AWAY
日時:2019年05月26日(日)16:03キックオフ 会場:昭和電工ドーム大分
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
1─0
0─0
0
大分トリニータ
2019 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.Oita FootBall Club
2019 明治安田生命J1リーグ 第13節 vs.大分トリニータ:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
14,012人 | 晴、無風 | 29.2℃ | 20% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 小林 進 | 笠原 寛貴 | 聳城 巧 | 中井 恒 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 田島 宏則 | 宇野 耕二 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2019シーズン対戦記録 | |||
5勝4分3敗/14得点10失点 | 2勝2分8敗/10得点22失点 | 第13節(アウェイ)/第20節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]大分トリニータ |
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1 |
1 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 片野坂 知宏 |
23 > 26 | 勝点 | 24 > 24 |
マギーニョ 28分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 高木 駿 |
マギーニョ | 26 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 5 | 鈴木 義宜 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 29 | 岩田 智輝 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 39 | 庄司 朋乃也 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | ||||||
守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 4 | 島川 俊郎 |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 松本 怜 | |
脇坂 泰斗 | 28 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 38 | 高畑 奎汰 | ||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 40 | 長谷川 雄志 | |
長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | ||||||
レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 0 | 1 | 10 | 藤本 憲明 |
1 | 1 | 0 | 14 | 小塚 和季 | ||||||
0 | 0 | 0 | 45 | オナイウ 阿道 | ||||||
GK/新井 章太 | 21 | 0 | SUB | 0 | 22 | GK/ムン キョンゴン | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/三竿 雄斗 | ||||
MF/田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 16 | DF/岡野 洵 | |||||
MF/鈴木 雄斗 | 27 | 0 | 0 | 8 | MF/丸谷 拓也 | |||||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 0 | 23 | MF/高山 薫 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 44 | MF/ティティパン | |||
FW/知念 慶 | 20 | 2 | 2 | 0 | 0 | 9 | FW/後藤 優介 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 28 → 左 16 ~ ↑ 中央 26 右足S |
26 | マギーニョ | 28 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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9 レアンドロ ダミアン | → | 20 知念 慶 | 66 | 46 | 23 高山 薫 | ← | 38 高畑 奎汰 | |
26 マギーニョ | → | 7 車屋 紳太郎 | 68 | 74 | 44 ティティパン | ← | 4 島川 俊郎 | |
28 脇坂 泰斗 | → | 11 小林 悠 | 79 | 80 | 9 後藤 優介 | ← | 10 藤本 憲明 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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1 | 4 | 5 | シュート | 4 | 2 | 2 |
4 | 2 | 6 | GK | 8 | 4 | 4 |
2 | 1 | 3 | CK | 4 | 2 | 2 |
3 | 7 | 10 | 直接FK | 7 | 5 | 2 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
70 | C2 23 高山 薫 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 大分 | |
3-1 仙台(H) | 3試合前 | 2-0 鳥栖(H) |
4-0 清水(A) | 2試合前 | 1-0 湘南(A) |
1-1 名古屋(H) | 前節 | 1-1 清水(H) |
─ 浦和(H) | 次節 | ─ FC東京(A) |
─ 札幌(H) | 2試合後 | ─ 名古屋(H) |
本日のアウェイで大賞は、連戦で暑さも厳しい中での上位・大分との一戦で、勝利に大きく貢献する決勝ゴールを決め、これがフロンターレ加入後初ゴールとなったマギーニョ選手です!
