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SEASON2018

第2節

vs.湘南ベルマーレ

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日時:2018年03月02日(金)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 1

    00
    11

    1

  • 湘南ベルマーレ

    エンブレム

2018 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.

2018 明治安田生命J1リーグ 第2節 vs.湘南ベルマーレ:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
22,475人 晴、弱風 10.6℃ 31% 全面良芝、乾燥
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 大野 辰巳 荒木 友輔 西尾 英朗 中井 恒
追加副審 追加副審 第4の審判員 記録員  
田中 玲匡 大高 常勝  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2018シーズン対戦記録
4勝2分2敗/22得点15失点 9勝3分4敗/28得点14失点 第2節(ホーム)/第18節(アウェイ)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]湘南ベルマーレ
1

0 前半 0
1 後半 1

1
鬼木 達 監督 曺 貴裁
3 > 4 勝点 3 > 4

小林 悠 56分

得点
選手/時間

66分 松田 天馬

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
新井 章太 30000 GK 000 1 秋元 陽太
エウシーニョ 18000 DF 11013 山根 根来
谷口 彰悟 5000 1104 アンドレ バイア
エドゥアルド 230 0 1018 大野 和成
車屋 紳太郎 7000
エドゥアルド ネット 21101 MF 10136 岡本 拓也
大島 僚太 10000 0006 石川 俊輝
中村 憲剛 14112 00010 秋野 央樹
家長 昭博 41112 00029 杉岡 大暉
知念 慶 20303 FW 101 2 菊地 俊介
小林 悠 11022 000 9 イ ジョンヒョプ
110 18 松田 天馬
 
GK/ポープ ウィリアム 31     0 SUB 0     21 GK/富居 大樹
DF/登里 享平 2     0 0     30 DF/島村 毅
DF/奈良 竜樹 3 0 2 2 0     16 MF/齊藤 未月
DF/守田 英正 25     0 0     23 MF/高山 薫
MF/阿部 浩之 8   0 0 3 3   41 MF/ミキッチ
MF/長谷川 竜也 16     0 1 1   15 FW/野田 隆之介
FW/大久保 嘉人 4   2 2 1 1   24 FW/表原 玄太
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

左 7 ~ → 41 ↑ 中央 11 ヘディングS

11 小林 悠 56 66 松田 天馬 18

左 CK 10 ↑ 中央 4 ヘディングS 18 右足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
23 エドゥアルド 3 奈良 竜樹 19 57 41 ミキッチ 36 岡本 拓也
20 知念 慶 4 大久保 嘉人 69 82 24 表原 玄太 18 松田 天馬
14 中村 憲剛 8 阿部 浩之 83 88 15 野田 隆之介 9 イ ジョンヒョプ
警告・退場
選手名/理由
C1 41 家長 昭博 69
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
6 8 14 シュート 11 8 3
4 6 10 GK 13 7 6
4 6 10 CK 13 7 6
4 6 10 直接FK 8 7 1
1 5 6 間接FK 4 2 2
1 5 6 オフサイド 4 2 2
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
59 C1 2 菊地 俊介
70 C1 29 杉岡 大暉
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 21/エドゥアルド ネット
  • 1枚 23/エドゥアルド

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
湘南ベルマーレ

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎   湘南
3試合前
2試合前
3-0 磐田(A) 前節 2-1 長崎(H)
G大阪(H) 次節 名古屋(A)
名古屋(A) 2試合後 FC東京(H)

ホームゲームトピックスGAME TOPICS

川崎フロンターレ
マッチデープログラム
2018Vol.308

特集:
FAN BOOK

今節のマッチデープログラムは「FANBOOK」としての特別版。今シーズンを戦う全選手の紹介ページをはじめ、鬼木達監督と中村憲剛選手の単独インタビューでは、「リーグ戦の王者として真価が問われる今シーズンをどう迎えるか」意気込みを熱く語ります。また、赤﨑秀平選手と車屋紳太郎選手の選手対談も必見です!

あんたが大賞

photo

今節のあんたが大賞は、ホームで悔しい引き分け。続く連戦に向けての奮起を期待し、選手全員です!!

