AWAY
日時:2018年08月01日(水)19:03キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─1
0─1
2
浦和レッズ
2018 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.URAWA RED DIAMONDS
2018 明治安田生命J1リーグ 第19節 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
28,215人 | 晴、弱風 | 31.0℃ | 60% | 全面良芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 中村 祐 | 荒木 友輔 | 相樂 亨 | 山際 将史 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 植松 健太朗 | 大塚 重徳 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2018シーズン対戦記録 | |||
10勝7分10敗/40得点38失点 | 対戦無し | 第12節(ホーム)/第19節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]浦和レッズ |
---|---|---|
0 |
0 前半 1 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | オズワルド オリヴェイラ |
33 > 33 | 勝点 | 24 > 27 |
得点 選手/時間 |
07分 興梠 慎三 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 西川 周作 |
エウシーニョ | 18 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 31 | 岩波 拓也 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | マウリシオ | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 5 | 槙野 智章 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | ||||||
守田 英正 | 25 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 27 | 橋岡 大樹 |
大島 僚太 | 10 | 1 | 3 | 4 | 1 | 1 | 0 | 10 | 柏木 陽介 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 16 | 青木 拓矢 | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 宇賀神 友弥 | |
長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | 武藤 雄樹 | |
小林 悠 | 11 | 5 | 2 | 7 | FW | 1 | 1 | 0 | 12 | ファブリシオ |
1 | 0 | 1 | 30 | 興梠 慎三 | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 28 | GK/福島 春樹 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 26 | DF/荻原 拓也 | |||||
DF/武岡 優斗 | 17 | 0 | 1 | 1 | 46 | DF/森脇 良太 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 11 | MF/マルティノス | |||||
MF/鈴木 雄斗 | 27 | 1 | 1 | 0 | 0 | 22 | MF/阿部 勇樹 | |||
MF/齋藤 学 | 37 | 0 | 0 | 0 | 38 | MF/菊池 大介 | ||||
FW/知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 0 | 0 | 20 | FW/李 忠成 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | 興梠 慎三 | 30 | 右 31 ↑ 9 → 中央 30 右足S |
|||||
90+3 | ファブリシオ | 12 | PK 12 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 長谷川 竜也 | → | 27 鈴木 雄斗 | 57 | 67 | 22 阿部 勇樹 | ← | 9 武藤 雄樹 | |
14 中村 憲剛 | → | 20 知念 慶 | 70 | 70 | 46 森脇 良太 | ← | 27 橋岡 大樹 | |
18 エウシーニョ | → | 37 齋藤 学 | 78 | 80 | 20 李 忠成 | ← | 30 興梠 慎三 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 5 谷口 彰悟 | 87 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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7 | 9 | 16 | シュート | 6 | 4 | 2 |
3 | 2 | 5 | GK | 14 | 8 | 6 |
1 | 3 | 4 | CK | 2 | 2 | 0 |
4 | 4 | 8 | 直接FK | 11 | 7 | 4 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 2 | 2 | 0 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 2 | 2 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
69 | C1 27 橋岡 大樹 |
78 | C1 31 岩波 拓也 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 浦和 | |
2-1 札幌(A) | 3試合前 | 3-1 名古屋(H) |
1-0 長崎(H) | 2試合前 | 1-1 C大阪(A) |
0-0 湘南(A) | 前節 | 4-1 広島(A) |
─ 横浜FM(H) | 次節 | ─ 長崎(H) |
─ 清水(A) | 2試合後 | ─ 鳥栖(A) |
今節のアウェイで大賞は、昨季から続いていたリーグ戦アウェイゲームでの連勝記録がストップしましたが、ここからのまた積み上げていくことを期待して選手全員です!!
