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日時:2018年08月15日(水)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─0
0─0
0
サガン鳥栖
2018 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SAGAN TOSU
2018 明治安田生命J1リーグ 第22節 vs.サガン鳥栖:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
24,390人 | 晴、中風 | 29.9℃ | 69% | 全面良芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 星野 務 | 佐藤 隆治 | 作本 貴典 | 間島 宗一 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 松澤 慶和 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2018シーズン対戦記録 | |||
7勝2分4敗/20得点15失点 | 16勝1分3敗/53得点19失点 | 第10節(アウェイ)/第22節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]サガン鳥栖 |
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0 |
0 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | マッシモ フィッカデンティ |
39 > 40 | 勝点 | 21 > 22 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 20 | 権田 修一 |
エウシーニョ | 18 | 0 | 2 | 2 | DF | 0 | 0 | 0 | 13 | 小林 祐三 |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | キム ミンヒョク | |
車屋 紳太郎 | 7 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 高橋 祐治 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 藤田 優人 | |
守田 英正 | 25 | 0 | 2 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 36 | 高橋 秀人 |
大島 僚太 | 10 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 4 | 原川 力 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 | 福田 晃斗 | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | ||||||
阿部 浩之 | 8 | 2 | 1 | 3 | ||||||
小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 4 | FW | 1 | 1 | 0 | 40 | 小野 裕二 |
0 | 0 | 0 | 44 | 金崎 夢生 | ||||||
0 | 0 | 0 | 9 | フェルナンド トーレス | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 18 | GK/高岳 陽平 | ||||
DF/武岡 優斗 | 17 | 0 | 0 | 0 | 24 | DF/安在 和樹 | ||||
DF/舞行龍 ジェームズ | 29 | 0 | 0 | 33 | DF/ジョアン オマリ | |||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 14 | MF/高橋 義希 | ||||
MF/鈴木 雄斗 | 27 | 3 | 3 | 0 | 21 | MF/加藤 恒平 | ||||
MF/齋藤 学 | 37 | 1 | 1 | 0 | 11 | FW/豊田 陽平 | ||||
FW/知念 慶 | 20 | 2 | 2 | 0 | 27 | FW/田川 亨介 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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14 中村 憲剛 | → | 37 齋藤 学 | 81 | 76 | 14 高橋 義希 | ← | 4 原川 力 | |
8 阿部 浩之 | → | 27 鈴木 雄斗 | 81 | 81 | 24 安在 和樹 | ← | 40 小野 裕二 | |
41 家長 昭博 | → | 20 知念 慶 | 88 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 18 | 25 | シュート | 2 | 1 | 1 |
5 | 3 | 8 | GK | 15 | 11 | 4 |
4 | 3 | 7 | CK | 2 | 1 | 1 |
1 | 4 | 5 | 直接FK | 12 | 3 | 9 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 鳥栖 | |
0-2 浦和(A) | 3試合前 | 0-1 清水(A) |
2-0 横浜FM(H) | 2試合前 | 1-0 C大阪(H) |
2-1 清水(A) | 前節 | 1-0 浦和(H) |
─ 広島(A) | 次節 | ─ 名古屋(A) |
─ 仙台(H) | 2試合後 | ─ G大阪(H) |
今節のあんたが大賞は、再三チャンスを作り出し、最後までゴールに迫った選手全員です!!