贈呈者
川崎朝日会 会長 石川陽一様
賞品
BOXティッシュ一年分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2018 明治安田生命J1リーグ / 第2節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2018年
3月2日(金)
C大阪 vs 札幌 19:00 金鳥スタ 10,415 3 - 3
柏 vs 横浜FM 19:30 三協F柏 10,659 2 - 0
2018年
3月3日(土)
名古屋 vs 磐田 14:00 豊田ス 38,916 1 - 0
FC東京 vs 仙台 15:00 味スタ 16,990 0 - 1
鹿島 vs G大阪 16:00 カシマ 24,545 1 - 0
神戸 vs 清水 16:00 ノエスタ 24,058 2 - 4
長崎 vs 鳥栖 19:00 トラスタ 14,125 2 - 2
2018年
3月4日(日)
浦和 vs 広島 16:00 埼玉 41,324 1 - 2

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

湘南はコースが見えたら両サイドからシンプルにクロスを入れてくる。そういうボールが多くなると思うので、そこはしっかり弾かないといけない。あとはボールを取った後に、4、5人が追い越してペナルティエリアの中に入ってくるチーム。そこはマークも含めて、素早い戻りをしないといけないと思っている。以前ほどではないかもしれないが湘南は前からどんどんプレッシャーがくるし、そのスピードも早い。そこは迫力がある。一個…

つづきは
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川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

前回の磐田戦は我慢強く戦って先制点を取ることができた。そこからシンプルに守ってカウンターという狙いをチームとして共有することができていた。今回は湘南が相手ということで前からプレッシャーをかけてショートカウンターを狙ってくるかもしれないが、そこでうまくひっくり返せばチャンスになる。相手が前からくるとしたら、サイドに展開すれば3バックの横を突くことができる。そこは練習から意識してやっていること。相…

つづきは
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川崎フロンターレ:中村 憲剛

ひとつ勝つと、良い雰囲気になる。ただこれを続けていかないと意味がない。次の試合が大事になる。湘南は、やはりチョウさん(曺貴裁監督)のチームという感じ。いつでもチョウさんのチームだし、それだけ選手の力を引き出している。うちとしては、どこが空いているか。前から奪いに来るならば裏に蹴ればいい。湘南が長崎戦の形でくるのであれば、後ろの人数が多くないだろうし、後ろに構えられれば、どうやってフリーを作って…

つづきは
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川崎フロンターレ:知念 慶

今チャンスをもらえているので、その期待に応えたい。早い段階で等々力で得点を決めて波に乗りたい。湘南は前からプレスが来るチーム。ロングボールは多くなるかもしれないが、そこで相手ボールになると思うツボになってしまう。自分が試合に出たら、五分五分のボールをマイボールにしてカウンターにつなぎたい。そうやって相手を押し込めるようにしていきたい。個人的には、まだまだ課題はあるので、修正したい。守備も攻撃も…

つづきは
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川崎フロンターレ:エドゥアルド ネット

まずはリーグ戦のホーム初戦で勝利という結果を手にしたい。対戦相手はいろいろな対策をしてくることが考えられる。もちろん自分たちのベースになるスタイルがあるが、ときにはこれまでとは違ったことも見せていかなければならない。相手の上をいくアイディアでウィークポイントを狙っていきたい。今回湘南さんが相手ということで、マークがより厳しいという情報を聞いている。ただ、そのぶん相手を動かせればスペースが空いて…

つづきは
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川崎フロンターレ:新井 章太

自分としては何も変わらないが、コンディションが良い時にチャンスが巡ってきたので嬉しい。チャンスが来ればと思っていたので、自分の仕事ができればと思っている。湘南は勢いを持ってカウンターをしてくるときが一番大変なので、いかにそれをさせないかが大事になると思っている。ベンチで試合を外から見ていて、悪い時の流れ、良い時の流れはわかるようになってきた。どこを使ったらいいのか。例えばスペースだったり、足元…

つづきは
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川崎フロンターレ:家長 昭博

湘南の印象は、以前と変わらない。アグレッシブだし、敵にすると嫌なチーム。守備でも攻撃でも意思統一されているし、厳しい試合になると思う。ただ相手はアウェイなので、ナーバスになると思う。90分間、激しさがあると思う。良い時間に先制して、悪い時間をみんなで乗り越えたい。前の磐田戦では、スペースに出て行く意識を持てと監督から言われていた。相手のディフェンスラインに対して効果的だと言われていたし、それをう…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

