AWAY
日時:2018年11月24日(土)14:03キックオフ 会場:味の素スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
1─0
1─0
0
FC東京
2018 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.F.C. TOKYO
2018 明治安田生命J1リーグ 第33節 vs.FC東京:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
37,422人 | 晴、弱風 | 14.8℃ | 40% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 大澤 隆 | 家本 政明 | 川崎 秋仁 | 熊谷 幸剛 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 榎本 一慶 | 相原 一志 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2018シーズン対戦記録 | |||
11勝6分10敗/48得点41失点 | 2勝2分0敗/6得点4失点 | 第13節(ホーム)/第33節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]FC東京 |
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2 |
1 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 長谷川 健太 |
63 > 66 | 勝点 | 50 > 50 |
知念 慶 19分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 33 | 林 彰洋 |
エウシーニョ | 18 | 1 | 0 | 1 | DF | 1 | 1 | 0 | 2 | 室屋 成 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 48 | チャン ヒョンス | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 森重 真人 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 6 | 太田 宏介 | |
守田 英正 | 25 | 1 | 1 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 38 | 東 慶悟 |
田中 碧 | 32 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 米本 拓司 | ||
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 18 | 橋本 拳人 | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 39 | 大森 晃太郎 | |
長谷川 竜也 | 16 | 0 | 1 | 1 | ||||||
知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 8 | 髙萩 洋次郎 |
1 | 0 | 1 | 9 | ディエゴ オリヴェイラ | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/大久保 択生 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | DF/丹羽 大輝 | ||||
DF/舞行龍 ジェームズ | 29 | 0 | 0 | 25 | DF/小川 諒也 | |||||
MF/下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 27 | MF/田邉 草民 | |||||
MF/阿部 浩之 | 8 | 1 | 1 | 0 | 11 | FW/永井 謙佑 | ||||
MF/鈴木 雄斗 | 27 | 0 | 0 | 0 | 13 | FW/リンス | ||||
MF/齋藤 学 | 37 | 0 | 0 | 23 | FW/矢島 輝一 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 相手DF → 20 カット 右足S |
20 | 知念 慶 | 19 | |||||
中央 18 → 20 右足S 相手GK こぼれ球 16 ヘディングS |
16 | 長谷川 竜也 | 50 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 長谷川 竜也 | → | 2 登里 享平 | 67 | 46 | 11 永井 謙佑 | ← | 7 米本 拓司 | |
14 中村 憲剛 | → | 8 阿部 浩之 | 77 | 58 | 13 リンス | ← | 39 大森 晃太郎 | |
20 知念 慶 | → | 27 鈴木 雄斗 | 82 | 82 | 23 矢島 輝一 | ← | 8 髙萩 洋次郎 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 7 車屋 紳太郎 | 58 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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5 | 5 | 10 | シュート | 7 | 5 | 2 |
2 | 8 | 10 | GK | 9 | 3 | 6 |
2 | 1 | 3 | CK | 8 | 5 | 3 |
4 | 7 | 11 | 直接FK | 13 | 8 | 5 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
56 | C2 38 東 慶悟 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | F東京 | |
5-3 神戸(H) | 3試合前 | 0-1 C大阪(H) |
3-0 柏(H) | 2試合前 | 1-0 横浜FM(A) |
1-2 C大阪(A) | 前節 | 0-0 磐田(H) |
─ 磐田(H) | 次節 | ─ 浦和(A) |
─ ─ | 2試合後 | ─ ─ |
今節のアウェイで大賞は、試合の流れを引き寄せる先制ゴールを決め、今季公式戦で2ケタとなる10ゴール目を決めた知念慶選手です!!