2018 明治安田生命J1リーグ / 第19節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2018年 8月1日(水) |
仙台 vs 名古屋 | 19:00 | ユアスタ | 13,968 | 1 - 2 |
鹿島 vs FC東京 | 19:00 | カシマ | 12,643 | 1 - 2 | |
清水 vs 鳥栖 | 19:00 | アイスタ | 14,307 | 1 - 0 | |
磐田 vs G大阪 | 19:00 | ヤマハ | 13,015 | 1 - 1 | |
C大阪 vs 神戸 | 19:00 | 金鳥スタ | 14,241 | 1 - 1 | |
長崎 vs vs 札幌 | 19:00 | トラスタ | 6,579 | 2 - 3 | |
柏 vs 湘南 | 19:30 | 三協F柏 | 9,846 | 0 - 2 | |
横浜FM vs 広島 | 19:30 | ニッパツ | 10,069 | 1 - 4 |
試合を消化せずに次の準備に入るのは不思議な感じがある。スイッチを切り過ぎずに、頭の切り替えをしっかりとやって、浦和戦に向けて準備してきた。頭は切り替えているので、あとは試合に入るまでの準備をやれれば良いと思っている。興梠選手は毎回手を焼く嫌なFW。点を取るのはあの選手なので、やらせないように。ナラ(奈良竜樹)と二人で対応したい。浦和はチーム全体としても、ワイドに使ってくる攻撃が多い。できるだけス…
浦和にはホームで負けているので、アウェイでも負けるわけにはいかない。結果的に勝てば勝点差も縮まる。タツヤ(長谷川竜也)は背後を狙うタイミングと回数が多い。使えるところは使っていくと、相手は嫌だと思う。タツヤはわかりやすい動きをしてくれるので、そこを見逃さないようにしたい。守備のバランスは守田が後ろにいたほうが良いし、やりやすさもある。ケンゴさん(中村憲剛)との関係も含めて、誰かが降りてきたら抜…
浦和は監督の戦い方がはっきりしているし、守るときは守るチーム。強いと思う。守備はブロックを作ってくる。5-4-1か5-3-2で守ってくるのでスペースはないかもしれないが、慌てずに、相手の隙をついていくこと。強い動きをすれば、どこかでマーク外れると思っている。夏場は相手も集中力が切れてくる。点を取るために何か特別なことをしているわけではないが、一瞬の隙を逃さないように心がけている。前回、負けていることは気…
前節、上位チームが負けてうちは延期になったが、自分たちが勝点を取らなければ意味がない。結局は自分たち次第で、勝ってはじめてよかったということになる。去年もそのメンタリティで勝点を積み上げていった。とにかく自分たちの戦いに集中したい。浦和は守備が激しくて、そこからカウンターを狙うチームになってきている。セットプレーでもいいキッカーがいる。タイトな守備を展開してくるかもしれないが、裏を返せば突けると…
ここ最近は試合に出ていなかったので、歯がゆい気持ちは持っていた。自分の良さを出すことを念頭に置いてプレーしたい。自分としては浦和のウイングバックや、右のセンターバックの選手とどう駆け引きしていくか。ウイングバックの選手を自分に食いつかせることができれば、サイドバックのシンタロウ(車屋紳太郎)くんのところが空く。あるいは、自分が内側に入ってCBと駆け引きしながら、相手のWBを食いつかせるのか。それ…
浦和は、柏木選手がうまい。どうしてもフリーで持つ時間帯は出てくると思うので、怖いところは消しながら守ること。フリーでなんでもできる状態であっても、ゴールに直結するようなボールは出させないようにするなどして対応したい。相手は3バックで、ウィングがいるのでスライドの部分。その役割をどうするのか。どこまでついていくのかとか、受け渡すタイミング。これまでの相手と同じ3バックで、スタイルは違うがポジショ…
リーグ第19節、アウェイ浦和戦。前節湘南戦は延期となったが、リーグ戦は4連勝中。このまま勝点を積み上げていきたい。蒸し暑さが残る夜の埼玉スタジアム2002。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に中村、左ワイドに長谷川、右に家長、ボランチは大島と守田のコンビ、最終ラインは車屋-谷口-奈良-エウシーニョ、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ最後は中村がシュートに持ち込むが、DFに当たりGKにキャッチされる。3分、左サイドからのフリーキックの場面。中村が横に流し大島がミドルシュートを放つが、うまくミートせず。6分、浦和の攻撃。中盤でインターセプトされ右サイド橋岡にドリブルからクロスを入れられるが、奈良がクリア。7分、マウリシオの遠目からのシュートは大島がブロック。迎えた7分、浦和の攻撃。中盤のロングボールから右サイド裏のスペースを突かれ、抜け出した武藤の折り返しを興梠に合わせられ先制点を奪われる。(0-1) 10分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。12分、浦和の攻撃。ペナルティエリア前にボールを入れられ興梠に落とされるが、長谷川が戻り対応。大島がクリア。14分、浦和の攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。柏木のボールは車屋がクリア。16分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返してパスをつなぎ、家長が右サイドからボールを入れるが味方に合わず。17分、パスをつなぎ、守田が左サイドに展開。車屋が速いボールを入れるが、前線に合わず。18分、細かくつないで押し込み、左サイド長谷川がクロス。