AWAY
日時:2019年06月30日(日)19:03キックオフ 会場:ヤマハスタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
1─0
2─1
1
ジュビロ磐田
2019 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.JUBILO IWATA
2019 明治安田生命J1リーグ 第17節 vs.ジュビロ磐田:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
11,241人 | 曇、弱風 | 26.0℃ | 78% | 全面良芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 境田 雅章 | 松尾 一 | 川崎 秋仁 | 清野 裕介 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 田尻 智計 | 花澤 秀登 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2019シーズン対戦記録 | |||
13勝4分9敗/50得点46失点 | 対戦無し | 第17節(アウェイ)/第26節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ジュビロ磐田 |
---|---|---|
3 |
1 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 名波 浩 |
28 > 31 | 勝点 | 14 > 14 |
小林 悠 29分 |
得点 選手/時間 |
90+5分 上原 力也 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | カミンスキー |
車屋 紳太郎 | 7 | 1 | 0 | 1 | DF | 1 | 1 | 0 | 3 | 大井 健太郎 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 新里 亮 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | 小川 大貴 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 41 | 高橋 祥平 | |
田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 7 | 田口 泰士 |
大島 僚太 | 10 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 14 | 松本 昌也 | |
脇坂 泰斗 | 28 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 15 | アダイウトン | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 19 | 山田 大記 | |
長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 27 | 荒木 大吾 | |
小林 悠 | 11 | 1 | 0 | 1 | FW | 5 | 0 | 5 | 11 | ロドリゲス |
GK/新井 章太 | 21 | 0 | SUB | 0 | 36 | GK/三浦 龍輝 | ||||
MF/下田 北斗 | 22 | 0 | 1 | 1 | 6 | DF/エレン | ||||
MF/山村 和也 | 34 | 0 | 0 | 25 | DF/大南 拓磨 | |||||
MF/阿部 浩之 | 8 | 0 | 0 | 0 | 23 | MF/山本 康裕 | ||||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 1 | 1 | 30 | MF/上原 力也 | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | 34 | MF/針谷 岳晃 | ||||
FW/知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 0 | 32 | FW/中山 仁斗 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 10 ↑ 右 7 ↑ 中央 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 29 | 90+5 | 上原 力也 | 30 | 右 24 ↑ 中央 3 シュート 相手GK こぼれ球 30 右足S |
|
左 2 → 16 ~ 中央 28 左足S |
28 | 脇坂 泰斗 | 50 | |||||
左 41 → 19 → 中央 20 右足S |
20 | 知念 慶 | 90 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
28 脇坂 泰斗 | → | 8 阿部 浩之 | 66 | 58 | 6 エレン | ← | 14 松本 昌也 | |
16 長谷川 竜也 | → | 19 齋藤 学 | 73 | 58 | 34 針谷 岳晃 | ← | 27 荒木 大吾 | |
11 小林 悠 | → | 20 知念 慶 | 87 | 80 | 30 上原 力也 | ← | 7 田口 泰士 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C4 4 ジェジエウ | 72 |
C1 2 登里 享平 | 85 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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2 | 3 | 5 | シュート | 11 | 4 | 7 |
5 | 4 | 9 | GK | 5 | 0 | 5 |
1 | 1 | 2 | CK | 3 | 2 | 1 |
7 | 8 | 15 | 直接FK | 13 | 11 | 2 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 3 | 2 | 1 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
44 | C1 3 大井 健太郎 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 磐田 | |
1-1 浦和(H) | 3試合前 | 1-1 神戸(H) |
1-1 札幌(H) | 2試合前 | 0-0 G大阪(H) |
2-3 広島(A) | 前節 | 0-2 C大阪(A) |
─ 鳥栖(H) | 次節 | ─ 鹿島(A) |
─ FC東京(A) | 2試合後 | ─ 松本(A) |
本日のアウェイで大賞は、貴重な追加点を決め、チームを勝利に導いた脇坂泰斗選手です!
