AWAY
日時:2018年02月25日(日)15:30キックオフ 会場:エコパスタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
3─0
0─0
0
ジュビロ磐田
2018 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.JUBILO IWATA
2018 明治安田生命J1リーグ 第1節 vs.ジュビロ磐田:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
31,375人 | 晴、弱風 | 13.8℃ | 33% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 河本 弘 | 松尾 一 | 岡野 宇広 | 数原 武志 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 上田 益也 | 花澤 秀登 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2018シーズン対戦記録 | |||
11勝4分9敗/45得点45失点 | 対戦無し | 第1節(アウェイ)/第34節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ジュビロ磐田 |
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3 |
3 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 名波 浩 |
0 > 3 | 勝点 | 0 > 0 |
中村 憲剛 24分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | カミンスキー |
エウシーニョ | 18 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 3 | 大井 健太郎 |
谷口 彰悟 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 櫻内 渚 | |
エドゥアルド | 23 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | ギレルメ | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 35 | 森下 俊 | ||
1 | 0 | 1 | 41 | 高橋 祥平 | ||||||
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 8 | ムサエフ |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 中村 俊輔 | |
中村 憲剛 | 14 | 2 | 0 | 2 | 2 | 0 | 2 | 15 | アダイウトン | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 19 | 山田 大記 | |
知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 0 | FW | 0 | 0 | 0 | 20 | 川又 堅碁 |
小林 悠 | 11 | 0 | 2 | 2 | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 36 | GK/三浦 龍輝 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | DF/新里 亮 | ||||
DF/奈良 竜樹 | 3 | 0 | 1 | 1 | 7 | MF/田口 泰士 | ||||
MF/守田 英正 | 25 | 0 | 0 | 0 | 11 | MF/松浦 拓弥 | ||||
MF/阿部 浩之 | 8 | 0 | 2 | 2 | 14 | MF/松本 昌也 | ||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 30 | MF/上原 力也 | ||||
FW/大久保 嘉人 | 4 | 1 | 1 | 0 | 34 | MF/針谷 岳晃 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 41 → 中央 21 ↑ 14 ヘディングS |
14 | 中村 憲剛 | 24 | |||||
中央 相手DF クリア 右 14 カット ↑ 中央 5 ヘディングS |
5 | 谷口 彰悟 | 43 | |||||
右 直接FK 14 ↑ 中央 23 ヘディングS |
23 | エドゥアルド | 45 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
21 エドゥアルド ネット | → | 25 守田 英正 | 67 | 46 | 14 松本 昌也 | ← | 35 森下 俊 | |
20 知念 慶 | → | 4 大久保 嘉人 | 78 | 58 | 7 田口 泰士 | ← | 5 櫻内 渚 | |
14 中村 憲剛 | → | 2 登里 享平 | 85 | 70 | 30 上原 力也 | ← | 8 ムサエフ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 21 エドゥアルド ネット | 12 |
C1 23 エドゥアルド | 54 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 3 | 8 | シュート | 8 | 5 | 3 |
1 | 6 | 7 | GK | 8 | 7 | 1 |
3 | 0 | 3 | CK | 8 | 7 | 1 |
5 | 6 | 11 | 直接FK | 10 | 5 | 5 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 4 | 1 | 3 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 4 | 1 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
44 | C1 3 大井 健太郎 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 磐田 | |
─ ─ | 3試合前 | ─ ─ |
─ ─ | 2試合前 | ─ ─ |
─ ─ | 前節 | ─ ─ |
─ 湘南(H) | 次節 | ─ 名古屋(A) |
─ G大阪(H) | 2試合後 | ─ FC東京(H) |
今節のアウェイで大賞は、チームの公式戦で初の勝利を決定づける3ゴールに、1ゴール2アシストと大きく貢献した中村憲剛選手です!!
