日時:2019年02月16日(土)13:35キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─0
0
浦和レッズ
FUJI XEROX SUPER CUP 2019
vs.URAWA RED DIAMONDS
2019 FUJI XEROX SUPER CUP 第1節 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
52,587人 | 晴、弱風 | 13.2℃ | 29% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 森津 陽太郎 | 家本 政明 | 聳城 巧 | 五十嵐 泰之 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 中村 太 | 大塚 重徳 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2019シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ | チーム | 浦和レッズ |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | オズワルド オリヴェイラ |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
レアンドロ ダミアン 52分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 西川 周作 |
マギーニョ | 26 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 31 | 岩波 拓也 |
奈良 竜樹 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | マウリシオ | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 槙野 智章 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 1 | 0 | 1 | ||||||
守田 英正 | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 27 | 橋岡 大樹 |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | エヴェルトン | ||
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 7 | 長澤 和輝 | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 | 柏木 陽介 | |
0 | 0 | 0 | 3 | 宇賀神 友弥 | ||||||
レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 2 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 14 | 杉本 健勇 |
小林 悠 | 11 | 3 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 30 | 興梠 慎三 | |
GK/新井 章太 | 21 | 0 | SUB | 0 | 25 | GK/福島 春樹 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 4 | DF/鈴木 大輔 | |||||
DF/馬渡 和彰 | 17 | 1 | 1 | 0 | 0 | 6 | DF/山中 亮輔 | |||
MF/田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | MF/マルティノス | |||
MF/阿部 浩之 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | MF/阿部 勇樹 | |||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 29 | MF/柴戸 海 | |||
FW/知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 0 | 0 | 19 | GK/アンドリュー ナバウト |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 9 ヘディング 14 相手DF クリア こぼれ球 9 左足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 52 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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26 マギーニョ | → | 17 馬渡 和彰 | 70 | 46 | 19 アンドリュー ナバウト | ← | 14 杉本 健勇 | |
14 中村 憲剛 | → | 19 齋藤 学 | 70 | 46 | 22 阿部 勇樹 | ← | 8 エヴェルトン | |
6 守田 英正 | → | 25 田中 碧 | 79 | 66 | 6 山中 亮輔 | ← | 7 長澤 和輝 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 20 知念 慶 | 79 | 66 | 29 柴戸 海 | ← | 27 橋岡 大樹 | |
11 小林 悠 | → | 8 阿部 浩之 | 88 | 81 | 11 マルティノス | ← | 10 柏木 陽介 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 9 レアンドロ ダミアン | 27 |
C1 5 谷口 彰悟 | 66 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 6 | 12 | シュート | 1 | 0 | 1 |
2 | 2 | 4 | GK | 7 | 5 | 2 |
2 | 2 | 4 | CK | 4 | 2 | 2 |
8 | 6 | 14 | 直接FK | 9 | 4 | 5 |
2 | 1 | 3 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
34 | C1 5 槙野 智章 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 浦和 | |
3試合前 | ||
2試合前 | ||
前節 | ||
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
─試合後に掲載─