2019 明治安田生命J1リーグ / 第17節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2019年 6月29日(土) |
松本 vs G大阪 | 18:00 | サンアル | 15,690 | 1 - 3 |
FC東京 vs 横浜FM | 19:00 | 味スタ | 33,705 | 4 - 2 | |
2019年 6月30日(日) |
神戸 vs 名古屋 | 18:00 | ノエスタ | 22,123 | 5 - 3 |
鹿島 vs 広島 | 18:30 | カシマ | 13,502 | 2 - 2 | |
仙台 vs 札幌 | 19:00 | ユアスタ | 12,125 | 2 - 1 | |
湘南 vs C大阪 | 19:00 | BMWス | 12,821 | 0 - 2 | |
大分 vs 浦和 | 19:00 | 昭和電ド | 14,519 | 2 - 0 | |
鳥栖 vs 清水 | 19:30 | 駅スタ | 8,698 | 4 - 2 |
練習でも右サイドでやることが多かったが、だんだんと右サイドバックにも慣れてきている。アキくん(家長昭博)との関係であったり、アキくんのパスをもらうタイミング、外し方も含めて掴めてきている。そこをうまくパス交換しながら、他の選手も巻き込んで崩していくタイミングを作っていければと思っている。こういう試合で首位との差を詰めていかないといけない。他のチームも上位に食い込んできているので、ここでつまずい…
試合間隔が空いたのは自分たちだけということでこの2週間、シーズン後半戦に向けた準備という意味で強度と質の高さを求めてトレーニングをやってきた。チームとしての狙いやどう戦っていくかを考えながら、しっかり取り組むことができたと思う。磐田はここ最近勝てていないが、前に外国籍選手がいてやることがはっきりしている印象がある。まったくチャンスがないわけではないし、ミドルシュートも積極的に打ってくる。簡単に…
2週間空いて、すごく良いトレーニングができた。もう一回、自分たちの質を高めようと良い練習ができたので、結果を求めたい。ヤス(脇坂泰斗)とは連携の部分は問題ない。やりやすいし、練習中も一番よく声を掛けている。磐田は守って前線の外国人のパワーを生かすという意味では、はっきりしているチーム。ボールの取られ方だったり、押し込んだ時に崩せなかった時に焦れることのないようにすること。そういう時間でも慌てずに…
1トップになって、サイドにいる自分の中で一番変わるのは、フィニッシュに関わる選手が1人なのか2人なのかということ。そこが大きい。2トップのときはクロスだったりワンツーをして入って行ったりすることが有効になるが、トップ下がいる時は、数的優位を作ってボールを保持できることが増えると思うので、ボールを受けた後の背後だったり、よりサイドで数的優位を作れると思っている。フィニッシュに対してのゴール前に入…
個人的にはトゥーロン国際大会から帰ってきて、代表とはやるサッカーが違うので、最初の方は感覚を合わせながらトレーニングでコンディションを整えていった。今は違和感なくできていると思っている。ただ、チームとして求められるものも変わってくるので、フロンターレでの自分の役割をしっかり理解しながらプレーしたい。磐田は前に強力な選手がいて、守備では人数を固めてくるチームという印象。そういう意味では、まず先制…
出番が来たら自分の100パーセントを出せるようにしたい。ここ2試合勝てる試合を逃していると思っているので、そこを勝ち切れるようにやること。相手の怖いところに入っていけてないし、攻撃にかける人数が少ないのはベンチで外から見ていても感じていた。攻撃の時には、中からの崩しがないと外も生きないと思う。自分が間に入って受けるところであったり、サイドバックにボールが入ったときや持った後、遠くの選手が動き出し…
リーグ第17節、アウェイ磐田戦。第16節広島戦はACLの都合で7月末に変更となり2週間の試合間隔が空いたが、着実に勝点を積み上げながら上のチームを追いかけたい。雨が上がったヤマハスタジアム。通常とは逆のピッチからのスタート。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に脇坂、左ワイドに長谷川、右に家長、ボランチは大島と田中碧のコンビ、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-車屋、GKソンリョン。立ち上がり3分、磐田の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。4分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び左サイドから崩しを狙うが、裏のスペースに走り込んだ登里はクロスに持ち込めず。5分、左サイドから崩しを狙うが、長谷川はファールで止められる。7分、磐田の攻撃。フリーキックのこぼれ球を田口にダイレクトで合わせられるが、ミドルシュートはゴール左に外れる。8分、自陣から長いボールを出されアダイウトンに走り込まれるが、ジェジエウと田中で対応。10分、自陣からボールを運ばれ、左サイドのロドリゲスにシュートを打たれるが枠を外れる。11分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ右サイドに展開、右サイド裏のスペースに抜け出した車屋が速いボールを入れGKがはじくが、惜しくもシュートにつながらず。11分、磐田の攻撃。直後にカウンターを狙われゴール前にボールを入れられるが、谷口が対応。12分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むがシュートに持ち込めず。13分、左コーナーキックの場面。大島のボールはクリアされる。15分、磐田の攻撃。自陣から長いボールを出されるが、守備陣が対応。さらにセカンドボールを拾われ圧力をかけられるがしのぐ。17分、中盤でボールを奪われ右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。19分、フロンターレの攻撃。スローインの流れから大島が右サイドからボールを入れるが、ゴール前を通過。20分、磐田の攻撃。自陣でボールを奪われロドリゲスに強烈なシュートを打たれるが、GKソンリョンがセーブ。ピンチをしのぐ。21分、左サイドからのクロス処理から相手にゴール前に迫られるが、守備陣がクリア。危ない場面だった。22分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、左サイド裏に抜け出した長谷川がラストパスを送るがオフサイドの判定。惜しい場面だった。23分、磐田の攻撃。右サイドから鋭いボールを入れられロドリゲスにシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンの好セーブでしのぐ。24分、磐田の攻撃。右コーナーキックの場面。松本のボールは守備陣がクリア。
