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日時:2019年03月17日(日)15:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─0
0─1
1
ガンバ大阪
2019 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.GAMBA OSAKA
2019 明治安田生命J1リーグ 第4節 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
23,982人 | 晴一時曇、弱風 | 15.9℃ | 28% | 全面良芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 安間 和仁 | 木村 博之 | 野村 修 | 浜本 祐介 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 上田 益也 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2019シーズン対戦記録 | |||
10勝5分13敗/51得点57失点 | 対戦無し | 第4節(ホーム)/第29節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ガンバ大阪 |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 宮本 恒靖 |
3 > 3 | 勝点 | 3 > 6 |
得点 選手/時間 |
90+1分 三浦 弦太 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 東口 順昭 | |
鈴木 雄斗 | 27 | 2 | 1 | 3 | DF | 1 | 1 | 0 | 4 | 藤春 廣輝 |
奈良 竜樹 | 3 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 5 | 三浦 弦太 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 13 | 菅沼 駿哉 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 19 | 金 英權 | |
田中 碧 | 25 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 7 | 遠藤 保仁 |
山村 和也 | 34 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 8 | 小野瀬 康介 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | 10 | 倉田 秋 | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 28 | 高 宇洋 | |
長谷川 竜也 | 16 | 1 | 0 | 1 | ||||||
知念 慶 | 20 | 0 | 2 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 9 | アデミウソン |
0 | 0 | 0 | 16 | ファン ウィジョ | ||||||
GK/新井 章太 | 21 | 0 | SUB | 0 | 23 | GK/林 瑞輝 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 14 | DF/米倉 恒貴 | ||||
DF/マギーニョ | 26 | 0 | 0 | 22 | DF/オ ジェソク | |||||
MF/守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 6 | MF/田中 達也 | |||||
MF/下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 0 | 15 | MF/今野 泰幸 | ||||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 0 | 21 | MF/矢島 慎也 | ||||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 0 | 0 | 39 | FW/渡邉 千真 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
90+1 | 三浦 弦太 | 5 | 左 10 → 4 ~ 中央 → 5 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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34 山村 和也 | → | 19 齋藤 学 | 56 | 90+3 | 39 渡邉 千真 | ← | 9 アデミウソン | |
16 長谷川 竜也 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 68 | 90+4 | 14 米倉 恒貴 | ← | 8 小野瀬 康介 | |
14 中村 憲剛 | → | 22 下田 北斗 | 82 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C2 9 レアンドロ ダミアン | 84 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 8 | 15 | シュート | 7 | 5 | 2 |
2 | 2 | 4 | GK | 8 | 4 | 4 |
2 | 5 | 7 | CK | 6 | 6 | 0 |
8 | 8 | 16 | 直接FK | 12 | 8 | 4 |
1 | 2 | 3 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
1 | 2 | 3 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
21 | C2 19 金 英權 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | G大阪 | |
0-0 FC東京(H) | 3試合前 | 2-3 横浜FM(H) |
1-1 鹿島(H) | 2試合前 | 4-2 清水(A) |
2-2 横浜FM(A) | 前節 | 2-3 名古屋(H) |
─ 松本(A) | 次節 | ─ 神戸(H) |
─ C大阪(H) | 2試合後 | ─ 広島(A) |
特集:
【インタビュー】馬渡和彰
今節のインタビュー&表紙は馬渡和彰選手。今シーズン広島から加入して約3ヶ月、フロンターレに加入して感じたことを熱く語ってくれています。選手対談企画は宮代大聖選手と原田虹輝選手のクロストーク前編です。試合に関しては鬼木監督のご挨拶をはじめ、試合の見どころ、昨年の対戦、キープレイヤーの紹介など掲載。応援番組MC阿井莉沙さんのコーナーではスキフロQ&Aに齋藤学選手が登場!
今節のあんたが大賞は、ホームで悔しい敗戦。チーム全員でここからもう一度トレーニングに励み、中断明けこそ勝利を期待して、選手全員です!!