2019 明治安田生命J1リーグ / 第13節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2019年 5月25日(土) |
札幌 vs G大阪 | 14:00 | 札幌ド | 15,690 | 0 - 0 |
清水 vs 仙台 | 14:00 | アイスタ | 12,234 | 4 - 3 | |
C大阪 vs FC東京 | 15:00 | ヤンマー | 24,624 | 1 - 0 | |
2019年 5月26日(日) |
横浜FM vs 磐田 | 13:00 | 日産ス | 26,046 | 4 - 0 |
浦和 vs 広島 | 14:00 | 埼玉 | 33,235 | 0 - 4 | |
鳥栖 vs 鹿島 | 14:00 | 駅スタ | 14,130 | 1 - 0 | |
名古屋 vs 松本 | 15:00 | 豊田ス | 29,181 | 0 - 1 | |
神戸 vs 湘南 | 15:00 | ノエスタ | 18,091 | 4 - 1 |
上位対決を制することができれば、順位で入れ替わったり、勝点差を縮めることができる。名古屋戦ではそれができなかったので、この試合では自分たちの力をしっかり示したい。大分はボールを握れるチームなので、ボールの奪い方はしっかりとやっていかないといけない。チーム全体としてどう奪うのか。奪った後に、どう攻めるのか。そこがバラバラになると、相手の思う壺になる。そのぐらいしっかりとした戦い方をしてくるチー…
大事なのは、自分たちが何をやるべきなのかを全員が理解しておくこと。自分たちを引き出して、その空いたスペースを使ってくるチームなので、チーム全員が協力して守備をしないと、そういう相手は止められないと思っている。あとはボールを奪ってからすぐに失わないこと。失った後にすぐに切り替える。それがすごく大事なポイントになる。自分としてはウィングバックをどう自分に食いつかせるか。ボールを取りに来るチームなの…
自分としてはつねにいい準備はしているつもりなので、チャンスがもられるのであればチームメイトとともに一丸となって勝利を収められるようにしたい。今回上位チームとの対戦で、勝てば順位を上げることができる。勝って幸せな気持ちになれるように、そしてサポーターが嬉しい気持ちになるようベストを尽くしたい。個人的にはしばらくゲームに出場機会がなかったが、ACLで試合に出ることができた。今回も連戦だが、試合に出続…
ACLは敗退してしまったが、最後にアウェイで勝つことができた。その勝ちをJリーグやカップ戦につなげていかなければいけないと思っている。まずは目の前の大分戦。大分はGKからパスをつないでくるイメージがあるが、逆に考えればそこでボールを奪えればチャンスになる。過密日程で暑さもあるので、単独でプレッシャーをかけるのではなくて連動して奪いにいくことが大事。アウェイだが焦れずに我慢強く戦って、最終的に自分…
いつもと変わらないで臨みたい。試合に向けては特には考えていないが、大分トリニータは自分にとっては古巣でもあるので、楽しみにはしている。11人対11人ゲーム形式のトレーニングは今週になって初めてやったので、試合に出て慣れることも大事。休んでいる期間も長かったこともあるし、練習もそこまで出来ていたわけではないので、少しずつやれればとも思っている。どのチームが相手でも勝っていくことには変わりはないが、こ…
リーグ第13節、アウェイ大分戦。ACLシドニー遠征からのアウェイゲームという流れだが、総力戦で勝点を持ち帰りたい。30度近くに気温が上がってきた昭和電工ドーム大分。16:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、その下に脇坂、左ワイドに長谷川、右に家長、ボランチは大島と守田のコンビ、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-マギーニョ、GKソンリョン。2分、大分の攻撃。ロングボールからパスをつながれ、右サイド岩田にクロスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。4分、フロンターレの攻撃。パスをつないで相手陣内に押し込むが、フィニッシュにつながらず。5分、大分の攻撃。自陣からボールを運ばれ押し込まれ、さらにセカンドボールを拾われ右サイド松本に折り返しを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。8分、セカンドボールを拾われ右サイド岩田に遠目からシュートを打たれるが、大きく外れる。9分、中盤でボールを奪われカウンターから藤田にシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンがキャッチ。11分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、ジェジエウが中盤から長いボールを入れるが前線の家長はオフサイドの判定。13分、大分の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、藤本にはジェジエウが対応。15分、フロンターレの攻撃。パスをつないで相手陣内に押し込み、大島が縦パスを入れペナルティエリア前で混戦となるがシュートに持ち込めず。16分、大島が右サイド裏のスペースに浮き球を入れ、追いついたマギーニョが折り返すがGKにキャッチされる。17分、大分の攻撃。中盤から右サイドに長いボールを入れられペナルティエリアに入り込まれるが、守備陣が戻り対応。19分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、守備陣が戻り落ち着いて対応。21分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むが、ラストパスにつながらず。22分、大分の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、藤本にはジェジエウが対応。23分、右コーナーキックの場面。長谷川雄のボールは、そのままラインを割る。23分、飲水タイム。25分、大分の攻撃。左サイドに展開され庄司にクロスを入れられ、さらにセカンドボールを拾われるが守備陣がしのぐ。
