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日時:2019年04月05日(金)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─1
1─0
1
セレッソ大阪
2019 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CEREZO OSAKA
2019 明治安田生命J1リーグ 第6節 vs.セレッソ大阪:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
21,494人 | 晴、中風 | 18.2℃ | 43% | 全面良芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 藤本 貢壽 | 西村 雄一 | 聳城 巧 | 中井 恒 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 鈴木 規志 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2019シーズン対戦記録 | |||
8勝5分7敗/36得点33失点 | 1勝2分1敗/9得点9失点 | 第6節(ホーム)/第25節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]セレッソ大阪 |
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1 |
0 前半 1 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | ミゲル アンヘル ロティーナ |
6 > 7 | 勝点 | 6 > 7 |
知念 慶 49分 |
得点 選手/時間 |
22分 柿谷 曜一朗 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | キム ジンヒョン |
鈴木 雄斗 | 27 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 3 | 木本 恭生 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 16 | 片山 瑛一 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | マテイ ヨニッチ | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | ||||||
田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 2 | 松田 陸 |
守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 | レアンドロ デサバド | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 10 | 清武 弘嗣 | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 | ソウザ | |
0 | 0 | 0 | 14 | 丸橋 祐介 | ||||||
阿部 浩之 | 8 | 1 | 1 | 2 | FW | 2 | 1 | 1 | 8 | 柿谷 曜一朗 |
知念 慶 | 20 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 9 | 都倉 賢 | |
GK/新井 章太 | 21 | 0 | SUB | 0 | 27 | GK/丹野 研太 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 23 | DF/山下 達也 | ||||
MF/カイオ セザール | 44 | 0 | 0 | 7 | MF/水沼 宏太 | |||||
MF/脇坂 泰斗 | 28 | 0 | 0 | 0 | 25 | MF/奥埜 博亮 | ||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 32 | MF/田中 亜土夢 | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | 13 | FW/高木 俊幸 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 0 | 20 | FW/ブルーノ メンデス |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 41 ↑ 中央 25 ↑ 20 ~ 右足S |
20 | 知念 慶 | 49 | 22 | 柿谷 曜一朗 | 8 | 中央 11 → 左 14 → 中央 8 ~ 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 知念 慶 | → | 11 小林 悠 | 73 | 51 | 23 山下 達也 | ← | 2 松田 陸 | |
14 中村 憲剛 | → | 16 長谷川 竜也 | 80 | 70 | 25 奥埜 博亮 | ← | 6 レアンドロ デサバド | |
8 阿部 浩之 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 88 | 88 | 32 田中 亜土夢 | ← | 10 清武 弘嗣 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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2 | 7 | 9 | シュート | 5 | 3 | 2 |
1 | 2 | 3 | GK | 10 | 6 | 4 |
5 | 6 | 11 | CK | 6 | 1 | 5 |
6 | 5 | 11 | 直接FK | 10 | 5 | 5 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
32 | C4 2 松田 陸 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | C大阪 | |
2-2 横浜FM(A) | 3試合前 | 0-1 広島(H) |
0-1 G大阪(H) | 2試合前 | 1-2 浦和(H) |
2-0 松本(A) | 前節 | 2-0 仙台(A) |
─ 鳥栖(A) | 次節 | ─ 札幌(H) |
─ 湘南(H) | 2試合後 | ─ 清水(A) |
特集:
【インタビュー】中村憲剛選手
今節の表紙&インタビューは中村憲剛選手。過密日程のなか数試合を戦い、現在の心境を語ってくれました。選手対談は宮代大聖選手と原田虹輝選手のクロストーク後編です。試合に関しては鬼木監督のご挨拶をはじめ、試合の見どころ、昨年の対戦、キープレイヤーの紹介など掲載。応援番組MC阿井莉沙さんのコーナーではスキフロ収録時のエピソードも紹介。
今節のあんたが大賞は、ホームで惜しくもドロー。勝ちきれなかった悔しさをぶつけてくれることに期待して、選手全員です!