2018 明治安田生命J1リーグ / 第22節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2018年 8月15日(水) |
仙台 vs 湘南 | 19:00 | ユアスタ | 16,892 | 4 - 1 |
浦和 vs 磐田 | 19:00 | 埼玉 | 33,824 | 4 - 0 | |
FC東京 vs 柏 | 19:00 | 味スタ | 20,986 | 0 - 1 | |
G大阪 vs 札幌 | 19:00 | 吹田S | 21,203 | 1 - 1 | |
C大阪 vs 清水 | 19:00 | 金鳥スタ | 14,628 | 3 - 1 | |
神戸 vs 広島 | 19:00 | ノエスタ | 25,499 | 1 - 1 | |
長崎 vs 鹿島 | 19:00 | トラスタ | 12,328 | 1 - 2 | |
横浜FM vs 名古屋 | 19:00 | 日産ス | 24,527 | 1 - 2 |
鳥栖が長いボールを蹴ってくる印象はある。そこのファーストの競り合いで勝つことと弾くこと。そこはしっかりとやっていきたい。それ以外のセカンドボールもそうだが、そこのチャレンジとカバー。水を漏らさずにやっていかないといけない。(フェルナンド トーレス選手との対戦は)世界の第一線でやっている選手と対戦できる。そういう選手を相手にどれだけできるか楽しみ。やらせないことが一番大事だし、弱気になってはいけない…
自分たちがボールを持てれば、相手の攻撃のチャンスは少なくなる。できるだけボールを保持して攻撃の機会を減らしていきたい。(フェルナンド トーレス選手は)僕のイメージでは速いイメージ。だんだん歳を重ねていくことで駆け引きで勝負するようになったかもしれないが、どういう形で来るにしても、準備していなくてはいけない。金崎選手も推進力があり、貪欲にゴールを狙ってくる。やはり自分たちでボールを持って、相手の…
鳥栖は前に対戦したときとは違うと思っている。そこの確認は必要だが、やってくるサッカーは変わっていないと思う。相手の個々の能力のところは考えないといけないし、そこは対応をしっかりやらないといけないと思っている。ただ、相手に狙い所を絞れないようにボールを回すこと。勇気を持って縦パスを入れるのも大事。状況次第だが、いつも通りにやれればいいし、縦パスを奪われたら、みんなで戻ればいい。前節の2点目のよう…
自分たちのやるべきことをやることが一番。あとは先に失点しないこと。鳥栖のようにカウンターにパワーを持っているチームは気をつけないといけない。ボランチのどちらかは攻撃に出て行っていいと言われているが、それでも入っていくというのはリスクもある。カウンターを狙っているチームもあるので、そこは考えながらやらないといけない。ロングボールでルーズボールやセカンドボールが多くなれば、こちらが後ろ向きになる。…
相手は強力なツートップで、カウンターの怖さはある。決定力のところを出させないようにしたい。自分としてはまだまだ決められる場面もある。チャンスは多く作り出しているので、チャンスを決めていきたい。最近、自分しか得点が取れていなかった。清水戦の2点目のように、中盤の選手が飛び出してくれた、ああいうパターンが増えてくるとチームとしても狙っていける。3人のイメージが一致したゴールだった。形はないが、ああ…
試合が続いているが、ここ最近チームとしての関係性が良くなっていると感じているし、勝つことで雰囲気も良くなる。チャレンジできる場面ではおもいきってやりたいが、そこは試合状況をしっかりと見ながらバランスを考えたい。個人的には鳥栖戦は前回のアウェイの対戦でボールを失うことが多くて、そのあと消極的になってしまったところがある。その課題を頭に入れて戦いたい。相手はハードワークしてくるチームだが、夏場の連…
リーグ第22節、等々力に鳥栖を迎えての一戦。夏場の連戦に入っているが、我慢強く戦いながら勝点を積み上げていきたい。日が落ちてきた等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に中村、左ワイドに阿部、右に家長、ボランチは大島と守田のコンビ、最終ラインは登里-車屋-谷口-エウシーニョ、GKソンリョン。2分、鳥栖の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。3分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙うが、鳥栖ディフェンスにブロックされる。5分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。6分、鳥栖の攻撃。右サイド裏のスペースを突かれるが、フェルナンド トーレスには登里が対応。7分、谷口が中盤からロングフィード。小林が胸トラップからシュートに持ち込むが、うまくミートせず。8分、自陣からパスをつないでゴール前に迫るが、阿部のシュートはブロックされる。9分、鳥栖の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、エウシーニョが戻り対応。11分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ中村が縦パスを入れるが。小林には収まらず。12分、鳥栖の攻撃。リスタートの流れから前線の金崎にキープされるが、守備陣が対応。13分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、中村が遠目からシュートを放つがゴール上に外れる。14分、鳥栖の攻撃。左リスタートの流れから折り返しが入るが、守田がカット。15分、フロンターレの攻撃。登里からパスを受けた阿部が左サイドから折り返すが、ブロックされる。15分、さらに攻勢をかけて中村のヒールパスに走り込んだ阿部が左サイドから入り込むが、シュートはゴール上に外れる。惜しい場面だった。16分、クリアボールを拾った大島が遠目からシュートを放つが、DFに当たりゴール上に外れる。17分、左コーナーキックの場面。中村のボールはGKにキャッチされる。19分、細かくパスをつないで左サイドから崩しをかけ、登里が低いボールを入れるがクリアされる。20分、鳥栖の攻撃。中盤でパスカットされカウンターを狙われるが、エウシーニョが戻りパスカット。21分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから抜け出した中村がクロスを入れるが、クリアされる。22分、さらに攻勢をかけて左サイドから抜け出した阿部が速いボールを入れるが、惜しくもクリアされる。22分、左コーナーキックの場面。中村のボールからセカンドボールを拾って圧力をかけるが、鳥栖ディフェンスにしのがれる。