25分、カウンターをカウンターで返され、中央のロドリゲスにシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。25分、フロンターレの攻撃。左サイド中盤から登里がアーリークロスを入れるが、ゴール前の小林には合わず。27分、大島が相手をかわしてミドルシュートを放つが、味方に当たりGKにキャッチされる。28分、磐田の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、アダイウトンのポストプレーから山田にシュートを打たれるがゴール上に外れる。危ない場面だった。迎えた29分、サイドに振りながら大島が右サイドにロングボール。車屋がタメを作りクロスを入れ、このボールを小林がヘッドで叩きつけ先制点を奪う。(1-0) 32分、磐田の攻撃。左サイドから右に振られ小川にボールを入れられるが、GKソンリョンがパンチング。34分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運ぶが磐田のプレッシャーに阻まれる。36分、相手陣内でパスをつなぎ中、央小林がワンタッチではたくが走り込んだ脇坂には合わず。36分、磐田の攻撃。直後に反撃を受けペナルティエリア前にボールを入れられるが、アダイウトンにはジェジエウが対応。38分、フロンターレの攻撃。バイタルエリアで細かくパスをつなぎ、大島の浮き球に走り込んだ脇坂が右サイドから折り返すがゴール前に合わず。39分、磐田の攻撃。中盤でボールを奪い返され、カウンターからロドリゲスにミドルシュートを打たれるが大きく外れる。40分、フロンターレの攻撃。中盤から小林がドリブルをしかけるが、ファールで止められる。42分、細かくパスをつなぎ、左サイド長谷川が突破を狙うがファールで止められる。43分、左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールをニアサイド小林が競り合うが、タイミングが合わず。44分、磐田の攻撃。右サイドに展開され小川に中央に切れ込まれるが、守備陣が対応。アディショナルタイム2分。45+1分、磐田の攻撃。中盤でルーズボールを拾われ、アダイウトンに迫られるが守備陣が粘る。さらに小川にシュートを打たれるが守備陣がブロック。立ち上がりからパワーをかけてくる磐田の圧力をしのぎながら反撃のチャンスを伺い、車屋のクロスを小林が合わせて先制。徐々に試合の流れをつかみ、1-0で前半を折り返した。
守備はコンパクトに。間はやらせない。ボールをシンプルに動かす、中と外をうまく使って。次の点を取りに行く。シュートの意識をもって。
背後のケアをしっかりすること。ボックス近くの質を上げていこう。
47分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙うが、登里はファールで止められる。左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされる。49分、細かくパスをつないで押し込むがシュートに持ち込めず。49分、磐田の攻撃。直後に反撃を浴びペナルティエリア近くにボールを運ばれるが、田中が戻りぎりぎりのところで対応。迎えた50分、フロンターレの攻撃。磐田の攻勢をしのぎ反撃をかけ、長谷川の左サイドからの折り返しに走り込んだ脇坂が左足でシュートを決め追加点を奪う。(2-0) 52分、磐田の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。松本のボールはGKソンリョンがキャッチ。53分、左サイド裏のスペースに長いボールを入れられるが、ロドリゲスにはジェジエウが対応。55分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで崩しを狙うがシュートに持ち込めず。55分、速いパスワークで崩しをかけ、右サイド車屋の鋭いアーリークロスに長谷川が走り込み合わせるがオフサイドの判定。惜しい場面だった。57分、磐田の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣がしのぐ。58分、右サイドから崩しをかけられ、切れ込んだ荒木に強烈なシュートを打たれるがポストに当たり外れる。59分、右サイドからのフリーキックの場面。エレンのボールはそのままラインを割る。60分、アダイウトンに右サイド裏のスペースに抜け出され、クロスを入れられるが守備陣がクリア。61分、ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。エレンに直接シュートを狙われるが、ゴール右に外れる。危ない場面だった。64分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。65分、磐田の攻撃。アダイウトンに左サイドからクロスを狙われるが、ジェジエウが触りブロック。66分、脇坂に代わり阿部が入り右ワイド、家長が中央へ。68分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び相手陣内に押し込むが、シュートには至らず。70分、磐田の攻撃。ルーズボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が粘り強く対応。