2019 明治安田生命J1リーグ / 第4節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2019年 3月17日(日) |
鳥栖 vs 磐田 | 13:00 | 駅スタ | 14,624 | 1 - 0 |
FC東京 vs 名古屋 | 13:30 | 味スタ | 25,656 | 1 - 0 | |
札幌 vs 鹿島 | 14:00 | 札幌ド | 23,002 | 1 - 3 | |
神戸 vs 清水 | 14:00 | ノエスタ | 22,542 | 1 - 1 | |
C大阪 vs 浦和 | 15:00 | ヤンマー | 21,022 | 1 - 2 | |
広島 vs 松本 | 15:00 | Eスタ | 13,131 | 1 - 0 | |
大分 vs 横浜FM | 16:00 | 昭和電ド | 11,848 | 2 - 0 | |
湘南 vs 仙台 | 17:00 | BMWス | 9,290 | 2 - 1 |
ひとつ勝ったが、次も試合は来るし、リーグはまだ勝っていない。ここで公式戦連勝するのは、みんなの総意だと思う。中3日の中で、それぞれがそれぞれの立場の中でベストを尽くすこと。途中から出たマナブ(齋藤学)が点をとって勝った事実は、みんなに刺激になったはず。選手が入れ替わる中で、緻密さ、イメージの共有を馴染めせていかないといけないが、それは簡単ではない。ただリーグとACLを両取りする以上、どちらもいろ…
チーム全体としては連戦のきつさはあるが、試合に出る選手が高いモチベーションでやれている。今回多少メンバーが変わるかもしれないので、選手それぞれの特徴も変わる。新しく入る選手も生かしながらというイメージはある。でも、自分自身がやることは変わらない。相手どうこうというよりも、うちの対戦するときはどのチームもしっかり守ってカウンターを狙ってくる。そこはG大阪も得意としているところだが、自分たちとして…
相手はたぶん守備を固めてくる。自分が真ん中にとどまるというよりは、ランニングをかけて相手のディフェンスラインを動かすことが大事だと思っている。背後を狙ったり、サイドに流れたりすることで、アキさん(家長昭博)が中に入ってきたり、ケンゴさん(中村憲剛)が良い位置で受けたり、うちとしては狙いやすい形になる。そういうことを意識しながら、崩せそうなときはしっかりとゴール前にいること。良い感じできているので…
毎試合そうだが、自分のプレーに集中してやるだけ。ゲームの入り方、メンタルのところも含めて慣れてきたところはある。ただ毎試合毎試合緊張するので、そこは相手の出方を見ながら、どうやって自分がリズムを作れるのか。最初はうまくいかないかもしれないが、そこで焦れてしまったら、点を取られて悪い流れになってしまう。うまく出来なかったり、合わないなら、それでも合わないなりにやれることはある。前半を耐えることだっ…
自分としては、やることをしっかりとやること。あとは前に、前にという自分の特徴を出すこと。ハードワークをすることであったり、当たり前のことを意識すれば、試合に出た時にあれをしようとか、これをしようとは思わなくなる。そこは練習から意識してやれているので、試合でも大丈夫だと思っている。自分はわかりやすいので、特徴が出ているときはプレーが躍動しているけど、出ていないときは静かになる。それは自分でもわか…
チームが勝つために、自分の力を出せるようにしたい。チームのリズム感にはだいぶ慣れてきた。ただ、試合ではまた違うところもあるので、そこは実戦の流れのなかでうまく合わせていきたい。中盤でコンビを組む選手によってタイプの違いがあると思うので、コミュニケーションをとりながらお互いの特徴をふまえてできるようにしたい。G大阪は前の選手が個の力で打開できる。そこを起点に攻撃してくるかなという印象。こちらとし…
リーグ第4節、等々力にG大阪を迎えての一戦。3月の過密日程の締めくくりを勝利で飾りたい。暖かい日差しの等々力陸上競技場。15:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、その下に中村、左ワイドに長谷川、右に家長、ボランチは山村と田中のコンビ、最終ラインは車屋-谷口-奈良-鈴木、GKソンリョン。1分、G大阪の攻撃。ファン ウィジョに右サイドから突破を狙われるが、守備陣が人数をかけて対応。3分、右サイド裏のスペースにボールを入れられるが、小野瀬には車屋が対応。4分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。4分、中盤でボールを奪われカウンターからペナルティエリア内で混戦となるが、田中と谷口が戻り対応。5分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ中村が左足でミドルシュートを狙うが、うまくミートせず。7分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪い返され、倉田に長いボールを出されるが奈良が対応。7分大阪 パスをつながれアデミウソンに縦パスを入れられるが、奈良、谷口が対応。