シンチュアン | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2018シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]メルボルン・ビクトリー |
---|---|---|
2 |
1 前半 1 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | ケヴィン マスカット |
0 > 1 | 勝点 | 1 > 2 |
エウシーニョ 28分 |
得点 選手/時間 |
36分 オウンゴール |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
新井 章太 | 30 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 20 | ローレンス トーマス |
登里 享平 | 2 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 4 | リース ウィリアムズ |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | トーマス デン | |
車屋 紳太郎 | 7 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 17 | ジェームス ドナチー | |
エウシーニョ | 18 | 2 | 0 | 2 | ||||||
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | リー ブロクサム |
阿部 浩之 | 8 | 2 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 21 | カール ヴァレリ | |
大島 僚太 | 10 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 24 | テリー アントニス | |
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 0 | 0 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | ||||||
小林 悠 | 11 | 2 | 1 | 3 | FW | 1 | 0 | 1 | 8 | ベザート ベリシャ |
1 | 0 | 1 | 9 | コスタ バーバルーゼス | ||||||
0 | 0 | 0 | 10 | ジェームス トロイージ | ||||||
2 | 1 | 1 | 41 | レロイ ジョージ | ||||||
GK/ポープ ウィリアム | 31 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/マシュー アクトン | ||||
MF/中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 16 | MF/ジョシュア ホープ | |||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 22 | MF/ステファン ニグロ | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 7 | FW/ケニー アティウ | ||||
MF/守田 英正 | 25 | 0 | 0 | 19 | FW/ピアース ウェアリング | |||||
FW/大久保 嘉人 | 4 | 0 | 0 | 23 | FW/ジャイ インガム | |||||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 31 | FW/クリスティアン テオハルス |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 10 ↑ 41 → 相手DF こぼれ球 18 左足S |
18 | エウシーニョ | 28 | 36 | オウンゴール | ─ | 右 CK 41 ↑ 中央 相手DF OWNGOAL |
|
右 18 → 10 → 中央 11 → 2 左足S |
2 | 登里 享平 | 55 | 90+3 | レロイ ジョージ | 41 | PK 41 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 阿部 浩之 | → | 14 中村 憲剛 | 83 | 78 | 31 クリスティアン テオハルス | ← | 9 コスタ バーバルーゼス | |
2 登里 享平 | → | 16 長谷川 竜也 | 88 | 78 | 16 ジョシュア ホープ | ← | 21 カール ヴァレリ | |
21 エドゥアルド ネット | → | 20 知念 慶 | 90+3 | 86 | 7 ケニー アティウ | ← | 8 ベザート ベリシャ |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 21 エドゥアルド ネット | 78 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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8 | 6 | 14 | シュート | 4 | 1 | 3 |
2 | 2 | 4 | GK | 4 | 1 | 3 |
0 | 2 | 2 | CK | 3 | 2 | 1 |
8 | 10 | 18 | 直接FK | 12 | 7 | 5 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
56 | C1 4 リース ウィリアムズ |
71 | C1 21 カール ヴァレリ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | メルボルン・ビクトリー | |
3試合前 | ||
2試合前 | ||
前節 | ||
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
今節のあんたが大賞は、ホームで勝ちきれなかった悔しさを糧にし、次こそ勝利を!と奮起することを期待して選手全員です!!