2018 明治安田生命J1リーグ / 第33節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2018年 11月24日(土) |
仙台 vs 鹿島 | 14:00 | ユアスタ | 19,152 | 0 - 3 |
湘南 vs 浦和 | 14:00 | BMWス | 14,711 | 2 - 1 | |
清水 vs 神戸 | 14:00 | アイスタ | 20,109 | 3 - 3 | |
磐田 vs 札幌 | 14:00 | ヤマハ | 14,051 | 0 - 2 | |
G大阪 vs 長崎 | 14:00 | 吹田S | 27,806 | 2 - 1 | |
C大阪 vs 柏 | 14:00 | ヤンマー | 23,110 | 0 - 3 | |
広島 vs 名古屋 | 14:00 | Eスタ | 21,997 | 1 - 2 | |
鳥栖 vs 横浜FM | 14:00 | ベアスタ | 19,187 | 2 - 1 |
リーグ優勝を決めることはできたが、総得点でもリーグ1位を目指したいし、最小失点で終えたい気持ちがある。優勝という結果だけではなく、そういった記録にもこだわっていきたい。FC東京は失点の少なさが自分たちに次いで2番目で、守備がいいチームというイメージ。攻撃だけではなく守備でもお互いの特徴がぶつかり合うような試合になるかもしれない。カウンター、クロス、それからセットプレーといった特徴があって、実際に前…
FC東京は、前半戦で負けている相手。そして失点が2番目に少ないチーム。そこをどう崩していくのか。こちらのメンバーが変わるところもあるし、いつもとは攻め筋を変えなくてはいかない場面も出てくるかもしれない。ただ、基本的にはボールを握って攻めきって、ハーフコートに持ち込むこと。メンバーが変わる中でもそれをやれることが、自分たちの進歩にもなる。FC東京もACLの出場権もかかっているし、思うところはあるはず。…
優勝が決まっているが、個人の成長のためにしっかりとやりたい。自分が意識してきたことをやるだけ。こういった公式戦があるのは、成長するチャンスでもある。成長していくために繋げられたら良いかなと思っている。今年はいろいろと思うところもあったが、それも自分に必要な経験だったなと今は思っている。自分を応援してくれるサポーター、そういう人たちに良いプレーを見てもらうことが、今年1年の恩返しになる。そういう…
優勝は決まったが、チャンスをもらった選手はやらないといけないというチームの雰囲気がある。相手はACLの出場権がかかっているので、難しいゲームになる。ブロックを作って、守りが固いチーム。センターバック2人も強いので、彼らを背負うよりも、間で受けてケンゴさん(中村憲剛)と連携すること。あとはサイドに展開してクロスに入っていくこと。そういうイメージは持っている。点を取るのが一番だし、自分がサイドに流れて…
前節が終わってから日本代表に呼ばれて試合にも出場したが、コンディションは問題ない。むしろ上がってきてると思っている。代表でいい刺激を受けたので、その経験をフロンターレで生かせるようにしたい。今回はアオ(田中碧)とのコンビになるかもしれないが、普段リョウタくん(大島僚太)に気を遣ってもらっているぶん、自分が引っ張っていくぐらいの気持ちでやりたい。アオと組んだ場合、自分が前に出て行く回数が多くなるか…
思い切ってやろうと思っている。相手はカウンターがあるので、押し込みながら、そのカウンターを抑えられるようにすること。ボールの出処であったり、セカンドボールを相手に拾わせないこと、奪われた時に蹴らせたボールをサンドするとか、そういう細かいところは徹底したい。無失点でゲームを進めることが大事。相手の守備は固いので、3列目から飛び出すことが有効になる。ボールを奪った後は出て行く作業も必要。ボランチで点…
リーグ第33節、アウェイFC東京戦。今シーズンのリーグ戦は残り2試合となったが、これまで積み重ねてきたものをピッチで表現し、多摩川クラシコを制したい。曇り空。冷え込んだ味の素スタジアム。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、その下に中村、左ワイドに長谷川、右に家長、ボランチは守田と公式戦初先発の田中、最終ラインは車屋-谷口-奈良-エウシーニョ、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、田中が裏のスペースへの抜け出しを狙うがクリアされる。5分、FC東京の攻撃。右サイド裏のスペースに長いボールを入れられるが、高萩には谷口が対応。