8分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、左サイド長谷川の戻しを中村がダイレクトでゴール前に入れるが前線の知念に合わず。9分、左サイドから崩しをかけ、抜け出した車屋がクロスを入れるがクリアされる。10分、長谷川が左サイドを突破。折り返しは中村に合わず。ファーサイドから走り込んだ鈴木がシュートに持ち込むが、GKにセーブされる。惜しい場面だった。その後は中盤での主導権争いが続く。15分、G大阪の攻撃。自陣でボールを奪われカウンターを狙われるが、守備陣が対応。16分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い、右サイドから切れ込んだ鈴木が左足でシュートを放つがGKにキャッチされる。17分、G大阪の攻撃。直後にカウンターから押し込まれるが、倉田のミドルシュートはGKソンリョンがキャッチ。18分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、車屋がクロス。知念がヘッドで落とし長谷川が入り込むが、うまく合わせられず。19分、右サイドから中央山村を経由し、左サイドへ展開。車屋が鋭いミドルシュートを放つが、GKにキャッチされる。23分、知念がプレッシャーをかけ、相手のGKのキックミスを誘う。
24分、G大阪の攻撃。中盤でパスカットされカウンターを狙われ、右サイドから中央裏のスペースにボールが入るが奈良が戻りながら対応。ピンチをしのぐ。25分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。中村のボールはGKにキャッチされる。26分、左サイドで細かくパスをつなぐが、ラストパスに持ち込めず。27分、G大阪の攻撃。パスカットされカウンターから押し込まれ、三浦に右サイドからクロスを入れられるが奈良が対応。29分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾ってパスをつなぎ前線の知念がボールを収め、左サイド家長が角度のないところからシュートを放つがGKに止められる。惜しい場面だった。30分、中盤でのルーズボールを拾い、知念が左サイドに展開。長谷川が突破をしかけてクロスを入れるが、ボールはそのままゴールラインを割る。32分、G大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、クリアボールに走り込んだ倉田にミドルシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。33分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、左サイド車屋がクロスを入れるがクリアされる。34分、セカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。37分、右コーナーキックの場面。中村のボールを奈良がヘッドで合わせるが、DFにブロックされる。38分、自陣からボールを運び鈴木が右サイドからドリブルをしかけるが、DFに止められる。40分、G大阪の攻撃。中盤でパスをつながれ左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。43分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで押し込むが、フィニッシュにつながらず。44分、GKのキックを山村がヘディングではね返し、知念がペナルティエリア前に走り込むがシュートに持ち込めず。アディショナルタイム1分。フロンターレがボールを動かしながらチャンスを伺うが、決定的な場面に持ち込めない展開が続く。徐々にG大阪デイフェンスに捕まりカウンターを狙われるが、我慢強く試合を運び0-0で前半を折り返した。
前からのプレスは続けていこう。ボールにしっかり顔を出してリズムを作ろう。攻撃はサイドを上手く使っていこう。
守備の集中を続けていこう。、球際を強くいこう。奪ったボールを大事にしよう。
46分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。中村のボールを谷口がヘッドで合わせるが、大きく外れる。48分、左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。49分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。こぼれを鈴木が遠目からシュートに持ち込むが、枠に飛ばず。50分、G大阪の攻撃。直後に反撃を浴び、アデミウソンに持ち込まれるが守備陣が対応。52分、セカンドボールを拾われボールを回されるが、右サイド小野瀬には車屋が対応。53分、右サイドから崩しをかけられ、小野瀬にボールを入れられるが奈良がクリア。54分、右コーナーキックの場面。遠藤のボールを菅沼にヘッドで合わせられるが、GKソンリョンが当ててセーブ。危ない場面だった。54分、さらに押し込まれサイドから攻勢をかけられるが、守備陣が耐える。