2019 明治安田生命J1リーグ / 第6節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2019年 4月5日(金) |
鹿島 vs 名古屋 | 19:00 | カシマ | 14,163 | 2 - 1 |
浦和 vs 横浜FM | 19:30 | 埼玉 | 32,555 | 0 - 3 | |
2019年 4月6日(土) |
札幌 vs 大分 | 13:00 | 札幌ド | 13,852 | 1 - 2 |
仙台 vs 鳥栖 | 14:00 | ユアスタ | 11,235 | 3 - 0 | |
FC東京 vs 清水 | 14:00 | 味スタ | 22,302 | 2 - 1 | |
広島 vs G大阪 | 14:00 | Eスタ | 13,331 | 3 - 0 | |
湘南 vs 磐田 | 16:00 | BMWス | 13,282 | 0 - 2 | |
松本 vs 神戸 | 19:00 | サンアル | 18,831 | 2 - 1 |
ようやくひとつ勝てたが、ここで連勝が欲しい。それはC大阪も同じだと思っている。流れは悪くないので、この流れをゲームに持っていくことが大事。基本的にはC大阪の攻撃はツーシャドーが絡みながら、都倉選手が決める流れが多いと思う。最後のバトルの部分は負けてはいけないし、シャドーの選手を誰がいつ掴むのか。そこを流動的にやってくるチームなので、コミュニケーションを取りながら対応すること。我慢強く、焦れずに…
向こうのペースにならないように、まずこっちがボールを持っているときが大事。いいボールの回しができれば、いい守備もできる。その回し方から守備のことも考えたポジショニングをとること。一番は連動なので、攻守のどちらでも良さを出せればと思う。相手のメンバーにもよるが、流れの中でクロスを上げせないとか基本中の基本をしっかりやれればと思う。メンバー的にそんなにカウンターは狙っていないはず。ただボールを持ちた…
連戦ではあるが、中4日なので程よい長さ。ホームで勝つことはみんな当たり前のように考えている。ここでもうひとつ上がっていきたいし、そのきっかけは前の試合でできた。C大阪は監督が変わっているし、去年までのチームとは変わっている。だ中心にいる選手は変わっていない。そこをどれだけ隙をつけるか。まだチームとしては完璧ではないと思っている。ただ試合をこなすごとに相手の5-4-1のシステムは馴染みつつある。自分…
コンディションが良いので、監督も使ってくれていると思う。それに結果で応えたい。C大阪の守備は前からガンガン来るというよりは、ある程度、固めてくるイメージなので、やりにくさはあるかもしれない。自分がサイドに流れずに真ん中に居続けたほうがいい。崩せないからと言って、サイドに顔を出して過ぎても点は取れないと思っている。なるべく真ん中でセンターバックとかけ引きすること。セレッソの守備は、1人ひとりが強…
リーグ戦でひとつ勝てたことでチームの雰囲気もいいし、日々のトレーニングでより要求し合えるようになってきた。チームとしていい方向に向かっていると思う。個人的には試合で使ってもらうことで、課題が明確になってきた。コンディション作りを含め、より実戦を意識しながら普段のトレーニングに取り組めている。自分の特徴でもあるボールを奪うプレー、前に出ていくプレーを含めて、ピッチ全体を見ながらプレーしたい。C大…
個人的には相手が3バックでも4バックでも気にしていないし、チームとしては共通意識を持ちながらやるのが大事。サイドのコンビネーションが大事になる。お互いがお互いを助け合いながらやること。ラルフ(鈴木雄斗)が相手を引っ張ってくれたらいろんなスペースに走れるようにしたいし、自分が中に入ったら、ラルフが外から来てくれると思ってやっている。自分たちは優勝を課されているチームだし、ホームで負けるチームは優勝…
リーグ第6節、ホームにC大阪を迎えての一戦。前節リーグ戦今シーズン初勝利を挙げた勢いに乗って等々力での勝利を狙う。平日のナイトゲーム。春の陽気から少し冷え込んできた等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、その下に中村、左ワイドに阿部、右に家長、ボランチは守田と田中のコンビ、最終ラインは登里-谷口-奈良-鈴木、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、中村がスルーパスを狙うが登里には通らず。4分、C大阪の攻撃。中盤でボールを奪い返されカウンターを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。5分、フロンターレの攻撃。谷口が裏のスペースに長いボールを入れ、左サイドから崩しを狙うがラストパスにつながらず。6分、右サイドから崩しをかけ、家長が右サイドから折り返すがブロックされる。さらに奈良がサイドチェンジ。