ファーサイドの小林がヘッドで合わせるが、枠に飛ばず。惜しい場面だった。19分、浦和の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが、奈良と長谷川で対応。21分、フロンターレの攻撃。中盤でエウシーニョがボールカット。家長がクロスを入れるがクリアされる。21分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、ファブリシオには守備陣が対応。22分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ中村がラストパスを狙うが、味方に合わず。23分、相手陣内でボールを奪い返して圧力をかけ、右サイド中村のクロスを小林がヘッドで合わせるが枠を外れる。26分、ペナルティエリア前でパスをつなぎ、左サイド車屋がアウトサイドでクロスを入れるがクリアされる。
27分、浦和の攻撃。相手陣内でカットされカウンターを狙われるが、守備陣と中盤で戻り対応。29分、左サイドに展開され崩しを狙われるが、ファブリシオには奈良と守田で対応。31分、フロンターレの攻撃。浦和の攻勢をしのぎ、ダイレクトパスで一気にカウンターへ。中村のボールに走り込んだ小林が右サイドから切り返し左足でシュートを放つが、ゴール左に外れる。惜しい場面だった。32分、浦和の攻撃。左サイドに展開されるが、宇賀神には家長が対応。さらにボールを奪い返されるが、ファブリシオのシュートは奈良がブロック。35分、フロンターレの攻撃。中盤中央からのフリーキックの場面。中村の浮き球はGKにキャッチされる。36分、ペナルティエリア前で圧力をかけて押し込むが、ラストパスにつながらず。37分、パスをつないで押し込み奈良が中盤から背後にボールを入れ、小林がフリーで抜け出すがシュートはGKに止められる。決定的な場面だった。39分、浦和の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。40分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ大島の縦パスを小林がポストプレーで戻し、家長がシュートを狙うがブロックされる。41分、浦和の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。43分、攻勢をしのがれカウンターを浴びるが、左サイド宇賀神の折り返しは奈良がブロック。ピンチを未然に防ぐ。45分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからパスをつなぎ、中村が右サイドからクロスを入れるがクリアされる。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。中村のボールを小林がヘッドで合わせるが、クロスバーに当たり外れる。惜しい場面だった。45+3分、浦和 相手陣内でボールを奪い返され右サイドからのクロスを槙野にヘッドで合わせられるがゴール左に外れる。危ない場面だった。立ち上がりにサイドの背後のスペースを狙われ失点。その後はフロンターレがボールを保持しながら試合を運ぶが、決定機を得点につなげられず。浦和のカウンターをしのぎながら試合を運び、0-1で前半を折り返した。
ボールを丁寧につなぐ。やり続けよう。攻めている時のリスク管理をはっきりと。シュートのイメージを常に持って。
相手のMFへのプレッシャーは最後までやり続けなければならない。ボールの失い方が悪いシーンがある。苦しくとも相手を押し込む姿勢でプレーしなさい。
46分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつなぎ、大島の縦パスからチャンスを狙うがシュートに持ち込めず。47分、守田が左サイドに展開。長谷川が追いつき粘るが、ラストパスに持ち込めず。47分、さらにゴール前に圧力をかけるが、シュートに持ち込めず。48分、浦和の攻撃。自陣でボールを奪い返され右サイドから崩しを狙われるが、橋岡のクロスは奈良がクリア。49分、右コーナーキックの場面。柏木のボールを槙野にヘッドで合わせられるが、ゴール左に外れる。50分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドから崩しをかけ、エウシーニョがクロスを入れるがゴール前に合わず。左サイド車屋の折り返しのこぼれ球に反応した大島がシュートを放つが、大きく外れる。53分、浦和の攻撃。中盤でパスカットされカウンターを狙われるが、奈良がカット。54分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで押し込み、守田が左サイドからシュートを放つがGKにキャッチされる。55分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれカウンターから前線の興梠にキープされ、ファブリシオに左サイドから速いボールを入れられるがゴール前を通過。56分、さらにボールを奪い返され攻勢をかけられるが、守備陣がしのぐ。57分、左サイドから崩しをかけられ、抜け出した柏木にフリーでシュートを打たれるがゴール右に外れる。危ない場面だった。57分、長谷川に代えて鈴木が入り右ワイド、家長が左に回る。58分、フロンターレの攻撃。右サイドからボールが入り小林が潰れこぼれ球を家長が狙うが、ミドルシュートは惜しくもゴール右に外れる。60分、中盤でボールを奪い右サイドへ展開。鈴木がクロスを入れるがクリアされる。61分、さらに攻勢をかけエウシーニョの右サイドからの戻しを受けた大島が左足でシュートを狙うが、ブロックされる。61分、左コーナーキックの場面。中村のマイナスのボールを受けた大島がミドルシュートを放つが、ゴール上に外れる。63分、鈴木が持ち上がり右サイドから崩しをかけ、エウシーニョがペナルティエリア内に入り込み倒れるがノーファールの判定。64分、パスを細かくつないで押し込むが、ラストパスに至らず。65分、相手のバックパスのミスを突き小林が反応。フリーでシュートに持ち込むがGKに止められる。決定的な場面だった。