55分、左コーナーキックの場面。遠藤のボールはGKソンリョンがパンチング。ルーズボールを拾われファン ウィジョにシュートに持ち込まれるが、守備陣がブロック。56分、右コーナーキックの場面。遠藤のボールは鈴木がクリア。56分、山村に代わり齋藤が入り右ワイド、家長が中央へ。59分、フロンターレの攻撃。ルーズボールを拾って押し込み、左サイド車屋がクロスを狙うがブロックされる。59分、左コーナーキックの場面。中村が流し、家長がシュートに持ち込むがブロックされる。さらに田中がミドルシュートを放つが、ブロックされる。60分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。61分、右サイドから崩しを狙うが、齋藤の突破はDFに止められる。63分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。金のシュートは壁に当たり外れる。63分、右コーナーキックの場面。遠藤のボールは中村がクリア。64分、カウンターから左サイドのアデミウソンに突破を狙われるが、田中と奈良で戻りながら対応。65分、遠目から小野瀬にシュートを打たれるが、GKソンリョンがキャッチ。
66分、カウンターからアデミウソンに左サイドから突破を狙われるが、奈良が止める。68分、長谷川に代わりダミアンが入り前線へ。齋藤が左ワイド、家長が右に戻る。68分、G大阪の攻撃。左コーナーキックの場面。遠藤のボールはダミアンがクリア。69分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて車屋が抜け出し深い位置から折り返すが、惜しくもゴール前に走り込んだ齋藤に合わず。70分、右サイドから崩しをかけ、鈴木が突破を狙い折り返すがクリアされる。73分、セカンドボールを拾って押し込み、齋藤が左サイドから折り返すがブロックされる。74分、左コーナーキックの流れ。中村がゴール前にクロスを入れ、知念がヘッドで合わせるがブロックされる。75分、G大阪の攻撃。遠藤に右サイドから浮き球を入れられるが、中村が戻りながら対応。76分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。80分、G大阪の攻撃。縦パスを受けたアデミウソンに勝負をしかけられ、左サイド藤春にシュートを打たれるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。危ない場面だった。82分、フロンターレの攻撃。大阪の攻勢をしのぎ、カウンターへ。左サイド齋藤が折り返し。こぼれ球を拾った知念が粘ってシュートに持ち込むが、ゴール上に外れる。惜しい場面だった。82分、中村に代わり下田がピッチへ。84分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、下田がスルーパス。抜け出した車屋が折り返し、ダミアンがゴール前に飛び込むがGKにキャッチされる。87分、左サイドから崩しをかけ、家長が突破を狙うがファールで止められる。87分、ペナルティエリア左からのフリーキックの場面。下田のボールはクリアされる。88分、自陣からボールを運び、前線に出たボールをダミアンが粘ってシュートに持ち込むがゴール左に外れる。惜しい場面だった。90分、G大阪の攻撃。ボールを奪い返され押し込まれるが、守備陣が対応。アディショナルタイム4分。迎えた90+1分、G大阪の攻撃。ボールを奪い返され攻勢をかけられ、左サイドでの崩しから藤春に速いボールを入れられ、ファーサイド三浦に押し込まれ先制点を奪われる。(0-1) その後、反撃をかけるが得点を奪えず。試合は0-1でタイムアップ。
後半、お互いにボールを保持しながらの主導権争いが続く。メンバー交代しながらギアを上げて得点を奪いにかかるフロンターレだったが、決定機をものにできず。逆にアディショナルタイムに失点。ホームで黒星を喫した。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
まずホームで、これで3試合目になりますけど、その中で勝利できなかったこと、そして勝てなかったことをすごく悔しく思いますし、サポーターの方に本当に申し訳なく思っています。ゲームの方は、なかなか自分たちのサポートと言いますか、ボールサイドの人数のかけ方ですとか、突破にかかる時の人数のかけ方がうまくいかずに、得点に至らなかったというふうに思っています。
ガンバ大阪 監督
宮本 恒靖
※総評なし、質疑応答のみ
試合終了後に掲載
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
リーグ戦ではまだ勝てていないので、何が何でも勝点3という気持ちのこもったゲームをしたい。ACLは内容を含めて、最低限のゲームだった。リーグはまた別物。G大阪は力のあるチームなので、いかに自分たちの良さを出せるか。そこにこだわってやっていくこと。前線の2人、3人ぐらいでフィニッシュまで完結してしまう力はある。後ろとしては集中しないといけない相手。センターバックはもちろんだが、サイドバック、ボランチ…
つづきは
モバフロで!