72分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけるが、シュートにつながらず。73分、長谷川に代わり齋藤がピッチへ。74分、磐田の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。エレンのボールは守備陣が落ち着いて対応。75分、右コーナーキックの場面。エレンのボールは家長がクリア。76分、右コーナーキックの場面。ショートコーナーからエレンにボールを入れられるが、守備陣が体を張って対応。GKソンリョンがキャッチ。ピンチをしのぐ。77分、パスをつながれロドリゲスに右サイドからクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。79分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むがフィニッシュに至らず。81分、磐田の攻撃。自陣からロングボールを入れられるが、アダイウトンにはジェジエウと登里で対応。83分、さらに自陣からロングボールを入れられるが、ジェジエウが対応。GKソンリョンがキャッチ。84分、左サイドから崩しを狙われるが、ロドリゲスにはジェジエウが対応。85分、ペナルティエリア右からのフリーキックの場面。エレンに速いボールを入れられるが味方には合わず。87分、小林に代わり知念がピッチへ。88分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから知念が最終ライン裏のスペースに抜け出すが、惜しくもシュートに持ち込めず。88分、磐田の攻撃。自陣からカウンターを狙われるが、アダイウトンには谷口が対応。迎えた90分、フロンターレの攻撃。磐田の攻勢をしのぎカウンターへ。家長が左サイドでタメを作り、裏のスペースに抜け出した齋藤が折り返し。中央の知念がダイレクトで合わせて3点目を奪う。(3-0) アディショナルタイム4分。90+3分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから田中のパスに走り込んだ家長がペナルティエリア内に入り込むが、惜しくもシュートに持ち込めず。迎えた90+5分、磐田の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスからゴール前で混戦となり、上原に押し込まれる。(3-1) 試合は3-1でタイムアップ。
後半立ち上がり、磐田が前に出てきたところで逆に反撃をかけ、脇坂のゴールで追加点。その後も粘り強く試合を運び、終盤カウンターから知念が得点を挙げ3点目。試合終了間際に1点を返されたものの、アウェイで勝点3を手にした。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
アウェイの天候の悪い中、多くのサポーターの方が力を貸してくださって、勝利できたことをすごく喜ばしく思っています。ゲームは立ち上がりから苦しい時間が続きましたけど、その中で我慢強く戦って、1点2点3点と得点を取れたこと、これは自分たちが2週間トレーニングしてきたことが出ましたし良かったと思います。ただ、前半からあれだけ我慢したのであれば最後のところで失点をしてしまう部分、これは無くさないといけないと思います。以上です。
ジュビロ磐田 監督
名波 浩
試合の総括は今日は無しで、出来ればDAZNさんの監督インタビューを見ていただければと思います。今日のゲームに関しては、勝とうが負けようがここで辞任するのは決めていました。まずチームの成績が上がらないこと、それから同じ方向性を向いているとは思うのですが、選手たちに気持ちよくサッカーをさせてあげられていないというところ、この1年間の成績、去年の夏ぐらいからですけど成績をトータルしてチームとしても、サポーターやクラブとしても苦しかった時期に、楽しそうにサッカーをやらせてあげられなかったけじめを自分自身がつけなくてはいけないなと思っています。まずサポーターには常日頃から背中を押していただいて、それから声援を送っていただいて、まして監督個人のチャントまで歌っていただいて非常に感謝していますし、成績が伴わなかった自分自身の力の無さを痛感しています。これを真摯に受け止めたいと思いますし、一生懸命応援してくれている皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいだと今感じています。それから高比良元社長、木村元社長、小野社長のクラブのトップの方々。それから加藤久元GM、服部現強化部長、彼らの協力がなければ僕自身がここで監督を出来なかったですし、こんなに長い間、このクラブに携わることが出来なかったと思うので非常に感謝をしています。それから一番は選手たちへの思いが強いので、かけがえのない選手たち、彼らが世界に出て行くために、代表選手になるために、もちろん国内リーグで活躍するためにいろいろな努力をしてきましたが、力足らずで申し訳なかったなと。ただ、彼らのサッカー選手としての生活や時間はまだまだ終わらないですし、たとえJ2に落ちたとしても、このクラブも本人たちも消滅するわけではないので、真摯にサッカーと向き合いながら、それから先ほどから何度も言っている楽しくサッカーをやる姿をサポーターに見せてくれればいいなと思っています。かいつまんで言うと以上になります。質問は時間の許す限り、いくつでも受けますのでどうぞ。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
この2週間でリフレッシュできたので、この中断明けにしっかり向かっていきたい。攻撃ではゴール前のチャンスの回数を増やすこと。そこはチームとしてもこだわってやってきた。左サイドでは、タツヤ(長谷川竜也)との距離感、攻撃だけではなく守備のところも含めてコミュニケーションをとりながらやってきた。良い準備はできている。磐田はカウンターの強さや速さがあると思うので、そこのリスク管理のところ。攻撃をやりきる…
つづきは
モバフロで!