2018 明治安田生命J1リーグ / 第1節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2018年 2月23日(金) |
鳥栖 vs 神戸 | 20:00 | ベアスタ | 19,633 | 1 - 1 |
2018年 2月24日(土) |
FC東京 vs 浦和 | 14:00 | 味スタ | 35,951 | 1 - 1 |
広島 vs 札幌 | 14:00 | Eスタ | 17,026 | 1 - 0 | |
G大阪 vs 名古屋 | 14:30 | 吹田S | 28,681 | 2 - 3 | |
湘南 vs 長崎 | 16:00 | BMWス | 12,148 | 2 - 1 | |
2018年 2月25日(日) |
仙台 vs 柏 | 13:00 | ユアスタ | 15,655 | 1 - 0 |
清水 vs 鹿島 | 13:00 | アイスタ | 19,632 | 0 - 0 | |
C大阪 vs 横浜FM | 16:00 | ヤンマー | 23,049 | 1 - 1 |
個人個人でどう考えてやるか、そしてチームとしてひとつになるように要求し合うこと。そこでバラバラにならないようにしたい。自分たちの時間で押し込んでいるつもりでも、カウンターを受けるとか、そういうところがあった。どこから攻めるか、どこを攻略するか、そしてどうボールを奪うか。それをチームとして合わせられればと思う。公式戦3連敗となって、こんなに負けが続くとは思っていなかったが、チームとしての空気作り…
先制点を許さないことが大事。チームみんなで守れれば、チャンスは必ずくる。早い時間帯に先制点が来ればベストだが、先に取られると苦しくなる。締めるところは締めて、それから良い攻撃につなげられればと思っている。チャレンジして、前に前にいくこと。そういう気持ちがないと自分たちの良さは出ない。ここで下を向くのは簡単なことだが、ここでどう前を向いていけるかが大事なことだと思っている。3連敗だからどうという…
Jリーグが始まるという高揚感はある。相手はどこも守ってくる。そういう相手に守ってカウンターできるという発想ではなく、守るしかないという発想にさせないといけない。それがないと自陣に押し込むことができない。そういう発想にさせるためにはどうするか。ボールを失わないこと。そして慌てて縦に入れるんじゃなくて、時間がかかってもサイドでやり直すとか、そういうのがあってもいい。そして攻撃のスイッチを入れるタイミ…
開幕戦なのでお互いに気合いが入っていて、厳しい戦いになると思っている。スタートで出るとしたら自分はJリーグ初スタメンなので、慣れない部分もあるかもしれない。準備のところ、試合の入り方も含めて未知数なところがある。しっかりと前線からの守備をしながら運動量であったり体を張ったりして、チームに貢献したい。磐田のDFとは対戦したことがないのでイメージはないが、連携が取れていて、組織的な守備をしてくる印象…
どの試合も大事だが、Jリーグという重要な大会が始まる。去年は自分たちがリーグ戦のタイトルを獲ることができたので、次の目標であるリーグ戦連覇を勝ち取りたい。ここまで公式戦で結果が出ていないが、このゲーム開幕戦で勝ち取ってスタートしたい。磐田さんは素晴らしいチームで簡単に勝利を奪えるような相手ではないが、時分たちができることを精一杯やって勝利をつかみ取りたい。自分の中では試合ごとにコンディションは良く…
スタメンでスタートできるならば、自分ができることをやっていきたい。ここ数試合、失点してしまっているので、まずは失点しないことが大前提になる。ボールを持てば、積極的に前に当てて、攻撃陣につないでいくことを意識したい。相手は攻撃的なポジションに良い選手がいるが、相手うんぬんよりも自分たち次第だと思っている。どこのチームも自分たちのパスワークのレベルを知っている。早い段階でボールを奪って攻撃に出ようと…