23分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。25分、鳥栖の攻撃。左サイド裏のスペースを突かれ藤田に折り返されるが、大島が戻り対応。ピンチを防ぐ。26分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ中村が左からサイドチェンジ、右サイドの家長がダイレクトで折り返すが、クリアされる。27分、さらに攻勢をかけ、左サイド登里がクロス。ファーサイド家長がヘッドで落としゴール前の小林が反転、シュートに持ち込むがブロックされる。惜しい場面だった。29分、飲水タイム。31分、鳥栖の攻撃。中盤右からのフリーキックの場面。原川のボールは谷口がクリア。32分、自陣でボールを奪い返され、左サイドからトーレスに入り込まれるが守備陣が挟み込み対応。34分、中盤センターからのフリーキックの場面。原川のボールは壁に当たる。35分、フロンターレの攻撃。中盤から谷口がスルーパスを狙うが、ブロックされる。36分、鳥栖の攻撃。左サイドに展開され小野にアーリークロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。37分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ中村がゴール前に浮き球を入れるが、クリアされる。38分、さらに攻勢をかけるが、車屋のミドルシュートは大きく外れる。39分、鳥栖の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、ペナルティエリア内にボールが入るが守備陣が対応。39分、右コーナーキックの場面。原川のボールは中村がクリア。41分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで中央突破。浮き球に入り込んだ大島がダイレクトでゴール前へ。阿部が合わせるが、惜しくもGKのセーブに阻まれる。43分、鳥栖の攻撃。GKのロングキックのセカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。44分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。原川のボールはGKソンリョンがはじき出し、ピンチをしのぐ。アディショナルタイム1分。45+1分、鳥栖の攻撃。前線に長いボールを出されるが、登里が対応。GKソンリョンに戻す。45+2分、フロンターレの攻撃。パスをつないで右サイドへ展開。裏のスペースに抜け出したエウシーニョが折り返すが、ゴール前に合わず。立ち上がりからフロンターレがボールを動かしながら試合を進めるが、チャンスを得点につなげられず。鳥栖のカウンターやセットプレーの一発をしのぎながら試合を運び、0-0のまま前半を折り返した。
相手の攻撃の狙いに対して、しっかり対応していこう。落ち着いて自分たちのサッカーをやり続けること。攻撃は選手の距離間、イメージを合わせて。
まずは落ち着いて冷静に対応すること。相手のダイレクトパスに対して自由にさせないこと。必ずチャンスは来るのでしっかり我慢して戦うこと。
47分、フロンターレの攻撃。大島が中盤左から裏スペースにボールを入れるが、走り込んだ登里には収まらず。47分、鳥栖の攻撃。背後のスペースにボールを入れられるが、金崎には車屋が対応。52分、フロンターレの攻撃。右サイドで細かくパスをつなぎ、中村が左足でシュートを放つがGKにキャッチされる。53分、鳥栖の攻撃。自陣でルーズボールを拾われ、右サイド福田のクロスを小野に合わせられるがシュートはゴール上に外れる。危ない場面だった。54分、左サイドから崩しを狙われるが、折り返しは登里がカット。56分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み中央突破を狙うが、フィニッシュに持ち込めず。57分、鳥栖の攻撃。右にサイドチェンジされ小林祐に折り返しを狙われるが、登里が対応。58分、フロンターレの攻撃。中盤から家長がスルーパス。左サイドから抜け出した登里が折り返しを狙うが、ブロックされる。59分、左コーナーキックの場面。中村のボールをニアサイドで谷口がヘッドで合わせるが、枠に飛ばず。惜しい場面だった。60分、中盤で守田がボールを奪い返し、左サイド阿部のクロスを小林が無理な体勢からヘッドで合わせるが、シュートは惜しくもゴール右に外れる。61分、さらに攻勢をかけ、阿部が中盤から絶妙のななめのパス。エウシーニョが右サイドから切り返しシュートに持ち込むが、惜しくも止められる。62分、さらに押し込み、右サイド家長のクロスを小林がオーバーヘッドで狙うがうまくミートせず。惜しい場面が続いた。その後もボールを動かしながらチャンスを伺う。68分、パスをつないで揺さぶりをかけ、守田が遠目からシュートを放つがゴール上に外れる。68分、飲水タイム。69分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ中村が右サイドから浮き球を入れるが、エウシーニョに合わず。70分、さらに家長とのコンビネーションから中村が右サイドからペナルティエリアに入り込むが、折り返しはブロックされる。71分、相手陣内で小林がパスカット。中村が切り返しシュートに持ち込むが、DFに当たり外れる。72分、左コーナーキックの場面。中村の低いボールをニアサイドで守田が合わせるが、枠に飛ばず。惜しい場面だった。73分、右サイドから崩しをかけ、中村のクロスを阿部がダイレクトで合わせるが枠に飛ばず。