6分、自陣でパスカットされカウンターを狙われるが、谷口が対応。奈良がクリア。7分、再び自陣でボールカットされ、右サイド室屋にクロスを狙われるが車屋が対応。9分、右コーナーキックの場面。東のボールをファーサイドでフリーのチャン ヒョンスにヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。10分、速攻を狙われディエゴ オリヴェイラにシュートに持ち込まれるが、奈良がブロック。危ない場面が続いた。10分、左コーナーキックの場面。太田のボールは田中がクリア。11分、長いボールを入れられ、さらに自陣でボールを奪い返され押し込まれるが守備陣が粘る。12分、ペナルティエリア左角からのフリーキックの場面。東のボールは中村がクリア。13分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。太田のボールをディエゴ オリヴェイラに落とされるが、ゴール前で田中がクリア。16分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、ペナルティエリア前でボールを奪い返して圧力をかけるが、フィニッシュにつながらず。17分、FC東京の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。18分、フロンターレの攻撃。田中の縦パスを知念がペナルティエリア内で受けるが、シュートに持ち込めず。19分、右サイドから崩しをかけ、中央守田がミドルシュートを放つがGK正面。しかし迎えた19分、フロンターレの攻撃。相手陣内でのパスミスを知念が拾い、そのままシュートに持ち込み先制点を挙げる。(1-0) 20分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて車屋が速いボールを入れるが、知念の前でクリアされる。22分、右サイドから崩しをかけ、エウシーニョがクロス。さらに左サイド車屋が折り返し、DFに当たったボールがゴールに向かうがGKにセーブされる。23分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。中村のボールからゴール前で混戦となるが、クリアされる。
24分、ピッチをワイドに使いボールを動かし、エウシーニョが右サイドから切れ込み左足でシュートを放つがGKにキャッチされる。26分、細かくボールを動かし左サイド長谷川が折り返すが、クリアされる。28分、パスをつないで押し込み、中央中村が右シドに浮かし球。右サイドから入り込んだエウシーニョがダイレクトで折り返すが、ファーサイド長谷川に合わず。惜しい場面だった。30分、FC東京の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け、左サイド太田に折り返されるが奈良がクリア。ピンチをしのぐ。32分、左サイドから崩しをかけられるが、エウシーニョと奈良で対応。33分、左コーナーキックの場面。太田のボールは家長がクリア。34分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけるが、ラストパスには至らず。36分、自陣からパスをつなぎセカンドボールを拾って押し込み、右サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。37分、FC東京の攻撃。右サイドから崩しをかけられ室屋にクロスを狙われるが、長谷川が戻りブロック。38分、フロンターレの攻撃。自陣でボールカット。家長が右サイドからドリブルをしかけるが、フィニッシュにはつながらず。40分、エウシーニョが中盤からドリブル突破をしかけ、さらにパスワークから中央突破を狙うがフィニッシュには届かず。42分、前線からプレッシャーをかけてパスカット。右サイドから崩しをかけ、中村が深い位置から折り返すがブロックされる。43分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。43分、FC東京の攻撃。直後にディエゴ オリヴェイラのドリブル突破からカウンターを受けるが、守備陣が戻りペナルティエリア前で対応。44分、フロンターレの攻撃。左サイドでのリスタートの流れから、中央に切れ込んだ中村がミドルシュートを放つがゴール左に外れる。45分、FC東京の攻撃。ディエゴ オリヴェイラに粘られ中央から左サイドに回り込まれペナルティエリア内に入られるが、守田、奈良で対応。ピンチをしのぐ。アディショナルタイム2分。45+1分、FC東京の攻撃。長いボールから中央のディエゴオリヴェイラにシュートを打たれるが、GKソンリョンの正面。序盤FC東京ディフェンスに捕まりカウンターを受けるものの徐々に盛り返し、相手陣内でボールを奪った知念がシュートを決めて先制。その後はフロンターレが攻守のリズムをつかみはじめ、1点リードで前半を折り返した。