Jリーグ開幕戦となる第1節アウェイ磐田戦。リーグ戦前の公式戦で3連敗中なだけに、チームに弾みをつけるような勝利が欲しい。晴天のエコパスタジアム。15:30キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、その下に中村、左ワイドに家長、右に小林、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは車屋-エドゥアルド-谷口-エウシーニョ、GKソンリョン。2分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、エウシーニョのクロスを中村がヘッドですらすがゴール前に合わず。3分、セカンドボールを拾って押し込み小林が右サイドから抜け出しクロスを入れるが、GKにキャッチされる。4分、磐田の攻撃。直後に速攻を浴びるが、右サイドに流れたアダイウトンにはエドゥアルドが対応。7分、フロンターレの攻撃。右サイド裏のスペースを狙い戻しを受けた中央大島がゴール前にボールを入れるが、DFに当たりラインを割る。7分、左コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。セカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。8分、ネットが中盤からスルーパスを入れるが、抜け出した知念はオフサイドの判定。惜しい場面だった。9分、磐田の攻撃。中盤でルーズボールを拾われカウンターを受けるが、谷口が対応。11分、フロンターレの攻撃。前線で知念が粘り、走り込んだ中村がシュート。GKがはじいたボールに家長が詰めるが、シュートは枠を外れる。惜しい場面だった。14分、磐田の攻撃。ギレルメの左ロングスローは谷口がクリア。14分、ギレルメの左サイドからのクロスは谷口がクリア。17分、左サイド中盤からのフリーキックの場面。中村俊のボールを高橋がヘッド。ぎりぎりのところでGKソンリョンが触り、ポストに当たったボールに川又が詰めるが守備陣が必死のディフェンス。ピンチをしのぐ。19分、ギレルメのドリブル突破は、大島がスライディングでカット。20分、フロンターレの攻撃。車屋が左サイドから突破を狙うが、DFに止められる。21分、磐田の攻撃。中盤でボールを拾われギレルメに突破を狙われるが、谷口がクリア。21分、ギレルメの左ロングスローは谷口がクリア。22分、決定的なカウンターを浴びギレルメにフリーでドリブル突破を許すが、GKソンリョンが冷静な判断でシュートストップ。決定的な場面をしのぐ。24分、フロンターレの攻撃。谷口の浮き球を小林が落とし、知念が振り向きシュートを狙うがブロックされる。迎えた24分、中盤からネットがゴール前に浮き球を入れ、このボールに走り込んだ中村がヘッドで合わせて先制点を奪う。(1-0) 26分、磐田の攻撃。リスタートの流れから右サイド中村俊にクロスを入れられるが、ゴール前で磐田のファール。28分、フロンターレの攻撃。ネットを起点に右サイドから崩しをかけるが、抜け出した知念はオフサイドの判定。
29分、磐田の攻撃。中村俊のサイドチェンジから押し込まれるが、守備陣がしのぐ。30分、ボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。31分、パスカットから反撃を浴びて川又にゴール前に迫られるが、守備陣が戻り耐える。32分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつなぎ、中村がゴール前にボールを入れるがクリアされる。33分、磐田の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスのこぼれ球をムサエフに詰められるが、守備陣がシュートブロック。33分、さらに押し込まれ左サイドからクロスが入るが、エドゥアルドがクリア。GKソンリョンがキャッチ。34分、フロンターレの攻撃。中盤でパスを回しネットが裏のスペースを狙うが、左サイド家長には合わず。35分、磐田の攻撃。セカンドボールを拾われゴール前に圧力をかけられるが、チームディフェンスで対応。中村がクリア。37分、フロンターレの攻撃。相手陣内で家長がボールカット。そのまま左サイドからシュートを放つが、GKにキャッチされる。39分、中村の右コーナーキックはゴール前に合わず。40分、磐田の攻撃。中盤右からのフリーキックの場面。中村俊のボールは中村がクリア。41分、右サイド裏のスペースを突かれるが、走り込んだアダイウトンにはエドゥアルドが対応。41分、フロンターレの攻撃。中盤大島が裏のスペースを狙うが、抜け出した小林には惜しくもタイミングが合わず。