負けられない状況を作り出したのは自分たちの責任。そういうプレッシャーもあるが、相手に勝つということは変わりない。試合を重ねるごとに良くなっているので、それをしっかりと継続してできるかというところがポイント。連戦が続くが目の前の1試合を勝っていかないとつながっていかない。ACLでいえば、このメルボルンの2つは落とせない。そういった意味でも、このホームでのゲームでどれだけ勢いを出せるかが大事。前線の…
大事な試合だし、ここで落とすと突破の可能性がだいぶ低くなる。ホームなので、ひとつ勝って勢いに乗ることも大事。勝点を積み上げることもそうだし、アウェイにつなげることも大事。先のことは考えずに次の試合だけ考えていくこと。今回も負けたら終わりかどうかはわからないが、だいぶきつくなる。先制点は大事だが、チームとしての一体感も大事だと思う。前は点を取りたいけど、後ろはやられたくないという状態もよくない。…
ACL3戦目ということで、お互いの立場からすれば負けられない試合。お互いに勝ちにいくゲームで追い込まれた中でのゲームになるが、相手のタレントや経験のある選手に対してひるむことなく挑んでいきたい。オーストラリアのチームはロングボールを多用したり高さのあるイメージが強いが、スカウティング映像では足下の技術がある選手もいた。寄せが遅れるとJリーグとは違ったレンジからシュートを打ってくることもある。そこは…
勝たないといけない状況。相手とは連戦になるので、勝点6が必要になる。簡単な試合ではないと思うが、チームは前向きで良い状態なので、結果にこだわりたい。相手は技術の高い選手が前線にいる。オーストラリアのチームだが、つないでくる。中4日あったのでコンディションは問題なく準備できている。クロスでは点を取れているが、逆に足元の崩しが減っている。サイドからも、中央からも崩せたら相手はもっと嫌なはず。それを…
こないだの湘南戦も、個人的には試合の入りが良かった。自分に集中しながら、みんなのサポートもしていきたい。どういう展開になるかはわからないが、つなぐところはつなぐ。相手も味方も様子を見ながら試合を進めていきたい。スカウティングを見ていても、相手はフロンターレに若干似ている。つなぐし、うまい。あんまり蹴らないし、GKもつなぐ意識がある。紅白戦みたいな感覚をイメージしているが、フィジカル要素も強く、ア…
試合を重ねてきて、公式戦の緊張感のある雰囲気にもチームが慣れてきている。徐々にチームの良さも出てきていると思っている。試合に出る選手の良さが各々あるので、そのへんは人のバランス、特徴による。それを自分なりにサポートできれば良い。例えば、湘南戦ではユウ(小林悠)が中にいてクロスを上げてチャンスになれば上げるし、ユウではなかったら上げなかった。いる選手や特徴が出るようにやっていきた。メルボルンはフ…
ACLグループステージ第3節、等々力にメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)を迎えての一戦。グループステージ突破に向け、ホームで勝って来週のアウェイゲームを迎えたい。冷え込んできた等々力陸上競技場。19:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に家長、左ワイドに登里、右に阿部、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは車屋-谷口-奈良-エウシーニョ、GK新井。立ち上がり2分、メルボルンの攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、アーリークロスは奈良がクリア。3分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って右サイドから崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。4分、メルボルンの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。レロイ ジョージのボールは谷口がクリア。さらにセカンドボールを拾われレロイ ジョージにアーリークロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。5分、中盤やや右からのフリーキックの場面。レロイ ジョージのボールは守備陣が対応。GK新井がキャッチ。7分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返しパスをつなぎ、小林が右サイドからシュートに持ち込むがゴール左に外れる。9分、メルボルンの攻撃。速攻を狙われコスタ バーバルーゼスに左サイドからクロスを入れられるが、奈良がクリア。9分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出し、エウシーニョがドリブルからミドルシュートに持ち込むがゴール上に外れる。11分、自陣でパスをつなぎ中盤から車屋がスルーパスを狙うが、前線にはタイミングが合わず。12分、大島が中盤からサイドに展開を狙うが、右サイドのエウシーニョには合わず。14分、パスを細かくつないで中央突破。