前からプレスをかけることを続けていこう。相手のスペースを使う、走る。シュートの意識を持って。
ボールを奪った後、背後へのボールを意識すること。守備において球際で負けないこと。
48分、FC東京の攻撃。左コーナーキックの場面。太田のボールは守備陣が対応。こぼれ球を拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。49分、ボールを奪い返されディエゴ オリヴェイラにスルーパスを入れられるが、奈良が対応。迎えた50分、フロンターレの攻撃。直後に自陣から速いテンポでパスをつなぎ、エウシーニョが右サイドから折り返し。知念がシュートを放ち、GKがはじいた浮き球を長谷川がヘッドで押し込み追加点を挙げる。(2-0) 52分、フロンターレの攻撃。左サイドチェンジから車屋が右足でシュート、さらに守田がミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。53分、FC東京の攻勢をしのぎカウンターを狙うが、知念のラストパスは左サイド長谷川に通らず。54分、FC東京の攻撃。左コーナーキックの場面。太田のボールは知念がクリア。54分、フロンターレの攻撃。クリアボールからそのままカウンターにつなげ、左サイド車屋の折り返しを家長が合わせるが枠に飛ばず。55分、FC東京の攻撃。右サイドから崩しをかけられ室屋のクロスが入るが、奈良がクリア。さらにディエゴ オリヴェイラに至近距離からシュートを打たれるが、エウシーニョがブロック。ピンチをしのぐ。56分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけてゴール前に迫るが、シュートに持ち込めず。58分、FC東京の攻撃。中盤中央からのフリーキックの場面。東のボールは奈良がクリア。59分、FC東京の攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。太田のシュート性のボールはGKソンリョンがセーブ。ピンチをしのぐ。60分、リスタートからゴール前に圧力をかけられ、橋本にミドルシュートを打たれるがゴール左に外れる。62分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。太田のボールはGKソンリョンがパンチングでしのぐ。63分、リスタートの流れから左サイド太田のクロスをチャン ヒョンスにヘッドで戻されるが、ボールはゴール上に外れる。64分、ルーズボールを拾われカウンターを狙われるが、ディエゴ オリヴェイラには谷口と奈良で対応。65分、中盤からパスをつながれ押し込まれ、最後は室屋に右サイドからシュートを打たれるが枠を外れる。
66分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、永井には奈良が対応。67分、長谷川に代わり登里がピッチへ。68分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて家長がスルーパスを入れるが、登里には通らず。69分、FC東京の攻撃。左サイドから崩しをかけられ太田の折り返しがフロンターレの選手に当たりゴールに向かうが、ボールはポストに当たり外れる。危ない場面だった。70分、さらにゴール前に圧力をかけられ東にシュートに持ち込まれるが、谷口がブロック。72分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が我慢強く対応。74分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、左サイド車屋が折り返すがDFに当たり外れる。74分、左コーナーキックの場面。中村のボールはニアサイド奈良に合わず。75分、FC東京の攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。東のボールは知念がクリア。77分、中村に代わり阿部が入り、右ワイド。家長が中央へ。その後、押し込まれるが時間が続くが守備陣が耐える。80分、フロンターレの攻撃。中盤からパスをつなぎ、右サイドから抜け出した阿部がシュートを放つがGKにキャッチされる。81分、FC東京の攻撃。セカンドボールを拾われ中央永井にシュートを打たれるが、奈良が対応。