リーグ第2節、ホームゲーム開幕戦となる湘南との一戦。初戦アウェイで勝利を挙げた流れに乗って、等々力でスタートダッシュを決めたい。冷え込んできた等々力陸上競技場。フライデーナイトJリーグ、19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップに知念、その下に中村、左ワイドに家長、右に小林、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは車屋-エドゥアルド-奈良-エウシーニョ、GK新井。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。前線裏のスペースで知念がボールを受け、小林が右サイドからシュートを放つがブロックされる。3分、リスタートの流れ。左サイドから抜け出し中村が中央からスルーパスを狙うが、小林には合わず。5分、中盤でボールを奪い返し、中村の縦パスを受けた知念がシュートを放つがGK正面。6分、湘南の攻撃。自陣でボールを奪い返され、左サイド杉岡にクロスを入れられるが守備陣が対応。7分、右コーナーキックの場面。秋野の低いボールは守備陣がクリア。8分、ミドルシュートのこぼれ球がゴール方向に転がるが、エウシーニョが対応。9分、湘南の攻撃。秋野の左コーナーキックは守備陣が対応。10分、フロンターレの攻撃。大島の中盤からの浮き球に知念が抜け出すがラストプレーにつながらず。12分、ゴール前に攻勢をかけ、大島の浮き球から小林、知念と連続してシュートを放つが、いずれもブロックされる。13分、右コーナーキック。中村のボールはクリアされる。ルーズボールに反応した家長が左サイドからシュートを放つが、枠を外れる。15分、右サイドから崩しをかけ、家長の折り返しを知念がヘッドで戻すが小林に合わず。惜しい場面だった。16分、右サイド家長のスルーパスに走り込んだ中村がダイレクトでシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れる。18分、中盤から谷口がロングボールを入れるが、抜け出した知念は惜しくもオフサイドの判定。19分、パスをつないで左サイドに展開。車屋が抜け出し折り返し。こぼれ球を拾ったネットがミドルシュート。DFに当たりコースが変わるが、惜しくもGKにセーブされる。19分、ここでアクシデント。エドゥアルドに代えて奈良がピッチへ。20分、右コーナーキックの場面。中村のボールから混戦となるが、GKにキャッチされる。21分、パスをつなぎ左サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。22分、中村が左からサイドチェンジ。エウシーニョが右サイドからヘッドで戻すが、GKにキャッチされる。

23分、自陣からパスをつなぎ右サイドの小林がクロスを入れるが、知念に合わず。25分、左サイドで細かくパスをつなぎ崩しを狙うが、フィニッシュにつながらず。26分、中盤でボールを奪い中村がスルーパスを入れるが、抜け出した知念は惜しくもオフサイドの判定。27分、左サイドから崩しをかけ、家長クロスを入れるがクリアされる。28分、右コーナーキックの場面。中村のボールに小林が飛び込むが、シュートにつながらず。29分、湘南の攻撃。ボールを奪ったところで奪い返され、カウンターから菊地にシュートを打たれるがゴール上に外れる。危ない場面だった。31分、右サイド山根に突破を狙われるが、車屋が落ち着いて対応。32分、自陣でボールを奪い返され、左サイドから崩しを狙われるが小林が対応。33分、フロンターレの攻撃。大島がサイドチェンジ。エウシーニョが右サイドからヘッドで戻すが、小林には合わず。33分、パスをつないで中央突破。知念が粘ってシュートを放つが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。35分、湘南の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、守備陣が戻り対応。36分、フロンターレの攻撃。知念のポストプレーからセカンドボールを拾って押し込み、中村が左サイドからクロスを入れるがクリアされる。37分、ネットのサイドチェンジを起点に、家長がスルーパス。知念が粘って右サイドから折り返すが、ブロックされる。40分、湘南の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、右サイドに展開され岡本にシュートを打たれるが大きく外れる。42分、フロンターレの攻撃。中盤やや右からのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。45分、湘南の攻撃。右コーナーキックの場面。秋野のボールから混戦となり、アンドレ バイアにシュートを打たれるが奈良がブロック。アディショナルタイム0分。立ち上がりはシンプルに裏のスペースを狙い、徐々にパスをつないでフロンターレが押し込む試合展開。しかし、チャンスを得点につなげられず。湘南のカウンターをしのぎながら試合を運び、スコアレスのまま前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

球際、切り替え、続けていこう。隙は見せない。ボールはシンプルに繋いで動かしていこう。攻撃は選手の距離感を考えて。守備はセカンドボールを拾う。正しいポジションから。

