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日時:2018年04月11日(水)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
1─2
0─0
2
セレッソ大阪
2018 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CEREZO OSAKA
2018 明治安田生命J1リーグ 第7節 vs.セレッソ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
17,113人 | 曇時々雨、中風 | 20.1℃ | 59% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 高橋 信光 | 佐藤 隆治 | 相樂 亨 | 西尾 英朗 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 蒲澤 淳一 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2018シーズン対戦記録 | |||
8勝5分5敗/34得点29失点 | 1勝2分1敗/9得点9失点 | 第7節(ホーム)/第32節(表記なし) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]セレッソ大阪 |
---|---|---|
1 |
1 前半 2 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 尹 晶煥 |
11 > 11 | 勝点 | 9 > 12 |
知念 慶 22分 |
得点 選手/時間 |
31分 丸橋 祐介 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | キム ジンヒョン |
武岡 優斗 | 17 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 14 | 丸橋 祐介 |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 16 | 片山 瑛一 | |
エドゥアルド | 23 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 22 | マテイ ヨニッチ | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | 山下 達也 | |
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 山口 蛍 |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 17 | 福満 隆貴 | |
長谷川 竜也 | 16 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 24 | 山村 和也 | |
1 | 0 | 1 | 32 | 田中 亜土夢 | ||||||
大久保 嘉人 | 4 | 0 | 1 | 1 | FW | 4 | 1 | 3 | 8 | 柿谷 曜一朗 |
知念 慶 | 20 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 18 | ヤン ドンヒョン | |
小林 悠 | 11 | 2 | 4 | 6 | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 27 | GK/丹野 研太 | ||||
DF/奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 2 | DF/松田 陸 | |||||
DF/エウシーニョ | 18 | 0 | 0 | 0 | 10 | MF/清武 弘嗣 | ||||
MF/守田 英正 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | MF/木本 恭生 | |||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 38 | MF/西本 雅崇 | |||||
MF/齋藤 学 | 37 | 1 | 1 | 0 | 0 | 9 | FW/杉本 健勇 | |||
MF/家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 0 | 13 | FW/高木 俊幸 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 17 → 5 中央 21 ↑ 20 左足S |
20 | 知念 慶 | 22 | 31 | 丸橋 祐介 | 14 | 中央 直接FK 14 左足S |
|
36 | 福満 隆貴 | 17 | 左 CK 32 ↑ 中央 相手GK クリア 17 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
21 エドゥアルド ネット | → | 25 守田 英正 | 55 | 71 | 9 杉本 健勇 | ← | 18 ヤン ドンヒョン | |
16 長谷川 竜也 | → | 37 齋藤 学 | 55 | 72 | 10 清武 弘嗣 | ← | 32 田中 亜土夢 | |
20 知念 慶 | → | 41 家長 昭博 | 71 | 85 | 15 木本 恭生 | ← | 17 福満 隆貴 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C3 23 エドゥアルド | 47 |
C2 21 エドゥアルド ネット | 51 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 8 | 15 | シュート | 7 | 1 | 6 |
4 | 1 | 5 | GK | 14 | 10 | 4 |
2 | 1 | 3 | CK | 5 | 2 | 3 |
5 | 5 | 10 | 直接FK | 12 | 8 | 4 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | C大阪 | |
1-0 名古屋(A) | 3試合前 | 0-2 神戸(A) |
0-1 広島(H) | 2試合前 | 2-1 湘南(H) |
1-1 横浜FM(A) | 前節 | 2-1 鳥栖(H) |
─ 仙台(A) | 次節 | ─ FC東京(H) |
─ 鹿島(H) | 2試合後 | ─ G大阪(A) |
今節のあんたが大賞は、リーグ戦ホームで悔しい2連敗を喫し、次戦の必勝を期して選手全員です!!