GKソンリョンがキャッチ。82分、知念に代わり鈴木が入り右ワイド。阿部が中央、家長が前線へ。その後、相手陣内でボールを動かしながら試合を進める。85分、FC東京の攻撃。長いボールから一気にゴール前まで迫られ、矢島にフリーでボールが渡るが谷口がぎりぎりのところで対応。ピンチをしのぐ。86分、左サイドから崩しをかけられ、リンスにシュートを打たれるが大きく外れる。さらに中盤でボールを回され長いボールを入れられる展開が続くが、守備陣が耐える。90分、ロングボールから矢島にシュートを打たれるが、大きく外れる。アディショナルタイム4分。90+2分、フロンターレの攻撃。相手陣内のサイドで家長がボールキープ。時間を使いながら相手を下げさせる。90+4分、FC東京の攻撃。右コーナーキックの場面。東のボールから混戦となり、ボールがゴールに向かうが車屋がクリア。90+5分、右コーナーキックから混戦となりシュートに持ち込まれるが、守備陣が体を張ってブロック。試合は2-0でタイムアップ。
後半立ち上がりからFC東京が反撃をかけてきたところで逆襲をかけ、長谷川のゴールで追加点。その後はFC東京に押し込まれる時間帯をしのぎ、終盤は時間を使いながら手堅く試合を運び、無失点で勝利を挙げた。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
東京のサポーター、川崎のサポーター、本当にいいスタジアムの雰囲気を作ってくださって本当にありがとうございますと言いたいです。その中で自分たちは自分たちらしいサッカーを、本当にこの2週間トレーニングしてきましたけど、そういうものを出そうという中で、前後半を通して、多少後半のところで苦しい時間もありましたけど、それを含めて自分たちだと思っています。最後ゼロで終えたことを含めて、本当にいいゲームをしてくれたと思っています。
FC東京 監督
長谷川 健太
やはりチャンピオンは強かったということで、前半、ここ数試合の川崎の試合を見ていても前半から押し込む形を作れるチームはJの中でも存在しないので、前半は多少握られても致し方ないと割り切って戦って、後半に勝負を仕掛けてなんとか勝機を見出したいという思いで今日のゲームはスタートしました。ただ、そうは言っても言い過ぎてしまうと、逆に引きすぎてしまうので、そうするとうちが下がってしまうのでなかなか自分達の攻撃が出来なくなるという状況に陥るのだけは避けたいなと思っていたのですが、ミス絡みで1点取られて、大分向こうが余裕を持った展開の中で前半が推移してしまったのかなとは思いますが、ただその中で2点目を取らせなかったというところは選手達がしっかりと最少失点で後半に勝負をかけようということで戦ってくれたと思っています。後半、先に取られましたけど1点取れば、まだまだ流れ的にはこちらにもう一度引きよせられる様な展開でもあったので、何とかゴールをという思いで見ていたのですが、ああいう形で最後のブロックをつけられると、なかなか破ることが出来なかったなと思っています。今シーズン、引いた相手に対してボールを取り切るだけのパワーがこのチームにはまだなかったと思いますし、私自身もそういうところを何度か結果に結びつけなければいけないと思い夏以降にやったのですか、後半戦、引いた相手に取れないということが結果的には多かったかなと。そのへんを、来シーズンの話をするにはまだ早いかもしれないのですが、チーム力をもう一段上げていかないといけないのかなと。ただ、前半戦に比べてチャンスは数多く作れるようになったことは確かなので、そういう意味では前半戦に比べて非常に選手達とチームが成長をしたなとは思っています。ただそこで押し切るだけのパワーがまだなかったと思います。最終戦、勝って少しでも上の順位でフィニッシュできるように、一週間、コンディションが中心になるとは思いますが、しっかりと刺激を入れて、浦和と開幕戦をやって0-0の引き分けでスタートしたので最終戦、勝って終われるようにしっかりと準備をしていきたいなと思っています。以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
優勝を決めた次の試合が多摩川クラシコでよかったと思っている。自然とスイッチが入るし、モチベーションも上がってくる。ディエゴ オリヴェイラ選手はスピードがあるし、パワーもある。プレーをやりきってくるというか、走り切ったり、強引に打ち切ったりする。これぐらいで大丈夫だと思って対応したら、そういうところを突いてくる。そこはいつも以上に集中力を高めないといけない。相手には素晴らしいキッカーがいるので、…
つづきは
モバフロで!