エンブレム

湘南ベルマーレ:曺 貴裁 監督

アングルを作って、積極的にボールを受けること。前からプレーする姿勢を失わないこと。守備はチャレンジ&カバーを欠かさないこと。

後半the 2ND half

48分、湘南の攻撃。イ ジョンヒョプのポストプレーから左サイドに流されクロスを狙われるが、奈良がブロック。49分、右サイドからのフリーキックの場面。秋野のボールをヘッドですらされるが、守備陣が対応。50分、左コーナーキックの場面。秋野のマイナスのボールから菊池にゴール前にボールを入れられるが、湘南のオフサイドの判定。52分、フロンターレの攻撃。湘南の攻勢をしのぎ家長のドリブル突破から反撃を狙うが、ラストパスにつながらず。52分、さらに攻勢をかけて右サイド小林のクロスにエウシーニョが飛び込むが、惜しくも触れず。54分、早いリスタート、右サイドから崩しをかけ小林が折り返すが、惜しくも知念には合わず。さらに圧力をかけて中村がシュートを放つがゴール右に外れる。迎えた56分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、家長のクロスに飛び込んだ小林がヘッドで豪快に合わせて先制点を奪う。(1-0) 58分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し車屋が左サイドから速いボールを入れるが、惜しくもゴール前に合わず。60分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつなぎ、大島がペナルティエリア内に入り折り返すがクリアされる。60分、湘南の攻撃。直後に反撃を受け左サイド杉岡にアーリークロスを入れられるが、谷口が戻りながらクリア。61分、左コーナーキックの場面。秋野のボールは守備陣がクリア。こぼれ球をミキッチに合わせられるが、守備陣がクリア。63分、フロンターレの攻撃。家長のボールキープから左サイドに展開。車屋のクロスに知念が入り込むが、惜しくもブロックされる。63分、左コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。こぼれ球を拾い圧力をかけ、エウシーニョがゴール前に入り込むがクリアされる。64分、左コーナーキックの場面。中村のボールを奈良がヘッドで合わせるが、ゴール左に外れる。惜しい場面だった。65分、湘南の攻撃。サイドチェンジのボールを遠目から山根に合わせられるが、強烈なシュートはGK新井のセーブでしのぐ。迎えた66分、湘南の攻撃。左コーナーキックの場面。秋野のボールから混戦となり、松田に押し込まれ同点に追いつかれる。(1-1) 68分、湘南の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが、小林とエウシーニョで対応。69分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、最後はネットが入り込むがシュートブロックされる。

70分、知念に代えて大久保がピッチへ。71分、フロンターレの攻撃。中盤右からのフリーキックの場面。中村のボールから混戦となり、連続してシュートを放つがいずれもブロックされる。72分、相手陣内のルーズボールに反応した大久保が遠目からシュートを放つが、惜しくもゴール上に外れる。73分、湘南の攻撃。自陣でカットされ押し込まれるが、右サイドのミキッチの速いボールはGK新井がキャッチ。76分、左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。77分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。中村のボールを奈良がヘッドで合わせるがGK正面。78分、サイドチェンジのボールを小林が収め、切り返して右サイドから折り返し。大久保がヘッドで合わせるが、GKにキャッチされる。決定的な場面だった。79分、湘南の攻撃。直後に反撃を受けて左サイド杉岡にアーリークロスを入れられるが、谷口が戻りブロック。ピンチを防ぐ。80分、フロンターレの攻撃。右サイドから細かくつないでゴール前に迫るが、惜しくもオフサイドの判定。81分、湘南の攻撃。左サイドから崩しをかけられ杉岡に速いボールを入れられるが、奈良がクリア。83分、フロンターレの攻撃。右サイドから速攻をかけて小林がクロスを狙うが、GKにキャッチされる。83分、中村に代わり阿部が入り、左ワイド。小林が中に絞り、家長が右ワイドへ。84分、湘南の攻撃。リスタートの流れから表原にシュートを打たれるが、GK新井がキャッチ。85分、フロンターレの攻撃。ネットの浮き球をゴール前家長が胸トラップ。シュートに持ち込むがゴール上に外れる。86分、湘南の攻撃。左サイドから圧力をかけられ押し込まれるが、守備陣が耐える。87分、フロンターレの攻撃。大久保が中盤左サイドからアーリークロス。小林がヘッドで合わせるが、枠に飛ばず。90分、湘南の攻撃。攻勢をしのがれ決定的なカウンターを浴び、野田にフリーでシュートを打たれるがGK新井がビッグセーブ。体に当ててどうにか止める。アディショナルタイム4分。90+1分、湘南の攻撃。右コーナーキックの場面。秋野のボールは守備陣が対応。90+3分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。90+4分、左サイドに展開。車屋が突破を狙い折り返すが、ゴール前に合わず。試合は1-1でタイムアップ。