大島とのコンビネーションから家長がシュートを狙うが、ブロックされる。さらにこぼれ球を車屋が狙うが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。16分、メルボルンの攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、チームディフェンスでしのぐ。17分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつなぎ車屋が左サイドからクロスを狙うが、ゴール前に合わず。18分、阿部が粘ってボールをつなぎ、左サイドに展開。車屋がクロスを入れるがクリアされる。19分、さらに攻勢をかけて車屋が左サイドから低いボールを入れ、ニアサイドで阿部が合わせるが惜しくもGKに止められる。20分、メルボルンの攻撃。中盤やや左からのフリーキックの場面。レロイ ジョージのボールは奈良がクリア。セカンドボールを入れられるが、メルボルンのファールの判定。21分、中盤のパスワークから前線にボールを出されるが、GK新井がキャッチ。22分、谷口の中盤からの縦パスからチャンスを作るが、エウシーニョのラストパスは前線に合わず。24分、メルボルンの攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、守備陣がしのぐ。25分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけてペナルティエリア前に迫るが、家長のスルーパスは登里に合わず。
26分、エウシーニョの縦パスから阿部がペナルティエリア前に迫るが、惜しくもシュートに持ち込めず。迎えた28分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、ペナルティエリア前で中央へ展開。こぼれ球に反応したエウシーニョが、左足でシュートを決めて先制点を挙げる。(1-0) 29分、さらに攻勢をかけて大島がドリブルでペナルティエリア前に迫るが、ファールで止められる。31分、ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。大島が直接シュートを狙うが、GKにキャッチされる。33分、カウンターからパスをつないで押し込むが、ラストパスにつながらず。33分、メルボルンの攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、谷口が戻り対応。34分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースに抜け出した阿部がクロスを入れるが、クリアされる。35分、自陣からのビルドアップを狙われ、ボールを奪われカウンターを狙われるがオフサイドの判定。36分、パスをつながれ押し込まれベザート ベリシャに決定的な場面を作られるが、GK新井が体に当ててシュートブロック。ピンチをしのぐ。迎えた36分、メルボルンの攻撃。左コーナーキックの場面。レロイ ジョージのボールから混戦となり、ボールはゴールに吸い込まれる。記録はオウンゴール。(1-1) 37分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。裏のスペースに小林が抜け出しシュートを放つが、GKにセーブされる。さらに阿部がシュートを放つが、DFにブロックされる。惜しい場面だった。40分、自陣からパスをつなぎ、エウシーニョがラストパス。家長がゴール前に走り込むが、惜しくもタイミングが合わず。40分、メルボルンの攻撃。直後にカウンターを狙われ、右サイドからのアーリークロスをファーサイドのレロイ ジョージに合わせられるが、ボールはゴール上に外れる。41分、フロンターレの攻撃。中央での家長とのコンビネーションから小林が抜け出すが、惜しくもタイミングが合わず。44分、メルボルンの攻撃。パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。45分、カウンターを狙われ右サイドからクロスを入れられるが、守備陣がクリア。アディショナルタイム1分。45+1分、フロンターレの攻撃。右サイドで家長がボールキープ。大島のパスをゴール前小林がヒールで流すが、惜しくも阿部に合わず。フロンターレがボールを動かしながら主導権を握り試合を進め、エウシーニョのゴールで先制。その後もフロンターレがチャンスを作るが、逆に一瞬の隙を突かれてセットプレーから失点。1-1で前半を折り返した。
自信を持ってボールを動かしていこう。ゴール前は落ち着いてプレーする。シュートの意識を持って。自分たちのサッカーを最後までやり続けること。
※公式発表なし