68分、中盤で奈良がカット。中村がダイレクトでスルーパスを狙うが、小林に合わず。70分、中村に代わり知念が入りトップへ、家長が左に戻る。72分、浦和の攻撃。リスタートの流れから左サイド宇賀神にクロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。73分、自陣でボールを奪い返され、ファブリシオの左サイドからのクロスに森脇が走り込んで来るが守備陣がしのぐ。74分、カウンターから柏木に最終ラインの背後を狙われるが、オフサイドの判定。75分、フロンターレの攻撃。中盤左から車屋がアーリークロスを入れるが、GKにキャッチされる。76分、知念の飛び出しからパスをつなぎ、鈴木が右サイドからシュートを放つがDFに当たり外れる。77分、右コーナーキックの場面。家長のボールを鈴木がヘッドで合わせゴール前で混戦となるが、フロンターレのファールの判定。78分、エウシーニョに代わり齋藤が入り左ワイド、鈴木が右サイドバック、小林が右ワイド、家長が中央へ。79分、フロンターレの攻撃。齋藤が左サイドから抜け出すが、オフサイドの判定。81分、家長が右サイドでボールキープ。ななめのパスを齋藤がはたくが、ゴール前に合わず。82分、守田の中盤からの縦パスを受けた知念が反転。ミドルシュートを放つが、ゴール上に外れる。84分、細かくパスをつなぎ車屋が左サイドからクロスを入れるが、クリアされる。84分、奈良が中盤右から浮き球を入れ、ファーサイドの小林がヘッドで合わせるがシュートはゴール右に外れる。惜しい場面だった。86分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれ決定的なカウンターを浴び、右サイド森脇にシュートに持ち込まれるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。危ない場面だった。87分、右コーナーキックの場面。柏木のボールは谷口がクリア。90分、フロンターレの攻撃。中盤から大島がゴール前に浮き球を入れるが、小林はファールの判定。アディショナルタイム4分。90+1分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを浴びるが、奈良がしぶとく対応。ファブリシオのシュートをブロック。危ない場面だった。90+2分、さらにカウンターを浴び李に粘られ、ペナルティエリア内で鈴木がファール。PKを献上。90+3分、浦和の攻撃。このPKをファブリシオに決められる。(0-2) 試合は0-2でタイムアップ。
後半もフロンターレがボールを握り、浦和が自陣でブロックを作りカウンターを狙う試合展開が続く。しかし決定機をものにできず、逆に終盤カウンターからPKを献上。アウェイで黒星を喫した。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
アウェイの中、多くのサポーターにかけつけていただいたのですが、その中で勝点が奪えなかったことが非常に残念に思っています。ゲームは立ち上がりに簡単に失点をしてしまったことが重くのしかかったと思います。プラス、この時期は点を取るか取られるかというところが大事になってきますが、しっかり守るところ、しっかり決めきるところ、そこのところの差が出たと思っています。相手がタフに戦って来て、自分達がそこで我慢強く耐えられなかったということが残念ですけども、次に向けてしっかり準備をしていきたいと思います。
浦和レッズ 監督
オズワルド オリヴェイラ
皆さん、こんばんは。我々のキャリアを豊かなものにしてくれる試合でした。仕事に対して誇りを感じられます。このチームに対して誇りを感じられます。選手達の聞く耳と規律を守る姿は最高レベルにあると思います。我々の哲学、我々のやり方を最初から最後まで貫いてくれました。サンフレッチェ広島との試合から間3日で、長い移動もありながらこの試合に挑みました。ずっと暑い日が続いています。すごく暑い中で広島と戦った後に、私達が選手達に発した言葉はリカバリーという言葉ばかりでした。そして本日、待ち受けていたのが非常に質の高い、日本でもベストプレーヤーを揃えているというチームでした。そして相手は間10日で中村憲剛というプレーヤーとしても人間としても非常にリスペクトできる存在がありながら、そこに勝てたというのは本当に誇りに思える出来事でした。本日、我々にとって唯一アドバンテージだったのが、埼玉スタジアムでプレーしたことです。非常に力強い応援で選手達を後押ししてくれた存在が我々にとってのアドバンテージでした。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
中断期間明けから連勝と、いい結果につなげることができている。コンデイションに気をつけるのはもちろんだが、1試合1試合しっかり準備をして必ず勝とうと、気持ちの面でチーム全体でいい準備ができているのも大きい。前節の試合が急きょ延期になったが、そこはトレーニングする時間、準備する時間が長くなったとポジティブにとらえている。チームディフェンスもいい状態を保てていて、後ろの選手だけではなくて前の選手もハ…
つづきは
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