後半立ち上がりに家長のクロスを小林がヘッドで合わせて先制。さらに攻勢をかけるが、逆にセットプレーのワンチャンスを決められ失点。一進一退の攻防が続くなか、決定機を追加点につなげられず。終盤カウンターから大ピンチを招くがGK新井のセーブでしのぎ、試合は1-1のドローに終わった。

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU

[公式記者会見 総評]

まず金曜開催、平日開催という中で多くのサポーターが集まってくださって。その中でやはり勝点3というものを取りたかったです。ただ昨年もそうでしたが、この勝点1を無駄にせずに次に進みたいと思っています。ゲームの方は立ち上がりから自分達らしくアグレッシブにいってくれたと思います。その中で前半の間に一つ取れればまた違った展開になったと思いますが、後半しっかり取って流れをつかみましたけど、そのあとに追加点という形、2点目が勝負の分かれ目になったと思うので、そこのところは積極的に取り組んでいきたいと思います。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 背後のボールを使いながら上手く押し込んで、押し込んだあとにすぐに奪い返すような川崎の良い形が見えてきていましたが、チームの組み立てとか崩してとか、出来についてはどんな手ごたえがありますか?
相手も切り替えが早いチームですが、そこを上回るようにやろうと。もちろん背後のところも徹底して突いていくという意味で、前半から相手にとって嫌なプレーは続けてくれたと思います。最後のところでゴール前に人数をかける、シュートを打ちにいく、そこの最後のところの判断を上げていけば、もっと良いゲームができると思います。
── 最後の精度の部分は、時間をかければ戻ってくるのか、もう少し具体的な処置が必要なのか?
戻ってくるとかではなく積極性の部分。例えば、スルーパスにしても、クロスにしても、チャンスのときのそれを逃すかどうかというところ。そこの判断をどれくらい的確にできるか。最後の精度のところはトレーニングを積み重ねていくだけで、そこは改善というか、しっかり進んでいきたいところではあります。
── 先制点が入った後、すごくリズムも良くなって力が出せるようになったと思うのですが、何故2点目が取れなかったのか、そのへんはどう考えていますか?
圧力という意味ではチャンスは作っていましたけど、チャンスというか押し込んだ状態、いいボールの動かしが出てきたと思いますけど、本当に相手が怖がるようなところ、ミドルシュートもクロスも含めて、特に1点目が入った時には、前半にクロスを入れなかったところであのタイミングで入れていこうというところで、チャンスを逃さずに入れましたし、ああいうプレーをどんどん増やしていくことが相手を押し込む形にもなると思うので、とにかく圧力という意味でもう一つやっていこうというところはあります。
── 具体的に問題点を絞っていくと、センターフォワードの飛び出すタイミングがまだずれている。知念がまだ慣れていない。行こうとしているのにボールが来ない、あるいはボールが来るのに遅れてしまうというようなことが問題点だと思いますが、そのあたりで知念を我慢して使っていくのか、あるいは小林を中で使うとか、いろいろな考え方があると思いますが、どう考えていますか?
まず知念自体の評価としては決して悪いとは思っていません。あとは出し手の方がどれぐらい見てあげれるかというところ。あとはもう一つは知念の周りのサポートというか、彼がサイドに流れた後にそこのスペースに誰が入ってくるかとか、そういうところをもう少し詰めていきたいとは思っています。もちろん、ユウ(小林悠)にしてもヨシト(大久保嘉人)にしても他の選手にしても、真ん中が出来る選手はいますので、そこは対戦相手によっていろいろと考えていきたいと思っています。

エンブレム

湘南ベルマーレ 監督
曺 貴裁

[公式記者会見 総評]