47分、フロンターレの攻撃。ネットが前線のスペースにボールを入れ小林が左サイドで粘り、家長がクロス。クリアボールを阿部が触るが枠に飛ばず。48分、さらに攻勢をかけ家長が左サイドからクロス。小林がヘッドで合わせるが枠を外れる。惜しい場面が続いた。さらに自陣からパスをつなぎ車屋が左サイドからクロスを入れるが、GKにキャッチされる。51分、前線の浮き球に小林が走り粘るが、ファールで止められる。52分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。家長が直接シュートを狙うが、GKにキャッチされる。53分、メルボルンの攻撃。中盤右からのフリーキックの場面。レロイ ジョージのボールが入るが、メルボルンのファール判定。迎えた54分、フロンターレの攻撃。右サイドからパスワークで崩しをかけ、抜け出した小林の折り返しをフリーの登里が流し込み追加点を奪う。(2-1) 58分、メルボルンの攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。59分、フロンターレの攻撃。パスをつないでゴール前に迫り、最後は車屋がフリーで左サイドからシュートに持ち込むが大きく外れる。60分、さらに攻勢をかけて阿部がミドルシュートを放つが、大きく外れる。62分、左サイドから崩しをかけて車屋がクロスを入れるが、ゴール前に合わず。63分、メルボルンの攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、守備陣が戻り対応。65分、ボールを回され押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。66分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけてパスをつなぐが、ラストパスに持ち込めず。67分、カウンターからパスをつなぎ右サイド小林がクロスを入れるが、惜しくもクリアされる。
69分、右コーナーキックの場面。ショートコーナーから家長が突破を狙うが、クリアされる。69分、右コーナーキックの場面。家長のボールはクリアされる。70分、メルボルンの攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスが入るが、エウシーニョがクリア。71分、フロンターレの攻撃。カウンターから登里がドリブル突破を狙うが、ファールで止められる。72分、左サイドから崩しをかけて抜け出した車屋が速いボールを入れるが、飛び込んだ小林には惜しくも合わず。73分、メルボルンの攻撃。レロイ ジョージに左サイドからアーリークロスを入れられるが、GK新井のパンチングでしのぐ。74分、中盤でボールを奪われカウンターからレロイ ジョージに左サイドからボールを入れられるが、GK新井が触りしのぐ。75分、右コーナーキックの場面。レロイ ジョージのボールは小林がクリア。75分、右サイドから崩しをかけられ折り返されるが、谷口がクリア。77分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースを突いて崩しをかけるが、ラストパスはつながらず。81分、メルボルンの攻撃。ボールを回されゴール前に出されるが、GK新井がキャッチ。82分、阿部に代えて中村が入り中央、家長が右ワイドに回る。84分、メルボルンの攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。88分、登里に代えて長谷川がピッチへ。アディショナルタイム3分。90+1分、メルボルンの攻撃。自陣でボールを奪い返されるが、奈良がクリア。迎えた90+2分、さらにゴール前に圧力をかけられ、ペナルティエリア内でファールの判定。PKを取られる。90+3分、メルボルンの攻撃。このPKをレロイ ジョージに決められる。(2-2) 90+3分、ネットに代えて知念が前線へ。試合は2-2のままタイムアップ。
後半立ち上がりに攻勢をかけ、登里のゴールで勝ち越し。その後も攻勢をかけるが、追加点を奪うことができず。すると終盤メルボルンに押し込まれ、どうにか耐えていたもののPKを献上。ホームゲームで痛いドローに終わった。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
まず多くのサポーターが後押ししてくれた中で勝てなかったこと、選手は本当に勇気を持って戦ってくれましたけど、そこで勝ち切れなかったこと。とにかくその悔しさしかないと思っています。ゲームの方はスタートから自分たちらしさを出しながら戦ってくれましたけど、とにかく隙を見せずにというところで最後まで戦いたかったですけど、あそこのところでいうと残念な結果になってしまったと思っています。
メルボルン・ビクトリー 監督
ケヴィン マスカット
まず最後に同点に追いつくことができて安心しています。試合を見ていただければ分かったと思いますが、今日のゲームは両チームとも攻撃的でとても白熱した試合になったと思います。我々は今回の結果で満足することなく、次のメルボルンでの試合に向かっていきたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
ACLは2試合残念な結果に終わっている。リーグ戦を挟んでまたACLに戻る状況だが、次負けたら厳しくなると思っている。ただ、それは相手も同じ条件。気持ちを入れて試合に臨んでくると思う。今回のホームで勝って、来週のアウェイで連勝したい。そのためにも、まず等々力の試合で先勝しなければいけない。メルボルンは前線の選手にスピードがあって、アジリティもある。クオリティが高いチームという印象。難しいゲームになる…
つづきは
モバフロで!