2018 明治安田生命J1リーグ / 第7節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2018年 4月11日(水) |
札幌 vs 湘南 | 19:00 | 札幌ド | 11,183 | 1 - 0 |
FC東京 vs 鹿島 | 19:00 | 味スタ | 17,260 | 2 - 1 | |
清水 vs 長崎 | 19:00 | アイスタ | 6,193 | 0 - 1 | |
名古屋 vs 仙台 | 19:00 | パロ瑞穂 | 9,297 | 2 - 3 | |
G大阪 vs 磐田 | 19:00 | 吹田S | 12,615 | 2 - 0 | |
神戸 vs 浦和 | 19:00 | ノエスタ | 9,758 | 2 - 3 | |
広島 vs 横浜FM | 19:00 | Eスタ | 7,344 | 3 - 1 | |
鳥栖 vs 柏 | 20:00 | ベアスタ | 7,138 | 1 - 2 |
そう簡単にはいかない相手だと思うが、そこを突くようにしないとだめ。より攻撃を良くしないと、難しい戦いが続く。行くときは行くけど、待つときは待つ。自信を持ってやるためには、もっと当てて、前でやること。そういうのをやりたいし、見ている方も楽しいと思う。そうすれば、この間の横浜FM戦の前半みたいなチャンスがくるはず。チャンスを作っていれば、どんなタイミングでもゴールは入る。またワクワクするサッカーが…
体調は大丈夫。中2日の連戦なのでメンバーが変わるかもしれないが、出た選手全員の特徴を最大限に生かせるようにしたい。外を使う、中から崩すというところはあるが、相手の背後を狙うことは続けていきたい。オープンな展開になればシュートという選択肢があって、打たなければ入らないということはある。引いてブロックを作ってくるのであれば相手を前に出させるためにシュートもあるが、そこは相手の出方を見ながらやりたい…
前回の試合で迷惑をかけたので、しっかり結果を出したい。C大阪は相性的に良くないし悔しい思いをしている相手だが、昨年もホームでは勝っている。もちろん、タイトルのかかった試合で負けている悔しさのある相手ではある。攻撃では、背後への飛び出し、縦の推進力。そういう前へ、前へという動き。横浜FM戦は、相手のフォメーションもあって、縦の攻撃が出しやすい相手だったのもある。どことやるのでも、そういう自分も良…
結果にこだわってやりたい。攻撃でも守備でもアピールしたいが、良いメンバーが多くいるこのチームで大事なのは、結果の部分。結果にフォーカスしたい。C大阪は守備的というよりは攻撃的なチームだと思っている。攻撃的な選手を、自分たちがどれだけ守備に費やさせるか。守備が鉄壁というわけではないし、隙をつける部分もある。やりたいことをやらせないように、相手の嫌がる攻撃をしていることで苦しくする。裏は嫌だと思う…
ACLで1試合プレーして、少しずつではあるが感覚がつかめてきたところがある。自分としてはやることをやるだけ。再開してからチームが勝てていないので、まず勝つことが一番。試合内容もあるが、連戦なのでまず結果を取らないと。対戦相手うんぬんはあるが、Jリーグにフッキやオスカルのような選手はいない。だから、まず自分たちに目を向けることが大事。自分自身がどれだけできるかだと思っている。等々力の試合は1年ぶり…
どんな形でもいいので、ゴールを決めることだけを考えてプレーしたい。前の試合のようにチャンスはたくさん来ないかもしれないが、1回はあると思っている。その一発で決められるように、良い準備をしたい。今回またメンバーなので連携がどうなるかはわからないが、タツヤくん(長谷川竜也)とはよく一緒にやっているし、ヨシトさん(大久保嘉人)も最近一緒にプレーしている。C大阪は強い相手なので、どうなるかはわからない…
リーグ第7節、ホームC大阪戦。前節から中2日の過密日程が続くが、チームの総力をかけてホームで勝利を挙げて弾みをつけたい。気温が少し下がってきた等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、その下に大久保、左ワイドに長谷川、右に小林、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは登里-エドゥアルド-谷口-武岡、GKソンリョン。立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。中盤右からのフリーキックの場面。ネットのボールからこぼれ珠を拾い、最後は知念がシュートに持ち込むがブロックされる。3分、C大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられ、柿谷に右サイドからシュートを打たれるが枠を外れる。4分、さらに自陣でボールを奪われ柿谷に強烈なシュートを打たれるが、GKソンリョンの好セーブでしのぐ。5分、右コーナーキックの場面。田中亜のボールがゴールに向かうが、GKソンリョンが触りしのぐ。5分、左コーナーキックの場面。丸橋のボールは守備陣が対応。7分、フロンターレの攻撃。リスタートから細かくパスをつなぎ、小林が右サイドから速いボールを入れるがクリアされる。7分、C大阪の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、ヤン ドンヒョンにはエドゥアルドが対応。8分、右サイドから崩しを狙われるが、登里が戻りながら対応。11分、フロンターレの攻撃。中盤左から大久保がサイドチェンジ。右サイドの武岡がダイレクトで折り返すが、ゴール前に合わず。11分、左サイドから切れ込んだ長谷川がシュートを放つが、ブロックされる。12分、ネットからゴール前の小林にボールが入るが、シュートに持ち込めず。13分、C大阪の攻撃。速攻からパスをつながれ、ゴール前に迫られるが大島が戻り対応。ピンチをしのぐ。15分、フロンターレの攻撃。武岡を起点にしてパスをつなぎ、大久保がゴール前にボールを入れるが小林には通らず。さらに押し込み、登里が左サイドからクロスを狙うがブロックされる。17分、右サイドから崩しをかけ、武岡からパスを受けた小林が左足で狙うがブロックされる。18分、中央でパスをつなぐが、大久保と小林のワンツーは合わず。19分、谷口のミドルパスを受けた小林が中央から左足でミドルシュートを放つが、枠を外れる。20分、自陣からパスをつなぎ大久保が中盤から浮き球を入れ、知念がゴール前に落とすが味方に合わず。21分、谷口が中盤から浮き球を入れ、こぼれ珠に反応した長谷川がミドルシュートを放つがGK正面。23分、自陣からパスをつなぎ大久保が中盤から浮き球を入れ、知念が落とすが味方に合わず。