お疲れさまでした。今年から「フライデーナイト」ということで今日は3試合、柏さんとマリノスさんの試合は30分遅れていると思いますけど、世の中のサッカーファンに対して今日が楽しみだなと言われるような試合を、自分だけかもしれないですけど、そういう試合をしなければいけないなと思っていました。見ている人にとっては非常にスペクタクルな、川崎さんの技術の高さと最後の崩しの精度とバリエーション、それに対してうちは遮二無二にというか、粘り強く戦って前への走力を生かすような試合になりましたけど、2年前、3年前に比べて、しっかり矛と盾を出せるようになったというか、ただ前に速いとか勢いがあるというだけじゃなくて、相手の時間帯になってもしっかり盾を使って相手の攻撃をせき止めるということが、昨年くらいから少し良くなってきていたので、今日も1点取られて難しい展開ではありましたけど、選手も全然下を向いていなかったので、行けるんじゃなかなという思いの中で同点に追いつけたのは良かったです。最後の野田のシュートが入っていたら言うこと無かったですけど、やっぱり野田だなと思いました。今この時刻でも世の中にはサッカーを楽しみにしている人がいると思いますし、サッカーを通じて元気になる人がたくさんいると思いますが、今のサッカーはある一方に偏ってしまうとそれを蓋されてしまう、いたちごっこの世界をどう乗り越えていくかというところに来ていると思います。逆に全ての面を良くしようと思うと特徴がなくなってしまうというすごく難しい瞬間にいるなといつも思っています。我々でいえば特徴を磨くことが本当に勝ちにつながるかと言えばそうでもない時があると思いますし、逆にそれを無くしてしまったら我々ではなくなってしまうということもあります。そこに監督として日々試行錯誤をしながらやっていますけれど、そういう答えを今シーズンを通して見つけていきたいと思っていますし、何より選手がまだまだ成長できると思うので、それを信じてやり続けたいと思います。川崎さんは本当に奪った後のボールの動かし方とか角度の作り方とかパス&ゴーが本当に洗練されていて、さすが去年のチャンピオンだなと思いましたし、同点でしたけれどまだまだ我々とは差があるなと思っています。その差を埋めるべくBMWスタジアムではもっともっと精度の上がる試合ができるように頑張っていきたいと思います。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 松田君がJ1初ゴール、プロ初ゴールだったと思いましたが、彼の評価について。
まだまだ試合中に消えてしまう時間帯があったりとか、最初の入りでこの大観衆におされて自分のプレーが出来ない時間帯がありますけど、彼の一番いいところは自分の力で自分のパフォーマンスを変えていけるところだと思いますので、今日もそういうところが得点に繋がったと思いますが、さっきも言いましたけど、22歳というのはどのチームでも主力になって行かなければいけない歳で、そういうところで言うとまだまだ物足りないところがありますし、もっともっとリーダーシップを発揮して、攻撃守備どの場面でも存在感があるような選手になってほしいと思います。
── 前半の10分ぐらいまではものすごい勢いで攻め込んで、これはどうなるかなと思いました。その後、フロンターレが落ち着いてパスをまわしてきてピンチも増えたと思うのですが、ハーフタイムにどのような修正をしたのでしょうか?
攻撃になった時にボールを奪った後にすぐにロストして相手のボールになっている場面が多かったので、前半はそこで1回2回外せればチャンスになったと思うのですが、川崎さんはそういうふうにしていかないとなかなか対抗していけないなと思っていたのですが、まだ2試合目というのは言い訳になってしまうかもしれないのですが、こういう展開になるのではないかなとは想像していたので。でも一番良かったのは選手がダメだな俺ら、という感じでハーフタイムに帰ってきたら難しいのですが、まだ余力があったのでもうちょっとボールを動かそうという話をしました。
── 先ほど言われたいたちごっこの世界の話で言うと、2年前ここで4-4だったり2-3であったりということを考えると、成長してある程度やれるようにはなったけど、特徴が出せなくなっているという感じですか?
そんなことは無くて、サッカーは相手のチームがあって自分達があるので、相手のチームは我々の特徴を出せないように試合をするのは当たり前で、それが初めてやる相手であればお互いの良さが出る試合になりますけど、今はテクノロジーも進んでいますし、我々がどんなスタイルなのかは相手のチームも分析してくるし我々もしていますので、みなさんが言うコーナーキックのように6~7人がなだれ込んでゴールに向かうシーンも出させたら駄目だということになってくると思うので、そこはその中でベストではなくてベターな方法を選んでいくということが今のゲームプランの中ですごく要求されているんじゃないかなと思いますし、今日のバルサとラスパルマスの試合でもメッシのFK1本と相手は追いついて1-1になりましたけど、それもバルサの良さを出させないように相手が蓋をしてくる中で、バルサがそのスタイルをやり抜くのか、違う事をしていくのかということが彼らのポリシーでもありますし、そういうところでギリギリのところにいるというところがあって、そういう意味では我々の良さが出ていないとは捉えていないです。それが成長なのかは分かりませんが、そういう時代になったと思います。
── 2年前3年前に比べてバランスが取れてると。自分達のサッカーを前から前から行ってボール奪い返して相手を押し込むことが出来れば一番いいんでしょうがそこまでは行けない。試行錯誤している中で、選手達がまだ駄目だと言いながらハーフタイムに戻ってきたという事は、選手達がものすごく意識を高くサッカーに取組んでいるということ。これこそが曺さんが言われている湘南スタイルかなと思ったのですが、如何でしょうか?
実際に今日もラインをコンパクトにして前から行こうとしているのですが、川崎さんがシンプルに上手いんです。それをかわす技術があるので、彼らはそこの技術が高いので我々はいなされているので、行こうとしていないわけではないんです。川崎さんのようなチームとやる中で我々がプレーする力とか取った後の展開とか、そういうものが我々の成長に繋がると思っていて、行かせないようにするというのを行かないようにするのか、それともあえて行って、外されてもそこで我慢できるようになるのか、どっちをとるのかが監督とかチームによってその方策は違いますよということなので、今、求められているものにただ一方だけをやっていけばそれでいいじゃん勝てなくても。というのは我々のチームの中では終わったと思っているので、そこの次の段階でベターな方法を選んでいかないと我々みたいなチームは次に繋がっていかないと思いますし、僕も決して全部が良かったとは思っていないです。川崎さんのチャンピオンになるだけの彼らの技術の高さ、戦術眼の高さが我々の良さを封じていると思っています。逆に後半に足が止まってきた時に我々の良さが出るという事もありますし、それはどっちが良いとか悪いとかという世界ではないのかなと個人的には思っています。たぶん、ドルトムントとやったらもっと外されるかもしれないですし、でも行っていないわけではなくて、それはというところで言えばそれがサッカーなんじゃないかなと思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:奈良 竜樹