27分、右サイドから崩しをかけられ岩田に折り返されるが、守備陣が戻り対応。迎えた28分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中央脇坂を経由し、左サイドへ展開。長谷川のクロスに右サイドからゴール前に入り込んだマギーニョが右足で合わせ、先制点を挙げる。(1-0) 30分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎセカンドボールも拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。32分、ルーズボールを拾ってボールを回しながら試合を運ぶ。34分、大分の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、藤本にはジェジエウが戻りながら対応。34分、左コーナーキックの場面。長谷川雄のボールからゴール前で混戦となるが、藤本には登里が対応。37分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、ダミアンのポストプレーから家長がペナルティエリアに入り込むがフィニッシュには至らず。39分、大分の攻撃。左サイドに展開され崩しを狙われるが、マギーニョと大島が対応。41分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールが入るが、ゴール前に合わず。42分、大分の攻撃。リスタートの流れからボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。44分、パスをつながれ右サイドから崩しを狙われるが、松本には登里が対応。45分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、中盤大島が裏のスペースを狙うが走り込んだ脇坂はファールで止められる。アディショナルタイム2分。45+2分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア左角からのフリーキックの場面。脇坂のボールをダミアンがすらすが、DFに当たり外れる。45+3分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールのこぼれ球を家長、大島と狙うが、シュートは枠に飛ばず。お互いにボールを動かしながら相手の隙を狙う試合展開。ともにシュートまで持ち込めない時間が続くが、長谷川のクロスをマギーニョが合わせて先制。1-0で前半を折り返した。
守備はコンパクトに、相手の狙いを意識して。攻撃はボールを出して動くを繰り返して、お互いの距離感を考えて。サイドをうまく使って崩していこう。
アグレッシブにやること。最後はやりきること。集中して45分楽しむこと。
48分、大分の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが、走り込んだ松本にはジェジエウが対応。49分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけるが、登里はファールで止められる。51分、左サイドで細かくパスをつなぎ中央のダミアンにボールが入り、こぼれ球を脇坂が狙うがシュートはGK正面。惜しい場面だった。52分、大分の攻撃。左サイドに展開され松本にフリーで折り返されるが、ジェジエウが対応。52分、左コーナーキックの場面。長谷川雄のボールからセカンドボールを拾われるが、守備陣がしのぐ。56分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。家長がクロスを入れるがクリアされる。56分、右サイドから崩しをかけ、脇坂が抜け出しクロス。左サイドから走り込んだ登里がシュートを放つが、大きく外れる。57分、大分の攻撃。左にサイドチェンジされるが、家長が戻りボールを奪う。59分、大島が中盤から右サイド裏のスペースにボールを入れるが、マギーニョには合わず。60分、大分の攻撃。右サイドに展開され、ペナルティエリア内にボールが入り混戦となるが大島がクリア。61分、フロンターレの攻撃。大島の縦パスを受けたダミアンが反転。左足でシュートを狙うが、ブロックされる。63分、自陣からボールを運び、登里から中央のダミアンへ。ダミアンがワンタッチでコースを変えるが長谷川に合わず。65分、大分の攻撃。パスをつながれサイドに振られ、左サイドからクロス。中央の小塚にフリーでシュートを打たれるが、ジェジエウがブロック。65分、さらに左サイドから攻勢をかけられペナルティエリア内にボールが入るが、ジェジエウが対応。66分、左コーナーキックの場面。長谷川雄のボールからゴール前で混戦となるが、マギーニョがクリア。66分、ダミアンに代わり知念がピッチへ。67分、大分の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、小塚のマイナスのボールを長谷川雄に合わせられるがシュートは枠を外れる。危ない場面だった。68分、マギーニョに代わり車屋が入り、右サイドバックへ。