去年落としている大会だし、これもひとつのタイトルだと思っている。この試合を取りに行くためにかなり厳しいトレーニングをやってきた。Jリーグ開幕ではなく、ここに照準を合わせて追い込んできている。まずはここでいい試合をして勝つこと。この試合は他のチームも見ると思うので、印象も大事だと思っている。チーム全体としてもこの試合は取りたいと言う気持ちがあるし、みんなも積極的に取り組んできた。それをしっかりと…
コンディションはいい状態。チームとしてもキャンプを通じていい準備ができたと思っている。最後の練習試合でチームにもフィットしてきている。中盤の選手も素晴らしいし、良いパスも出てくる。試合をするにつれて、もっともっとチームのリズムを把握できると思っている。ゴールを取る目標はあるが、数字というのは設定したことがない。それ以上にチームが勝つこと、チームの力になることが最重要。そして優勝することが一番だ…
今シーズン初の公式戦。ゼロックス杯という大会だが、どの試合も勝ちにいくことに変わりはない。浦和には去年2敗しているので、そういった意味でも結果を出したいし、リーグ戦に向けて苦手意識みたいなものを作らないためにも勝ちたい。新加入選手が加わって、たくさんのサポーターがいるなかでの試合。より実戦的な流れのなかでどういったものが出てくるのか、楽しみでもある。チームの新しい形を出すいい機会でもあるので、…
シーズン最初の試合で選手としてはやりづらい部分もあるが、昨年ゼロックス杯で負けてやはり悔しかった。いいスタートを切るという意味で、キャンプでやってきたトレーニングを見ても今年は最初から勝つぞというオニさん(鬼木達監督)の思いが伝わってくる。選手もオニさんの思いに必死に応えようと、しっかりトレーニングを積んできた。昨年のようにはならないと思うし、みんなで強い気持ちを持って臨めると思っている。この…
去年は初めてのゼロックスだったので、どういう雰囲気なのかもわからなかった。それでも負けてはいけない試合だった。去年悔しい負けをしているだけに、いいスタートを切りたい。浦和は監督も去年と一緒だし、チームの骨格になる選手も同じ。それほど変わっていないと思っている。今回に限ればアウェイなので、埼スタにレッズと試合をしにいくと思っている。開幕前に試合ができるのはアドバンテージだと思うし、とにかく去年の…
試合に向けていい準備ができたと思う。チームの戦術的な部分を理解しながら、チームのためにプレーできるのが自分の持ち味。まだまだ物足りないところはあるが、チームメートの特徴を頭に入れながら準備している。自分としても良くなってきていると思っている。最初の公式戦ということで、ワクワクする気持ちの部分と、今年1年のシーズンに対する期待感がある。そういう気持ちの高ぶるところをうまくコントロールしていいゲー…
富士ゼロックススーパーカップ、浦和との一戦。2019年初の公式戦で勝利を挙げ、チームに自信を植えつけたい。晴天。チケットは完売。盛り上がりを見せる埼玉スタジアム2002。13:35キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、その下に中村、左ワイドに家長、右に小林、ボランチは大島と守田のコンビ、最終ラインは車屋-谷口-奈良-マギーニョ、GKソンリョン。立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い中央突破を狙うが、ラストパスに持ち込めず。さらにボールを奪い返し、大島がゴール前に浮き球を入れるがタイミングが合わず。3分、浦和の攻撃。中盤から長いボールを入れられるが、長澤には守田が対応。その後は中盤でボールを動かしながらチャンスを伺う。6分、中盤やや右サイドからのフリーキック。中村のボールをニアサイド小林がヘッドですらすが、ゴール前に合わず。8分、浦和の攻撃。自陣からサイドに長いボールを出されるが守備陣が対応。9分、フロンターレの攻撃。浦和の攻勢をしのぎ中村のパスを起点にカウンターを狙うが、家長には渡らず。10分、パスをつないで右サイドに展開。マギーニョがクロスを入れるが、ゴール前のダミアンに合わず。13分、家長が粘って左サイド突破を狙うが、ファールで止められる。14分、左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。16分、浦和の攻撃。右サイドから崩しを狙われ切れ込まれるが、守田がカット。16分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙って一気にゴール前へ迫りシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。18分、中盤での主導権争いが続くなか、ダミアンがプレッシャーをかけてGKのキックミスを誘う。20分、大島の縦パスを小林がはたきダミアンがゴール前に迫るが、GKにキャッチされる。20分、浦和の攻撃。左サイドから崩しを狙われ宇賀神にクロスを入れられるが、マギーニョがブロックに入る。21分、左コーナーキックの場面。柏木のボールは小林がクリア。こぼれ球を長澤に合わせられるが、シュートはゴール上に外れる。24分、中盤左からのフリーキックの場面。柏木のボールが入りゴール前で競り合いとなるが、そのままゴール右に外れる。25分、フロンターレの攻撃。中盤でボールカット。速攻をしかけて守田が右サイドへ展開。小林がクロスを入れるが、ゴール前のダミアンには合わず。
26分、左コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。27分、自陣の奈良からの浮き球にダミアンが走り込むが、勢いのあまりファールを取られる。30分、ボールを回しながら相手陣内に押し込み、ダミアンがドリブルで持ち込み左サイドから折り返し。ゴール前の小林が合わせるが、シュートはゴール上に外れる。惜しい場面だった。31分、右サイドから崩しをかけ、中村のスルーパスにダミアンが抜け出しマイナスのボール。小林がシュートを狙うがブロックされる。32分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。中村のボールをファーサイド車屋が戻し、谷口が飛び込み合わせるがオフサイドの判定。惜しい場面だった。33分、ダミアンが前線からプレッシャーをかけて相手のファールを誘う。34分、ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。34分、さらにこぼれ球を拾ってゴール前の奈良が左足でシュートを狙うが、GKにキャッチされる。35分、浦和の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが、守備陣が落ち着いて対応。37分、自陣から長いボールを入れられセンターバックが引き出されるが、車屋がカバーリング。37分、フロンターレの攻撃。浦和の攻勢をしのぎマギーニョが粘ってカウンターに持ち込むが、ラストパスには至らず。38分、さらに右サイド小林のアーリークロスをダミアンがダイビングヘッドで合わせゴールネットを揺らすが、惜しくもオフサイドの判定。39分、中盤での混戦からマギーニョが抜け出し右サイドから突破を狙うが、浦和ディフェンスに止められる。41分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。42分、浦和の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、守備陣が戻り相手のミスを誘う。アディショナルタイム2分。45+1分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ左サイドから崩しをかけられるが、小林が戻り対応。45+1分、左コーナーキックの場面。柏木のボールはダミアンがクリア。さらにセカンドボールを拾われ左サイドからクロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。フロンターレが中盤でボールを動かしながらリズムを作り、徐々にペースを握る。しかしオフサイドにも捕まり、チャンスを得点につなげられず。スコアレスのまま前半を折り返した。