── 試合を振り返って
ほとんどノーアップで試合に入ったので、最後は足がつってしまった。チームとしては1点取ってから、最後にギアをあげる、たたみ掛けるところは、去年もできていた。今日は、少し向こうのパワーを受けてしまった。うちは押し込むので、スペースはできるし、向こうはそこを狙う。そこの駆け引きの部分。うちが分厚い攻撃をしたこともあったが、向こうの速い攻撃に同数で対応しなくてはいけないこともあった。失点は僕のところで競り負けてはいけなかった。チームとしては、みんなが戦っていたと思うし、チャンスも作っていたと思うので、そこは続けていけばいい。

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

── 試合を振り返って
相手は前から来るところもあって、ブロックを組んでという時間帯もあったが、お互いに攻守に我慢比べをしながら0-0で、後半に点を取って勝てればというところ。良い形で点数を取れて、そこからの試合運びをもう少しうまくやりたかった。それが今日の試合の反省点。1点取ったあとのゲームの進め方をもう少し統一感を持ってやりたかった。セットプレーで点を取られるのは避けたかったし、勢い付けてしまったところはある。セットプレーにもっていかれる。その流れを作ってしまった。間延びしてしまうと、湘南の特徴は出やすい。そうなると相手は出足が早い。自分たちがボールを持って、敵陣でプレーする時間を増やす。攻撃の方でも我慢強く、そういう展開に持っていくとよかった。