42分、相手陣内で大島がボールカット。左サイド家長の折り返しを中村が合わせるが、強烈なシュートはGKのビッグセーブに阻まれる。迎えた43分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。中村のボールは一度クリアされるが、中村が再びクロス。このボールを谷口がヘッドで合わせて追加点を奪う。(2-0) 44分、フロンターレの攻撃。知念が右サイドから強引に突破を狙うが、ファールで止められる。迎えた45分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。中村のボールをニアサイドのエドゥアルドがヘッドで合わせて3点目を奪う。(3-0) アディショナルタイム3分。45+1分、磐田の攻撃。左サイドから押し込まれペナルティエリア内で混戦となるが、守備陣がかき出す。45+3分、ギレルメに左サイド突破を狙われるが、谷口が止める。45+4分、左サイドから崩しをかけられギレルメにクロスを入れられるが、エドゥアルドが対応。中盤でボールを動かしながらチャンスを伺う試合展開となるが、磐田のカウンターをしのぎ中村のゴールで先制。さらに終盤、セットプレーの流れから谷口、エドゥアルドが得点を奪い、3-0で前半を折り返した。
球際、プレーの切り替えの意識を続けていこう。ボールはシンプルに、丁寧に。前を意識して運んでいこう。
まず1点を取りにいこう。フリー時、慌てずにプレーすること。同サイド背後のケアを忘れないこと。
46分、磐田の攻撃。中盤からルーズボールがこぼれるが、谷口が戻りながらクリア。47分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、大島が浮き球。小林が抜け出し触るが、シュートに持ち込めず。49分、右サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはGKに触られ、ゴール前を通過。50分、パスをつなぎ左サイドに展開。車屋がドリブル突破。クロスを入れるが、惜しくもゴール前の小林に合わず。51分、ネットが右サイドに展開。小林がヘッドで受けるが、ラストプレーに持ち込めず。55分、磐田の攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。中村俊のボールをムサエフにヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがパンチング。55分、さらに攻勢をかけられ、連続してゴール前にボールが入るが守備陣がクリア。56分、中村俊の左コーナーキックは守備陣がクリア。60分、左サイドから崩しをかけられ戻しを落としたボールを田口に合わせられるが、GKソンリョンの好セーブでしのぐ。62分、フロンターレの攻撃。左サイド車屋が中盤からスルーパス。抜け出した家長が左サイドからクロスを入れるが、惜しくもゴール前知念の前でGKにセーブされる。63分、磐田の攻撃。中村俊の左コーナーキックは守備陣がクリア。松本のミドルシュートは大きく外れる。66分、フロンターレの攻撃。パスをつないで右サイドへ展開。ワンツーから抜け出したエウシーニョがゴール前に入り込むが、シュートはうまく合わず。惜しい場面だった。67分、ネットに代えて守田がピッチへ。68分、磐田の攻撃。左サイド裏のスペースを狙われるが、アダイウトンには谷口が対応。69分、攻勢をしのがれ速攻を狙われるが、守備陣が戻り対応。70分、右サイドから崩しをかけられ松本にクロスを入れられ、アダイウトンに詰められるがエウシーニョが対応。ピンチをしのぐ。
72分、田口に突破を許し、ラストパスに抜け出した山田にシュートを打たれるがゴール左に外れる。危ない場面だった。73分、フロンターレの攻撃。知念が前線でボールを奪うが、ラストプレーに持ち込めず。74分、磐田の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、左サイド突破を狙うアダイウトンにはエウシーニョと小林で対応。77分、知念が足をつりピッチ外へ。78分、知念に代えて大久保がピッチへ。79分、磐田の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が耐える。セカンドボールを拾われ押し込まれる時間が続く。