迎えた22分、ネットが中盤から速い浮き球を入れ、このボールをゴール前でうまくトラップした知念がDFとGKをかわし左足で押し込み先制点を奪う。(1-0) 24分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれ自陣ゴール前にボールが転がるが、センターバックとGKソンリョンで対応。26分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。27分、さらにパスをつながれゴール前にボールを出されるが、GKソンリョンが飛び出しキャッチ。28分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むが、ラストパスにつながらず。迎えた31分、C大阪の攻撃。中盤やや右からのフリーキックの場面。ここで丸橋に直接シュートを決められ、同点に追いつかれる。(1-1) 33分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけてパスをつなぎ、切れ込んだ知念がシュートを放つが枠を外れる。35分、C大阪の攻撃。ルーズボールを拾われペナルティエリア内にボールが入るが、谷口がクリア。迎えた36分、C大阪の攻撃。左コーナーキックの場面。田中亜のボールはGKソンリョンがパンチングでしのぐが、こぼれ球を福満にヘッドで叩き込まれる。(1-2) 39分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつないでいくが、ファールで止められる。40分、左サイドから崩しをかけて長谷川が突破を狙うが、DFにブロックされる。41分、右コーナーキックの場面。ネットのボールはクリアされる。41分、C大阪の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、登里が対応。43分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返し、大島が左サイドに展開。登里がクロスを入れるがクリアされる。44分、C大阪の攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。丸橋のボールはGKソンリョンがパンチング。クリアボールを田中亜に狙われるが、シュートは枠を外れる。アディショナルタイム2分。45+1分、C大阪の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを受け、右サイドからのクロスを戻されるが、武岡が戻り守備陣がクリア。ピンチをしのぐ。45+3分、中盤右からのフリーキックの場面。丸橋のボールは知念がクリア。拮抗した流れの中、知念がワンチャンスを仕留めて幸先よく先制。しかし、フリーキックから同点に追いつかれ、さらにコーナーキックから逆転を許し、1-2で前半を折り返した。
守備は切り替えを早く。正しいポジションから。攻撃は背後の意識を持つ。ボールを走らせて、しっかりリズムを作り出そう。
奪ったボールは大事にしよう。後半の入り方をしっかりとすること。
46分、C大阪の攻撃。前線にボールを出されるが守備陣が対応。エドゥアルドがクリア。さらに右サイドからクロスを入れられるが、エドゥアルドがクリア。48分、セカンドボールを拾われ押し込まれ、柿谷にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。49分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、大久保のクロスを小林がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。50分、大島が中盤からドリブル突破。パスを受けた小林がループシュートを狙うが、GKにキャッチされる。53分、C大阪の攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。山口のボールはエドゥアルドがクリア。54分、フロンターレの攻撃。相手の攻勢をしのぎカウンターを狙うが、左サイド長谷川の突破はDFに止められる。55分、ネットに代わり守田。長谷川に代わり齋藤がピッチへ。56分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙うが、小林と齋藤のコンビネーションはうまく合わず。58分、大久保がサイドチェンジ。右サイドから崩しをかけて大島が浮き球を入れるが、小林に合わず。59分、右サイド武岡が中央に入れ、混戦から齋藤が右足でシュートを放つがブロックされる。60分、さらに攻勢をかけて左サイド守田が入り込み折り返すが、ボールはゴール上に外れる。62分、谷口のロングフィードに武岡が追いつき、守田とのコンビネーションで崩しを狙うが止められる。63分、大久保が遠目からシュートを放つが、GKにキャッチされる。64分、右サイドから崩しをかけて小林の折り返しのこぼれ球に齋藤が詰めるが、右足のシュートは大きく外れる。惜しい場面だった。66分、C大阪の攻撃。左コーナーキックの場面。田中亜のボールは谷口がクリア。67分、フロンターレの攻撃。ロングキックからパスをつなぎ、右サイド大久保がクロスを入れるがGKにキャッチされる。69分、C大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ何度も右サイドからクロスを入れられるが、守備陣が耐える。71分、知念に代わり家長が入り、右ワイド。小林が前線へ。71分、C大阪の攻撃。中盤左からのフリーキックの場面。丸橋のボールは守備陣がクリア。