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

── 試合を振り返って
最初はチームとしてうまくいっていなかったが、ボールも持てていたし、最近は良くなっている。あとは勝ち切るところ。中と外の使い分けはうまくできていた。これでもっと得点が取れればよかった。今日も1点しか取れなかった。去年はいろんなパターンで取れていた。そこはトレーニングからやっていくこと。自分も含めて、クロスの質はズレていると思うので、もっともっと上を目指してやっていきたい。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
勝点3を取れなかったのは残念。相手は走ってくるチームだが、そこでも負けない。球際だったり、走力だったりで、みんな頑張っていた。先制点はアキくん(家長昭博)が素晴らしいボールを入れてくれただけ。僕は相手とGKより先に触ることだけを意識していた。勝点3を取れなかったことは残念だが、ただ負けないということが、昨シーズン優勝したことにもつながった。一喜一憂せずにやっていきたい。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
2点目が欲しかった。自分たちがやるべきことをやって、攻撃も守備もやれれば、間違いなく勝ちに近づくというのは、この2試合やっていてわかったと思う。ただ隙を見せれば、やられてしまう。もともと理解はしているが、簡単な試合はないとわかったと思う。ACLもある中で、いろんな選手が出なくてはいけない中で、意思の疎通、イメージの共有は合ってきているが、もっと合わせなくてはいけないところもある。知念が入ってきて、彼を含めた中で阿吽の呼吸を構築できればいい。立ち止まっていられない。相手がリスペクトしてくるし、対策もしてくる。それを上回らないといけない。

川崎フロンターレ:知念 慶

── 試合を振り返って
前半はすごく集中していたし、自分がやりたいことも多少やりきった部分はあった。後半になるとちょっと寒さというか集中力が切れた場面が何回かあって、まだコンディションの整え方や自分のペースの作り方がまだまだだなと思った。1試合を通して自分の仕事をすることはもちろんだが、やはりミスをしてもゴールを決めればFWは仕事をしたことになるので、一番はゴールをとることだと思う。前半のシュートは、あれは自分の持ち味の一つとして、テーマにも掲げているプレーだったが、あそこで決め切る力というのはまだなかったというのが現実。持ち味と考えている以上あそこで決めなくてはいけなかったと思うので悔しい思い。コースが甘かったと思う。ただ、打つタイミングなど、あそこで前を向けたことはプラスかなと思うので、次は決めたい。チームは、相手の形に持って行かせないで自分たちの形でサッカーをやれていた部分はあったが、そういういい展開の中で得点が取れなかったところで、結果悪い流れになったなというところはあった。これからホーム2試合と続くのでそこで1点、2点と決めて、またチャンスをもらえるようにやっていきたいと思う。

川崎フロンターレ:エドゥアルド ネット

── 試合を振り返って
また難しいゲームになった。相手が後ろを固めて守る形で、自分たちがなかなかうまく入り込むことができず引き分けという結果に終わった。ゲームの入り方はすごくいい感じでチャンスも作ることができたし、自分たちのスタイルはある程度見せることができた。ただ、湘南さんもしっかりコンパクトにしてブロックを組んできたので、複数得点につなげることができなかった。勝つためには積極的に前に出なければいけなかったが、難しい展開だった。ただ、すぐにACLがあるので切り替えていきたい。

川崎フロンターレ:新井 章太

── 試合を振り返って
勢いを持って試合に入れたのはよかったが、結果がすべて。良い形で先制したので、守り切りたかった。勝ちたかった。個人的には、冷静にゲームに入ることができたと思っている。自分がこういう形で出させてもらって、自分には勝ち切るしか道はない。新吉さん(菊池新吉GKコーチ)の教えどおり、ぎりぎりまでボールを見てシュートを止められた場面があった。自分の普段通りのプレーは出せたでも、結果は無失点ではないので、守備陣と一緒に詰めていきたい。勝ちたかったが、オニさん(鬼木達監督)が去年から言っているように負けないことも大事。この勝点1をどうつなげていくかだと思う。平日開催だったがサポーターがいつもどおり最高の雰囲気を作ってくれた。そのなかで引き分けてしまったので、次は勝てるようにしたい。

川崎フロンターレ:家長 昭博

── 試合を振り返って
いつもどおりチームの特徴である攻撃的な部分が出るように心がけた。先制点を取ることができたが、相手にパワーを与えてしまった。あの時間帯に失点しなければ、2点目が入っていたかもしれない。得点シーンは、あのあたりにクロスを入れれば誰かが入ってくれると思った。ユウ(小林悠)がいいところにいてくれた。2点目、3点目を取りきる力をつけていかなくてはいけない。相手うんぬんではなく、自分たちが向上していかないといけない。金曜開催だったがたくさんの人が来てくれたし、いつものようにいい雰囲気を作ってくれた。ホーム開幕戦で引き分けという残念な結果になったので、次はしっかり勝ちたい。

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第3節

vs.メルボルン・ビクトリー

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HOME日時:2018年03月07日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

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