阿部が左サイドから折り返すが、GKにキャッチされる。8分、C大阪の攻撃。右サイド清武のアーリークロスは奈良がクリア。さらに右サイドから押し込まれ清武に折り返されるが、再び奈良がクリア。10分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むが、ラストパスにつながらず。11分、中盤でボールを奪い阿部がスルーパスを狙うが、中村には通らず。13分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。14分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。中村のボールを田中が折り返し、混戦から奈良が合わせるがGKにキャッチされる。16分、中央でコンビネーションでの崩しを狙うが、ラストパスは知念に通らず。17分、ルーズボールを拾い、中村がスルーパス。右サイド裏に抜け出した家長のクロスを中村が合わせるが、シュートはブロックされる。惜しい崩しだった。18分、C大阪の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターから左サイド柿谷に折り返しを狙われるが、奈良が体に当ててしのぐ。19分、右サイド裏のスペースを狙われ都倉にボールが入るが、奈良がスライディングでブロック。20分、木本の右ロングスローのこぼれ球をデサバトに合わせられるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。危ない場面だった。21分、右コーナーキックの場面。ソウザのボールは谷口がクリア。21分、連続右コーナーキック。ソウザのボールは、そのままゴールラインを割る。迎えた23分、C大阪の攻撃。知念が治療でピッチ外に出たタイミングで一瞬のスキを突かれ、左サイドからパスを受けた柿谷に中央に切れ込まれミドルシュートを決められる。(0-1) 24分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、鈴木がクロスを入れるがクリアされる。24分、C大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。
25分、中盤左サイドから丸橋にボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。26分、知念のポストプレーから右サイド裏に抜け出した家長が折り返すが、クリアされる。27分、右コーナーキックの場面。中村のボールは流れ、鈴木が左サイドからクロスを入れるがクリアされる。28分、セカンドボールを拾い右サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。29分、ゴール前に圧力をかけて登里が左サイドからクロスを入れるが、クリアされる。29分、田中が中盤からゴール前にボールを入れるが、知念に合わず。30分、C大阪の攻撃。左サイド裏のスペースに抜け出した都倉に折り返しを入れられるが、谷口がブロック。危ない場面だった。31分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び速攻を狙い、右サイド家長がクロス。ファーサイド阿部が受け、守田が深い位置に入り込むが折り返しはブロックされる。34分、中村が中盤から裏のスペースにボールを入れるが、知念には通らず。35分、速攻を狙い中村のスルーパスから右サイド攻勢をかけるが、フィニッシュに至らず。37分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれ速攻から押し込まれるが、守備陣が対応。38分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、登里の戻しを受けた阿部がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。40分、セカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。41分、知念が前からプレッシャーをかけ、ペナルティエリア内でボールを奪いかけるがクリアされる。42分、左コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。42分、C大阪の攻撃。直後に決定的なカウンターを受け左サイド柿谷に折り返しを狙われるが、登里が体に当ててしのぐ。危ない場面だった。43分、左コーナーキックの場面。ソウザのボールはGKソンリョンがかき出す。43分、連続左コーナーキック。ソウザのボールは守備陣がクリア。44分、3連続左コーナーキック。ソウザのボールはGKソンリョンがパンチング。さらに押し込まれゴール前にボールを入れられるが、守備陣が対応。C大阪のファール。