75分、ボールを奪い返して押し込み続けるが、ラストパスにつながらず。76分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。77分、鳥栖の攻撃。中盤でボールを奪い返すが、車屋と大島で対応。78分、左サイドから崩しをかけて登里がクロスを入れるが、クリアされる。79分、さらに押し込み、中村がサイドチェンジ。右サイドのエウシーニョが強烈なシュートを放つが、GKの好セーブに阻まれる。80分、鳥栖の攻撃。前線に長いボールを出されるが、フェルナンド トーレスには谷口が対応。80分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ中村が縦パスを入れ、小林がしぶとくシュートに持ち込むが惜しくもGKに止められる。81分、中村に代わり齋藤。阿部に代わり鈴木がピッチへ。左ワイドに齋藤、右に鈴木、家長が中央へ。81分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前でパスをつなぎ、鈴木が右に流れならシュートを放つがゴール右に外れる。84分、中盤でパスをつなぎチャンスを伺うが、フィニッシュに持ち込めず。84分、鳥栖の攻撃。直後にカウンターを受けて左サイド藤田にクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。86分、フロンターレの攻撃。パスをつないで崩しを狙うが、フィニッシュにつながらず。87分、セカンドボールを拾って押し込み齋藤がゴール前でボールを受けるが、シュートはゴール左に外れる。決定的な場面だった。88分、家長に代わり知念が入り、小林と知念の2トップにシフト。89分、フロンターレの攻撃。左サイド齋藤がゴール前にボールを入れ、知念が粘って反転。シュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。アディショナルタイム4分。90+1分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ大島が縦パスを入れ、鈴木が右サイドからシュートを放つがゴール左に外れる。90+3分、鳥栖の攻撃。右コーナーキックの場面。安在のボールはGKソンリョンがパンチング。90+4分、フロンターレの攻撃。鳥栖の攻勢をしのぎカウンターへ。鈴木が持ち上がりシュートまで持ち込むが、GKにセーブされる。惜しい場面だった。90+5分、ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。大島が横に流し知念がシュートに持ち込むが、GKのセーブに阻まれる。惜しい場面が続いた。試合は0-0のままタイムアップ。
後半もフロンターレが押し込み、鳥栖が粘り強く守りながらカウンターを狙う試合展開。何度かチャンスを迎えたもののGKの好セーブにも阻まれ、鳥栖ディフェンスを崩し切れず。試合は0-0のドローに終わった。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
本当に多くのサポーターが来てくださった中で、まず勝点3を取れなかったこと、得点を取れなかったこと、これが本当に悔しいですし、今日のゲームは決めるところ、それに尽きると思っています。ただ、ああいう展開で守備の方はずっと我慢し続けましたし、とにかく勝点3は欲しかったですけど、この勝点1を次のゲームにとにかくつなげたいと思っています。
サガン鳥栖 監督
マッシモ フィッカデンティ
今日の試合もしっかり戦えた試合だったと思います。まずは選手に大事な勝点1をもぎとったということを褒めたいと思います。我々にとって今日の試合が難しい試合になるということは予想していました。これまでセレッソ大阪、浦和レッズと勝ちを続けた試合のあとで非常に大事でしたので、しっかり勝点1を獲得できたことは非常に大事なことだと思っています。我々の今の順位にいるチームがしっかりと勝点をホームに持って帰るということが出来るということは良いシグナルが出ているということだと思います。戦術的に振り返りますと、前半は効率的なプレッシャー、そして守備的なプレッシャーを交互にやりたいと思っていました。ボールを奪ってからの再スタートのところで用意したものが出来ず、川崎にとっての危険性は高くなかったのかなと思います。川崎は高い技術からのプレッシャーをかけてくるチームだと思っていましたが、実際にその通りでした。そして川崎の特徴をもう一つあげるとすれば、戦術的なファールが多いチームだと思います。我々は1回ボールをキープして後ろに下げてから再スタート、そこが足りていなかったと思います。後半は相手選手が疲れた結果、オープンになったそういう展開だったと思います。そして最後の10分間のところは相手がたくさんチャンスを作って、こちらの権田がゴールを守ってくれたと思います。実際に権田がチームを救ってくれて、それが他の選手の助けになったと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
鳥栖は運動量が多くて、ハードワークしてくるチーム。自分たちとしては、まずイージーなミスをなくすこと。そして最終ラインをしっかり押し上げなければいけない。ミスなくコンパクトな布陣で戦うことが大事。鳥栖はロングボールを入れて相手の距離を広げて、そこからセカンドボールを狙ってくることが多いチーム。こちらとしてはチームの意図をはっきりさせなければいけないし、個人的にも状況を見ながらしっかりバランスを取…
つづきは
モバフロで!