72分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪ってつなぎ、中央にパスが入るが知念に収まらず。73分、車屋が右サイドからドリブルでしかけ、裏のスペースにパスを入れるが家長には合わず。75分、大分の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、登里と長谷川で対応。76分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、長谷川が左サイドからクロスを入れるがクリアされる。さらに攻勢をかけてペナルティエリア内でボールを受けた脇坂がシュートを狙うが、ブロックされる。78分、大分の攻撃。右サイドから崩しをかけられ岩田にクロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。79分、脇坂に代わり小林がピッチへ。81分、大分の攻撃。中盤でパスカットされカウンターを浴び、右サイドからクロスが入るが守備陣が対応。危ない場面だった。82分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。家長のボールはクリアされるがセカンドボールを拾い、左サイド守田のクロスを知念がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。惜しい場面だった。85分、大分の攻撃。裏のスペースにボールを出され、後藤に左サイド深い位置から戻されるがボールはゴール上を通過。85分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。家長がクロスを入れるが、ゴール前に合わず。86分、大分の攻撃。左サイドに展開され崩しを狙われ、中央にボールが入るが大島が戻り対応。ピンチを未然に防ぐ。88分、リスタートの流れから右サイドに展開されクロスが入るが、守備陣がクリア。89分、セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが、家長がボールを奪う。90分、フロンターレの攻撃。大島が中盤からスルーパス。家長が走り込むが、惜しくもシュートに持ち込めず。アディショナルタイム5分。90+1分、大分の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。90+2分、リスタートの流れ。左サイドからアーリークロスを入れられるが、登里が対応。90+4分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、小林がキープ。マイナスのボールに知念が走り込むが、左足のシュートはゴール右に外れる。惜しい場面だった。試合は1-0でタイムアップ。
後半もお互いにボールを動かしながらチャンスを狙う展開が続くが、先制点のアドバンテージを生かしてゲームをコントロール。追加点こそ奪えなかったものの我慢強く試合を運び、終盤の大分の反撃もしのぎアウェイで勝利を挙げた。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
まずアウェイまでかけつけてくれたサポーターに感謝しています。きつい日程の中、勝ちをもぎ取ってくれた選手にもおめでとうと言いたいと思っています。ゲームの方はなかなか自分達の時間を作るのが難しい展開になりましたけど、それでもある意味自分達らしい、スキを見せずにスキを突くというところを選手達がよくやってくれたと思っています。この勝利を次に繋げていきたいと思います。以上です。
大分トリニータ 監督
片野坂 知宏
お疲れさまでした。我々にとってはホームでチャンピオンチームの川崎さんを相手に、今シーズンJ1に上がってとにかく対戦するチームはすべて格上という中でトライをしてきて、今日もチャンピオンチームに対して選手はしっかりとこちらの戦術、狙いを遂行してくれたと思いますし、最後まで足を動かして頭を動かしてトライしてくれたと思います。残念ながら0-1で負けてしまいました。そしてホームでの敗戦も3敗目になってしまって、たくさんの方が足を運んでいただいた中で、喜び合えず非常に悔しい結果だと思います。結果だけ見れば残念なのですが、内容的には川崎さんを相手に我々らしさというかトライするというところでは勇気を持ってやってくれたんじゃないかなと。この敗戦を次に生かしていかないといけないですし、前半戦の残り4試合も次は1位のFC東京さん、そのあとも非常に力のあるチームが続く中で良いゲームが出来るように、とにかく今我々が出来る最大値を出して勝点を積み上げること、トレーニングの中からしっかり改善し修正し、少しでも良くなるように積み上げていきたいなと思います。川崎さんは素晴らしいチームですし、上手いチームですし、我々も落ち着いてプレー出来る、しっかりと判断できるクオリティのあるチームになりたいなと対戦をして思いました。以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
大分は全員が顔を出して、相手が食いついたら、スペースを狙ってくる。GKも含めて、そのズレを作らせるようなボール回しをしてくる。こちらとしては相手を牽制しつつ、ジャストでいけるようにしてボールを取り切ること。チーム全体がコンパクトにやるのは前提として、そのスペースのケアをしっかりとやることが大事になる。相手は上位だし、そういうところでしっかりと勝ち切ること。アウェイだが、勝点3を取りにいかないとい…
つづきは
モバフロで!