45分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。アディショナルタイム1分。46分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイド鈴木が低いボールを入れ、こぼれ球に反応した阿部がシュートを放つがブロックされる。47分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。序盤からフロンターレがボールを持ちながらチャンスを狙うが、なかなか決定機に持ち込むことができず。すると一瞬のスキを突かれて失点。その後もフロンターレが押し込むものの、ゴールネットを揺らすことができず。0-1で前半を折り返した。
守備は前からプレスをかける。ボールを奪いに行った時のリスク管理をしっかりと。1タッチ、2タッチでリズムを作ろう。ボールを持ったら前を見る。ボールを丁寧に動かしていこう。
前半は攻守ともに良かった。後半も続けていこう。攻守の切り替えを早くして、数的優位を作ろう。相手のアーリークロスに気をつけよう。
46分、フロンターレの攻撃。守田がサイドチェンジを狙うが、右サイドの家長に合わず。48分、右コーナーキックの場面。中村のボールは鈴木に合わず。迎えた49分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ家長がクロス。田中が胸トラップで落とし、知念が粘って抜け出しシュートを決め同点に追いつく。(1-1) 53分、フロンターレの攻撃。右サイドで細かくパスをつなぎ、家長が折り返すがクリアされる。54分、左コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。55分、C大阪の攻撃 攻勢をしのがれカウンターから長いボールを出されるが、谷口が対応。56分、柿谷のドリブル突破は奈良が対応。56分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつなぎ奈良が鋭い縦パスを入れ、抜け出した知念がシュートに持ち込むが惜しくもGKに止められる。58分、左コーナーキックの場面。中村のボールはGKにパンチングでしのがれる。59分、C大阪の攻勢をしのぎ家長のドリブル突破から反撃をかけ、左サイドから崩しを狙うがラストパスにつながらず。60分、左コーナーキックの場面。中村のボールを家長がヘッドで合わせるが、ぎりぎりのところでGKにキャッチされる。惜しい場面だった。62分、相手陣内でボールを奪い返し、阿部が左足でミドルシュートを狙うがブロックされる。63分、C大阪の攻撃。直後に反撃を浴び、左サイド丸橋のクロスを都倉にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。64分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み田中が縦パスを狙うが、中村にうまく収まらず。65分、縦パスのこぼれ球に反応した登里が左サイドから折り返すが、クリアされる。66分、右サイドから崩しをかけ、家長がクロス。ファーサイド登里が折り返すが、惜しくもゴール前の知念に合わず。67分、C大阪の攻撃。左サイドからコンビネーションでの崩しを狙われるが、守備陣が耐える。69分、ボールを回され押し込まれるが、守備陣がしのぐ。69分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、右サイド鈴木がクロスを入れるがクリアされる。71分、C大阪の攻撃。右サイド裏のスペースにボールを入れられるが、走り込んできた奥埜には登里が対応。72分、フロンターレの攻撃。ゴール前に圧力をかけペナルティエリアに知念が入り込むが、惜しくもシュートに持ち込めずGKにキャッチされる。73分、C大阪の攻撃。柿谷のドリブル突破から速攻を狙われ、右サイドからアーリークロスが入るが守備陣がしのぐ。74分、知念に代わり小林がピッチへ。
74分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前で田中が粘り、中村のパスを受けた小林が左足でシュートに持ち込むがゴール右に外れる。惜しい場面だった。75分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、チームディフェンスでしのぐ。76分、右サイドから崩しをかけられクロスが入るが、奈良がクリア。さらにセカンドボールを拾われるが、守備陣がしのぐ。76分、右コーナーキックの場面。丸橋のボールはGKソンリョンがキャッチ。77分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターをしかけ、小林がタメを作り中村が左足でシュート性のボールを入れるが枠を外れる。惜しい場面だった。79分、C大阪の攻撃。