守備は前からのプレス、切り替え、挟み込み、続けていこう。カウンター、セットプレー、集中して。攻撃はイメージを合わせて、両サイドをうまく使っていこう。
相手はボールを失った時に守備の狙いがある。速いパス交換でかわして背後を狙おう。サイドチェンジを有効活用しよう。ラインを上げてプレスをかけよう。もっとプレーしよう。
48分、浦和の攻撃。ボールを回され右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。49分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中央突破を狙い、小林が右サイドへ展開。マギーニョの戻しにダミアンが合わせるが、シュートはブロックされる。50分、さらに押し込み、大島からのパスを受けた小林が反転。左足でシュートを狙うが、ゴール左に外れる。惜しい場面だった。迎えた52分、パスをつないで相手陣内に押し込み、家長が左サイドからクロス。ファーサイドのダミアンがヘッドで戻し、ゴール前の混戦からダミアンが浮き球を左足で豪快に合わせ先制点を奪う。(1-0) 55分、浦和の攻撃。ロングボールのセカンドボールを拾われるが、家長が戻りカバーリング。さらに押し込まれるが、守備陣がしのぐ。56分、ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。柏木のボールはGKソンリョンがキャッチ。57分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙ったマギーニョが粘ってボールをキープするが、ファールで止められる。58分、中盤でボールを奪い返し中央突破を狙うが、タイミングが合わず。60分、浦和の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、守田がカバーリングに入る。62分、パスをつながれ右サイドから崩しを狙われるが、家長が戻り対応。64分、さらに押し込まれゴール前にボールを入れられるが、守備陣がしのぎクリア。66分、ボールを動かされサイドチェンジを狙われるが、ラインを上げて相手のオフサイドを誘う。68分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。柏木のボールは奈良がクリア。69分、右コーナーキックの場面。柏木のボールは守備陣が対応。70分、同時交代。マギーニョに代わり馬渡。中村に代わり齋藤がピッチへ。齋藤が左ワイド、家長が中央へ。
73分、フロンターレの攻撃。齋藤がドリブルをしかけてボールを運び相手陣内に押し込むが、フィニッシュに至らず。75分、奈良が中盤から長いボールを入れるが、走り込んだ齋藤には収まらず。77分、左サイドから崩しをかけ、裏のスペースに抜け出した車屋がクロス。ダミアンがヘディングで競り合うが、ボールはゴール上に外れる。惜しい場面だった。78分、中盤でボールを奪い返し、カウンターへ。家長が右サイドから切れ込み、そのままシュートを放つが上に外れる。79分、同時交代。守田に代わり田中。ダミアンに代わり知念がピッチへ。83分、浦和の攻撃。自陣からパスをつながれボールを運ばれるが、田中がカバーに入る。84分、左サイドから崩しをかけられるが、守備陣が耐える。85分、セカンドボールを拾われゴール前のボールを折り返されるが、GKソンリョンがキャッチ。86分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、齋藤が折り返しを狙うがブロックされる。86分、左コーナーキックの場面。家長のボールはゴール前に合わず。87分、馬渡が右サイドから低いアーリークロスを入れるが、小林はシュートに持ち込めず。88分、相手陣内でボールを奪い返し、左サイドの齋藤がクロス。こぼれ球に馬渡が詰めるが、シュートはゴール上に外れる。88分、小林に代わり阿部がピッチへ。89分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けた知念がしぶとく抜け出し強烈なミドルシュートを放つが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。アディショナルタイム5分。90+1分、浦和の攻撃。左サイドに振られ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。90+3分、ルーズボールを拾われ左サイドのマルティノスにクロスを狙われるが、大島が戻りブロック。90+4分、左コーナーキックの場面。山中のボールはGKソンリョンがパンチング。セカンドボールを拾われるが、守備陣がしぶとく対応。90+5分、左サイド山中にアーリークロスを入れられるが、奈良がクリア。試合は1-0でタイムアップ。
後半、浦和に攻勢をかけられる時間帯があったものの、落ち着いてゲームをコントロール。終盤浦和に押し込まれながらもメンバーチェンジを使いながらしのぎ、今シーズン初戦で勝利を飾った。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
焦れずに慌てずにという話を最初からしていたので、しっかりとゲームをコントロールしながらやってくれたと思っています。内容的にも自分達が求めているところを少しずつ出して行けるようになっているので、開幕戦に向けてここから頑張っていきたいと思います。
浦和レッズ 監督
オズワルド オリヴェイラ
皆さんこんにちは。少し厳しい言葉かもしれませんけれど、本日は良いゲームにすることができませんでした。逆にフロンターレは非常に良いゲームしましたし、勝利に値するものだったと思います。我々の仕事におけるリスタートなんですが、今シーズンの中で本日より必ず良い姿を見せられると思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
昨年はゼロックスで負けてのスタートだった。あまり気持ちの良いものではなかったので、勝ってスタートしたいという思いがある。いきなり完成形を出すのは難しい試合だが、独特の雰囲気を感じながら、今できる100パーセントを出さないといけない。浦和相手に点数を取って、失点ゼロで終わる。それを意識しないといけない。嫌なFW陣であるのは間違いないし、気が抜けない相手になる。そこは集中力高くやっていきたい。…
つづきは
モバフロで!