82分、中村俊の左コーナーキックはエドゥアルドがクリア。85分、中村に代えて登里が入り左ワイドへ。家長が中央のポジションへ。86分、フロンターレの攻撃。中盤での混戦から守田が浮かし球。抜け出した小林が右サイドからシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れる。88分、磐田の攻勢をしのぎ、自陣からパスをつなぎカウンターへ。左サイド家長のクロスをトラップした小林がシュートを放つが、大きく外れる。惜しい場面だった。89分、磐田の攻撃。直後に反撃を受け、田口のボールを受けた山田にシュートを打たれるがゴール左に外れる。危ない場面だった。90分、ゴール前に圧力をかけられるが守備陣が耐える。アディショナルタイム4分。90+1分、磐田の攻撃。右サイドから崩しをかけられ速いボールを川又に合わせられるが、GKソンリョンのビッグセーブでどうにかしのぐ。90+2分、セカンドボールを拾われ右サイド松本にミドルシュートを打たれるが、大きく外れる。90+3分、ゴール前に長いボールを入れられるが、川又には谷口が対応。90+4分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、前線で大久保が粘りシュートに持ち込むが惜しくもGKの好セーブに阻まれる。試合は3-0でタイムアップ。
後半は反撃に出る磐田に圧力をかけられる時間が長くなるが、粘り強く守りながら試合を進める。終盤、メンバーチェンジをしながらセーフティに試合を運び、リーグ開幕戦を無失点勝利で飾った。
アウェイの中、本当に多くのサポーターの方が来てくれて、私たちを後押ししてくれました。それが勝利に結びついたと思います、もう一つは選手達が苦しい状況の中で、プレッシャーのある中で、勇気を持ってピッチに立ってくれたこと、これがすべてだったと思っています。ゲームの方はいい時間帯で、いい形で点が取れた。これに尽きると思います。あとは昨年まで続けていた身体を張るところ、走るところ、そういうものを選手が最後までやり続けてくれた。もちろん課題はありますけど、しっかり勝てましたのでまた次に繋げていきたいと思っています。以上です。
ジュビロ磐田 監督
名波 浩
プラン的には70分まで0に抑える時間を長くしようというリミットで、スタッフの中では0-1でも後半のような4バックに変えて、攻撃的に前がかりに行けるかなと思ったのですが、1点目、虚を突かれた感じがありましたけど、ビューティフルだったなと。問題は2点目であの時間帯、シンプルにやらなければいけない時間帯でしたし、もちろんエリアでしたし、相手が前がかりになって奪いに来ているそんなに難しい処理では無かったと思うのですが、もっとシンプルに前線にという意識が足りなかったかなと。そこからコーナーキックになって失点してしまいました。あれは42~3分だったと思うので。選手達に伝えたのは、ここがオフィシャルのゲームをやっているかやっていないかの差だと。彼らは4試合目で、我々はまだ1試合目というところだったんじゃないかなと。ゲームのポイントはそこだったんじゃないかなと思います。後半に4バックにして、田口、上原を入れて、前向きなシーンが増えましたし、相手も中盤でミスが増えてきて、いらついている時間帯が増えてきていて、あそこで1点を取れていれば、より攻撃的になれたと思いますし、もう少しフィニッシュの回数が増えたんじゃないかなと思います。交代に関しては調子のいい選手をどんどん出していたので、非常に前向きなプレーが多くて良くやってくれたんじゃないかなと思います。次の名古屋戦に向けてまたメンバー構成の中でスターティングメンバーに入ってくる人間がいるんじゃないかなと思っています。以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
公式戦でなかなか勝てていないが、大会が変わるので気持ちを切り替えていきたいし、チャンピオンとして強い気持ちを持ってリーグ戦に入っていきたい。チームとして、だんだんボールを持てるようになってきた感覚はある。あとはゴール前の攻守。攻撃はもっと大胆に、守備は球際で強く、体を張ることを意識しながらやりたい。磐田戦は去年のホームゲームで悔しい思いをした。去年のリーグ戦最小失点で、いいチームだと思っている…
つづきは
モバフロで!