中盤センターからのフリーキックの場面。ソウザのボールからこぼれ球を拾われ、ゴール前に入れられたボールを柿谷に合わせられるがゴール上に外れる。危ない場面だった。80分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで中央突破を狙うが、ゴール前でクリアされる。80分、中村に代わり長谷川がピッチへ。長谷川が左ワイド、阿部が右に回り、家長が中央へ。81分、C大阪の攻撃。左サイド柿谷の突破は奈良が対応。82分、フロンターレの攻撃。奈良の縦パスを受けた小林がシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。惜しい場面だった。83分、C大阪の攻撃。右サイドからの折り返しを受けた都倉にシュートに持ち込まれるが、守備陣がブロック。84分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。家長のボールはGKがパンチング。こぼれ球を拾い、鈴木が左サイドからシュート性のボールを入れるがGKにはじかれる。85分、左コーナーキックの場面。家長のボールはクリアされる。85分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、都倉には奈良が対応。ピンチを未然に防ぐ。87分、フロンターレの攻撃。パスをつないで阿部がラストパスを狙うが、小林に合わず。88分、C大阪の攻撃。自陣でボールカットされ、カウンターから片山にシュートに持ち込まれるが守備陣がブロック。ピンチをしのぐ。88分、阿部に代わりダミアンが入り、トップのポジションへ。89分、C大阪の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、ソウザには鈴木が戻りながら対応。90分、フロンターレの攻撃。右サイド鈴木がアーリークロスを入れるが、ダミアンには合わず。アディショナルタイム4分。90+2分、フロンターレの攻撃。ロングボールに長谷川が追いつき、左サイドから折り返し。さらにダミアンが折り返すが、クリアされる。90+4分、C大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が耐える。左サイドからクロスが入るが、守備陣がクリア。試合は1-1のままタイムアップ。
後半立ち上がりに知念のゴールで同点に追いつき、その後もフロンターレがボールを握り試合を進めるが決定機をものにできず。C大阪の反撃をしのぎながら主導権を握るが追加点を奪えず、試合は1-1のドローに終わった。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
まず多くのサポーターに勝利を届けようということで挑んだわけですけど、結果的にホームで勝利というものが掴めなかったこと、残念に思いますし、申し訳なく思っています。チームの方は最初に先制された中で、しっかりと後半に追いつきましたけど、ただそこから勝ち越し、やっぱりあの展開であればしなければいけなかったと思っています。それができなかったことは本当に次に切り替えてつなげていきたいと思っています。
セレッソ大阪 監督
ミゲル アンヘル ロティーナ
引き分けというのは妥当な結果だったと思います。前半は我々の思っていたプレーが出来ました。良い守備も出来たし攻撃も活性化していました。ゴール以外にもエリアに入ってチャンスを作ることが出来ましたし、コーナーキックでチャンスを作れていました。後半の早い時間帯に追いつかれて、フロンターレの攻撃を止めるのが難しくて、ボールの近いところに人数が集まって、そこからワンツーだったりを仕掛けられ、リトリートする時間が長くなりました。また彼らがボールを失った後も強いプレスをかけてくるので、そこから攻撃に転じるのが難しかったです。そこから粘る強く、カウンターだったり、ボールを持って彼らが作ったスペースを使いながら、後半の苦しい時間帯が続きながらもチャンスを作ることが出来ました。フロンターレという相手に守備をするのは難しいですし、高い集中力が求められる、その中で1点を取って引き分けに持ち込めることができたことは悪くない事だと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
リーグ戦でひとつ勝てたことで、より積極的にチャレンジできると思う。勝つことでさらに自信を持って日々のトレーニングから取り組むことができるので。C大阪は前節の相手の松本と同じフォーメーションが基本だが、器用な選手が多い印象がある。自分たちが攻める時間帯を長くして点を取ることはもちろんだが、こちらがボールを持っている時間帯のリスク管理もしっかりやらなければいけない。個人的にもいい状態で試合に臨めて…
つづきは
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