72分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、左サイドから抜け出した齋藤が折り返すがクリアされる。74分、C大阪の攻撃。ペナルティエリア左からのフリーキックの場面。サインプレーから柿谷にシュートを打たれるが、守備陣が触りしのぐ。75分、左コーナーキックの場面。柿谷のボールはGKソンリョンがキャッチ。76分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ齋藤がクロスを入れるが、ブロックされる。76分、C大阪の攻撃。中盤でボールを奪われ反撃を浴び、右サイド清武にクロスを入れられるが守備陣が対応。77分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、大久保がゴール前にボールを入れるが小林には合わず。78分、左サイドチェンジからこぼれ球を守田が拾い、家長が右足でシュートを放つがGKにキャッチされる。80分、谷口がサイドチェンジ。左サイドで大久保が折り返すが、齋藤に合わず。82分、左サイドから崩しをかけて登里が抜け出すが、折り返しはGKにキャッチされる。83分、ゴール前に攻勢をかけ、右サイド大久保がクロス。こぼれ球を登里が合わせるが、うまくミートせず。84分、さらに攻勢をかけ、登里が左サイドから折り返すがクリアされる。86分、右サイドに展開し崩しを狙うが、ラストパスに持ち込めず。88分、左サイドからのフリーキックの場面。家長のボールはクリアされる。こぼれ球を拾い、家長が左サイドからクロスを入れるがクリアされる。89分、左サイドから崩しをかけて家長が抜け出し、折り返しを大久保がヘッドで叩きつけるが惜しくもGK正面。90分、さらに攻勢をかけてゴール前に迫るが、シュートに持ち込めず。アディショナルタイム4分。90+1分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて齋藤、武岡とクロスを入れるがクリアされる。90+2分、セカンドボールを拾って押し込み、武岡のクロスをエドゥアルドがヘッドで合わせるが惜しくもゴール左に外れる。90+4分、左サイドから押し込み、登里がクロスを入れるがGKにキャッチされる。90+5分、小林がミドルシュートを放つが大きく外れる。試合は1-2でタイムアップ。
後半フロンターレがボールを握り攻め込むが、うまく時間を使いながら試合を運ぶC大阪ディフェンスを崩しきれず。終盤にもビックチャンスを迎えるが2点目が遠く、ホームで黒星を喫した。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
まず平日の中でサポーターが来てくれたんですけども、勝てなかったこと、本当にこれは申し訳ないと思いますし、悔しいですね。ゲームの方は立ち上がり、本当に自分たちらしいプレーというのは見せてくれたと思いますし、得点をしたところまでは本当に素晴らしかったと思います。ただ、その後、やはり点を取った後に少しもう1点を取りにいく姿勢のところで停滞してしまった。プラス、そこのところでセットプレーはずっと言っていましたけど、セットプレーのところで2つ入れられたのは非常に悔やまれます。ただ本当に最後まで、選手は点を取ろうという姿勢で挑んでくれましたし、今は本当に多くの選手を使いながら、苦しい時期かもしれませんけど、しっかりとみんなで乗り切っていきたいと思っています。以上です。
セレッソ大阪 監督
尹 晶煥
まずはハードなスケジュールの中で遠くまでお越しいただいたファンの皆様に感謝を申し上げます。ファンの力、そして応援によって我々は勝利することが出来ました。試合の入りですが、選手の身体が重く見えたのですがそれが失点まで繋がってしまいました。前半で逆転できたのは選手達の努力もありましたし、セットプレーからゴールをあげることが出来ました。効率的なゴールをあげることが出来たのですが、それ以降選手達もしっかり試合に入ってくれましたし、押され気味でしたがしっかり最後まで守ることが出来て勝利につなげることが出来ました。一つ残念なのは失点がずっと続いているという事です。試合に入るところ、その姿、そのプレーがよくないのですが、そこについてはしっかりと改善していく必要があると思います。ハードなスケジュールの中で選手達はしっかり雰囲気を作ってくれていると思います。5月までのハードなスケジュール、みんなでしっかりと克服していけると思っています。選手達はケガ人も多く出ていますが、今いる選手達もしっかりやってくれているので選手達に感謝をしたいと思っています。以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
自分が出たときにしっかりとチームに貢献できるようにしていきたい。サイドの駆け引きだったり、守備も攻撃も良いポジショニングでやっていきたい。C大阪は1人ひとり能力の高い選手がいる。その中で自分たちが主導権を握るということをやる。タツヤ(長谷川竜也)の良さはよくわかっている。自由にやって欲しいし、その中で自分がうまく絡んでいくこと。1人で打開というよりは、うまく関わりながら、タツヤの良さを引き出せ…
つづきは
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